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1 © 2015 IBM Corporation
Data Server Manager 機能概要 目次
 データベースの正常性とパフォーマンスのモニタリング
 チューニング
 データベース管理
DSM機能概要
※当資料では、DSMのEnterprise Editionライセンスの適用 および リポジトリー・データ
ベースの構成が必要な機能には、 マークをつけています。
Enterprise Editionライセンスの適用 および リポジトリー・データベース構成方法について
は、当ガイドの『Data Server Manager 設定』資料をご参照ください。
EE
© 2015 IBM Corporation
データベースの正常性とパフォーマンスのモニタリング
Health and Performance Monitoring
DSM機能概要
3 © 2015 IBM Corporation
 全データベースの稼動状況サマリー
– DSMに登録した全データベース稼働状況をまとめて表示
– 各データベース・タイルからデータベース毎のダッシュボードに移動可能
 アラート
– 画面上のアラート表示、Eメール、SNMP通知
– アラート情報から関連のダッシュボードへ移動可能
 特定のデータベースのモニタリング*
– 特定のデータベースの稼働状況を様々な切り口のダッシュボードで表示
• データベースの概要
• ステートメント
• ワークロード
• メモリー
• 入出力
• ストレージ
• アプリケーション
• ロック
– ステートメントやアプリケーション、オブジェクトの詳細表示(ドリルダウ
ン)も可能
DSMのモニタリング機能
DSM機能概要
*モニターの履歴モード(過去のモニターデー
タを見る)を使用するには、Enterprise Edition
ライセンスを適用し、リポジトリー・データ
ベースの構成が必要です。
なお、リアルタイムのモニターデータはデフ
ォルトで表示されます。
EE
4 © 2015 IBM Corporation
全データベースの稼働状況サマリー(ホーム・ページ)1/2
登録した全データベース稼働状況をまとめて見られるダッシュボード
– 表示データベースのグルーピングや表示KPIのカスタマイズ
– アラートの表示
– 特定項目のダッシュボードへドリルスルー
データベース・タイル:
データベースごとに、アラートの状況とメト
リックが表示される
ゲージ内をクリックすると、そのデータベー
スのダッシュボードに移動する
ゲージ:
グレーのバーはメモリーに保存されている最新の値
に基づくメトリックの平均値を示している
現行値が正常範囲外のとき、異常値として赤・黄色
でハイライトされる
DSM機能概要
5 © 2015 IBM Corporation
全データベースの稼働状況サマリー(ホーム・ページ)2/2
バージョンやインスタン
スごと、また、独自の基
準でデータベースをグ
ルーピングして表示 サマリー画面に表示
するKPIの選択
• データベース接続追加/管理
• データベースの検索
• ブラックアウト・イベント(特定
期間のモニタリング停止)設定
• モニター・プロファイル設定
• DB表示のグルーピング管理
データベース接続の管理とサマリー画面の表示のカスタマイズ
DSM機能概要
6 © 2015 IBM Corporation
(参考) メニューとヘルプの表示
ヘルプの表示
ヘルプの非表示
メニューの表示
メニューの非表示
アイコンのみの表示
画面上のヘルプの参照方法。メニューとヘルプは非表示にすることが可能。
DSM機能概要
7 © 2015 IBM Corporation
アラート
 アラート・タイプ: しきい値アラート、スマートアラート、ユーザー定義アラート
 アラート確認方法:画面上のアラート表示、Eメール、SNMP通知
アラートの問題点、詳細、
推奨アクションを表示
アラートリスト
アラート・タイプをクリックし
て、詳細を確認
アラート項目の設定は、 [セットアップ]
>> [モニター・プロファイル] でプロフ
ァイルを選択し、[プロファイルの編集]
>> [アラート・モニター] で設定
各データベースの右上のボックスの色はアラートのレベ
ル、数字はアラートの数を示す。赤または黄色のボック
スをクリックすると、アラートのリストが表示される。
DSM機能概要
8 © 2015 IBM Corporation
データベースの概要 (リアルタイム・モード)
