昔作ったゲーム企画書です。 この際なんとなくでアップしてみました。

1. バトロリズム
■タイトル
「バトロリズム（仮）」
■基本内容
ジャンル：ＤＲＢ‐ＲＰＧ
（ダンスロボットバトル・ロールプレイングゲーム）
プラットフォーム：３ＤＳ
プレイ人数：１～４人
■コンセプト
自分好みのロボットで、スタイリッシュダンスバトル！
ロボットの格好良さを戦闘とは違った形で提供します。
ロボットがより身近になった近未来の世界を体験できます。
企画書
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2. ○ストーリー・ゲームシステム
・大会での優勝という目標に向かうストーリー、ライバルとのバトルや仲間達との協力。
王道的なストーリー進行ですがそれによって目標を達成できた時の達成感を提供します。
・ストーリーの区切りごとに大会予選やライバルとのバトルを経るごとに、
新たなパーツが解禁することで話を進めるモチベーションをアップさせます。
（後に記載するマルチプレイで「友人に勝ちたい→強いパーツが欲しい」のような意欲）
・ロボットのカスタマイズ（ダンボール戦機のシステムを一部使用可能か？）
特定のカスタマイズで専用ダンスモーションが発動します。
それによってカスタマイズを模索するという遊び方もできます。
・特定キャラクターの好感度（またはバトル・会話回数）で、
そのキャラクターが使用するロボットのパーツを貰えるようにし、
キャラクター同士の掛け合いも楽しめます。
・リプレイ機能によりダンスをじっくりと見たいユーザーにも応えます。
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3. ○ゲーム概要
ロボットがより身近になった世界。
人々はロボットにダンスバトルをさせる『バトロリズム』に熱狂していた。
バトロリズムの世界的プレイヤーだった父親を持つ舞嶋タクトは
その世界大会『ＢＲＣ（バトロリズムチャンピオンシップ）』の優勝を胸に誓い
父の遺した愛機を手に取るのだった。
大会の裏で暗躍する謎の集団。
ＢＲＣは無事に開催することができるのか。
ライバルや仲間とのバトロリズムを通して成長し、世界一を目指せ！
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4. ○キャラクター
・舞嶋タクト（まいしまたくと）
主人公。バトロリズムの世界的プレイヤーだった父親を持つ初心者プレイヤー。
・械塚キョウ（かいづかきょう）
ライバル。新進気鋭のバトロリズムプレイヤー。誰も見たことのない機体を使用
している。
・踊瀬ミユキ（おどりせみゆき）
ヒロイン（仮）。タクトの父に憧れているプレイ歴２年程度のプレイヤー。
・アルビン・マクヘルド
現チャンピオン。タクトの父の友人であり、タクトを陰で見守る良き理解者。
・他にも沢山のバトロリズムプレイヤーが！
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5. ○カスタマイズ
肝となるカスタマイズですが、ＲＰＧの要素と組み合わせるにあたり、
コア（メダロットでいうメダル）システムを使用します。
コアのレベルを上げることにより全体的なステータスの上昇しますが、
パーツのカスタマイズによって一つの分野を突出させたり、
バランスの良い機体にする事もできます。
頭、腕、胴、脚のパーツに加えアクセサリやペイントといったステータスに影響
しない
パーツなどを実装し、オリジナリティ溢れるカスタマイズを提供します。
また、他作とのコラボパーツを用意することで、より多くのユーザーから
興味を持って貰える見込みがあります。
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6. ○バトルシステム
セット
• 事前にダンス中に披露する技をコアにセット。
• カスタマイズの最終確認。
バトル
• リズムゲームのようなタイミングでのボタン入力。
• 技が発動する時は入力が一旦中止される。
スコア
• 技や、コマンド入力による加点。
• よりスコアが高かった方の勝利。
・ダンスの技は、ステータスを満た
しているものだけをセットできます。
使いたい技に合わせてカスタマイズ
するのか、カスタマイズに合わせた
技をセットするのかという選択肢が
生まれます。
・技の発動時にボタン入力を停止す
る事で、ダンスの見所のみを切り
取った形で見ることができます。
・ＣＰＵとのバトルでは、技・入力
のランダム化でスコアに差異を持た
せます。
（プレイヤーの技に合わせて技を変
えてくる相手がいてもいいかもしれ
ません）
一定の入力に成功→技の発動などのシステム
を設ければ、マルチプレイなどはさらに熱い
対戦ができます。
スコアランキングの設置やダンスリプレイの
投稿など、様々なシステムを追加する余地が
あります。
バトロリズムの流れ
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7. ○マルチプレイ
・１対１のバトルに加え、２対２のタッグバトルを設けることで
最大４人までの対戦を実現します。
→プレイヤー対プレイヤー、プレイヤー２人対ＣＰＵ２人、プレイヤー２人対プ
レイヤー２人
・タッグバトルでは、協力専用のダンス技を用意します。
また、２人同時のボタン入力を設け、息を合わせる必要性が出ます。
・一度マルチプレイを行うと、フレンドとして相手の機体(ＣＰＵ操作)と対戦が
できるようにする。
フレンド同士でのコアの貸し出し、フレンド数に応じたパーツがショップに並ぶ
など、多くのプレイヤーとマルチプレイを行う意義ができます。
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