SlideShare a Scribd company logo
1 of 43
Web アプリケーション診断サービス
  Web A pplication Firewall サービス
             「 S cutum」
               のご紹介



                          201 2 年 7 月
                             Ver1 .0




      Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.
本資料について


本資料では Web アプリケーションのセキュリティ向上に向けた、
2 つの弊社サービスソリューションをご紹介致します。


     ■ Web アプリケーション診断サービス

     ■ Sa S 型 Web Applica Firewa 「 Scutum 」
         a               tion   ll




                          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.
お客様の Web サイトは安全ですか?
Web アプリケーションに対する攻撃は増加中】
 、 Web アプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃による Web サイトの改竄や情報漏えいの事件が
 報道されています。

  多賀城市 / 宮城県のホームページ(HP)が勝手に改ざんされて 3 日間閉鎖 (201 2 年 6 月 20 日 )
  警視庁 サイバー犯罪対策課によると、今年1~5月の不正アクセスに関する相談は約 390 件。 (201 2 年
  06 月 23 日 )
  財務省のサイト改ざん アノニマスが攻撃予告、財務省サイト一部閉鎖 ハッカーの攻撃か (201 2 年 6 月 27
  日)
  米 Ya  不正アクセスで約 45 万件のアカウント情報が流出 (201 2 年7月 1 2 日 )
        hoo!
客様の Web サイトは安全?】
アプリケーションのセキュリティ診断 ( 脆弱性診断※ ) を受けたことがある企業 (229 社 ) の中で、
意」や「危険」を診断された Web サイトが 7 割以上となっており、決して安全とは言い切れません。


                                      ※ お客様 Web サイトに対する Web アプリケーション診断サービスも
                                        ご提供します。




         業種別の Web サイト危険度割合   出典: NRI セキュアテクノロジーズ
                             「サイバーセキュリティ 傾向分析レポート 2011 」

                                            Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   3
お客様のセキュリティ対策で抱える問題点
様の Web サイトセキュリティ対策で抱える問題点】
の Web サイトでは以下の問題を抱えていませんか?

サイトにどれだけの問題があるか分からない
対応で Web サイトの脆弱性診断の実施が必要

               ㈱アイ・シー・アイのご提案する
               Web アプリケーション診断サービスをご検討下さい。⇒ 5 ページへ



サイトのセキュリティ対策を実施したいがコストがかかる
アプリケーションの脆弱性対応 ( アプリケーション改修、バージョンアップ作業 ) にコストがかか
導入した Web Applica Firewa
                tion   llの運用コストが高く、セキュリティエンジニアがいない


               ㈱アイ・シー・アイのご提案する
               Sa S 型 WEB Applica Firewa
                 a               tion   ll
               Scutum( スキュータム ) のご利用をご検討下さい。⇒ 1 2 ページへ




                              Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   4
Web アプリケーション診断サービスのご紹介




    Web アプリケーション診断サービス
    エキスパート診断 / エクスプレス診断




               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   5
Web アプリケーション診断の仕組み

Web サイトに潜むセキュリティ上の問題点を攻撃者の立場で診断するサービスです。
Web アプリケーションのセキュリティ問題に精通した技術者が Web サイトの問題点を診断
し、情報漏えい等重大事件の発生防止のお手伝いをします。
診断はインターネット経由で実施しますが、お客様のご要望に応じて、オンサイト診断も
実施します(別途御見積が必要となります)。

                                                                                    お客様サイト


ICI(SST)           診断時のトラフィック量は                    診断対象の
                   、数十Kbps程度。サイ                    Webサー
                   ト負荷を気にする必要はあ                                                万が一の障害に
                                                   バ
           診断サーバ   りません。                                                       備え、事前にバ
                                                                               ックアップの取
                                                                               得をお願いして
                    インターネット                                                    います。




                     診断の際に利用するIPアドレ                          診断対象のWebサーバに対
診断は、診断サーバを介して実施      スは事前に通知します。                             して、設定変更や、Agen
します。不正防止対策として、診      テストサーバへの診断の際には                          tソフトウェアなどのインス
断サーバで全ての通信記録を取得      FWの設定を追加していただく                          トールは一切不要です。
し、監査を行っています。         ことがあります。


                                                 ※SST = Secure Sky Technology 社

                            Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   6
Web アプリケーション診断サービス サービス
   内容
以下サービス内容で、お客様の不安と負担を軽減いたします。
脆弱性が検出された場合には、改修確認までサポートします ( 再診断は無償対応!※ ) 。
  診断期間
 100 画面( HTTP/S リクエスト数)で約 2 週間必要となります。
  診断時間
 10 : 00 ~ 17 : 00 が診断時間になります。お客様のご都合により調整も可能です。
  診断時の連絡
 診断開始時、終了時にメールにて連絡します。緊急の場合は電話にて連絡します。
  緊急報告(速報)
 診断実施中に危険な脆弱性が見つかった場合は速報を提出します(修正は極力診断終了後にお願いしま
  す)。
  報告書
 報告書提出は診断最終日の 5 営業日後です。
 危険度は、注意事項( info )、 Low 、 Medium 、 High の4段階で表します。
  再診断
 Medium 以上の脆弱性については、お客様の修正が完了後、無償で再診断を実施します。
 ※ 再診断箇所が多岐に渡る場合、脆弱性の一部を抽出して実施する場合があります。
 ※ オンサイトでの診断をご要望される場合、再診断は別途御見積が必要となります。

                                      Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   7
診断項目

脆弱性の多くはこれらの組み合わせで発生します。また、名称のついていないものも存在し
ます。
独自開発した診断ツールと共に専門技術者による手動診断によりこれらの脆弱性を検出しま
す。  脆弱性区分             脆弱性名          :手動診断でのみ
                                                                                                                  検出できる脆弱性
 認証                     パスワード シー   ポリ
                        不適切な認証
                        脆弱なパスワード マインダ     リ
 承認                     セッ ンの推測
                            ショ
                        不適切な承認
                        セッ ンの固定
                            ショ
                        C SRF( ros s Sit e Re que s t Forge rie s )
                                C
 クライアント側での攻撃            クロスサイト      スクリ   プティ   ング
                        コンテンツの詐称
 コマンドの実行                バッ オーバーフロー
                            ファ
                        書式文字列攻撃
                        LDAPインジェ     クショ    ン
                        OSコマンド     インジェ    クショ   ン
                        SQLインジェ     クショ    ン
                        SSIインジェ    クショ    ン
                        XPa t hインジェ  クショ    ン
 情報公開                   ディ レクト インデクシング
                                  リ
                        ソース記載による情報漏えい
                        パスト    ラバーサル
                        推測可能なリ       ソース位置
 ロジッ  クを狙った攻撃           機能の悪用
 ( gic al At t ac k )
  Lo                    リ ダイレクタ
                        不適切なプロセスの検証
                                                            Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   8
診断実施方法


