2018年11月実施 freee カードご利用者向けアンケート サマリー
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freeeカードを半年以上ご利用いただいている方にご協力いただいたアンケート結果を集計いたしました。 9月実施分はこちら https://www.slideshare.net/freee_KK/20189-freee
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2018年11月実施 freee カードご利用者向けアンケート サマリー
- 1. freee 株式会社 2018年11月実施 freee カード ご利用者アンケート結果
- 2. 2 このアンケートついて ● 回答者 ○ 2018年4月~5月からfreeeカードを利用しているfreeeカード会員485名にメールで依頼、 うち39名の方に回答いただきました ● 資料の構成 特記事項 アンケートデータ 関連情報
- 3. アンケート結果抜粋 3
- 4. 4 freeeカードを勧める可能性は？ ● 多くの方に評価いただき、9,10点の合計割合が9月実施時よりも高くなりました ● 0-4点の理由として、サービスの不備、案内の不足、ポイント等をご指摘いただきました 参考 ➢ 5月のアンケート結果はfreeeカードライトページに、9月の結果はこちらに掲載しています ➢ 推奨意向（NPS）はクレジットカード業界では低く、今回の実績は非常に嬉しい結果となりました （点）
- 5. 5 freeeカード申込みの決め手 ● コメントを分類したところ、トップの決め手は会計freeeとの連携でした ● 以下の分類のほか、カードのデザイン性や信頼感を評価された方も2名おられました 参考 ➢ freeeカードライトは、他カードに先んじてfreeeとの同期機能を強化しています（参考ヘルプページ） ➢ 申込みの簡単さの実現など、freeeカード開発の裏側をライフカード社に聞きました（関連記事）
- 6. 6 事業用カードを作るときに、重視していること ● 年会費、審査の通りやすさがその他を大きく離して2トップ、続いて申し込みの簡単さ ● ブランドや特典を重視している方は少数で、ポイントの有無を重視している方はゼロでした 参考 ➢ 年会費無料で提供できる理由や、審査の方法について、ライフカード社に話していただきました（関連記事）
- 7. 7 限度額をアップしたい？ ● 多くの方が限度額には満足されているようです ● 3割弱の方は限度額アップを希望されており、下げたいと思っている方はゼロでした 参考 ➢ freee CEOの佐々木は、創業当初に事業用カードの限度額に苦労したそうです（関連記事） ➢ 2018年9月、freeeカード専用の限度額アップ申請フォームができました
- 8. 8 freeeカードの用途 ● 個別の費目では、消耗品・備品がトップ、続いて仕入れ・その他(ネットサービス・研修費など)。 ● 経費ほぼ全てに使用している方は13%でした。 参考 ➢ 創業当初からfreeeの経理を担当している高橋に、クレカ活用法を聞きました（記事前編・後編） ➢ 2018年9月に公開した「freee 徹底活用ガイド～手入力をなくすには～」では取引ごとのコツも解説
- 9. 9 事業用カードの失敗談/コツ（抜粋） クレカ失敗談（抜粋） カード利用のコツ（抜粋） ● 失敗談/コツともに、私用カードの使い分けについての意見が多数を占めました ● できるだけ現金よりもカード払いに集約しつつ、事業用カードを絞って利用される方が多そうです 個人事業主用のカードと間違えて使用してしまった 事が何度かありました。 プライベート用途で使用して、自動連携時に事業 費用にしそうになった 通勤のSuicaをビューカードにしたところ、事業用 カードでの引き落としができなかった 経費計上できるものを購入する場合は基本的にカー ドを利用し、領収書以外にカード明細で利用料金が確 認できるようにしている カードは、増やさず絞り込む。 出来るだけカード払いに統一する事で業務効率化 参考 ➢ 皆さんのキャッシュレス事例を表彰する「freee ビジネスキャッシュレスアワード」を開催中です！ 豪華な副賞もあります。ぜひキャッシュレス事例をご投稿ください！（締切2018年11月30日） 当然ではあるが個人用と分けておくとfreeeに取り込む ときに便利
- 11. 新しいビジネスに挑戦し、突き進むスモールビジネスの推 進者にこそ、信用を与えたい。 いま、多くの新規開業者や小規模事業者は早期の信用獲 得が難しく、資金繰り改善の一助となるクレジットカードを十 分に活用できていません。 freeeは、志を同じくするカード事業者各社とともに、スモー ルビジネスに 特 化 したクレジットカード 「freeeカード」を共同開発しました。 今後は、freeeカードを起点とした価値提供により、みんな が挑戦者を応援する世の中を作り、日本からもっと多くの新 しいビジネスが羽ばたくような未来の実現を目指します。 「決心と行動にこそ、信用を。」 freeeカードビジョン 1111
- 13. 経費処理を効率化できる プライベート用カードで経費を支払うと、後からプラ イベート用と事業用の経費を分類しなければなりま せん。 事業用カードを分けて作れば、効率よく経費の管理 が可能です。 従業員カードも活用すれば、従業員の小口現金の 経費の仮払い、立て替えなどの現金出納業務も効 率化します。 資金繰りを改善できる 資金繰り改善の鉄則は「売掛金は早く回収し、買掛 金や未 払 金はなるべく遅く支 払うこと」と言われま す。 クレジットカードは他のカードとは違い、支払いタイミ ングを遅く出来ることが特徴です。 事業用カードは上限限度額が高く、限度額アップも しやすいため、資金繰り改善効果を高めることがで きます。 13 参考：事業用カードのメリット クレジットカードの利用は事業運営上、大きなメリットをもたらします。 事業上のメリットを最大限享受できるよう、うまく活用しましょう。 事業用の特典が使える 事業用カードの特典は税理士相談やオフィス特典、 ラウンジ利用など事業者向けの物が多く含まれま す。 また、複数のカードを持てば、それぞれの特典を利 用できる上、限度額超えのリスクを避けられるため、 複数枚の利用をおすすめします。 （※同時に多くのカードに申し込むと審査に影響す る可能性があるため、1,2枚ずつの申込みを推奨し ます）
- 15. 15 freeeカードに関する最近の取り組み ● 2018年5月：会計freeeとの連携を強化し、未確定明細の取得が可能に（関連ヘルプページ） ● 2018年6月：freeeカードに関するインタビュー記事・事例を公開 ○ freee佐々木大輔（前編・後編） ○ freee 経理 高橋（前編・後編） ○ ライフカード社（前編・後編） ○ カード利用者様事例（興梠さま、石垣さま） ● 2018年7月：会社設立freee・開業freeeとfreeeカードを連携（関連リリース） ● 2018年8月：freeeを1年以上継続利用している方の発行時の利用限度額をアップ ● 2018年9月：freeeカードの限度額アップ申請フォームを開設 ● 2018年9月：freeeカードを半年以上利用している方のうち99名の限度額100万円以上アップを実現 ● 2018年11月：数社協働で「freee ビジネスキャッシュレスアワード」を開催。 freeeカードは、皆さんのお声をもとに、日々改善に取り組んでおります。 今後もfreeeカードを、資金繰りの改善、経理の効率化にお役立てください。 よろしければお知り合い・ご友人の事業者の方に、freeeカードをご紹介いただけますと幸いです。