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音声と音楽による
人間・機械間
メタコミュニケーション
伊藤 彰則
東北大学 大学院工学研究科
通信工学専攻
1
自己紹介
伊藤彰則(いとうあきのり)
◦1963年生まれ
◦東北生まれ東北育ち
◦人工知能を志して夢破れる
◦気を取り直して音声認識の
研究に従事
◦音声認識/音声対話/音声・
オーディオ符号化/外国語
教育システム/音楽情報処
理など 2014年 万里の長城入口にて
2
今日のおはなし
人間と機械のコミュニケーション
・・・に付随するさまざまな
「メタコミュニケーション」
について
◦対話の話がメイン
◦あとで歌声の話が出てきます
3
コミュニケーションと
メタコミュニケーション
コミュニケーションとは何か?
◦(Shannon的な意味ではなく)
◦用がある会話の場合,その「用」の伝達
コミュニケーションの例
◦音声による対話
◦ボディランゲージ
◦イベント共有(カラオケとか)
4
コミュニケーションと
メタコミュニケーション
メタコミュニケーションとは
◦「コミュニケーションに関する
コミュニケーション」
◦コミュニケーション
◦ 内容を伝える(言語的)
◦メタコミュニケーション
◦ コミュニケーションチャネル,送受信者の
状態など周辺情報を伝える
5
メタコミュニケーション
G. Bateson (1956, 1979)
◦“Communication that refers to
communication”
ある行動が「本気」な
のか「ごっこ」なのか
をしめすシグナル
6
電気通信における
メタコミュニケーション
◦無線通信のパイロット信号
◦ 送受信アンテナ間の利得と位相を計測
◦TCP/IP
◦ コネクション開始時のSYN/ACKなど
◦ ヘッダ情報(ペイロード以外)
◦HTTPヘッダ情報
◦ コンテンツの種類,サイズなど
通信路の状態,送信・受信側の状態などを交換する
→ 人間のコミュニケーションでも同様?
7
人間の
メタコミュニケーション
◦音声言語+α的文脈では
◦ 言語現象のみ[Levin+77,Sanford+87]
◦ 非言語現象を「パラコミュニケーション」
と呼ぶ [Beitman+07]
◦ 音声対話システムでは「聞き返し,確認」
などをメタコミュニケーションと呼ぶよう
だ [Beitman+95,Dybkaer+01]
◦ここではコミュニケーションチャネル
に関係する情報交換をすべて「メタコ
ミュニケーション」と呼ぶ
8
メタコミュニケーションの
重要性
ロボットに何か言ってみよう
えーと,こっち来い
9
メタコミュニケーションの
重要性
◦通常の対話制御
◦ タスク達成のための情報収集
◦ ユーザについての仮定
◦ タスクについて知っている
◦ タスク達成のために努力する
10
メタコミュニケーションの
重要性
◦私の声が聞こえているのか?
◦言ったことが理解できたのか?
◦そもそもこいつ動けるの?
・・・
11
メタコミュニケーションの
重要性
◦コミュニケーションチャネルについて
の共有が足りない
12
話を聞こうとしているか
音が聞こえているか
発話内容を正しく聞き取ったか
うまく返答ができるか
話に興味があるか
タスクを実行する能力があるか
話しやすい相手だと思っているか
人間↔(人間|機械)間の
メタコミュニケーション
◦背の高さ
◦外見
◦話しかけやすさ
◦対話の開始
◦話を聞いているか
◦ターンテイキング
◦雑音環境対応
◦発話相手の識別
◦理解の表出
◦聞き返し・確認
◦興味の表出
◦盛り上がり
◦自信・信頼性
13
人間-(人間|機械)間の
メタコミュニケーション
◦背の高さ
◦外見
◦話しかけやすさ
◦対話の開始
◦話を聞いているか
◦ターンテイキング
◦雑音環境対応
◦発話相手の識別
◦理解の表出
◦聞き返し・確認
◦興味の表出
◦盛り上がり
◦自信・信頼性
14
研究紹介
15
うるさくてよく聞こえない
んだけど
雑音下の音声認識はいつも困難
◦耐雑音性の高い認識手法を利用
人間ならどうする?
◦「雑音がひどくて聞き取れない」とい
うことを表出
◦ 話者に助けてもらう
◦ 雑音下でも聞き取りやすい発話様式を期待
16
うるさくてよく聞こえない
んだけど
◦劣悪な環境では,認識しやすい表現で指
示する [Oba+ 08]
• 雑音環境から認識性能を予
測する方法の確立
• システムが持つ文法に合う発
話をユーザに促すための対話
戦略
17
うるさくてよく聞こえない
んだけど
◦雑音から音声認識率を推定
→辞書と対話戦略を変える
18
環境 システム発話 ユーザ発話
高認識率 ご用件をどう
ぞ
エアコンの温度を下
げて
低認識率 質問にだけ答
えてください.ど
の機器を操作し
ますか?
