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Editor's Notes
- ここまでで、分析の仕方とか話した 次に、この分析とか、ターゲット選定を活かした企画作りをするために、ポイントを抑えていこう いくらおもしろいものが考えられても、人が実際に購入せんかったら意味ないやん。 企画ってのは、魅力も大事やけど、それ以上に、クライアントは身を削って投資してるわけやから、 きちんと収益取れるものじゃないと、駄目です。
- まず、そもそもマーケティングって何かってなったときに 消費社会の時は作れば売れてたけど、今は作ったところでニーズが多様化してるから、課ってもらえない だから、ニーズをふまえて商品を提供して、かつ戦略的に売り出すことでものが売れるようになるわけです。 製品志向 作ったものを売る 市場志向 売れるものを作る この市場志向戦略を企画にも活かす必要があるわけですね。やりたいことを考えるんじゃなくて、 受けるものを考える。戦略を考える
- 。 その上での、企画を考えるポイントを話します。 この企画をすることで、何が得られるか、どんな企画かが明確かどうか、一貫してか、課題が解決できているか。 その企業がやる必要があるのか、他の企業との差別化が計れるのかを確認する 去年やったら、グリコがやる意味、グリコだからやれることを意識して、企画を考える必要があった 意味のあるマーケティングとは 人が動くかどうか、効果に繋がるかどうか、をきちんと把握する必要がある!! たとえ面白くても、やるかどうかは別。本当に企画のターゲットと行動がマッチしているか。 面白いのも良いが、企業はそれ相応のリスクを背負ってお金を出す訳やから、ある程度の効果が見込めないとできない。 本質を見失っていないか、人を動かすにあたり、面白さが優先されすぎると待った!がでるよ。
- 若者に向けた、新しいプロモーション方法を考える
- 企画が明確。何がしたいか、がわかりやすい。 コーラを使って、メッセージを贈ってハッピーを届ける コーラだからできる みんなもやりたいと思える
- マーケコンペっぽい課題
- 発言させるような疑問ポイントを作る!