ツール診断と手動診断を合わせ効果の高い診断を実施


         ・ツール診断を実施
                                                      安価なツール診断のデメ
         ・ツール診断と並行し、サイトの特性や各ペ
 フェーズ1                                                    リット
          ージでやり取りされているパラメータの意味
          を理解し、手動診断が必要かどうか判断
                                                      ・ツール診断を実施し、ツー
                                                      ルが出す報告書を提出するだ
                                                      け
                                                      ・ツールが正常に実行されな
                                                      い画面がある
 フェーズ2   ・ツールで検出した結果を手動にて再度確認                         ・誤検知の可能性
                                                      ・手動診断でしか発見できな
                                                      い脆弱性は検出されない



         ・フェーズ1で抽出した手動診断が必要と思わ
 フェーズ3     れる
          箇所に手動での診断を実施                                 脆弱性を見逃してしまう
                                                         可能性があります


                         Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   9
診断サービスフロー



       診断前準備              診断                     報告                                     サポート

     診断対象と診断日時       I CI ( SST )から   診断員が診断結果                                  診断終了後のアフ
     を決定します。         リモートで診断を         をご報告します。                                  ターサポートを実
     ・画面遷移図などの       実施                                                         施します。
     サイト情報(無い場                        ・診断終了後、診断
作    合は I CI が作成しま   ・診断の開始 / 終了      報告書を提出します                                 ・報告書記載内容に
業
実    す)              を診断員から担当者        。                                         ついての Q A サポー
施                    様に連絡します。                                                   トを実施します。
内    ・診断用アカウント
容    の作成(認証がある                        ・診断員による診断
                     ・重大な脆弱性が発        報告会を開催します                                 ・発見された脆弱性
     場合のみ)
                     見された場合には、        (オプション)。                                  に対する再診断を無
     ・診断日時とご担当       担当者様に緊急報告                                                  償で実施します。
     者様の情報を提供い       書(速報)を提出し
     ただくためのヒアリ       ます。
     ングシート

     ・画面遷移図          ・緊急報告書           ・診断報告書                                     ・再診断報告書
成
果    ・ヒアリングシート      ( 速報 )           ・診断報告会
物
                     重大な脆弱性発見時のみ      ( オプション )



                                                           ※SST = Secure Sky Technology 社

                                      Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   10
Web アプリケーション診断サービス 価格


■ エキスパート診断
                価格                                 説明

                          50 画面( HT T P/S リクエスト)までの診断と報告書作
   基本料金     ¥ 1,280,000   成を含みます。
                          50 画面を超える場合、 1 0 画面( HT T P/S リクエスト)
   追加診断料金    ¥ 300,000    当たりの追加診断料金となります。

   報告会料金     ¥ 150,000    報告会を 1 回開催する場合の料金となります。




■ エクスプレス診断
                価格                                 説明

                          1 0 画面( HT T P/S リクエスト)までの診断と報告書作
   基本料金      ¥ 400,000    成を含みます。
                          1 0 画面を超える場合、 1 0 画面( HT T P/S リクエスト)
   追加診断料金    ¥ 300,000    当たりの追加診断料金となります。

   報告会料金     ¥ 100,000    報告会を 1 回開催する場合の料金となります。


                          ※ オンサイト診断の場合、別途御見積とさせて頂きます
                          。


                                 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   11
Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.
Sa S 型 WAF サービス 【 Scutum( スキュータム ) 】の
  a
ご紹介




                      Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   13
Web Applica Firewa
             tion   llとは?
Web アプリケーションへの攻撃は、一般的な Firewa llや I PS などでは防ぐことができません。
また、アプリケーションの脆弱性を利用した攻撃などには、 Web サーバへのパッチ適用や
アプリケーションのセキュリティ実装などにより対応することができますが、多大なコストと時間を消費
します。
これらの課題を解決するための技術が、 Web Applica Firewa [ WAF] です。
                              tion     ll
WAF は Web アプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃などから Web アプリケーションを保護する機能を有
します。
WAF を導入する事により、以下の効果を期待できます。

。 脆弱性を悪用した攻撃から Web アプリケーションを防御
御 脆弱性を悪用した攻撃を検出
出 複数の Web アプリケーションへの攻撃をまとめて防御




                                                                                 出典:独立行政法人情報処理機構
                                                                                 Web Application Firewall 読本


                               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   14
Web Applica Firewa
             tion   llと Firewallの違い
Firewa は、通信における送信元情報と送信先情報( I P アドレスやポート番号等)を基にアクセスを
      ll
制限する機能を有します。
FW を使用する事で、サーバで動作しているサービスとの通信を制限できますが、インターネットに公開
する
Web サーバは、 FW でアクセスを制限することができないため、 Web アプリケーションの脆弱性を悪用する
攻撃を防ぐことはできません。

一方 WAF は、 FW で制限できない「 Web アプリケーションへの通信内容を検査」することができます。
例えば、 Web アプリケーションの通信内容に、外部からデータベースを不正に操作する「 SQ L インジェク
ション攻撃」の特徴的なパターンが含まれていた場合、その通信を遮断するといった対策をとることがで
きます。




                                                                                出典:独立行政法人情報処理機構
                                                                                Web Application Firewall 読本


                               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   15
Web Applica Firewa
             tion   llと I PS の違い
WAF と I PS は、どちらも検出パターンに基づいて、通信の中身を検査します。
I PS は、 Web サイト運営者が設定する検出パターンに基づいて、様々な種類の機器への通信を検査する機
能を
有します。一般的に I PS は、様々な種類の攻撃( OS の脆弱性を悪用する攻撃、ファイル共有サービスへ
の攻撃等)を防御できます。 I PS は、攻撃の詳細を定義した検出パターンである「ブラックリスト」によ
る検査により、攻撃を防御します。
一方 WAF は、 Web サイト運営者が設定する検出パターンに基づいて、 Web アプリケーションへの通信を検
査します。 I PS が様々な種類の攻撃を防御できることに対して、 WAF は Web アプリケーションへの攻撃
を防御できます。
特に、 WAF では保護する対象が Web アプリケーションに特化しています。
         I PS の動作イメージ                                WAF の動作イメージ