カーソルを持っていくと、該当箇所
のタイムスタンプと値を確認できる
。(正常範囲とはDSMのベースライ
ンから算出された正常/異常の基
準となる値)
対象データベースモニター >> データベース選択
特定のデータベースのリアルタイムの動作状況を一目で把握しドリルダウンして詳細を確認できる。
リアルタイム・メトリックと
履歴メトリック
収集されるデータにはリアル
タイムと履歴があり、リアル
タイムのモニターデータはメ
モリー上に保管、履歴データ
はレポジトリー・データベー
スに保存され、画面上で切り
替えてデータを確認できる
モニタリング間隔や項目の設定は、[
セットアップ] >> [モニター・プロフ
ァイル] でプロファイルを選択し、[プ
ロファイルの編集]で行う
リアルタイム・データのリフレッシュ
デフォルトは60秒でデータがリフレッ
シュされるが、スライダーで変更可能
リアルタイムと履歴の切り替え
履歴モードに切り替えるには、デ
ータを確認したい期間を指定す
る。「カスタム」で明示的に日時
や期間を指定することも可能。
DSM機能概要
9 © 2015 IBM Corporation
データベースの概要 (履歴モード)
特定のデータベースの指定した期間の動作状況の推移を確認できる。レポートの生成も可能。
時間軸のスライダー
履歴モードは、スライダーの青い
部分をドラックして、データを確
認したい日時を変更できる
レポートの生成
履歴モードでは、
HTML/PDF形式のレポート
作成が可能。
[レポートの種類]
概要/SQLベースライン/表の使用/
上位SQL/WLM/接続/DB構成/DBM
構成/ディスク・スペース使用量/ロ
ック
EE
DSM機能概要
10 © 2015 IBM Corporation
ステートメントのモニタリング
リアルタイム・モードでは、処理中
および 完了したステートメント、履
歴モートでは、指定した期間に実行
されたステートメントを確認できる
SQLの詳細
の表示
アクセスプラン
の表示
チューニング機能へ
移動
「平均」か
「合計」の選択
履歴モードでは、ステートメントを選択し、「
詳細の表示」をクリックすると、選択したス
テートメントについて指定期間の実行時間
や入出力の推移をグラフで確認できる
EE
11 © 2015 IBM Corporation
ワークロードとメモリーのモニタリング
ワークロードのダッシュボード
スループットの要約や、各データベ
ース処理にかかった時間などを確認
できる
メモリーのダッシュボード
インスタンス、データベースの各メ
モリーの割り当てサイズや水準点を
確認できる
各リストに表示す
る項目(列)をカスタ
マイズできる
DSM機能概要
12 © 2015 IBM Corporation
入出力とストレージのモニタリング
ストレージのダッシュボード
リアルタイムにストレージにアクセ
スし、各テーブル、表スペースごと
のアクセスと使用状況を表示
入出力のダッシュボード
バッファープール、プリフェッチャー、
ロギングの状況を表示
ヒートマップ
表のリストで選択した表に該当するボックスが黄
色の枠で示される。ボックスのサイズは対象表が
ストレージ全体で占めている割合、 ボックスの色
はアクセス頻度(赤はアクセス頻度が高く、青はア
クセス頻度が低い)を示す。
フィルター
ヘルプの表示
表スペース
使用率の確認
DSM機能概要
13 © 2015 IBM Corporation
アプリケーションのダッシュボード
[消費量上位者]では、CPU時間やロ
ック数などDSMが定義したリソー
ス項目に対して上位のアプリケーシ
ョンがリストされる
アプリケーションとロックのモニタリング
ロックのダッシュボード
ロック保持者と待機者を確認
できる
DSM機能概要
© 2015 IBM Corporation
チューニング
Tuning queries and workloads
DSM機能概要
15 © 2015 IBM Corporation
 DSMのチューニング機能の概要
 チューニング開始
 チューニング対象となるSQLの取り込み
 チューニングの推奨事項カテゴリー
 チューニング結果の表示
 What-If 分析と影響分析
 アクセス・プランの比較
DSMのチューニング機能
DSM機能概要
EE
16 © 2015 IBM Corporation
 SQLステートメントのパフォーマンスを最適化するための機能
 SQLの分析及びチューニングにかかる負荷を軽減
– DSMのモニターから実行中や実行されたSQLステートメントに対してSQLの
