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第五回
- 1. プログラミング演習 ５回
- 2. 5−１
- 3. ５−１概要 • htmlを作る • 簡単 • 説明なし • 終了
- 4. ５−２
- 5. ５−２概要 • 文字列を入力 • シフト数を入力 • 文字列をそれぞれシフト数分ずらす • できた文字列をファイル出力
- 6. ５−２考察 • 文字列を入力するということはchar型の変数が必要 • char型は配列で管理すれば一文字ずつ確認すること ができる • 文字というのはASCII codeの中では数字でしかない • 数字なら足し算ができる！
- 7. ５−２ヒント • ‘b’というものを考えてみる • ‘b’は’a’から数えて１番目の数である • なので’a’ + 1は’b’のことだね • このプラする値をshift（シフト）する値に変えてあ げればある値分アルファベットをずらすことができ る
- 8. ５−２ヒント続き • しかし、’z’ + 2 などというアルファベットの領域 をはみ出してしまうものはどうしようか？ • はみ出したら’a’から数え直したらいいね • →２６を引く
- 9. ５−２別解 • 文字列を’a’からの距離に変換しておく • そして変換した数字にシフトする値を足す • それを２６で割ってそのあまりを出力する！ • するとif文を使わずに実装することができる
- 10. ５−３
- 12. ５−３考察 • ５−２の反対じゃん！ • でも次考えるべきなのは’a’よりも下になった時だ • ２６を足せばいいね
- 13. ５−３ヒント • ５−２のプログラムをの一部をfor文で囲む • そしてプラスしていた処理をマイナスにする • 飛び出したらその分補完してあげればいい
- 14. ５−４
- 15. ５−４概要 • 生徒の成績を構造体で管理し • ４教科の合計を計算する • そのあと点数の高い順に並び替えてファイル出力
- 16. ５−４考察 • 構造体で管理しなければいけないので授業をきちん と聞いておくかpdfを見て理解を深めなければいけ ません • 構造体の配列を使うことになりそうですなので、ア ロー演算子ではなくドット演算子を使いそうだ • データの入力は構造体をメイン関数で宣言した時に 初期化した方が良いでしょう
- 17. ５−４考察続き • 並び替え（ソート）をしなければいけません • でも学籍番号も管理しなければいけないので標準関数であ るqsortを使うことはできなさそうです • じゃどうするか？自分で作ればいいですね • バブルソートや選択ソートくらいなら簡単に作れそうです • ソート時に値を入れ替える時に学籍番号も一緒に入れ替え てあげることで学籍番号も一緒にソートできます
- 19. 選択ソート ３ ４ ７ ２ １ ９ この配列を並び替えようと思います！
- 20. 選択ソート ３ ４ ７ ２ １ ９ ピポット 比較！ まず３をピポットとして考えてみる 右のほうが大きいのでおk！
- 21. 選択ソート ３ ４ ７ ２ １ ９ ピポット 比較！ まず３をピポットとして考えてみる 右のほうが大きいのでおk！
- 22. 選択ソート ３ ４ ７ ２ １ ９ ピポット 比較！ 右のほうが小さくなっちゃった
- 23. 選択ソート ２ ４ ７ ３ １ ９ ピポット 入れ替える！ 右のほうが小さくなっちゃった ２がピポットとして再開
- 24. 選択ソート ２ ４ ７ ３ １ ９ ピポット 比較！ 右のほうが小さい
- 25. 選択ソート １ ４ ７ ３ ２ ９ ピポット 入れ替える １をピポットとして再開
- 26. 選択ソート １ ４ ７ ３ ２ ９ ピポット 比較！ 右のほうが大きいのでおK
- 27. 選択ソート １ ４ ７ ３ ２ ９ ピポット 比較！ 右のほうが大きいのでおK なので次は4をピポットとする １は確定しました！
- 28. 選択ソート １ ４ ７ ３ ２ ９ ピポット 比較！ 右のほうが小さくなっちゃった なので次は4をピポットとする １は確定しました！
- 29. 選択ソート １ ３ ７ ４ ２ ９ ピポット 入れ替える 右のほうが小さくなっちゃった なので次は4をピポットとする １は確定しました！
- 30. 選択ソート １ ３ ７ ４ ２ ９ ピポット これを続けていけば全て並び替えることができる c言語で実装する場合は for文を２回ネストすればできるはず！
- 31. ５−４ヒント • 点数の合計は構造体から値を取り出して４教科を足 せばいいのでできるはず • 合計を管理する配列を作っておきましょう • 合計を入れた配列と学籍番号を入れる配列を別に宣 言するか、合計の配列を２次元配列にして学籍番号 を入れておくと後々便利です
- 32. ５−４ヒント続き • ソートの時、変数を入れ替えるのはどうしよう？ • hako = a; • a = b; • b = hako; • のようにすれば２つの変数を入れ替えることができ ます • この処理をするときに学籍番号も入れ替えておきま しょう（次）
- 33. 続き • hako = a; • a = b; • b = hako; • bangou_hako = banngou_a; • bangou_a = bangou_b; • bangou_b = bangou_hako; • このようにすれば値と学籍番号を一緒に入れ替える ことができます（変数名は知らん！！！）
- 35. ５−A1
- 38. ５−A2
- 40. ５−A2考察 • 構造体のメンバの初期化で代入が禁止されてしまっ た。 • forを100回、回してデータを入力しなければいけな い • その中で乱数を使う必要がある • 乱数で算出した値を構造体内のメンバに代入する
- 41. ５−A2 • 乱数を使うときはrand()関数を使えば実装できる！ • でもこの関数から生成される数字は馬鹿でかい • じゃどうするか！！？？ • 101で割ったあまりを計算すれば良い！ • 変数 = rand() % 101;//これで実装できた！
- 42. 5-A2 • だがしかし！！まだ足りない！ • 乱数の関数を使ったけどこのままだと何回やっても同じ値 になってしまう • なので#include <time.h>//これをインクルードする • srand((unsigned)time(NULL));//これをメイン関数の変数宣 言の後につけましょう • そうすればきちんと乱数が生成されます