LINEサマーインターン　ビジネスコンテスト

1. コミュニケーション特化型物流システム
～物流市場の課題をコミュニケーションの力で解決する～
法人向け新サービス提案プレゼン
byサリーチーム

2. 1.イントロダクション
「物流」

3. 2-1.ユーザーアンケートの調査結果
1.荷物を送る際に分からず、困ったことはありませんか？
■日本
梱包の仕方
料金体系
発払いの紙の記入
発送の受付場所
破損の際の補償
0 10 20 30 40
■台湾
調査時期：2014.08
対象人数：日本98人/台湾77人
%
%
梱包の仕方
料金体系
発払いの紙の記入
発送の受付場所
破損の際の補償
0 10 20 30 40

4. 2-2.ユーザーアンケートの調査結果
2.指定の時間に来宅せず、商品を受け取れなかったことがありますか？
■日本■台湾
いいえ
61%
はい
39%
いいえ
39%
はい
61%
調査時期：2014.08
対象人数：日本98人/台湾77人

5. 2-3.ユーザーアンケートの調査結果
3.郵便物が届く時間にも関わらず、外出したことがありますか？
■日本■台湾
はい
79%
いいえ
21%
はい
57%
いいえ
43%
調査時期：2014.08
対象人数：日本98人/台湾77人

6. 3.物流企業側のヒアリング
ミスコミュニケーションから発生する問題
物流市場側消費者側
物流システムの複雑化
再配送の増加→多大な人件費
減少する物流業界の人材
梱包にかかる手間
指定の時間に受け取れない
配送コスト・取引ミス
特に再配送コストだけでも、市場全体で
年間6000～7000億のロスが発生

7. 4.提案
×
既存の運送会社
物流市場の課題をコミュニケーションの観点から解決する
全く新しいロジスティックスシステムパッケージ
“LINE EXPRESS”

8. 5.具体的な5つの機能
1.RTコミュニケーション2.RTロケーションシステム
4.ユーザー情報
3.モバイル決済一元管理システム5.スマートデリバリー

9. 6-1.機能概要
1.RTコミュニケーション
配送状況の通知、
再配達の受付等を
チャット形式で行なう
LINE EXPRESSの
アカウントを企業ごとに
開設し、チャットを
行うことが可能

10. 6-2.機能概要
2.RTロケーションシステム
配送員を
リアルタイムで
トラッキング、
チャットで確認
配送車が半径1km以内に
近づいたらLINEで通知、
地図上で確認することが可能

11. 6-3.機能概要
RTコミュニケーション&RTロケーションシステム
導入後
3.モバイル決済＋ 一4元.ユ管ー理ザシース情テ報ム＋ 5.スマート配送

12. 7.利用シーン
MOVIE

13. 8.導入メリット
■既存の運送会社
・再配送コストの大幅な削減
・データを活用した新しいビジネス
・CSR
■御社・より生活に密着したサービスの提供が可能
・既存サービスとのシナジー
・プラットフォーム化の推進
■一般消費者
・配送手続きの簡潔化
・荷物受け取りのスマート化
・LINE一つでなんでもできる未来

14. 9.ビジネスモデル
既存の運送会社
配送一般消費者
送料
サービス提供
LINE EXPRESS
システ手ム数導料
入費+
スマート配送
ユーザーデータ
コスト削減

15. 10.マネタイズ
LINE EXPRESS 既存の運送会社
①平均配送料金×企業利益×手数料
■日本②コスト×コスト削減率×手数料
=3年で1000億の事業規模

16. 11.事業計画
ステップ2
a.アジア展開開始
b.国内大手三社導入
2016 2017 2018
市場
ステップ1
a.サービス開始
b.国内展開開始
ステップ3
a.アジア展開
海外
マーケット
台湾・シンガポール・タイ・
韓国・インドネシア・インド

17. 12.国内累計売上推移予測

18. 13.最後に
LINEが変えていく未来

19. ご静聴いただき、ありがとうございました。