チューニングが可能
– チューニング結果から、アクセス・プランを確認したり、追加すべき索引な
どの推奨事項を参照できる
– 実環境に適用する前にチューニングによる効果を確認
• 索引を仮想的に作成し、パフォーマンスへの影響度を確認できる
– チューニング結果を保管し、過去の分析結果と比較も可能
DSMのチューニング機能の概要
DSM機能概要
17 © 2015 IBM Corporation
 実行中あるいは実行されたSQLステートメント
から、CPUの高い、実行回数の多い、経過時間
の長いものを選択してチューニングしたいとき
に使用する
チューニング開始(1/3)
① ②
③
CPUの高い/実行回
数の多い順に表示で
きる
DSM機能概要
モニター >> データベース >> ステートメント・ビュー
18 © 2015 IBM Corporation
 SQLステートメント開発時にチューニングをしたいときに使用する
チューニング開始(2/3)
① ②
④
③
チューニング対象の
SQLステートメント
DSM機能概要
開発 >> SQLエディター
19 © 2015 IBM Corporation
 チューニング対象のSQLがすでに決まっていた
り、複数SQLをまとめてチューニングしたい場
合に使用する
チューニング開始(3/3)
 ステートメントのチューニング
– 特定の単一SQLのチューニングに特化する場合に使用する
 ワークロードのチューニング
– ワークロード全体から照会パフォーマンスを最適化する
• ワークロードとは関連するSQLステートメントの集合
 任意のSQLステートメントの集合をユーザーが定義できる
> 例1)1アプリケーションから実行されるSQLステートメント
> 例2)1UOWで実行されるSQLステートメント
> 例3)1パッケージ内で実行されるSQLステートメント
データベース名
ユーザー名
パスワード①
②
③ ④
⑤
DSM機能概要
最適化 >> 照会チューニング
20 © 2015 IBM Corporation
チューニング対象となるSQLの取り込み
Webコンソールを操作す
るマシンにあるローカル
・ファイルを指定
 チューニング対象とするSQLは以下の方法で取り込むことが可能
– ステートメントのチューニングの場合
• ユーザー入力
• ローカル・ファイル
– ワークロードのチューニングの場合
• ローカル・ファイル
• Query Tuner ステージング表*
*Query Tuner ステージング表を使用するには、
あらかじめ手動で表を作成したり対象SQLをその表に
LOAD or IMPORTする必要がある。
詳細な手順が公開されていないため、現時点では、
ローカル・ファイルを使用すること。
DSM機能概要
21 © 2015 IBM Corporation
チューニングの推奨事項カテゴリー
 下記カテゴリーの推奨事項をチューニング結果でアドバイス
– 統計
– 索引
– 統計ビュー *
– MQT/MDC/パーティション*
– 表編成(BLU) *
• 行オーガナイズ表からカラム・オーガナイズ表への変換アドバイス
*ワークロードのチューニングで
推奨事項が生成される
・ステートメントのチューニングの場合 ・ワークロードのチューニングの場合
参照したい推奨事項を選択できる
DSM機能概要
22 © 2015 IBM Corporation
チューニング結果の表示(1/2)  チューニングが完了
する(進行状況:
Completed)と、結果
を表示することがで
きる
 チューニング結果の
保存期間は30日(デ
フォルト)
DSM機能概要
23 © 2015 IBM Corporation
チューニング結果の表示(2/2)
 SQLステートメントのアクセス・プラン・グラフも確認できる*
*ステートメントのチューニングで
アクセス・プラン・グラフが表示される
DSM機能概要
24 © 2015 IBM Corporation
What-If 分析と影響分析  推奨された索引を作成する前に、索引を追加したと
仮想してテストを行い、パフォーマンスへの影響度
やアクセス・プランで使用するか否かが確認できる
What-If 分析
ワークロードのチューニングで[影響
分析]をすると、索引を追加して影響
を受けるステートメントの数も確認で
きる
影響分析
DSM機能概要
25 © 2015 IBM Corporation
アクセス・プランの比較
 アクセス・プランを比較する3つ
の方法
– 2つのステートメントのチューニング
結果を選択する
– 2つのワークロードのチューニング結