                                                                                   出典:独立行政法人情報処理機構
                                                                                   Web Application Firewall 読本



                               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   16
Web Applica Firewa
               tion   llの機能

サイトのセキュリティを保つためには、FW/ISPだけでは、不十分です!
のセキュリティ対策に WAF を加えることで、 Web アプリケーションに対する脆弱性対応が可能となりま




                     FW         I PS                                  WAF




                              Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   17
Scutum について




              Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   18
サービスの特徴




          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   19
サービスの特徴




          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   20
サービスの特徴




          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   21
代表的な脅威について




             Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   22
サービスご提供までの流れ




     ★ 証明書の準備を並行して行うことにより、
         2 週間から最大 4 週間程度で導入可能です。
                  Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   23
サービスご提供までの流れ




               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   24
サービスご提供までの流れ




               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   25
サービスご提供までの流れ




               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   26
サービスご提供までの流れ




               Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   27
お客様管理画面




          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   28
ログ管理画面




   ★ ログは最大 5 年間保管。お客様のご指示による提示も可能です。
                     Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   29
ご注意事項




        Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   30
FAQ




      Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   31
ご参考情報




        Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   32
ご参考情報




        Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   33
Scutum 導入実績




  2012 年 7 月現在  250 サイト




                          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   34
従来型 WAF vs. Scutum




                     Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   35
従来型 WAF vs. Scutum




                     Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   36
サービス価格表




          Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   37
運用コスト比較( WAF アプライアンス自社導入 vs. Scutum )
試算想定条件:回線帯域~ 50Mbps,10FQDN まで ,WAF 冗長構成,保守は 24 時間 365 日を想定
          ※アプライアンス導入時の運用 SE については、専門知識をもった SE の稼働を 0.5MM として試算
          ※自社導入時の導入作業費は、一般的な市場価格を想定

  ■WAF アプライアンス 導入・運用費用試算
          機器費                                                               数量        標準単価               標準価格計
                        Barracuda Web Application Firewall 460
    WAF アプライアンス                                                               2        1,890,000               3,780,000
                        初年度シグネチャ更新費用含む
          導入作業費                                                             数量          標準価格               標準価格合計
    設計・構築費              試験・初期チューニング設計・構築費                                     1        1,200,000              1,200,000
           運用費                                                              数量          標準価格               標準価格合計
    運用 SE コスト           専任 SE アサイン( 0.5MM)  ※初年度より発生                         12          350,000             4,200,000
    HW 保守費              オンサイト保守( 24H365D ) ※次年度より発生                          2           151,200                302,400
    SW 保守費              シグネチャ更新等メーカー保守費 ※次年度より発生                             2           624,750              1,249,500
                                                                                                                       
                                                                                                                       
                                    初年度費用合計               2 年間の運用                                          ¥9,180,000
                                     2 年間合計              コストを比べて下                                         ¥14,931,900
                                                             さい!
   ■Scutum  導入・運用費用試算
           機器費                                                              数量        標準単価               標準価格計
    WAF アプライアンス         SaaS 型サービスのため不要                                      0               0                        0
          導入作業費                                                             数量         標準価格                標準価格合計
                        事前テストは無料サポート                                         0               0                        0
    サービス初期費用
                        初期費用 (10Mbps ~ 50Mbps レンジ)                            1        198,000                  198,000
           運用費                                                              数量         標準価格                標準価格合計
    月額運用費               Scutum 月額運用費                                         12        148,000                1,776,000
    HW 保守費              SaaS 型サービスのため不要                                      2               0                        0
    SW 保守費              SaaS 型サービスのため不要                                      2               0                        0
                                                                                                                       
                                                                                                                       
                                    初年度費用合計                                                                ¥1,974,000
                                     2 年間合計                                                                ¥3,750,000
                                                     Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   38
運用コスト比較( WAF アプライアンス自社導入 vs. Scutum )
試算想定条件:回線帯域~ 50Mbps,10FQDN まで ,WAF 冗長構成,保守は 24 時間 365 日を想定
          ※アプライアンス導入時の運用 SE については、専門知識をもった SE の稼働を 0.5MM として試算
          ※自社導入時の導入作業費は、一般的な市場価格を想定

  ■WAF アプライアンス 導入・運用費用試算
                                                                         ご参考: 5 年間の費用比較
          機器費                                                               数量        標準単価               標準価格計
                        Barracuda Web Application Firewall 460
    WAF アプライアンス                                                               2        1,890,000              3,780,000
                        初年度シグネチャ更新費用含む
          導入作業費                                                             数量          標準価格              標準価格合計
    設計・構築費              試験・初期チューニング設計・構築費                                     1        1,200,000             1,200,000
           運用費                                                              数量          標準価格              標準価格合計
    運用 SE コスト           専任 SE アサイン( 0.5MM)  ※初年度より発生                         12          350,000            4,200,000
    HW 保守費              オンサイト保守( 24H365D ) ※次年度より発生                           2          151,200               302,400
    SW 保守費              シグネチャ更新等メーカー保守費 ※次年度より発生                              2          624,750             1,249,500
                                                                                                                      
                                                                                                                      
                                    初年度費用合計                   5 年間では                                      ¥9,180,000
                                     5 年間合計                 2000 万円以上                                    ¥32,187,600
                                                               に・・・
   ■Scutum  導入・運用費用試算
           機器費                                                             数量         標準単価               標準価格計
    WAF アプライアンス         SaaS 型サービスのため不要                                     0                0                       0
          導入作業費                                                            数量          標準価格               標準価格合計
                        事前テストは無料サポート                                         0               0                       0
    サービス初期費用
                        初期費用 (10Mbps ~ 50Mbps レンジ)                           1         198,000                 198,000
           運用費                                                             数量          標準価格               標準価格合計
    月額運用費               Scutum 月額運用費                                        12         148,000               1,776,000
    HW 保守費              SaaS 型サービスのため不要                                      2               0                       0
    SW 保守費              SaaS 型サービスのため不要                                      2               0                       0
                                                                                                                      
                                                                                                                      
                                    初年度費用合計                                                               ¥1,974,000
                                     5 年間合計                                                               ¥9,078,000
                                                     Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   39
OEM パートナー セキュアスカイ・テクノロジーについて
 ■Web アプリケーション診断サービス
 ■Sa S 型 WAF サービス 「 Scutum 」
    a
 は何れも弊社ビジネスパートナーである、株式会社セキュアスカイ・テクノロジー社の OEM となります。


               サービス提供


                         ・ Web 脆弱性診断サービス提供
                                                         OEM/ 相互連携
  Web アプリケーション
     診断サービス

