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20181110 lt saito0119

  1. 基本手順の順守と redmine
  2. 名古屋から来ました 齋藤と申します。 国内IT 某N社の回し者です。 いつもredmine 大阪に出没していますが、 今日は東京初参加です。 2
  3. 開発における3つの基 本 私の見ているPJで、基本的な マネージメントの順守を展開して います。 その基本手順は、議事メモ/課題管理 /予定管理の3つです。 3
  4. 議事メモとは?1 議事録をきちんと作るのは大変、で ついつい記録を 残さず 後で言った言わないの問題に... 議事録を限界まで小さくすると、以下の要素が残る。 宿題/決定事項/新たな課題/経過 最低限これだけ書いて、チケット切れば何とかなる! http://asmodeus-db.hatenablog.com/entry/20110228/p1 元ネタはこれ。ブロガーの方は、多分天才です。 444
  5. “ 宿題 誰が、何を、いつまでにやるか → 課題チケットへ 決定事項 何を決めたのか(決めてないのか?) 新たな課題 打ち合わせで出てきた、新ネタ 次の打ち合わせの目的となる 経過 どうして、そうなったか? 5
  6. 課題管理2 発生翌日までに自分で対応可能なものは除き、それ以 外は全てredmineでチケット切りましょう。 ポイントはその時に小さな「計画」を立てること。 誰が、どういう風に、いつまでに、この課題を解決する のかをチケットに書くこと(勝手な判断で良い)。 小さな計画を立てる意識が、チケット駆動開発の原動力 。それを共有化することが、課題を解決する最大の力で す。 6
  7. 計画管理3 全部のチケットの期日を追いかけては、とても進捗が 把握できません。大きなチケットを幾つか計画チケット として絞り込み、その期日だけをきっちりフォロー します。 他の課題チケットは、上記の計画チケットに関連付けて 、チケットをクローズする際に精査します。 細かなメンテナンス不足があっても、全体の管理に影響 しない大雑把さがポイントです。 7
  8. 終わりに 3つとも、どれも当たり前の話です。 でも、自分は「議事メモ」という考えにに出会うまで、無数の 会議に出て何の記録も残りませんでした。何と無駄なことを してきたのか... 自分はこの議事メモを、ほとんど会議中に 書いて、終了時に画面で参加者と確認し、会議後すぐに メールしたり、チケット切ったりしています。 今日は、redmine とはちょっと違いますが、この「議事 メモ」という考え方だけでも、是非持って帰って下さい。 一人でも始められるし、必ずお役に立ちます。 #自分は「きほん」で変換すると「宿題決定事項新たな課題経過」 と出るように設定してます。これだけの工夫です。 8
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