果を選択する
– 2つのエクスプレイン・ショットを含
むワークロードのチューニング結果を
1つ選択する
 比較結果は、ブラウザーの新しいウィンドウに表示
比較可能なチューニング結果のみ「比較」ボタンが
アクティブ化される
DSM機能概要
© 2015 IBM Corporation
データベース管理
Database Administration
DSM機能概要
27 © 2015 IBM Corporation
DSMのデータベース管理
 データベースの探索
– DBオブジェクトの一覧、各プロパティー情報の確認
– バックアップ、リストアなどの日常のデータベース管理タスクの実行
 SQLエディター
– SQLスクリプトの開発と実行、結果の確認、エラーハンドリング
 変更の追跡
– パラメーターやバッファープール、オブジェクトの変更情報の確認
 構成の比較
– 異なるデータベース間、また、同じデータベースの異なる時点の構成と比較、
差異の確認
DSM機能概要
EE
EE
28 © 2015 IBM Corporation
データベースの探索
メニュー >> 管理 >> データベースの探索
インスタンスおよびデータベースのオブジェクトがツリー構造で表示され、
各オブジェクトのプロパティーからDB2の管理タスクを実行できる。
「表」選択時
「インスタンス」
選択時
「データベース」
選択時
DSM機能概要
29 © 2015 IBM Corporation
(参考) データベースの探索の表示行数に関して
データベースの探索で表示されるリストの行数が、デフォルトでは100行になってい
るため、全行を表示したい場合は、最大戻り行数を指定して更新が必要。
デフォルトの表示件数は最
大「100」行。全行を表示させ
たい場合、最大戻り行数を
大きめに指定し、[Enter]を
押して更新する。
この例の場合、最大行数を「500」
に更新したところ、合計行数は、
235 になり、全行表示された。
新規表の
作成
「変更の追跡」
に移動
テーブルやスキーマ、表スペー
スの名前などでフィルタリングし
て表示を限定することもできる。
DSM機能概要
30 © 2015 IBM Corporation
SQLエディター
開発 >> SQLエディター
SQLエディターを使用してSQLスクリプト(ステートメント)の開発と実行ができる。
SQLステートメントの
妥当性を検査
Explainの取得
照会チューニングへ移動
ステートメント実行に
失敗した場合
クリックすると
Knowledge Center
の該当エラーコード
のページに移動
デ-タベース接続、
実行時や結果表示の
の詳細設定
オブジェクトタイプや日付、列を
指定して、表示結果にフィルター
、CSVとしてエクスポート
実行時刻、実行時間
、取得結果を含む実
行記録のテキストファ
イルのダウンロード
DSM機能概要
31 © 2015 IBM Corporation
z
変更の追跡
管理 >> 変更の追跡
変更の追跡では、モニター対象オブジェクトに対する変更(更新)を確認できる。
この例では、AIX1055データベ
ースのDB CFGの変更箇所を
表示するように選択している。
AUTOMATICで更新されたメモ
リーの値なども確認できる。
オブジェクトタイプや日付を指
定して、表示結果にフィルター
をかけることも可能
EE
DSM機能概要
「変更の追跡」を使用
するには、 [セットアッ
プ] >> [モニター・プロ
ファイル] でプロファイ
ルを選択し、[プロファ
イルの編集] >> [リポジ
トリーのパーシスタン
ス] >> [構成変更の追跡]
を有効にする
32 © 2015 IBM Corporation
構成の比較
差異のみ表示
管理 >> 構成の比較
異なるデータベース間、また、同じデータベースの異なる時点の構成(バージョン)の
DB CFG、DBM CFG、インスタンス属性の比較ができる。
結果をCSVとして
エクスポート
EE
DSM機能概要
「構成の比較」を使用するには、 [セットアップ] >> [モニター・プロファイル] でプロファイルを選択し、
[プロファイルの編集] >> [リポジトリーのパーシスタンス] >> [構成変更の追跡] を有効にする

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Dsm利用ガイド dsm機能紹介 20160115