               エンジン開発元   ・ Web 脆弱性診断サービスエンジン提供



               OEM 販売
                         ・お客様契約窓口
                         ・ Scutum 導入支援
                         ・導入後のシステムコンサルティング
                                                          OEM/ 相互連携




      Scutum
               サービス提供元
                         ・ Scutum センター運用(運用 / 保守)
                         ・ 24 時間 365 日コール受付窓口

                                   Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   40
㈱アイ・シー・アイについて

フロントシステムコンサルティング&インテグレーションサービス
                                                           『バリューネットワーク
     コミュニケーション戦略支援                                             の創造

       社会・企業・消費者をつなぐバリューネットワークの企画・推進




  私たちは、これまでのIT活用を一新するために集結した「コミュニケーションイノベーター」です。
  本来の I T の目的を
         「社会・企業が効率化され、人が楽をするための道具」ではなく、
         「社会・企業が潤い、人が輝くための価値を生む道具」
  であると考え、そのためには、人と人、組織と組織、社会と社会のコミュニケーションを、ITを活用
  して改革していかなければならないと考えております。

                           Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   41
会社概要

社名           株式会社 アイ・シー・アイ
             Internet & Communication Innovator, Ltd.

設立            2009 年 4 月 1
              日
資本金           8,250 万円  ( 2010 年 1 月 1 日現在)

代表取締役         竹内 伸

事業内容          ① フロントシステムコンサルティング&インテグレーシ
              ョン
              ② コミュニケーション戦略支援
              ③ バリューネットワークの企画・推進
所在地           東京都港区愛宕 1 丁目 6 番 8 号 愛宕小西ビル 501
                 代表電話 :  03-6459-0063 / FAX  : 
              03-3437-5197
電気通信事業  (届出番号  A-21-10496 、届出年月日 平成 21 年 5 月 13 日)
特定労働者派遣事業  (届出受理番号 特 13-311151 、届出受理年月日 平成 21 年 4 月 28
日)
                                  Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.   42
OEM パートナー セキュアスカイ・テクノロジーについて
 会社概要




                                                                           乗口雅光
                                                                           -リクルート、シーメンスを経て
                                                                           ㈱ネットマークスにてセキュリティ事業を
                                                                           立ち上げ、 2006 年独立、 SST を設立




        2006 年に設立したセキュリティ専門企業。設立当初より自社開発ツールを用いた Web
        アプリケーション脆弱性検査でシェアを伸ばし、 2009 年より WAF のサービス事業を展
        開。
        Scutum は 2012 年 7 月現在 250Web サイトが採用、 WAF サービス市場国内シェ
        ア 76 %を誇る。                    Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 43

More Related Content

Viewers also liked

Jawsdays2016 LT BoCue3
Jawsdays2016 LT BoCue3Jawsdays2016 LT BoCue3
Jawsdays2016 LT BoCue3Hajime Ogushi
 
Jump Consistent Hash
Jump Consistent HashJump Consistent Hash
Jump Consistent Hashhitsu mabushi
 
診断ツールを作ってみようと思う
診断ツールを作ってみようと思う診断ツールを作ってみようと思う
診断ツールを作ってみようと思うabend_cve_9999_0001
 
脆弱性もバグ、だからテストしよう!
脆弱性もバグ、だからテストしよう!脆弱性もバグ、だからテストしよう!
脆弱性もバグ、だからテストしよう!ichikaway
 
Cisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMP
Cisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMPCisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMP
Cisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMPシスコシステムズ合同会社
 
クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)
クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)
クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)Lumin Hacker
 
(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!
(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!
(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!hogehuga
 
コンテナ情報交換会2
コンテナ情報交換会2コンテナ情報交換会2
コンテナ情報交換会2Masahide Yamamoto
 
Packerを使ってみよう(aws編)
Packerを使ってみよう(aws編)Packerを使ってみよう(aws編)
Packerを使ってみよう(aws編)Okubo Tomoyuki
 
オペレーションカンファレンスLt資料
オペレーションカンファレンスLt資料オペレーションカンファレンスLt資料
オペレーションカンファレンスLt資料Okubo Tomoyuki
 
データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例
データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例
データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例NHN テコラス株式会社
 
[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...
[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...
[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...Insight Technology, Inc.
 
さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料
さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料
さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料Kunihiro TANAKA
 
AwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina Yo
AwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina YoAwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina Yo
AwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina YoHajime Ogushi
 
CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...
CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...
CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...CODE BLUE
 

Viewers also liked (20)

エグゼクティブサマリー–サイバー成熟度レビュー
エグゼクティブサマリー–サイバー成熟度レビューエグゼクティブサマリー–サイバー成熟度レビュー
エグゼクティブサマリー–サイバー成熟度レビュー
 
Jawsdays2016 LT BoCue3
Jawsdays2016 LT BoCue3Jawsdays2016 LT BoCue3
Jawsdays2016 LT BoCue3
 
Jump Consistent Hash
Jump Consistent HashJump Consistent Hash
Jump Consistent Hash
 
Market trend nov.2016 cyber security
Market trend nov.2016 cyber securityMarket trend nov.2016 cyber security
Market trend nov.2016 cyber security
 
診断ツールを作ってみようと思う
診断ツールを作ってみようと思う診断ツールを作ってみようと思う
診断ツールを作ってみようと思う
 
脆弱性もバグ、だからテストしよう!
脆弱性もバグ、だからテストしよう!脆弱性もバグ、だからテストしよう!
脆弱性もバグ、だからテストしよう!
 
SecureAssist Introduction
SecureAssist IntroductionSecureAssist Introduction
SecureAssist Introduction
 
Cisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMP
Cisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMPCisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMP
Cisco Connect Japan 2014:サイバー攻撃・マルウェア脅威の防御を総合的に提供する Cisco AMP
 
クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)
クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)
クラウド事業者のためのクラウドセキュリティ(公開用)
 
(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!
(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!
(Vulsで)脆弱性対策をもっと楽に!
 
コンテナ情報交換会2
コンテナ情報交換会2コンテナ情報交換会2
コンテナ情報交換会2
 
Packerを使ってみよう(aws編)
Packerを使ってみよう(aws編)Packerを使ってみよう(aws編)
Packerを使ってみよう(aws編)
 
オペレーションカンファレンスLt資料
オペレーションカンファレンスLt資料オペレーションカンファレンスLt資料
オペレーションカンファレンスLt資料
 
データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例
データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例
データホテル・フルマネージドホスティング サービスを支えるOSSと、活用事例
 
[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...
[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...
[data security showcase Sapporo 2015] D22:今求められるセキュリティレベルとFireEye適応型防御 by ファイ...
 
