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世界はそれをスクラムと呼ぶんだぜ
- 8. こめちゃん @kome 1分
スクラムとは?
Jeff Sutherland氏らが1993年に考案、適用した
アジャイル型開発手法の1つです。
この開発技法は、アジャイル型開発技法の中でも
チーム一体となってプロジェクトを遂行して行くことに重点を置いている、
という特徴があります。
顧客も巻き込んで
スクラムを組んで進んでいく、
というのが名前の由来です。
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顧客も巻き込んでチーム一体で遂行しようってところがいいね!
全員が一丸となって行うべき作業や会議、成果物が
定められています。
https://flic.kr/p/pmHHyo
- 16. こめちゃん @kome 1分
①インセプションデッキ
10個の質問
1. 我われはなぜここにいるのか(Why1)
2. エレベーターピッチを作る(Why2)
3. パッケージデザインを作る(Why3)
4. やらないことリストを作る(Why4)
5. 「ご近所さん」を探せ(Why5)
6. 解決案を描く(How1)
7. 夜も眠れなくなるような問題は何だろう(How2)
8. 期間を見極める(How3)
9. 何を諦めるのかをはっきりさせる(How4)
10. 何がどれだけ必要なのか(How5)
参考)アジャイルサムライ
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キックオフミーティングは超重要だと思っています
後から入ってくれるメンバーのことも同じようにケアするのがポイント
ぶーすかではおなじみの「アジャイルサムライ」をまた読もう
- 26. こめちゃん @kome 1分
スクラムの「枠組み」
分類 呼び名 説明
3つの役割 プロダクトオーナー なにを開発するか決める人
開発チーム 実際に開発作業に携わる人
スクラムマスター 全体を支援・マネジメントする人
3つの成果物 インクリメント スプリントで完成された機能で、出荷判断可能な
ソフトウェア
プロダクトバックログ 順序付けられた製品の機能リスト
スプリントバックログ スプリント内で開発する機能リスト
5つのイベント スプリント 開発の反復単位
スプリント計画 スプリント内で行う開発を決定するミーティング
デイリースクラム 毎日行われるミーティング
スプリントレビュー スプリントの最後に行うインクリメントのレ
ビュー
スプリントレトロスペクティブ スプリントの最後に行う改善活動
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「アジャイル開発とスクラム」という書籍からの転載。
今回紹介しなかったものもまだまだたくさんあります。
とくにインクリメントやスプリントは意図的に冒頭から外しました。( ´∀`)
「やっぱりウォーターフォールでは難しい?」なのはたくさんあります
- 27. こめちゃん @kome 1分
アジャイル開発の活動(プラクティス)
高速に石橋をたたいて渡る「開発環境」
=技術プラクティス
ペアプログラミング
テスト駆動開発
リファクタリング
継続的インテグレーションなど
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上図のようにレフトウィングとライトウィングの活動の両方が重要。
今取り組んでいる活動や開発もスクラムで定義されているいい要素(プラクティス)を
取り込んで改善サイクルをまわしていきたい。
そしたら、仕事が楽しくなりそうな気がします。
協業でゴールに向かう「チーム環境」
=ソーシャルプラクティス
デイリースクラム
レトロスペクティブ
プランニングポーカー
タスクかんばん
バーンダウンチャートなど
ゴール
・ビジネス価値・顧客満足・現場カイゼン