  • 1. 1 © 2015 IBM Corporation Data Server Manager 機能概要 目次  データベースの正常性とパフォーマンスのモニタリング  チューニング  データベース管理 DSM機能概要 ※当資料では、DSMのEnterprise Editionライセンスの適用 および リポジトリー・データ ベースの構成が必要な機能には、 マークをつけています。 Enterprise Editionライセンスの適用 および リポジトリー・データベース構成方法について は、当ガイドの『Data Server Manager 設定』資料をご参照ください。 EE
  • 2. © 2015 IBM Corporation データベースの正常性とパフォーマンスのモニタリング Health and Performance Monitoring DSM機能概要
  • 3. 3 © 2015 IBM Corporation  全データベースの稼動状況サマリー – DSMに登録した全データベース稼働状況をまとめて表示 – 各データベース・タイルからデータベース毎のダッシュボードに移動可能  アラート – 画面上のアラート表示、Eメール、SNMP通知 – アラート情報から関連のダッシュボードへ移動可能  特定のデータベースのモニタリング* – 特定のデータベースの稼働状況を様々な切り口のダッシュボードで表示 • データベースの概要 • ステートメント • ワークロード • メモリー • 入出力 • ストレージ • アプリケーション • ロック – ステートメントやアプリケーション、オブジェクトの詳細表示(ドリルダウ ン)も可能 DSMのモニタリング機能 DSM機能概要 *モニターの履歴モード(過去のモニターデー タを見る)を使用するには、Enterprise Edition ライセンスを適用し、リポジトリー・データ ベースの構成が必要です。 なお、リアルタイムのモニターデータはデフ ォルトで表示されます。 EE
  • 4. 4 © 2015 IBM Corporation 全データベースの稼働状況サマリー(ホーム・ページ)1/2 登録した全データベース稼働状況をまとめて見られるダッシュボード – 表示データベースのグルーピングや表示KPIのカスタマイズ – アラートの表示 – 特定項目のダッシュボードへドリルスルー データベース・タイル: データベースごとに、アラートの状況とメト リックが表示される ゲージ内をクリックすると、そのデータベー スのダッシュボードに移動する ゲージ: グレーのバーはメモリーに保存されている最新の値 に基づくメトリックの平均値を示している 現行値が正常範囲外のとき、異常値として赤・黄色 でハイライトされる DSM機能概要
  • 5. 5 © 2015 IBM Corporation 全データベースの稼働状況サマリー(ホーム・ページ)2/2 バージョンやインスタン スごと、また、独自の基 準でデータベースをグ ルーピングして表示 サマリー画面に表示 するKPIの選択 • データベース接続追加/管理 • データベースの検索 • ブラックアウト・イベント(特定 期間のモニタリング停止)設定 • モニター・プロファイル設定 • DB表示のグルーピング管理 データベース接続の管理とサマリー画面の表示のカスタマイズ DSM機能概要
  • 6. 6 © 2015 IBM Corporation (参考) メニューとヘルプの表示 ヘルプの表示 ヘルプの非表示 メニューの表示 メニューの非表示 アイコンのみの表示 画面上のヘルプの参照方法。メニューとヘルプは非表示にすることが可能。 DSM機能概要
  • 7. 7 © 2015 IBM Corporation アラート  アラート・タイプ: しきい値アラート、スマートアラート、ユーザー定義アラート  アラート確認方法:画面上のアラート表示、Eメール、SNMP通知 アラートの問題点、詳細、 推奨アクションを表示 アラートリスト アラート・タイプをクリックし て、詳細を確認 アラート項目の設定は、 [セットアップ] >> [モニター・プロファイル] でプロフ ァイルを選択し、[プロファイルの編集] >> [アラート・モニター] で設定 各データベースの右上のボックスの色はアラートのレベ ル、数字はアラートの数を示す。赤または黄色のボック スをクリックすると、アラートのリストが表示される。 DSM機能概要
