This is the Orientation Handbook for the 2012 Spring Semester for the Faculty of Systems Engineering communications class. 英コミ(情報理工学部)2012年度春学期オリエンテーション・ハンドブック

1. 南山大学
情報理工学部
英語コミュニケーション
I
[SE]
２０１２年度春学期
オリエンテーション・ハンドブック
名前（ローマ字）:___________________________________
学生番号：2012SE__________
成績評価
文法 (20%)
小 テ ス ト ４回、１回 5%
① ４月１３日（金）
② ４月２７日（金）
③ ５月１８日（金）
④ ６月２２日（金）
ライティング (30%)
書き方テスト ４月１２日（木） 5%
レイアウトテスト ４月２６日（木） 5%
中間テスト ５月３１日（木） 10%
自分に関する約 100 語の英文を２つ書く（トピック 1、2、3 より出題） [上級 150 語]
期末テスト 期末試験期間 10%
ある人物を描写する約 100 語の英文を２つ書く（トピック 1、2、3, 4、10 より出題）
[上級 150 語]
スピーキング(30%)
発 音 テ ス ト ①
５月２５日（金） 5%
中間テスト ６月７・８日（いずれか 1 日） 10%
自分の担当教官以外の先生による２分半のインタビュー形式テスト [上級約３分半]
６月７日はロバート、ダミエン、６月８日はダグラス、内川の各担当クラス
発 音 テ ス ト ②
７月１９・２０日（いずれか 1 日） 5%
期末テスト ７月１９・２０日（
同
上
） 10%
自分の担当教官以外の先生の前で生徒２人一組で約３分間会話をする [上級約４分半]
７月１９日はロバート、ダミエン、７月２０日はダグラス、内川の各担当クラス
各担当教官による採点項目 （各先生より授業内で指示あり） (20%)
授業のルール
①
欠席は４回まで、５回で失格
・上南戦は参加証明等の提出があった場合は考慮する
・病欠の場合、診断書・病院のレシート等の提出で考慮する
②
遅刻は 15 分までとし、15 分以上の遅刻は欠席とみなす。また遅刻３回で１回の欠席とみなす
③
携帯電話使用禁止。使用した場合は欠席とみなす
④
この授業に関連のないことをした場合は欠席とみなす
（例：単語テストの勉強、化粧、ゲーム）
⑤
居眠りは欠席とみなす
⑥
テストでの不正行為は厳禁
こ の 科 目 は JABEE対 応 コ ー ス の 学 習 ・ 教 育 目 標 に 対 応 す る （小項目：F-１,２,３,４）
1

2. アルファベットの書き方(手書きの仕方) （テスト：2012 年 4 月 12 日木曜日）
____ ① 筆記体を使わず、ブロック体で書く
____ ② 全ての文字の下端が下の線に触れるように書く
____ ③ 真ん中の線が下の線と上の線の中心より上に少し(約 5％)寄っているイメージで書く
____ ④ 小文字のうち真ん中の線より上にはみ出ないものは上端が真ん中の線に触れるように書く
____ ⑤ 真ん中の線より上にはみ出る文字は小文字の
t
を除き全て上端が上の線に触れるように書く
____ ⑥ 小文字の
t
の頭は真ん中の線より少し上に突き出るように、上の線と真ん中の線の間から書き出す
____ ⑦ 小文字の
q,
y,
p
など、下の線より下にはみ出る文字は下の線の下にもう 1 本線をイメージして、
それに下端が触れるように書く
____ ⑧ １つの単語が２行にまたがらないように、１文字目を書いた行に最後の文字まで収まるように書く
____ ⑨ 各文字間のスペースを均等に、読みやすく書く
____ ⑩ 読 み や す い き れ い な 字 で 書 く
レイアウト（テスト：2012 年 4 月 26 日木曜日）
____ ① 名前はローマ字でページの右上に書くこと。学籍番号はその下に書くこと。
____ ② タイトルはページの中央に書くこと。タイトルの単語は大文字から始まるが、前置詞、冠詞などは全
て小文字でよい。ただし、タイトルの最初または最後に置く場合は大文字で始める。
____ ③ タイトルの下は１行空けること。
____ ④ １行目だけは、頭の単語を１センチほど字下げすること。
____ ⑤ 文字は罫線にしっかり沿って書くこと。文字が線の上に浮いたり、下に沈んだりしないこと。
____ ⑥ 文章は１行おきに書くこと。
____ ⑦ ピリオドの後は改行をしないこと。そのままその行の終わりまで書き続けてから、次の行に進むこと。
____ ⑧ ページの左側には２センチくらいの余白を置くこと。鉛筆で線など引かず、目測で判断すること。
____ ⑨ 右側の余白は、できるだけ左側の余白と合わせること。ただし、行によって多少のずれがあってもか
まわない。
____ ⑩ ページの下部に単語数を書くこと。
2