えー,エアコン
うるさくてよく聞こえない
んだけど
19
語彙 対話戦略語彙 対話戦略語彙 対話戦略語彙 対話戦略
対話戦略選択
認識率
推定(NN)
入力
音声
音声認識
語彙
対話管理
対話戦略語彙 音声合成
出力
音声
ちょっと顔見せて
◦音声対話システムでは仮想エージェント
やロボットが対話相手になることが多い
20
ゆるキャラ(たけまるくん)
[Cincarek+ 2008]
リアル風CG
[Wik+ 2009]
VR環境+CG (REA)
[Bickmore+ 2005]
ロボット (SCHEMA)
[Matsuyama+ 2009]
ちょっと顔見せて
◦「話し相手」としてのキャラクタの効
果について調べた研究は案外少ない
◦ Bickmore&Cassell 2005
画像あり・なしの場合の性質
(disfluencyなど)は人間対
人間の会話に近い
◦キャラクタとの関係,キャラクタの外
見やふるまいにも依存しそう
21
ちょっと顔見せて
◦ARエージェントによる「モノ」との対話
22
エージェントがいる場
合といない場合の対話
を比較
• 話しかけやすさが向
上
• 親しい口調のため単
語数が減少
[Miyake+ 2012]
上から目線?下から目線?
対話相手はどういう高さがいいのか
◦一般に高い方が「偉く見える」
◦ 背の高い人の方が年収が高い
[Judge+ 2004]
◦ ビデオ会議でモニタを高い位置に置くと会
話の支配率が上がる [Huang+ 2002]
◦従来は直感で設計
◦ ASIMOの高さは1200mm
23
上から目線?下から目線?
◦高さ変更可能なロボットによる対話実験
[Hiroi+ 2012]
◦ もっとも話しやすいロボット
の高さは,人間の目の高さ
から30cm下±20cm以内
◦ 従来のロボットとおおむね
一致
24
もっと近づいてもいい?
ロボットはどこまで近づいてもいい
のか
◦四角いロボットを近づけて適切な位置
で止める実験を行った[Hiroi+ 2009]
25
• ロボットが大きいほど適
切な「間合い」は大きい
• およそ1m~1.4m
• ロボットの高さが1.2mを
超えると頭打ち
もしもし,聞こえてる?
音声で指示をして実作業をする
ロボット
◦稼働中に人間の言うことに反応しなく
なったらどうする?
26
)))
STOP!
もしもし,聞こえてる?
◦ロボットが命令を無視する状況での
コマンド音声の特徴を調査
[Totsuka+ 2014]
◦ 移動ロボットを音声で止める
◦ 1/5の確率で命令を無視
27
もしもし,聞こえてる?
何が起きたか
◦発話速度は「遅くなる」
◦F0は「ちょっと高くなる」
◦パワーは「変わらない」
雑音化音声と似た特徴
◦「ディスコミュニケーション」の一般
的特徴?
◦相手がロボットだから?
28
ねえ,なぜ黙っているの?
音声対話システムの仮定
◦システムがプロンプトを発声
→ユーザはすぐ答える
実際にはそう甘くない(はず)
うまく答えられない場合
◦入力内容を考えるのに時間がかかって
いる
◦何を入力していいかわからない
◦やる気がない
29
ねえ,なぜ黙っているの?
答えられない場合の例
30
登録済みの
ユーザIDをどうぞ
ユーザID?
何のこと?
登録済みの
ユーザIDをどうぞ
ああ、
えーっと・・・
State Aの例 State Bの例
ねえ,なぜ黙っているの?
◦従来の対応
◦ 一定時間後にプロンプト音声を繰り返す
(Incremental prompt) [Yankelovitch96]
◦ 前記のAの場合(しかも原因が聞き取りの
問題だった場合)しか対応できない
◦何がしたいか
◦ 答えられない原因の推定
→原因に応じた案内をする(といいな)
31
ねえ,なぜ黙っているの?
◦入力できないユーザの状態推定
[Chiba+ 14]
32
学習データ
特徴抽出
VQ
コード
ブック
テストデータ
特徴抽出
VQ
分類器(SVM)
学習 推定Bag-of-Behavior
セッション セッション
特徴系列
…
VQ系列
…
頻度ベクトル
5 9 8 5 7 3
特徴系列
…
VQ系列
…
頻度ベクトル
4 4 6 5 3 8
ねえ,なぜ黙っているの?
◦音声特徴量
◦ MFCC+Δ+ΔΔ+ΔF0+ZCC
◦画像特徴量
◦ 顔の特徴点
◦ 視線特徴量
33
ねえ,なぜ黙っているの?