  • 8. 8 © 2015 IBM Corporation データベースの概要 (リアルタイム・モード) カーソルを持っていくと、該当箇所 のタイムスタンプと値を確認できる 。(正常範囲とはDSMのベースライ ンから算出された正常/異常の基 準となる値) 対象データベースモニター >> データベース選択 特定のデータベースのリアルタイムの動作状況を一目で把握しドリルダウンして詳細を確認できる。 リアルタイム・メトリックと 履歴メトリック 収集されるデータにはリアル タイムと履歴があり、リアル タイムのモニターデータはメ モリー上に保管、履歴データ はレポジトリー・データベー スに保存され、画面上で切り 替えてデータを確認できる モニタリング間隔や項目の設定は、[ セットアップ] >> [モニター・プロフ ァイル] でプロファイルを選択し、[プ ロファイルの編集]で行う リアルタイム・データのリフレッシュ デフォルトは60秒でデータがリフレッ シュされるが、スライダーで変更可能 リアルタイムと履歴の切り替え 履歴モードに切り替えるには、デ ータを確認したい期間を指定す る。「カスタム」で明示的に日時 や期間を指定することも可能。 DSM機能概要
  • 9. 9 © 2015 IBM Corporation データベースの概要 (履歴モード) 特定のデータベースの指定した期間の動作状況の推移を確認できる。レポートの生成も可能。 時間軸のスライダー 履歴モードは、スライダーの青い 部分をドラックして、データを確 認したい日時を変更できる レポートの生成 履歴モードでは、 HTML/PDF形式のレポート 作成が可能。 [レポートの種類] 概要/SQLベースライン/表の使用/ 上位SQL/WLM/接続/DB構成/DBM 構成/ディスク・スペース使用量/ロ ック EE DSM機能概要
  • 10. 10 © 2015 IBM Corporation ステートメントのモニタリング リアルタイム・モードでは、処理中 および 完了したステートメント、履 歴モートでは、指定した期間に実行 されたステートメントを確認できる SQLの詳細 の表示 アクセスプラン の表示 チューニング機能へ 移動 「平均」か 「合計」の選択 履歴モードでは、ステートメントを選択し、「 詳細の表示」をクリックすると、選択したス テートメントについて指定期間の実行時間 や入出力の推移をグラフで確認できる EE
  • 11. 11 © 2015 IBM Corporation ワークロードとメモリーのモニタリング ワークロードのダッシュボード スループットの要約や、各データベ ース処理にかかった時間などを確認 できる メモリーのダッシュボード インスタンス、データベースの各メ モリーの割り当てサイズや水準点を 確認できる 各リストに表示す る項目(列)をカスタ マイズできる DSM機能概要
  • 12. 12 © 2015 IBM Corporation 入出力とストレージのモニタリング ストレージのダッシュボード リアルタイムにストレージにアクセ スし、各テーブル、表スペースごと のアクセスと使用状況を表示 入出力のダッシュボード バッファープール、プリフェッチャー、 ロギングの状況を表示 ヒートマップ 表のリストで選択した表に該当するボックスが黄 色の枠で示される。ボックスのサイズは対象表が ストレージ全体で占めている割合、 ボックスの色 はアクセス頻度(赤はアクセス頻度が高く、青はア クセス頻度が低い)を示す。 フィルター ヘルプの表示 表スペース 使用率の確認 DSM機能概要
  • 13. 13 © 2015 IBM Corporation アプリケーションのダッシュボード [消費量上位者]では、CPU時間やロ ック数などDSMが定義したリソー ス項目に対して上位のアプリケーシ ョンがリストされる アプリケーションとロックのモニタリング ロックのダッシュボード ロック保持者と待機者を確認 できる DSM機能概要
  • 14. © 2015 IBM Corporation チューニング Tuning queries and workloads DSM機能概要
  • 15. 15 © 2015 IBM Corporation  DSMのチューニング機能の概要  チューニング開始  チューニング対象となるSQLの取り込み  チューニングの推奨事項カテゴリー  チューニング結果の表示  What-If 分析と影響分析  アクセス・プランの比較 DSMのチューニング機能 DSM機能概要 EE