3. ライティング
–
訂 正指示記号
_______
grammar 文法の誤り
–
単語はあっているが、時制･活用などが間違っている
g
_______
spelling スペルの誤り
s
_______
word 適語選択
–
よりよい単語や言い回しに変更する
w
_______
order 語順
–
下線部の単語の位置･語順が間違っている
o
∧
１語補充する必要あり
∧∧
２語補充する必要あり
_______
capitalization 大文字・小文字の誤り
–
下線部の大文字を小文字に、または小文字を大文字に訂正する
c
_______
punctuation 句読点の誤り
–
句読点･クオテーションマークなどを追加･削除または変更する
p
_______
接続
ｰ
句読点などを用いて２つの文章を繋げ、１文にする
+
[
]
文章不明瞭 ‒ カッコ内の部分をもっと分かり易く書きなおす
発音テスト①（テスト：2012 年 5 月 25 日）
One
day
five
young
women
thought
they
would
go
for10
a
walk
along
a
riverbank.
One
of
the
women,
Laura20,
said
that
they
should
stop
for
a
while
to
rest30.
On
the
river,
beside
where
they
were
resting,
there
was40
a
little
rowing
boat.
“Let’s
row
the
boat
for
a50
few
minutes
on
the
river,”
said
Florence.
Then
the
five60
women
climbed
into
the
rowing
boat
and
started
to
row70
out
onto
the
river,
but
there
was
a
very
loud80
roar
from
the
riverbank.
“Hey!
That’s
my
boat,”
shouted
a90
very
angry
old
man.
He
was
furious.
The
women
quickly100
rowed
the
boat
back
to
the
riverbank
and
got
out110.
“We’re
very
sorry,”
they
said.
They
were
really
flustered,
so120
they
ran
back
along
the
riverbank.
発音テストに使用される採点の基準は以下の通りです。テストで実際に読んでもらう文章も配布しますので、
しっかり音読して発音の練習をしておいてください。また、この試験で何が評価されるのかを理解するために
採点の基準にもよく目を通しておいてください。
カタカナ
成績 流暢さ TH R&L F&V W
英語
カタカナ発 この音素を完 この音素を完 この音素を完 この音素を完
5
点 100-120 語/分
音は一切な 全にマスター 全にマスター 全にマスター 全にマスター
い している している している している
カタカナ発 とてもよいが とてもよいが とてもよいが とてもよいが
4
点 80-100 語/分
音は殆どな 、完全ではな 、完全ではな 、完全ではな 、完全ではな
い い い い い
カタカナ発 発音はよくな 発音はよくな 発音はよくな 発音はよくな
3
点 60-80 語/分
音が多少あ いが、上達が いが、上達が いが、上達が いが、上達が
る 見受けられる 見受けられる 見受けられる 見受けられる
カタカナ発 全く発音でき 全く発音でき 全く発音でき 全く発音でき
0
点 0-60 語/分
音が多い ていない ていない ていない ていない
3