Cyber Security3.0 Apr.2015
Cyber Security3.0 Apr.2015Cyber Security3.0 Apr.2015
Cyber Security3.0 Apr.2015
 
さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料
さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料
さくらの夕べ 大阪 20140306 セッション資料
 
AwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina Yo
AwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina YoAwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina Yo
AwsSummit 2014 LT YYY You Yacchaina Yo
 
CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...
CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...
CODE BLUE 2014 : [基調講演] サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティプロフェッショナルとハッカーが地球を救う by ケレン・...
 
CSRF脆弱性について
CSRF脆弱性についてCSRF脆弱性について
CSRF脆弱性について
 

Similar to I-C-I Webセキュリティサービスのご紹介

Webアプリケーション脆弱性診断について
Webアプリケーション脆弱性診断についてWebアプリケーション脆弱性診断について
Webアプリケーション脆弱性診断についてtobaru_yuta
 
医療機関向けITソリューションについて
医療機関向けITソリューションについて医療機関向けITソリューションについて
医療機関向けITソリューションについてHealthcareBitStation
 
Co-Simulation mechatronics and software
Co-Simulation mechatronics and softwareCo-Simulation mechatronics and software
Co-Simulation mechatronics and softwareKeiju Anada
 
2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare
2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare
2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshareShinichiro Kawano
 
「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム
「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム
「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システムToru Murasawa
 
【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御
【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御
【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御シスコシステムズ合同会社
 
5 moriya security-seminar2005_05
5 moriya security-seminar2005_055 moriya security-seminar2005_05
5 moriya security-seminar2005_05Eiichi Moriya
 
スマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試み
スマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試みスマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試み
スマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試みCybozucommunity
 
【Securify】Partner program.pdf
【Securify】Partner program.pdf【Securify】Partner program.pdf
【Securify】Partner program.pdfmihokawagoe
 
なぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのか
なぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのかなぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのか
なぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのかSen Ueno
 
クラウド移行で解決されるセキュリティとリスク
クラウド移行で解決されるセキュリティとリスククラウド移行で解決されるセキュリティとリスク
クラウド移行で解決されるセキュリティとリスクLumin Hacker
 
Movable Typeトライアルの提供方式はクラウド型に
Movable Typeトライアルの提供方式はクラウド型にMovable Typeトライアルの提供方式はクラウド型に
Movable Typeトライアルの提供方式はクラウド型にSix Apart KK
 
Dependable Software DAY
Dependable Software DAYDependable Software DAY
Dependable Software DAYKeiju Anada
 
フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!
フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!
フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!zaki4649
 
脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで
脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで
脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまでHiroko Takamiya
 
ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2
ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2
ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2tobaru_yuta
 
オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)
オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)
オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)Fusion Reactor LLC
 

Similar to I-C-I Webセキュリティサービスのご紹介 (20)

Webアプリケーション脆弱性診断について
Webアプリケーション脆弱性診断についてWebアプリケーション脆弱性診断について
Webアプリケーション脆弱性診断について
 
Presen11050602
Presen11050602Presen11050602
Presen11050602
 
医療機関向けITソリューションについて
医療機関向けITソリューションについて医療機関向けITソリューションについて
医療機関向けITソリューションについて
 
Presen110506
Presen110506Presen110506
Presen110506
 
Co-Simulation mechatronics and software
Co-Simulation mechatronics and softwareCo-Simulation mechatronics and software
Co-Simulation mechatronics and software
 
2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare
2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare
2019 1117 security_jaws_toal_5min_slideshare
 
「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム
「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム
「90分で作る」EnOcean-クラウド連携による防犯システム
 
【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御
【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御
【Interop tokyo 2014】 AMP Everywhere ネットワークに統合された高度なマルウェア防御
 
5 moriya security-seminar2005_05
5 moriya security-seminar2005_055 moriya security-seminar2005_05
5 moriya security-seminar2005_05
 
スマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試み
スマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試みスマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試み
スマートフォンとクラウドで日本を変える5つの試み
 
【Securify】Partner program.pdf
【Securify】Partner program.pdf【Securify】Partner program.pdf
【Securify】Partner program.pdf
 
なぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのか
なぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのかなぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのか
なぜ自社で脆弱性診断を行うべきなのか
 
クラウド移行で解決されるセキュリティとリスク
クラウド移行で解決されるセキュリティとリスククラウド移行で解決されるセキュリティとリスク
クラウド移行で解決されるセキュリティとリスク
 
Movable Typeトライアルの提供方式はクラウド型に
Movable Typeトライアルの提供方式はクラウド型にMovable Typeトライアルの提供方式はクラウド型に
Movable Typeトライアルの提供方式はクラウド型に
 
Dependable Software DAY
Dependable Software DAYDependable Software DAY
Dependable Software DAY
 
フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!
フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!
フリーでやろうぜ!セキュリティチェック!
 
脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで
脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで
脆弱性がみつかってからパッチとSecurity Bulletinが作られるまで
 
ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2
ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2
ソースで学ぶ脆弱性診断 - SmartTechGeeks #2
 
2017年にモテる方法
2017年にモテる方法2017年にモテる方法
2017年にモテる方法
 
オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)
オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)
オンラインバンキングのセキュリティ技術の動向(完全版)
 

Recently uploaded

【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 

Recently uploaded (10)

