201509裁判チラシ
- 1. 京王線地下化実現訴訟の会ニュース No.6
東京地方裁判所 101号 法廷 (右下 図) [注] 地裁が高裁の101号法廷を借用
・
・
・ ※↓老朽化した ※高架化された後の事例
京王線八幡山駅 (↓小田急線梅ヶ丘駅の北側付近)
50年程前、旧建基準で建造
鉄道跡地は緑道や避難路に活用
早く静かに踏切解消
私たちの税金は 地下化へ
(↑線増線は用地測量説明会の図では消えてしまっています。)
(↓小田急線成城学園駅: (↓地下化され緑道化を待つ
地下化後の貸菜園)
丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞が関駅 A1出口徒歩1分、有楽町線桜田門駅 5番出口 徒歩約3分
地下化を求める理由
裁判所合同庁舎 101号法廷 場所 ↓
E-mail:chikakajitugen-
TEL:080‐3413‐8513 (できるだけメールでご連絡下さい。)
前回(4月22日)の口頭弁論に対する被告(国・東京都)と原告の主張と反論等
HP:Blog:京王線地下化実現訴訟の会で検索
左
側
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宅
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右
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小
田
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線
◎
問
題
点
地震の際、耐震が懸念
↓
騒
音
・
日
照
・
環
境
京王線:布田駅付近) 京王線地下化実現訴訟の会(もぐるんの会)
2015/8/20
京王線地下化実現訴訟の会
2015年9月7日(月) 第5回口頭弁論
11:30~東京地方裁判所 第101号法廷
「京王線地下化実現訴訟の会」が、平成26年2月に京王線の高架化反対・地下化推進を提訴してから
口頭弁論はこの1年5ヵ月で4回開かれ、争点も絞られてきました。
※ 地 下 化 後 、 地 上 部 分 の 緑 道 等 イ メ ージ 事 例
地震に耐えるのか ⇒
京王電鉄は地下(線増線)
の建設は未決定
2015年(平成27年) 9月7日(月) 11:30~ (傍聴席は先着順です。早めの入廷をお勧めします。)
● 場 所:
● 内 容:
今度の第5回口頭弁論は9月7日(月)です。是非、多数の皆様の傍聴をお願い致します。
口頭弁論終了後、13時より、弁護士会館(5階・508号室)で弁護団から裁判内容の解説を受け、
質疑応答と意見交換を行う報告集会を開催します。この報告集会にも是非ご参加下さい。
● 日 時:
< < 第 5 回 口 頭 弁 論 > >
私たち訴訟の会が 高 架に 反対 し 、 地下鉄丸ノ内線、日比谷線 地下鉄有楽町線
南門 5F会議室
地下鉄丸ノ内線
(霞ヶ関駅B1 出口)
日比谷公園
↓
東京地方裁判所 101号法廷
弁護士会館
西門(霞ヶ関駅A1 出口)
正 門
祝
田
門
警 視 庁
桜
田
門
皇
居
至 JR 有楽町駅
(桜田門駅5番 出口)
老朽化した高架
の八幡山駅
造る気の無い線増線
工事費用期間や工事騒音、工事車両交通の縮減
高架化反対! 高架化反対!お問合せ先
税金投入東京都事業
京王線地下化実現訴訟の会からのお知らせ
ストップ・ザ・高架!
東京都は京王線の笹塚駅から仙川駅付近にかけて、南側の
用地を買収し、上下2線を南側へ移して高架化します。
そして一駅ごとに特急通過待ちを行い、南側は住居の横を
高架線が通るという住民無視の事業です。
この連続立体交差事業は「東京都が事業主体」となって施行
する都市計画事業です。2012年10月2日に多くの問題点を
指摘されているにもかかわらず決定されてしまいました。
しかし、今や、防災・環境の改善も重要な課題です。
大規模事業を行う今は、それを行う唯一絶好のチャンスです。
道路交通、防災、環境の全てを改善できる地下化を
住民の大きな声で実現するよう頑張りましょう。
踏切全廃環境改善防災対策
- 2. ・
“カンパ”として取り扱わせていただきます。
・ 振込手数料はご負担いただきたく、お願いいたします。
・
ご連絡いたします。
京王線地下化実現訴訟の会
ゆうちょ銀行 記号 00120‐8 番号 728789 E-mail:chikakajitugen-keiosen@yahoo.co.jp
1口 1,000円 3口以上を歓迎します。 (できるだけメールでご連絡ください) TEL:080-3413-8153
②資金援助する (資金のみ援助する)
メ-ルアドレスをご記入いただきました方には、適宜、裁判状況等を
お振り込み先は以下にお願いいたします。
京王線高架化計画の不思議 地下化実現のため、高架化計画の実態を調べて
みましたところ、可笑しなところが続々と !
京王線地下化実現訴訟 支援のお願い
ご支援いただきました浄財は、裁判勝訴に向けて活用いたします。
特にご指定なくお振込みいただきました浄財は、当会への一般的
①支援会員になる(会員として活動を支援する)
(2015年[平成27年] 1月21日公判での 東京都の弁論⇒暴論)
高架賛成400、反対2,400だった沿線住民意見書の集計について
「高架計画案に賛成の住民は敢えて賛成の意見書を出さない
はずだから、高架反対意見が多いのは当然だ」
[隠ぺいされた調査報告書]
1989年[平成元年] 3月、東京都は「全面地下化を最適」とする「笹塚駅-上北沢駅間連続
立体交差事業調査報告書」を作成し、2010年[平成22年] 2月に住民が情報公開請求。
東京都は最も重要な“事業内容”、“数量”、“単価”などを黒塗り非開示にした。
理由は「確定した情報と誤解され、混乱するから」。
そこで、都市計画決定後の2013年[平成25年] 10月、もはや確定した情報だからと住民が
再度情報公開請求をしたが、非開示。
理由は「廃棄したため、存在しない」。
訴訟に勝つには沿線住民の
盛り上がりが必須です。
京王線地下化実現のため、
積極的に
「京王線地下化実現訴訟の会」
の活動にご参加下さい。
9月7日(月)に第5回 口頭弁論が東京地方裁判所で
開催されます。(詳細表面参照) 是非、傍聴下さい。
2.
1.
暴論
3.
4.
連立線高架化のナゾ 笹塚 (高架)
(2011年3月 東京都・京王電鉄・世田谷区・杉並区による
住民説明会のナゾ)
「新宿」と「調布」が地下であるのに、何故、東京都主体で行う
連立線事業では、途中を高架化とするのか? そして、その後
(10年後?)京王電鉄の費用で地下に造るとしている線増線は
何故、つつじヶ丘から笹塚まで明大前
にも止まらないノンストップ特急なのか。
京王線
京王線 京王線