識別結果
◦マルチカーネルSVMにより約72%
◦音声特徴量25%,視線特徴量75%
◦顔の特徴点は効いていない
◦時系列での識別も可能
34
早く答えてよ!
人間と人間,人間と機械の英会話
35
How are
you?
Great.
And you? How are
you?
… fine.
早く答えてよ!
音声対話による英会話学習システム
◦日本人のための英会話学習
◦音声対話システムによる会話練習
◦CGキャラクタ利用
36
… fine.
早く答えてよ!
対人間の場合と同じようなタイミン
グで答えてほしい
◦人間の場合は微妙な表情などで間合い
を測っている(?)
◦CGキャラクタやロボットでそれと同じ
制御をするのは簡単ではない
37
早く答えてよ!
発話促進のための人工的な表現
(タイムプレッシャー表現)の導入
[Suzuki+ 14]
38
だんだん
赤くなる
早く答えてよ!
◦タイムプレッシャーの効果
◦ 交替潜時が減少
◦ 「練習をしている感じ」
「緊張感」が向上
◦ 朗読だけの練習より
交替潜時減少が大きい
◦ 効果が2週間後も持続
39
音楽における
メタコミュニケーション
音楽の場合「コミュニケーション」
にあたるものは?
◦もちろん統一見解はない
◦いわゆる音楽的要素(メロディ,リズ
ム,音色,演奏・歌唱表情など)
◦歌詞(?)
◦感情,ムード(?)
40
音楽における
メタコミュニケーション
それではメタコミュニケーションは
何なのか
◦もちろん統一見解はない
◦パフォーマーの態度
◦場の雰囲気
◦聴衆の反応
41
熱唱度
歌唱のうまさではなく「一生懸命
さ」[Daido+ 12]
◦歌唱態度の一種
科学的・技術的問題点
◦そもそも「熱唱」の知覚に一貫性があ
るのか?
◦あったとして、それが自動的に測れる
のか?
42
知覚熱唱度と本人熱唱度
43歌唱者 聴取者
もっと
激しく!
これは
熱いぜ!
知覚熱唱度
本人熱唱度
熱唱度は知覚できるか
データセット
◦「熱唱」「普通」の指示で素人が歌っ
た歌唱音声
分析
◦同一フレーズに対する「自分の評価
値」と「自分以外の評価値平均」との
相関の分布を見る
44
熱唱度は知覚できるか
多くの評価者が0.7~0.9に分布する
◦評価者間の「熱唱度」の知覚傾向は似てい
る
45
熱唱度は知覚できるか
歌唱者の「熱唱」「普通」の違いは知
覚されるのか
46
熱唱度は人による
「熱く歌う人」の普通は「熱く歌えな
い人」の熱唱よりも熱唱
47
熱唱度の自動評価
3つの特徴量を使用
◦A特性パワー、ずり下げ、ビブラート
人間による評価値との相関 0.66
48
自動評価値と主観評価値
比較的高い相関
◦右図は学習と評
価が異なる楽曲
の場合の結果
◦線形回帰
49
本人熱唱度を測る
◦知覚熱唱度は人によって大きく異なる
⇒どんなに頑張っても「熱唱」と知覚
されない歌唱者がいる
◦本人熱唱度は測れるのか?
◦ 「熱唱」「非熱唱」の2値分類
◦歌唱パワーの時間的なばらつきを測る
[Ito 14]
◦ 熱唱と非熱唱ではサビの大きさが異なる
◦ 単純な方法で72%程度の精度
50
おわりに
声を使ったコミュニケーションに
おけるメタコミュニケーション
◦メタコミュニケーションの重要性
◦最終的には人間同士のコミュニケー
ションに近いチャネルを実現
◦・・・それが本当に欲しかったのか?
51
おわりに
◦「人間に対して感情をシミュレートす
るロボットは作るべきでない」という
意見がある[50]
◦ 産総研のPAROなどへの批判
◦ もし禁止しなければ,世の中が「にせも
の」だらけになるぞ,という警告
52
[50] Bringsjord&Clark. Red-pill robots only, please. IEEE Trans. Affective Comp.,
3(4):394-397, 2011.
おわりに
◦この件についての個人的感想
◦ 感情(に類するもの)のシミュレーション
なしにはメタコミュニケーションは成立し
えない
◦ 人間に対するコミュニケーションチャネルと同じ
ものを機械が使うためには不可欠
◦ もう手遅れ
◦ ギャルゲーの発展(1991~)
◦ HMDによるキャラクタ召喚
53
今度こそ終わり
この発表で言及した研究は,多くの
学生・研究者のみなさんとの共同研
究の成果です
54
ありがとうございました

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音声と音楽による人間・機械間メタコミュニケーション