【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 

I-C-I Webセキュリティサービスのご紹介

  • 1. Web アプリケーション診断サービス Web A pplication Firewall サービス 「 S cutum」 のご紹介 201 2 年 7 月 Ver1 .0 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.
  • 2. 本資料について 本資料では Web アプリケーションのセキュリティ向上に向けた、 2 つの弊社サービスソリューションをご紹介致します。 ■ Web アプリケーション診断サービス ■ Sa S 型 Web Applica Firewa 「 Scutum 」 a tion ll Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.
  • 3. お客様の Web サイトは安全ですか? Web アプリケーションに対する攻撃は増加中】 、 Web アプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃による Web サイトの改竄や情報漏えいの事件が 報道されています。 多賀城市 / 宮城県のホームページ(HP)が勝手に改ざんされて 3 日間閉鎖 (201 2 年 6 月 20 日 ) 警視庁 サイバー犯罪対策課によると、今年1~5月の不正アクセスに関する相談は約 390 件。 (201 2 年 06 月 23 日 ) 財務省のサイト改ざん アノニマスが攻撃予告、財務省サイト一部閉鎖 ハッカーの攻撃か (201 2 年 6 月 27 日) 米 Ya  不正アクセスで約 45 万件のアカウント情報が流出 (201 2 年7月 1 2 日 ) hoo! 客様の Web サイトは安全?】 アプリケーションのセキュリティ診断 ( 脆弱性診断※ ) を受けたことがある企業 (229 社 ) の中で、 意」や「危険」を診断された Web サイトが 7 割以上となっており、決して安全とは言い切れません。 ※ お客様 Web サイトに対する Web アプリケーション診断サービスも   ご提供します。 業種別の Web サイト危険度割合 出典: NRI セキュアテクノロジーズ 「サイバーセキュリティ 傾向分析レポート 2011 」 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 3
  • 4. お客様のセキュリティ対策で抱える問題点 様の Web サイトセキュリティ対策で抱える問題点】 の Web サイトでは以下の問題を抱えていませんか? サイトにどれだけの問題があるか分からない 対応で Web サイトの脆弱性診断の実施が必要 ㈱アイ・シー・アイのご提案する Web アプリケーション診断サービスをご検討下さい。⇒ 5 ページへ サイトのセキュリティ対策を実施したいがコストがかかる アプリケーションの脆弱性対応 ( アプリケーション改修、バージョンアップ作業 ) にコストがかか 導入した Web Applica Firewa tion llの運用コストが高く、セキュリティエンジニアがいない ㈱アイ・シー・アイのご提案する Sa S 型 WEB Applica Firewa a tion ll Scutum( スキュータム ) のご利用をご検討下さい。⇒ 1 2 ページへ Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 4
  • 5. Web アプリケーション診断サービスのご紹介 Web アプリケーション診断サービス エキスパート診断 / エクスプレス診断 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 5
  • 6. Web アプリケーション診断の仕組み Web サイトに潜むセキュリティ上の問題点を攻撃者の立場で診断するサービスです。 Web アプリケーションのセキュリティ問題に精通した技術者が Web サイトの問題点を診断 し、情報漏えい等重大事件の発生防止のお手伝いをします。 診断はインターネット経由で実施しますが、お客様のご要望に応じて、オンサイト診断も 実施します(別途御見積が必要となります)。 お客様サイト ICI(SST) 診断時のトラフィック量は 診断対象の 、数十Kbps程度。サイ Webサー ト負荷を気にする必要はあ 万が一の障害に バ 診断サーバ りません。 備え、事前にバ ックアップの取 得をお願いして インターネット います。 診断の際に利用するIPアドレ 診断対象のWebサーバに対 診断は、診断サーバを介して実施 スは事前に通知します。 して、設定変更や、Agen します。不正防止対策として、診 テストサーバへの診断の際には tソフトウェアなどのインス 断サーバで全ての通信記録を取得 FWの設定を追加していただく トールは一切不要です。 し、監査を行っています。 ことがあります。 ※SST = Secure Sky Technology 社 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 6
  • 7. Web アプリケーション診断サービス サービス 内容 以下サービス内容で、お客様の不安と負担を軽減いたします。 脆弱性が検出された場合には、改修確認までサポートします ( 再診断は無償対応!※ ) 。  診断期間 100 画面( HTTP/S リクエスト数)で約 2 週間必要となります。  診断時間 10 : 00 ~ 17 : 00 が診断時間になります。お客様のご都合により調整も可能です。  診断時の連絡 診断開始時、終了時にメールにて連絡します。緊急の場合は電話にて連絡します。  緊急報告(速報) 診断実施中に危険な脆弱性が見つかった場合は速報を提出します(修正は極力診断終了後にお願いしま す)。  報告書 報告書提出は診断最終日の 5 営業日後です。 危険度は、注意事項( info )、 Low 、 Medium 、 High の4段階で表します。  再診断 Medium 以上の脆弱性については、お客様の修正が完了後、無償で再診断を実施します。 ※ 再診断箇所が多岐に渡る場合、脆弱性の一部を抽出して実施する場合があります。 ※ オンサイトでの診断をご要望される場合、再診断は別途御見積が必要となります。 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 7
  • 8. 診断項目 脆弱性の多くはこれらの組み合わせで発生します。また、名称のついていないものも存在し ます。 独自開発した診断ツールと共に専門技術者による手動診断によりこれらの脆弱性を検出しま す。 脆弱性区分 脆弱性名 :手動診断でのみ  検出できる脆弱性 認証 パスワード シー ポリ 不適切な認証 脆弱なパスワード マインダ リ 承認 セッ ンの推測 ショ 不適切な承認 セッ ンの固定 ショ C SRF( ros s Sit e Re que s t Forge rie s ) C クライアント側での攻撃 クロスサイト スクリ プティ ング コンテンツの詐称 コマンドの実行 バッ オーバーフロー ファ 書式文字列攻撃 LDAPインジェ クショ ン OSコマンド インジェ クショ ン SQLインジェ クショ ン SSIインジェ クショ ン XPa t hインジェ クショ ン 情報公開 ディ レクト インデクシング リ ソース記載による情報漏えい パスト ラバーサル 推測可能なリ ソース位置 ロジッ クを狙った攻撃 機能の悪用 ( gic al At t ac k ) Lo リ ダイレクタ 不適切なプロセスの検証 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 8
  • 9. 診断実施方法 ツール診断と手動診断を合わせ効果の高い診断を実施 ・ツール診断を実施 安価なツール診断のデメ ・ツール診断と並行し、サイトの特性や各ペ フェーズ1 リット ージでやり取りされているパラメータの意味 を理解し、手動診断が必要かどうか判断 ・ツール診断を実施し、ツー ルが出す報告書を提出するだ け ・ツールが正常に実行されな い画面がある フェーズ2 ・ツールで検出した結果を手動にて再度確認 ・誤検知の可能性 ・手動診断でしか発見できな い脆弱性は検出されない ・フェーズ1で抽出した手動診断が必要と思わ フェーズ3 れる  箇所に手動での診断を実施 脆弱性を見逃してしまう 可能性があります Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 9