  • 16. 16 © 2015 IBM Corporation  SQLステートメントのパフォーマンスを最適化するための機能  SQLの分析及びチューニングにかかる負荷を軽減 – DSMのモニターから実行中や実行されたSQLステートメントに対してSQLの チューニングが可能 – チューニング結果から、アクセス・プランを確認したり、追加すべき索引な どの推奨事項を参照できる – 実環境に適用する前にチューニングによる効果を確認 • 索引を仮想的に作成し、パフォーマンスへの影響度を確認できる – チューニング結果を保管し、過去の分析結果と比較も可能 DSMのチューニング機能の概要 DSM機能概要
  • 17. 17 © 2015 IBM Corporation  実行中あるいは実行されたSQLステートメント から、CPUの高い、実行回数の多い、経過時間 の長いものを選択してチューニングしたいとき に使用する チューニング開始(1/3) ① ② ③ CPUの高い/実行回 数の多い順に表示で きる DSM機能概要 モニター >> データベース >> ステートメント・ビュー
  • 18. 18 © 2015 IBM Corporation  SQLステートメント開発時にチューニングをしたいときに使用する チューニング開始(2/3) ① ② ④ ③ チューニング対象の SQLステートメント DSM機能概要 開発 >> SQLエディター
  • 19. 19 © 2015 IBM Corporation  チューニング対象のSQLがすでに決まっていた り、複数SQLをまとめてチューニングしたい場 合に使用する チューニング開始(3/3)  ステートメントのチューニング – 特定の単一SQLのチューニングに特化する場合に使用する  ワークロードのチューニング – ワークロード全体から照会パフォーマンスを最適化する • ワークロードとは関連するSQLステートメントの集合  任意のSQLステートメントの集合をユーザーが定義できる > 例1)1アプリケーションから実行されるSQLステートメント > 例2)1UOWで実行されるSQLステートメント > 例3)1パッケージ内で実行されるSQLステートメント データベース名 ユーザー名 パスワード① ② ③ ④ ⑤ DSM機能概要 最適化 >> 照会チューニング
  • 20. 20 © 2015 IBM Corporation チューニング対象となるSQLの取り込み Webコンソールを操作す るマシンにあるローカル ・ファイルを指定  チューニング対象とするSQLは以下の方法で取り込むことが可能 – ステートメントのチューニングの場合 • ユーザー入力 • ローカル・ファイル – ワークロードのチューニングの場合 • ローカル・ファイル • Query Tuner ステージング表* *Query Tuner ステージング表を使用するには、 あらかじめ手動で表を作成したり対象SQLをその表に LOAD or IMPORTする必要がある。 詳細な手順が公開されていないため、現時点では、 ローカル・ファイルを使用すること。 DSM機能概要
  • 21. 21 © 2015 IBM Corporation チューニングの推奨事項カテゴリー  下記カテゴリーの推奨事項をチューニング結果でアドバイス – 統計 – 索引 – 統計ビュー * – MQT/MDC/パーティション* – 表編成(BLU) * • 行オーガナイズ表からカラム・オーガナイズ表への変換アドバイス *ワークロードのチューニングで 推奨事項が生成される ・ステートメントのチューニングの場合 ・ワークロードのチューニングの場合 参照したい推奨事項を選択できる DSM機能概要
  • 22. 22 © 2015 IBM Corporation チューニング結果の表示(1/2)  チューニングが完了 する(進行状況: Completed)と、結果 を表示することがで きる  チューニング結果の 保存期間は30日(デ フォルト) DSM機能概要
  • 23. 23 © 2015 IBM Corporation チューニング結果の表示(2/2)  SQLステートメントのアクセス・プラン・グラフも確認できる* *ステートメントのチューニングで アクセス・プラン・グラフが表示される DSM機能概要
  • 24. 24 © 2015 IBM Corporation What-If 分析と影響分析  推奨された索引を作成する前に、索引を追加したと 仮想してテストを行い、パフォーマンスへの影響度 やアクセス・プランで使用するか否かが確認できる What-If 分析 ワークロードのチューニングで[影響 分析]をすると、索引を追加して影響 を受けるステートメントの数も確認で きる 影響分析 DSM機能概要
