9月22日23日に開催されたフューチャーセッションin高知でテーマ提起人としての想いを説明しました

1. 自己紹介
松浦 春選（はるより）
→「はる」とか「はるさん」と呼んでね
高知生まれ・高知育ち
IT企業でプログラム書いてます
趣味はパソコン・機械いじり全般

2. 「技術」を求めコミュニティへ
きっかけはJAWS-UG高知第０回
アジャイル開発にあった「プロジェクトファシ
リテーション」のキーワードからFAJに参加

3. ところが…
スキルアップを目指すほどに不安が増す
● 現場で何一つ活かせないもどかしさ
● 変わろうとしない現場

4. 知れば知るほど苦しい
続けるべきなのか？
止めるべきなのか？

5. 未来と不安
不安障害と向き合ってきた10年
知識を増やす程に増す「不安」
「未来」というキーワードに感じる負
ネガティブな情報にあふれる社会

6. 安心と信頼
安心・世間
信頼・社会

7. 安心・世間
「変わらない社会」の最適解
正解がある場合に「高速・高効率」
外との隔絶と思考停止が生む安心感

8. 信頼・社会
「変化する社会」の最適解
不確実なものへの絶え間ない思考
「問い」に対して集う仲間
都度チームビルディングが必要

9. 信頼時代への自分なりのヒント
● 信頼を得るための知恵と、搾取されないための知識
を身につける
● 「他人」を知るためにファシリテーターであろうと努力
する
● 誘われたら「はい」か「YES」か「喜んで！」
● 人と出会い「違い」から自分を理解する
● 人との出会いが「Dot」を生み出し、軸ができる
● 不安を冷静に分析し、ラベリングし、良き隣人にする

10. 今回のテーマ
子どもたちが
幸せに働ける未来の高知とは

11. テーマへの「二つ」の想い
● 賢く縮む高知県 軸
人口の自然減が始まり、課題先進県に
課題先進県→課題解決先進県に
産業振興は盛んだけど、子どもが残りたいと思う
んだろうか？
● 息子 軸
様々な方との触れ合いから「将来」をイメージし
てほしい
できることなら高知で幸せに働いてほしい

12. フューチャーセンターを四国にも
「信頼」を醸成できる場が欲しい
四国・高知に
フューチャーセンターを！