  • 10. 診断サービスフロー 診断前準備 診断 報告 サポート 診断対象と診断日時 I CI ( SST )から 診断員が診断結果 診断終了後のアフ を決定します。 リモートで診断を をご報告します。 ターサポートを実 ・画面遷移図などの 実施 施します。 サイト情報(無い場 ・診断終了後、診断 作 合は I CI が作成しま ・診断の開始 / 終了 報告書を提出します ・報告書記載内容に 業 実 す) を診断員から担当者 。 ついての Q A サポー 施 様に連絡します。 トを実施します。 内 ・診断用アカウント 容 の作成(認証がある ・診断員による診断 ・重大な脆弱性が発 報告会を開催します ・発見された脆弱性 場合のみ) 見された場合には、 (オプション)。 に対する再診断を無 ・診断日時とご担当 担当者様に緊急報告 償で実施します。 者様の情報を提供い 書(速報)を提出し ただくためのヒアリ ます。 ングシート ・画面遷移図 ・緊急報告書 ・診断報告書 ・再診断報告書 成 果 ・ヒアリングシート ( 速報 ) ・診断報告会 物 重大な脆弱性発見時のみ ( オプション ) ※SST = Secure Sky Technology 社 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 10
  • 11. Web アプリケーション診断サービス 価格 ■ エキスパート診断 価格 説明 50 画面( HT T P/S リクエスト)までの診断と報告書作 基本料金 ¥ 1,280,000 成を含みます。 50 画面を超える場合、 1 0 画面( HT T P/S リクエスト) 追加診断料金 ¥ 300,000 当たりの追加診断料金となります。 報告会料金 ¥ 150,000 報告会を 1 回開催する場合の料金となります。 ■ エクスプレス診断 価格 説明 1 0 画面( HT T P/S リクエスト)までの診断と報告書作 基本料金 ¥ 400,000 成を含みます。 1 0 画面を超える場合、 1 0 画面( HT T P/S リクエスト) 追加診断料金 ¥ 300,000 当たりの追加診断料金となります。 報告会料金 ¥ 100,000 報告会を 1 回開催する場合の料金となります。 ※ オンサイト診断の場合、別途御見積とさせて頂きます 。 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 11
  • 12. Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved.
  • 13. Sa S 型 WAF サービス 【 Scutum( スキュータム ) 】の a ご紹介 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 13
  • 14. Web Applica Firewa tion llとは? Web アプリケーションへの攻撃は、一般的な Firewa llや I PS などでは防ぐことができません。 また、アプリケーションの脆弱性を利用した攻撃などには、 Web サーバへのパッチ適用や アプリケーションのセキュリティ実装などにより対応することができますが、多大なコストと時間を消費 します。 これらの課題を解決するための技術が、 Web Applica Firewa [ WAF] です。 tion ll WAF は Web アプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃などから Web アプリケーションを保護する機能を有 します。 WAF を導入する事により、以下の効果を期待できます。 。 脆弱性を悪用した攻撃から Web アプリケーションを防御 御 脆弱性を悪用した攻撃を検出 出 複数の Web アプリケーションへの攻撃をまとめて防御 出典:独立行政法人情報処理機構 Web Application Firewall 読本 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 14
  • 15. Web Applica Firewa tion llと Firewallの違い Firewa は、通信における送信元情報と送信先情報( I P アドレスやポート番号等)を基にアクセスを ll 制限する機能を有します。 FW を使用する事で、サーバで動作しているサービスとの通信を制限できますが、インターネットに公開 する Web サーバは、 FW でアクセスを制限することができないため、 Web アプリケーションの脆弱性を悪用する 攻撃を防ぐことはできません。 一方 WAF は、 FW で制限できない「 Web アプリケーションへの通信内容を検査」することができます。 例えば、 Web アプリケーションの通信内容に、外部からデータベースを不正に操作する「 SQ L インジェク ション攻撃」の特徴的なパターンが含まれていた場合、その通信を遮断するといった対策をとることがで きます。 出典:独立行政法人情報処理機構 Web Application Firewall 読本 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 15
  • 16. Web Applica Firewa tion llと I PS の違い WAF と I PS は、どちらも検出パターンに基づいて、通信の中身を検査します。 I PS は、 Web サイト運営者が設定する検出パターンに基づいて、様々な種類の機器への通信を検査する機 能を 有します。一般的に I PS は、様々な種類の攻撃( OS の脆弱性を悪用する攻撃、ファイル共有サービスへ の攻撃等)を防御できます。 I PS は、攻撃の詳細を定義した検出パターンである「ブラックリスト」によ る検査により、攻撃を防御します。 一方 WAF は、 Web サイト運営者が設定する検出パターンに基づいて、 Web アプリケーションへの通信を検 査します。 I PS が様々な種類の攻撃を防御できることに対して、 WAF は Web アプリケーションへの攻撃 を防御できます。 特に、 WAF では保護する対象が Web アプリケーションに特化しています。 I PS の動作イメージ WAF の動作イメージ 出典:独立行政法人情報処理機構 Web Application Firewall 読本 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 16
  • 17. Web Applica Firewa tion llの機能 サイトのセキュリティを保つためには、FW/ISPだけでは、不十分です! のセキュリティ対策に WAF を加えることで、 Web アプリケーションに対する脆弱性対応が可能となりま FW I PS WAF Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 17
  • 18. Scutum について Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 18
  • 19. サービスの特徴 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 19
  • 20. サービスの特徴 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 20
  • 21. サービスの特徴 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 21
  • 22. 代表的な脅威について Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 22
  • 23. サービスご提供までの流れ ★ 証明書の準備を並行して行うことにより、     2 週間から最大 4 週間程度で導入可能です。 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 23
  • 24. サービスご提供までの流れ Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 24
  • 25. サービスご提供までの流れ Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 25
  • 26. サービスご提供までの流れ Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 26
  • 27. サービスご提供までの流れ Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 27
  • 28. お客様管理画面 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 28
  • 29. ログ管理画面 ★ ログは最大 5 年間保管。お客様のご指示による提示も可能です。 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 29
  • 30. ご注意事項 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 30
  • 31. FAQ Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 31
  • 32. ご参考情報 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 32
  • 33. ご参考情報 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 33