4. 中間ライティングテスト採点表（2012 年 5 月 31 日） 点数: ___/ 10
学籍番号
:
2012SE_________________
名前
:
______________________________
担任
:
____________
誤 り の 数
文 章
構 成
手 書 き
レ イ ア ウ ト
0
-­‐1
重文と複文の両方を合 構成･位置関係に 完璧な手書き
完璧な
=
6 点
計５つ以上含み、それ 問題がある文章 =
0.5 点
レイアウト
優
が全体にバランスよく が０ １個
=
0.5 点
2
–
4
散りばめられている
=
1 点
=
5 点
=
2 点
5
–
7
重文と複文の両方を合 ２ ３個の文章 誤りが
誤りが１カ所
=
4 点
計３･４個含み、それが の構成･位置関係 ３カ所以内
=
0.25 点
可
全体にバランスよく散 に問題がある
=
0.25 点
8
-­‐
10
りばめられている
=
0.5 点
=
3 点
=
1.5 点
11
-­‐
13
重文もしくは複文を１･ ４つ以上の文章 誤りが４カ所
誤りが２カ所
=
1 点
２個含んでいる
の構成･位置関係 以上ある
以上ある
基 準 以 下
=
1 点
に問題がある
=
0 点
=
0 点
14
以上
全てが単文
=
0 点
=
0 点
=
0 点
コメント：
期末ライティングテスト採点表（2012 年 7 月期末試験期間） 点数: ___/ 10
学籍番号
:
2012SE_________________
名前
:
______________________________
担任
:
____________
誤 り の 数
文 章
正 確 さ
手 書 き
レ イ ア ウ ト
0
-­‐1
重文と複文の両方を合 全ての文章が
完璧な手書き
完璧な
=
6 点
計５つ以上含み、それ 正確に訳されて =
0.5 点
レイアウト
優
が全体にバランスよく いる
=
0.5 点
2
–
4
散りばめられている
=
1 点
=
5 点
=
2 点
5
–
7
重文と複文の両方を合 １つの文章が
誤りが
誤りが１カ所
=
4 点
計３･４個含み、それが 正確に訳されて ３カ所以内
=
0.25 点
可
全体にバランスよく散 いない
=
0.25 点
8
-­‐
10
りばめられている
=
0.5 点
=
3 点
=
1.5 点
11
-­‐
13
重文もしくは複文を１･ ２つ以上の文章 誤りが４カ所
誤りが２カ所
=
1 点
２個含んでいる
が正確に訳され 以上ある
以上ある
基 準 以 下
=
1 点
ていない
=
0 点
=
0 点
14
以上
全てが単文
=
0 点
=
0 点
=
0 点
コメント：
4

5. 中間スピーキングテスト採点表
（2012 年 6 月 7 又は 6 月 8 日）
点数: _____/ 10
学籍番号
:
2012SE_________________
名前
:
______________________________
担任
:
______________
受験番号
:
____________
注）名前はローマ字で記入し、受験番号は受験教室番号と順番を記入すること(例：Ｃ309-12)
成 績
リスニング
質問への答え
正確さ
発音
A+
全ての質問を正確に理解 非常に明確な答え／プラ 語彙・文法ともに非常に 全ての音素を正確に発音
できる
スαが的確でかつ多い
正確
でき、抑揚も大変自然
9.5
点
A
ほぼ全ての質問を正確に 明確な答え／プラスαが 語彙・文法の間違いがほ ほとんどの音素を正確に
理解でき、理解できない 多い
とんどない
発音でき、抑揚も自然
8.5 点
時は即座に聞き返せる
B
ほとんどの質問を理解で ほぼ明確な答え／プラス 語彙・文法の間違いはあ 多くの音素を正確に発音
き、理解できない時は聞 αがそれなりにある
るものの、聞き手の理解 でき、抑揚もほぼ自然
7.5 点
き返せる
を妨げない
C
多くの質問を理解できる 多少分かりにくい／プラ 聞き手の理解を妨げるよ 正確に発音できない音素
が、できない時にきちん スαが少ない
うな語彙・文法の間違い が多い。カタカナ英語。
6.5 点
と聞き返せない
が多い
抑揚も単調
F
きちんと理解できない質 答えられない質問が多い
語彙・文法の間違いがと 発音のおかしい音素が多
問が多く、聞き返すこと
ても多く、何を言ってい く、強いカタカナ英語。
0 点
もうまくできない
るのかよく分からない
抑揚が不自然
コメント：
期末スピーキングテスト採点表
（2012 年 7 月 19 又は 7 月 20 日 ）
点数: _____/ 10
学籍番号
:
2012SE_________________
名前
:
______________________________
担任
:
______________
受験番号
:
____________
注）名前はローマ字で記入し、受験番号は受験教室番号と順番を記入すること(例：Ｃ309-12)
成 績
リスニング
質問への答え
やりとり
正確さ
発音
A+
全ての質問を正確 非常に明確な答え 相手の発言に対す 語彙・文法ともに 全ての音素を正確
に理解できる
／プラスαが的確 るコメント、関連 非常に正確
に発音でき、抑揚
9.5
点
でかつ多い
質問が多く、かつ
も大変自然
適切
A
ほぼ全ての質問を 明確な答え／プラ 相手の発言に対す 語彙・文法の間違 ほとんどの音素を
正確に理解でき、 スαが多い
るコメント、関連 いがほとんどない
正確に発音でき、
8.5 点
理解できない時は
質問が多い
抑揚も自然
即座に聞き返せる
B
ほとんどの質問を ほぼ明確な答え／ 相手の発言に対す 語彙・文法の間違 多くの音素を正確
理解でき、理解で プラスαがそれな るコメント、関連 いはあるものの、 に発音でき、抑揚
7.5 点
きない時は聞き返 りにある
質問がそれなりに 聞き手の理解を妨 もほぼ自然
せる
ある
げない
C
多くの質問を理解 多少分かりにくい 相手の発言に対す 聞き手の理解を妨 正確に発音できな
できるが、できな ／プラスαが少な るコメント、関連 げるような語彙・ い音素が多い。カ
6.5 点
い時にきちんと聞 い
質問があまりない
文法の間違いが多 タカナ英語。抑揚
き返せない
い
も単調
F
きちんと理解でき 答えられない質問 相手の発言に対す 語彙・文法の間違 発音のおかしい音
ない質問が多く、 が多い
るコメント、関連 いがとても多く、 素が多く、強いカ
0 点
聞き返すこともう
質問がほとんどな 何を言っているの タカナ英語。抑揚
まくできない
い
かよく分からない
が不自然
コメント：
5

