見込み客へのフォローとしてメールマガジンの送付は一般的です。メールマガジンの目的は、最終的に自社ホームページへリピートしてもらうこと。この度がではリピートしても­らうためのメールマガジン作成ポイントをご説明します。

2. WEBマーケティング入門
メールマガジン成功の秘訣
株式会社WEBマーケティング総合研究所

3. 会社概要
【会社概要】
■ 商号 株式会社WEBマーケティング総合研究所
■ 所在地 〒170-0022 東京都豊島区南池袋2－14-10－４Ｆ
■ 代表 代表取締役社長 吉本 俊宏
■ 事業内容 ビジネスブログ・システム【akibare CMS】の提供、
各種コンサルティング、WEB制作サービス。
【代表プロフィール】
1988年 一橋大学卒業
1988年 三菱東京UFJ銀行入行（所属はシステム部）
1998年 野村総合研究所に転職
2000年 アイワイバンク銀行（現、セブン銀行）立上げ
2002年 株）WEBマーケティング総合研究所を設立

4. メールマガジンとホームページ（１）
 メールマガジンの最終的な「目
的」は、ホームページにリピー
トアクセスしてもらうこと。
 ホームページ ： Pull型
 メールマガジン： Push型
 両者を組み合わせて、ホーム
ページへのアクセスアップをめ
ざす。

5. メールマガジンとホームページ（２）
 掲載情報の違い
 メールマガジン： テキスト（文字）中心
 ホームページ ： テキスト＋画像＋写真
 使い分けの指針
 メールマガジン
 文字中心のシンプルな情報提供
 あまり長すぎると、読んでくれない。
 商売っ気は最小限にして、HPへの誘導に注力
 ホームページ
 文字だけでなく、写真や画像を効果的に使い
商売に誘導。
 提供する情報量に制限がないので、なるべく
たくさんの情報を提供する。

6. メールマガジンと購読解除
 メールマガジンの最大のリスクは、購読を「解
除」されること。
 従って、メールマガジンの発行に際しては、
「どうすれば解除されずに済むか」を常に考え
ること。
 解除の主導権は「読者」にあることを忘れずに。
 読者の解除依頼を無視してメールマガジンを送
り続けると「スパム」。

7. 購読解除を避けるには
なぜ「解除」されるのか？
→読みたくないから。
どうすれば「解除」されずに済むか？
→読者が「読みたい」メールマガジンを
書く

8. 読みたいメールマガジンとは？
 読者が読みたいメールマガジンとは、読者の「購読目
的」に合致した内容が送られてくるもの。
 「ダイエットの情報」が欲しい読者には、ダイエットの
情報、
「星占いの情報」が欲しい読者には、星占いの情報を送
ること。
 「商品の売り込み」を読みたくない読者に、商品情報を
一方的に送りつけるのは逆効果。
 「おもしろ可笑しい」内容である必要はない。
 読者が「次も読みたい」、あるいは「読んで役に立っ
た」と思ってもらえればよい。

9. メールマガジンのおすすめコンテンツ（１）
下記のコンテンツが一番のお勧め
お客様から頂いたお便り
読者からの質問
お客様の成功事例の紹介
ネタに困ったら、とにかくお客さんのお便
りを掲載すればよい。

10. メールマガジンのおすすめコンテンツ（２）
 サービスや商品の紹介ページへさりげなく誘導
 例えば下記のコンテンツ
 今週のおすすめ情報
 ○○プレゼント
 ○○でお困りの方へ
 メルマガ本文の「冒頭」や「最後」、あるいはメ
ルマガ本文の「間」に、サービス・商品ページへ
のリンクを挿入

11. メールマガジンサンプル
動画活用は欠かせない時代に！
（読者数 60,836人）
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ブログdeホームページ経営塾 http://www.blogdehp.jp
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ツイッター http://twitter.com/toshi_yoshimoto
Facebook http://facebook.com/toshi.yoshimoto
こんにちは。
ＷＥＢ総研（旧、あきばれネット）の吉本です。
本日はお知らせから。
このたび、東京(池袋）にて開催しているサービス説明会をインターネッ
ト上でご覧いただけるようになりました。＼(^_^)／
▼インターネット上で閲覧できる「サービス説明会（動画版）」
http://www.blogdehp.jp/seminar/webinar/webinar_form.asp?9ml

12. メルマガ作成時の留意点
 「会社」がメルマガを発行しているのではない。
 あくまでも、「個人」が発行しているように読者
に思ってもらう。
 会社 → 読者 ： 売り込み
 個人 → 読者 ： 手紙
 そのためには、下記がポイント
 名前を名乗る
 前書きや後書きに「プライベートネタ」をい
れる

13. まとめ
定期的にメールマガジンを発行すると、世
界が変わる。
弊社もメールマガジンを活用してから、売
上が５倍にアップ。
見込み客をフォローが出来るかどうかが、
将来の売上を大きく左右する。