2017年10月20日第2回Lychee Redmineユーザ会

1. ユーザ会に期待すること
● Lychee Redmineユーザーの利用環境（クラウド／オンプレ／ SaaS 等）を知りたい。
● Lycheeを実際に活用している方のお話しをぜひ聞いてみたいです
● Redmine 情報収集
● Redmineの効果的な活用事例、特に苦労した点などについて。
● redmineの社内への浸透例
● redmineの様々な活用事例が聞きたい
● Redmineバージョンアップに対する Lycheeの追随状態
● Redmine導入後の失敗事例を知り、よりよい運用に役立てたいです。
● redmine保守、維持、トラブル事例の共有
● エンドユーザーへの理解を得た事例を知りたい
● パフォーマンスを落とさずに運用している事例があれば、お聞きしたい。
● プラグインの活用例を知って業務に活かしたい
● 会社でうまくRedmineを使えているユーザーとノウハウ、アイデアの共有
● 活用事例の収集、Redmineユーザーとの交流
● 現場での活用事例を知りたい。
● 実務における、有用な情報、知識の習得。
● 新しいpluginについて
● 他社事例を参考にしたい
● 他者の使用方法の紹介
● 弊社で活用できるノウハウの入手

2. Redmine使用歴

3. Redmine環境および構築方法について

4. ご利用中のRedmineバージョン

5. ご利用中のRedmineのプラグイン数

6. ご利用中のバージョン管理ツール

7. お勧め、もしくはよく利用しているプラグイン（Lychee以外）
● Issue TemplateとCheckList
● Redmine Wiki Extensions plugin, view customize plugin,
Redmine jsToolbar Buttons Extension, Redmine Wiki Unc
plugin
● redmine_dmsf, scrum
● Sidebar Hide Plugin、Redmine Cut Tag plugin、Redmine
Comment Only plugin、Redmine Export With Journals plugin
● sidebar_hide
● View Customize Plugin、Custom Auto-Complete plugin、
Redmine Wiki Unc plugin、Selectbox Autocompleter plugin
● View Customize plugin、Redmine Light Box plugin
● View customize plugin
● wikilist worktime
● テンプレート、UNCリンク

8. Redmineの利用用途、または期待用途
● Issue管理がメイン。工数やスケジュールの予実管理がしたい(Lycheeで出来る)。
● PJのタスク、課題、障害、問合せ管理
● WBS
● システムの開発および保守でのプロジェクト管理で利用。継続利用したくなることに期待。
● スケジュール管理
● タスク管理、プロジェクト管理
● チームの進捗、問題課題管理、プロジェクト測定に利用。今後工数システムとの連動を期待。
● プロジェクトでの課題や障害の管理
● プロジェクトの進捗管理、作業の見える化
● プロジェクトマネジメント。ただ、発展途上
● プロジェクト管理、及び日々のAI管理
● プロジェクト管理と組織管理を統合化して煩雑な業務を減らしたい。標準化を進めたい。
● 運用のインシデント管理、タスク管理に使いたい
● 課題管理、タスク管理
● 開発の用件定義、スケジュール管理
● 開発業務，グループウェア
● 開発進捗管理
● 各プロジェクト、各部門の業務管理。情報共有。
● 現在は社内の実績管理、今後はガントチャートを使って計画でも使っていきたい
● 工程管理、不具合管理
● 工程管理他
● 今は、アクション管理に使っていますが、今後、しっかりとしたプロジェクト管理に使いたい。
● 書籍管理
● 商品開発プロジェクトの進捗管理
● 組込みソフトウェア開発管理
● 当社とシステム会社間の工数・進捗･費用管理とIT統制管理

9. Redmineを使ってみた上での問題点、懸念点
● ５年の長期プロジェクトのため、タスクが粗く、どのように進捗率を見えるようにできるか。
● Redmineのプロジェクト通しの作業連携
● Redmineはブラウザを介してAccessできるので、権限を一度与えられればだれでも Accessすることができま
す。ただし、会社を辞めた人がタイムリーに分からなければ退社した人もアクセスし続けることが可能となりま
す。この問題は特に仕様部署が多岐に亘る場合に大きなセキュリティー上の懸念点となります。メールを配
信したときに配信Errorが発生することを検出して、 Alarmを発生させることが有効に思えますが、対処方法が
りましたら是非ご教示願います。
● UIが今風じゃないと言われることが多くなってきた。タッチ、スマートフォン対応の強化
● UIの向上。ソフト開発者以外とっつきにくいとの印象が利用拡大の弊害になっている。
● ソースコードを改変せずに様々な設定が出来るようになってほしい
● チケット管理を利用者に浸透させること、規模が大きくなった場合の性能面、メンテナンス性についての懸念
● チケット数が増えた場合のパフォーマンス。プラグインの互換性。
● バージョンやチケットのベストな階層構造の作り方が分からない。アドバイスも無い。
● プラグインの互換性。ワークフローや必須項目の設定が面倒。
● メンバーにどう使わせるか
● 各Redmineの横串確認方法
● 活動を残すこと、活動と成果物との関連付けへの啓蒙がまだまだ足りない
● 期待した動作をしない時に，どの設定が影響しているのか探すのに手間がかかる．すべての設定をリスト出
力できると嬉しい．
● 工数管理と勤怠システムの連携がうまく図れるようにしたい
● 残工数（予定工数×進捗率）がRedmineのデフォルト機能に無いため、エクセルで再集計を行っています。
ツールを1つに集約出来ればと考えています
● 使用前に、きちんとワークフローを決めることが難しい。野良チケットの管理もしんどい。
● 浸透
● 組織での運用の展開、浸透（進捗状況の手間、レポート補法、ビジュアル化等）

10. パネルディスカッションで取り上げて欲しいテーマ
● A-SPICEや機能安全を含めた事例
● Redimeを使った有効なプロジェクト管理について。
● Redmineが使われているかの確認はどうやっているか
● イテレーション開発における効果的な見える化手法
● グループでの効率良いチケット棚卸しや、今やるべきチケットの
見える化など
● システム運用におけるRedmine活用事例
● プロジェクト運営に有効的なRedmineプラグインの紹介と利用方
法
● ユーザーが実際に困っていること
● 工数管理の有効活用方法について
● 長期プロジェクトの進捗管理（プロジェクトレポートの活用など）