  • 34. Scutum 導入実績 2012 年 7 月現在  250 サイト Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 34
  • 35. 従来型 WAF vs. Scutum Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 35
  • 36. 従来型 WAF vs. Scutum Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 36
  • 37. サービス価格表 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 37
  • 38. 運用コスト比較( WAF アプライアンス自社導入 vs. Scutum ) 試算想定条件:回線帯域~ 50Mbps,10FQDN まで ,WAF 冗長構成,保守は 24 時間 365 日を想定           ※アプライアンス導入時の運用 SE については、専門知識をもった SE の稼働を 0.5MM として試算           ※自社導入時の導入作業費は、一般的な市場価格を想定 ■WAF アプライアンス 導入・運用費用試算 機器費   数量 標準単価 標準価格計 Barracuda Web Application Firewall 460 WAF アプライアンス 2 1,890,000 3,780,000 初年度シグネチャ更新費用含む 導入作業費   数量 標準価格 標準価格合計 設計・構築費 試験・初期チューニング設計・構築費 1 1,200,000 1,200,000 運用費   数量 標準価格 標準価格合計 運用 SE コスト 専任 SE アサイン( 0.5MM)  ※初年度より発生 12 350,000 4,200,000 HW 保守費 オンサイト保守( 24H365D ) ※次年度より発生 2 151,200 302,400 SW 保守費 シグネチャ更新等メーカー保守費 ※次年度より発生 2 624,750 1,249,500               初年度費用合計 2 年間の運用 ¥9,180,000 2 年間合計 コストを比べて下 ¥14,931,900 さい! ■Scutum  導入・運用費用試算 機器費   数量 標準単価 標準価格計 WAF アプライアンス SaaS 型サービスのため不要 0 0 0 導入作業費   数量 標準価格 標準価格合計 事前テストは無料サポート 0 0 0 サービス初期費用 初期費用 (10Mbps ~ 50Mbps レンジ) 1 198,000 198,000 運用費   数量 標準価格 標準価格合計 月額運用費 Scutum 月額運用費 12 148,000 1,776,000 HW 保守費 SaaS 型サービスのため不要 2 0 0 SW 保守費 SaaS 型サービスのため不要 2 0 0               初年度費用合計 ¥1,974,000 2 年間合計 ¥3,750,000 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 38
  • 39. 運用コスト比較( WAF アプライアンス自社導入 vs. Scutum ) 試算想定条件:回線帯域~ 50Mbps,10FQDN まで ,WAF 冗長構成,保守は 24 時間 365 日を想定           ※アプライアンス導入時の運用 SE については、専門知識をもった SE の稼働を 0.5MM として試算           ※自社導入時の導入作業費は、一般的な市場価格を想定 ■WAF アプライアンス 導入・運用費用試算 ご参考: 5 年間の費用比較 機器費   数量 標準単価 標準価格計 Barracuda Web Application Firewall 460 WAF アプライアンス 2 1,890,000 3,780,000 初年度シグネチャ更新費用含む 導入作業費   数量 標準価格 標準価格合計 設計・構築費 試験・初期チューニング設計・構築費 1 1,200,000 1,200,000 運用費   数量 標準価格 標準価格合計 運用 SE コスト 専任 SE アサイン( 0.5MM)  ※初年度より発生 12 350,000 4,200,000 HW 保守費 オンサイト保守( 24H365D ) ※次年度より発生 2 151,200 302,400 SW 保守費 シグネチャ更新等メーカー保守費 ※次年度より発生 2 624,750 1,249,500               初年度費用合計 5 年間では ¥9,180,000 5 年間合計 2000 万円以上 ¥32,187,600 に・・・ ■Scutum  導入・運用費用試算 機器費   数量 標準単価 標準価格計 WAF アプライアンス SaaS 型サービスのため不要 0 0 0 導入作業費   数量 標準価格 標準価格合計 事前テストは無料サポート 0 0 0 サービス初期費用 初期費用 (10Mbps ~ 50Mbps レンジ) 1 198,000 198,000 運用費   数量 標準価格 標準価格合計 月額運用費 Scutum 月額運用費 12 148,000 1,776,000 HW 保守費 SaaS 型サービスのため不要 2 0 0 SW 保守費 SaaS 型サービスのため不要 2 0 0               初年度費用合計 ¥1,974,000 5 年間合計 ¥9,078,000 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 39
  • 40. OEM パートナー セキュアスカイ・テクノロジーについて ■Web アプリケーション診断サービス ■Sa S 型 WAF サービス 「 Scutum 」 a は何れも弊社ビジネスパートナーである、株式会社セキュアスカイ・テクノロジー社の OEM となります。 サービス提供 ・ Web 脆弱性診断サービス提供 OEM/ 相互連携 Web アプリケーション 診断サービス エンジン開発元 ・ Web 脆弱性診断サービスエンジン提供 OEM 販売 ・お客様契約窓口 ・ Scutum 導入支援 ・導入後のシステムコンサルティング OEM/ 相互連携 Scutum サービス提供元 ・ Scutum センター運用(運用 / 保守) ・ 24 時間 365 日コール受付窓口 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 40
  • 41. ㈱アイ・シー・アイについて フロントシステムコンサルティング&インテグレーションサービス 『バリューネットワーク コミュニケーション戦略支援 の創造 社会・企業・消費者をつなぐバリューネットワークの企画・推進 私たちは、これまでのIT活用を一新するために集結した「コミュニケーションイノベーター」です。 本来の I T の目的を        「社会・企業が効率化され、人が楽をするための道具」ではなく、        「社会・企業が潤い、人が輝くための価値を生む道具」 であると考え、そのためには、人と人、組織と組織、社会と社会のコミュニケーションを、ITを活用 して改革していかなければならないと考えております。 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 41
  • 42. 会社概要 社名 株式会社 アイ・シー・アイ Internet & Communication Innovator, Ltd. 設立 2009 年 4 月 1 日 資本金 8,250 万円  ( 2010 年 1 月 1 日現在) 代表取締役 竹内 伸 事業内容 ① フロントシステムコンサルティング&インテグレーシ ョン ② コミュニケーション戦略支援 ③ バリューネットワークの企画・推進 所在地 東京都港区愛宕 1 丁目 6 番 8 号 愛宕小西ビル 501    代表電話 :  03-6459-0063 / FAX  :  03-3437-5197 電気通信事業  (届出番号  A-21-10496 、届出年月日 平成 21 年 5 月 13 日) 特定労働者派遣事業  (届出受理番号 特 13-311151 、届出受理年月日 平成 21 年 4 月 28 日) Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 42
  • 43. OEM パートナー セキュアスカイ・テクノロジーについて 会社概要 乗口雅光 -リクルート、シーメンスを経て ㈱ネットマークスにてセキュリティ事業を 立ち上げ、 2006 年独立、 SST を設立 2006 年に設立したセキュリティ専門企業。設立当初より自社開発ツールを用いた Web アプリケーション脆弱性検査でシェアを伸ばし、 2009 年より WAF のサービス事業を展 開。 Scutum は 2012 年 7 月現在 250Web サイトが採用、 WAF サービス市場国内シェ ア 76 %を誇る。 Copyright © 2012 Internet & Communication Innovator, Ltd. All Rights Reserved. 43