  • 25. 25 © 2015 IBM Corporation アクセス・プランの比較  アクセス・プランを比較する3つ の方法 – 2つのステートメントのチューニング 結果を選択する – 2つのワークロードのチューニング結 果を選択する – 2つのエクスプレイン・ショットを含 むワークロードのチューニング結果を 1つ選択する  比較結果は、ブラウザーの新しいウィンドウに表示 比較可能なチューニング結果のみ「比較」ボタンが アクティブ化される DSM機能概要
  • 26. © 2015 IBM Corporation データベース管理 Database Administration DSM機能概要
  • 27. 27 © 2015 IBM Corporation DSMのデータベース管理  データベースの探索 – DBオブジェクトの一覧、各プロパティー情報の確認 – バックアップ、リストアなどの日常のデータベース管理タスクの実行  SQLエディター – SQLスクリプトの開発と実行、結果の確認、エラーハンドリング  変更の追跡 – パラメーターやバッファープール、オブジェクトの変更情報の確認  構成の比較 – 異なるデータベース間、また、同じデータベースの異なる時点の構成と比較、 差異の確認 DSM機能概要 EE EE
  • 28. 28 © 2015 IBM Corporation データベースの探索 メニュー >> 管理 >> データベースの探索 インスタンスおよびデータベースのオブジェクトがツリー構造で表示され、 各オブジェクトのプロパティーからDB2の管理タスクを実行できる。 「表」選択時 「インスタンス」 選択時 「データベース」 選択時 DSM機能概要
  • 29. 29 © 2015 IBM Corporation (参考) データベースの探索の表示行数に関して データベースの探索で表示されるリストの行数が、デフォルトでは100行になってい るため、全行を表示したい場合は、最大戻り行数を指定して更新が必要。 デフォルトの表示件数は最 大「100」行。全行を表示させ たい場合、最大戻り行数を 大きめに指定し、[Enter]を 押して更新する。 この例の場合、最大行数を「500」 に更新したところ、合計行数は、 235 になり、全行表示された。 新規表の 作成 「変更の追跡」 に移動 テーブルやスキーマ、表スペー スの名前などでフィルタリングし て表示を限定することもできる。 DSM機能概要
  • 30. 30 © 2015 IBM Corporation SQLエディター 開発 >> SQLエディター SQLエディターを使用してSQLスクリプト(ステートメント)の開発と実行ができる。 SQLステートメントの 妥当性を検査 Explainの取得 照会チューニングへ移動 ステートメント実行に 失敗した場合 クリックすると Knowledge Center の該当エラーコード のページに移動 デ-タベース接続、 実行時や結果表示の の詳細設定 オブジェクトタイプや日付、列を 指定して、表示結果にフィルター 、CSVとしてエクスポート 実行時刻、実行時間 、取得結果を含む実 行記録のテキストファ イルのダウンロード DSM機能概要
  • 31. 31 © 2015 IBM Corporation z 変更の追跡 管理 >> 変更の追跡 変更の追跡では、モニター対象オブジェクトに対する変更(更新)を確認できる。 この例では、AIX1055データベ ースのDB CFGの変更箇所を 表示するように選択している。 AUTOMATICで更新されたメモ リーの値なども確認できる。 オブジェクトタイプや日付を指 定して、表示結果にフィルター をかけることも可能 EE DSM機能概要 「変更の追跡」を使用 するには、 [セットアッ プ] >> [モニター・プロ ファイル] でプロファイ ルを選択し、[プロファ イルの編集] >> [リポジ トリーのパーシスタン ス] >> [構成変更の追跡] を有効にする
  • 32. 32 © 2015 IBM Corporation 構成の比較 差異のみ表示 管理 >> 構成の比較 異なるデータベース間、また、同じデータベースの異なる時点の構成(バージョン)の DB CFG、DBM CFG、インスタンス属性の比較ができる。 結果をCSVとして エクスポート EE DSM機能概要 「構成の比較」を使用するには、 [セットアップ] >> [モニター・プロファイル] でプロファイルを選択し、 [プロファイルの編集] >> [リポジトリーのパーシスタンス] >> [構成変更の追跡] を有効にする