英語は○○が命！

英語は○○が命!
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重要度難易度
★★★★★ ★☆☆☆☆
1/56

↓
何が入るでしょうか？
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英語は○○が命!

↓
英語に限りません
英語は努力が命!

↓
意味不明
英語はカオが命!

↓
・・・・・・
英語はカネが命!

↓
これ！！
英語は語順が命!

その語順で
大切なことを２つ。

まず１つめ

1.日本語と英語は
語順がちがう

1.日本語と英語は語順がちがう
日本語の語順は
こんな感じ。
10/56

「私たちは」
11/56

「昨日」
12/56

「くら寿司で」
13/56

「寿司を」
14/56

「食べた」
15/56

私たちは昨日くら寿司で
寿司を食べた。
16/56

つまり、日本語の語順は
17/56

「～は・・・～を～する」
という感じ。
いつ・どこで・どのように etc
18/56

一方、英語の語順は
こうです。
19/56

We
「私たちは」
20/56

ate
「食べた」
21/56

sushi
「寿司を」
英語は「～は～する・・・を」の順番
超重要
22/56

at Kurazushi
「くら寿司で」
23/56

yesterday
「昨日」
24/56

We ate sushi
at Kurazushi
yesterday.
25/56

このように、
英語の場合は
26/56

「～は～する～を・・・」
という語順になります。
いつ・どこで・どのように etc
27/56

言い換えると、英語は
28/56

まず肝心の
「～は～する～を」
と言って・・・
We ate sushi
29/56

その後に他の情報を
くっつけて・・・
We ate sushi
at Kurazushi
30/56

文をふくらませていく
感じの言語です。
We ate sushi
at Kurazushi
yesterday.
31/56

― まとめ ―
◆日本語
「～は・・・～を～する」
◆英語
「～は～する～を・・・」
32/56

次に２つめ

2.英語は語順で
意味が決まる

2.英語は語順で意味が決まる
再び日本語の
場合から。
35/56

「彼は少女に犬を与えた」
「少女に彼は犬を与えた」
「彼は犬を少女に与えた」
36/56

↓
語順が違っても、同じ意味で通じます。
（ちょっと、ぎこちない文もありますが）
37/56

38/56

↓
日本語では語順よりも
助詞の力が強いので…
39/56

↓
語順を変えても
同じ意味になるのです。
40/56

次に、英語の場合
41/56

He gave the girl a dog.
He gave a dog the girl.
42/56

↓
上の文の意味は
（問題なし）
43/56

↓
下の文の意味は
「彼は犬に少女を与えた」
（大問題）
44/56

念のため
もう一例
45/56

A dog bit a boy.
A boy bit a dog.
46/56

A dog bit a boy.
A boy bit a dog.
↓
上の文の意味は
「犬が少年をかんだ」
（ありそうな話）
47/56

A dog bit a boy.
A boy bit a dog.
↓
下の文の意味は
「少年が犬をかんだ」
（普通、あり得ない）
48/56

このように、英語は語順で
意味が決まります。
（そーいう言語なのです）
49/56

英語には日本語と違って
助詞がないので・・・
50/56

語順によって意味を
表すのです。
だから、語順には厳格!!
51/56

「彼は犬に少女を与えた」
― まとめ ―
英語は語順で意味が決まる!!
52/56

語順の大切さを
意識するだけでも
53/56

英語をより効率的に
勉強できます。
54/56

以上
55/56

ありがとうございました。
56/56

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