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自チームのLychee redmine活用例

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2017年10月20日第2回Lychee Redmineユーザ会
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社
デバイスSW開発統括部 小林 稔央様

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自チームのLychee redmine活用例

  1. 1. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 株式会社アジャイルウェア 御中 2017年10月20日 デバイスSW開発統括部/小林 稔央 Redmine Lychee ユーザー会 自チームのLychee ガントチャート活用例
  2. 2. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 2 Redmine Lychee ユーザー会にご招待いただきありがとうございます。 Redmine + Lychee は、ガントチャートを活用したプロジェクト管理チームに とって、非常に有益なツールと感じています。 本日のユーザー会で、活用事例、新たなツールの情報、テクニックなどを共有 し、それぞれのプロジェクト管理向上に繋がれば幸いです。 はじめに
  3. 3. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 3 プロジェクト体制 リーダー 日本開発者 オフショア開発者 日本開発者 オフショア開発者 日本開発者 オフショア開発者 自動原稿読取装置制御 SW開発 画像ディフェクト検知 SW開発 画像インプット制御 SW開発 • 中国グルーブ会社を活用したオフショア開発 • 3プロジェクト同時進行 • ハードウェアチームのRedmine参画トライアル中
  4. 4. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 4 Redmine Lychee導入前 CMMI L3社内アセスでの指摘 • インプットからアウトプットまで一気通貫した管理が 出来ておらず、トレーサビリティ不足を指摘された。 リーダーの工数逼迫 • スケジュールは某社ガントチャート型プロジェクト管理ツー ルを使用し、リーダーが更新管理していたが、開発ピークに なると、スケジュール調整回数の増加により、管理工数が2.2 倍(12→26.3h/月)に増大した。 分類 ツール名 導入前の状態 プロジェクト管理 某社ガントチャート型 プロジェクト管理ツール ノードロック型のため同時編集不可 構成管理システム Subversion ツール間連動なくトレーサビリティ低 ドキュメント管理 NASサーバ 議事録の格納漏れ発生
  5. 5. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 5 Redmine Lychee導入後 • トレーサビリティ改善により、CMMI L3社内アセ スに合格できた。 • スケジュール管理工数はピーク期の1/4に削減、通 常期と比較しても、1/2に削減できた。 • ビジュアル的なガントチャート調整機能により、移 行前後の操作に関する戸惑いはなかった。 • 複数アクセスによる同時編集が可能となり、サブ リーダーにスケジュール調整を一部移管できた。 12 26.3 6.5 0 5 10 15 20 25 30 導入前 (通常期) 導入前 (ピーク期) 導入後 スケジュール管理工数(h/月) 分類 ツール名 導入後の状態 プロジェクト管理 Redmine + Lychee 以前のツールと遜色ない操作感。 複数アクセスによる同時編集可能 構成管理システム Subversion Redmineと連動しトレーサビリティ向上 ドキュメント管理 NASサーバ 議事録はRedmineに集約
  6. 6. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 6 導入までの進め方 • 導入前に3ヶ月間のトライアル実施。 • 開発プロセスとの親和性を意識しながら、運用ルールを作成。 • 導入に難色を示したメンバーもいたが、ルールが確立するまでは他のメンバーがフォ ローするようにした。また、メンバーと妥協点を見つけルールや表示の調整を進めた結 果、現在は全メンバーが納得して利用するようになった。 所感 • ガントチャート型プロジェクト管理に慣れたチームは、移行が容易であると感じた。 • Redmine標準のガントチャートを知るメンバーからの評判が、非常に高い。 • これまで別管理としていた問題課題リスト、トラブル管理リストもRedmineに統合でき たため、管理するファイル類(Excel4ファイル、10シート)を削減できた。 • ワークフローは、あまり厳密にしないほうが調整が容易である。 • 使い勝手に違和感を感じた場合は、都度チームで相談し、可能な箇所からルールを追加 修正したり、カスタマイズすることが重要。便利より不便が勝ると、メンバーの負担に なり、使ってもらえなくなる。 Redmine Lychee移行について
  7. 7. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 7 Redmine情報 項目 現状 Redmineバージョン V3.3.3(Bitnami) Lychee関連のプラグイン Lychee License Manager Lychee Association Chart plugin Lychee Actual Date plugin Lychee EVM plugin Lychee Gantt Chart plugin Lychee Gantt Chart Pro plugin Lychee Resource Management plugin Lychee以外のプラグイン PlantUML plugin for Redmine Redmine Issue Templates plugin My Page Customization Redmine Wiki Extensions plugin Redmine Work Days Redmine Work Time plugin 導入時期 2016年4月 (3ヶ月トライアル実施) プロジェクト数 サブプロジェクト含め8件 ハードチーム合流に向けてトライアル中 チケット数 2000件, 10/20現在のOpen数150件 トラッカー Q&A/問題課題/機能導入/仕様変更/調査 分析・設計・実装/分析・設計・実装レビュー/ デバッグ・検査/デバッグ・検査レビュー
  8. 8. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 8 開発プロセスとチケット 分析 設計 実装 デバッグ サブ検査 統合検査 分析 分析レビュー 設計 設計レビュー 実装 実装レビュー 統合検査 レビュー 統合検査 サブ検査 レビュー サブ検査 デバッグ レビュー デバッグ 開発プロセスチケット • 開発プロセス用トラッカーは、測定項目を共通化し4種類(上記色別)に集約。 • 設計と設計レビューを分割するのは、オフショアチームの作業フェーズと、日 本側主導の作業フェーズを分離して管理するため。
  9. 9. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 9 Redmine 活用例 Redmine基本機能 • 測定項目を全て必須入力とし、 工数、検査項目数、NG数などの 入力漏れを無くした。 • 承認待ちステータスを追加し、 責任者が最終確認して完了とす ることで、”いつの間にか完了に なっていた”事態を無くす。(図 A) 図A 承認待ちステータスの追加 • テンプレートプラグインを活用 し、チケットの記入方針や記入 例を用意することで、内容を画 一化。(図B) 図B テンプレートの活用
  10. 10. © 2017 Fuji Xerox Advanced Technology Co., Ltd. All rights reserved. 10 Redmine Lychee活用例 Lychee機能 • チーム定例会の活用 ‒ ネットMTGでガントチャートを画面共有する。 ‒ ベースライン保存機能で保存したスケジュールのス ナップショットと、現在のスケジュールを同時表示 し、スケジュール変更前後を比較可能にする。 (図C) ※青色が前回のスケジュール。 ‒ 進捗確認時、承認待ちチケットに問題がなければ、 その場でステータスを完了にする。 ‒ 累計トラブル数やバイナリサイズなどの測定データ をその場で表示し、情報共有と妥当性確認を行う。 • サブチームMTGでの活用 ‒ 保存を選択するまで、複数のチ ケットを操作しても保存されな い「編集モード」を活用し、ス ケジュールのシミュレーション を行う。 図C ベースライン比較 図D 編集モード
  11. 11. Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。

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