6. 英語コミュニケーション I [SE] 2012 年度春学期
週 月日 ライティング 文法 スピーキング Notes
1
4/5
ライティング・テスト
Classroom
English
1
4/6
Handwriting
Unit
1:
Self-­‐Introductions
書き方テスト(5%)
2
4/12
GB
1:
Self-­‐Introductions
2
4/13
文法テスト ①
Unit
1:
Self-­‐Introductions
3
4/19
GB
1:
Self-­‐Introductions
3
4/20
Unit
1:
Self-­‐Introductions
レイアウト・テスト (5%)
4
4/26
GB
2:
Family
4
4/27
文法テスト ②
Unit
2:
Family
5
5/10
GB
2:
Family
5
5/11
Unit
2:
Family
6
5/17
GB
3:
Hometowns
6
5/18
文法テスト ③
Unit
3:
Hometowns
7
5/24
GB
3:
Hometowns
発音テスト
①
(5%)
7
5/25
Unit
3:
Hometowns
中間ライティング・テスト (10%)
8
5/31
全学生
200
語
(上級 250 語)
8
6/1
中間テスト復習
上南戦
中間スピーキング・テスト
(10%)
ロバート
9
6/7
GB
4:
School
Life
2 分半 (上級 3 分半) ダミエン
ダグラス
9
6/8
GB
4:
School
Life
中間スピーキング・テスト
(10%)
内川
10
6/14
GB
10:
Future
Plans
10
6/15
Unit
4:
School
Life
11
6/21
GB
10:
Future
Plans
11
6/22
文法テスト ④
Unit
5:
Future
Plans
12
6/28
12
6/29
13
7/5
13
7/6
Teacher
Change
Day
14
7/12
14
7/13
期末テスト復習
期末スピーキング・テスト (10%)
ロバート
15
7/19
期末テスト復習
3 分 (上級 4 分)
ダミエン
発音テスト
② (5%)
期末スピーキング・テスト (10%)
ダグラス
15
7/20
期末テスト復習
3 分 (上級 4 分)
内川
発音テスト②(5%)
期末
期末ライティング・テスト (10%)
試験 試験
全学生
200
語
(上級 250 語)
期間
6

7.
7