Windows server3
- 4. 4 【WindowsServer】#3 アドレス表
ペア ペア
1 2 3 4
PC 192.168.210.11 192.168.210.12 192.168.210.13 192.168.210.14
WindowsServer 192.168.210.111 192.168.210.112 192.168.210.113 192.168.210.114
Windows10 192.168.210.121 192.168.210.122 192.168.210.123 192.168.210.124
サーバー名 ume-adserver sake-adserver tarako-adserver ikura-adserver
ドメイン名 ume.udx.local sake.udx.local tarako.udx.local ikura.udx.local
NetBIOS
ドメイン名
UME SAKE TARAKO IKURA
- 5. 5 【WindowsServer】#3 クライアントPCの設定
手順1 PCのIPアドレスを設定する
・IPアドレス
PC1:192.168.210.11
PC2:192.168.210.12
PC3:192.168.210.13
PC4:192.168.210.14
・デフォルトゲートウェイ
なし
・優先DNSサーバー
なし
・代替DNSサーバー
なし
IPアドレスを変更する。
「スタートメニュー」→「設定」(歯車マーク)→「ネットワークとインターネット」
→「イーサネット」→「アダプターのオプションを変更する」→「イーサネット」→
「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」→「プロパティ」→
「次の IPアドレスを使う」→「IPアドレス」を「192.168.210.1x」に設定
「サブネットマスク」を「255.255.255.0」に設定
「デフォルトゲートウェイ」にはなにも入力しない。
- 15. 手順6
先程はGUIを使用してOU及びユーザーを作成した。
次はCUIを使用してユーザーを作成する。
①左下の検索欄で「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を起動する。
15 【WindowsServer】#3 CUIを使ったOUとユーザーの管理1
①
①
②まずはOUを作成する。そのために「コマンドプロンプト」で以下のコマンドを入力する。
ただし、「xxx」のところは自身のドメイン名である。
「dsadd ou」はOUを追加するコマンドで、「” ”」内にOUの情報が示されている。
例)「” OU=システム部,DC=ume,DC=udx,DC=local”」
→「ume.udx.localに所属しているシステム部」という意味である。
正しく実行された場合、以下の図の様になる。
dsadd ou “OU=システム部,DC=xxx,DC=udx,DC=local”
dsadd ou “OU=営業部,DC=xxx,DC=udx,DC=local”
dsadd ou “OU=商品開発部,DC=xxx,DC=udx,DC=local”
②