ウェブサービスを作るエンジニア主体の会社で経営者はなにをすべきか？ということを考えた資料です。エンジニアのパフォーマンスを出すために何をすべきか考えました。

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株式会社KiizanKiizan
井上大輔
経営者ができる開発体制の環境つくり

2. 目次
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１．作りたいサービスを定義する
２．サービスの課題設定について
３．経営者ができる開発環境作り

3. サービスってなんだろう？
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作りたいサービスを定義する

4. KiizanKiizanの作りたいサービス
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誰かの課題を
解決するサービス

5. サービス定義
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誰かの課題を定義する

6. 誰かの課題のケース・スタディ
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Uberの課題を考えてみる

7. 仮説：Uberの課題1
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・タクシードライバーの質が悪く
日常的にタクシーを利用できない
という課題を解決

8. 仮説：Uberの課題２
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・A→Bにスマートに移動したい
という課題解決

9. 課題１と２
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・課題１ならタクシーと同じこと
が出来る必要がある。
・課題２ならそもそも車じゃなく
ても良いんじゃない？

10. 課題と実装
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設定する課題で
やることが全然違う

11. 課題設定の難しさ
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・課題の設定は誰にも出来ない。
・顧客も自分の課題を課題とは
認識出来ていない。

12. 課題設定は
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課題から
考える必要がある

13. 課題設定の難しさ２
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・だからこそ判断に悩む
・だからこそ常に課題（目的）に寄り添って考える
必要がある。
常に課題（目的）に立ち返って議論する。

14. 課題の成否判定は？
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・答えが無いから早くリリースして実際に使って貰
い正解を探す。
・但し、使ってもらう前に仮説作りが大事。
・仮説検証と修正を何度もする。

15. サービス開発
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経営者が出来ること

16. WHATの定義
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なにをつくるのか
→経営者も考える！

17. 何を作るのか、何を作らないのか？
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・答えがないから想像して作る。
・開発期間が長いとブレる。
・何をやらないのか決めないと、
やりたいことがどんどん増える。
常に全員（経営者含め）が課題
（目的）ファーストで考える必要
がある

18. HOWの定義
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どうやって作るのか
→エンジニアが作る

19. HOWの定義
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あとは任せたー！
がんばれがんばれ！
経営者

20. HOWの定義
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・・って、
そうじゃない！
経営者がやるべき
開発体制作りがある

21. 経営者ができること
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・チームで開発しやすい環境作り
・潜在的な問題の洗い出し
だから現況を都度ヒアリングして
チームの現況を掴んでおく。

22. どうやって作るのか
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チームで作る

23. チーム作りの経営者の環境要諦
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・チームが話し合える環境つくり。
・チームの垣根を超える環境つくり。
・多様な視点が生まれる環境つくり。
・パフォーマンス阻害要因の見える化。
・情報共有の仕組み作り。
・個々のパフォーマンスの最大化が
ひいてはチームパフォーマンスの最大化に
つながる環境つくり。
経営者は上記に関連するアンテナを張っておく必要
がある。

24. チーム作りの環境のヒアリング
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・課題（目的）以外にサービスの方向性を
示すモノは何が欲しいか？
・早くリリースするためにはどうすればいいと思う
か？
・実装しなくても検証できる方法は無いか？
・パフォーマンスを阻害している要素は無いか？
ヒアリングを通じて全員の意識を課題（目的）とリ
リースに向いてもらう

25. まとめ
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・経営者は作りたいサービスを定義する
・経営者は早くリリースするため施策を考える
・経営者は仮説を実装せずに検証できる方法は探す
・経営者は常にチームが有効に機能しているかを
チェックしチームのパフォーマンスが最適化するよ
うに働きかける。
経営者しか環境構築出来ないことはめっちゃある！

26. 採用活動継続中
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そんなKiizanKiizanは、
大阪で採用活動継続です。
ばりばり課題に向けてチャレン
ジしたい人、お気軽に話を聞き
にきてください！
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