201812 Viz for Social Good #4 report

1. Viz for social good
Tokyo Hackathon #4
Dec 19th, 2018

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Tokyo Hackathon #4
a. 活動紹介
b. 2018プロジェクトの振り返り・Viz紹介
c. グループワーク、発表
d. 今後の活動予定

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相手の組織に対しての理解
プロジェクトの目的
オーディエンスへの配慮
を必要とする、まさにViz作成スキルを
伸ばすのに最適な内容
a. Viz for social good 活動紹介
ちょっとしたコンテスト形式
TwitterやSNSで紹介されたり
Feedbackがもらえることもある

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Viz for Social Goodのいいところ
• 世の中のためになることができる！！
• Vizのスキルがぐっとあがる！！
• 国内外のいろんな人と繋がれる！！
• 課題整理などビジネススキル向上にも活かせ
る！！
• コンテストに選ばれると嬉しい！！
•楽しめる！

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国連からの依頼で、
どの国にどんな支援が必要なのか
意思決定するためのVizを作成
人身取引の各国間の移動をVizにし
て、
対策するべき事案の決定を助ける
企業における管理職と技術職の
（人種や性別などの）平等性を知
る
b. 2018 Tokyo Hackathon Projects 振り返り
2018年に Hackathon を開催した
プロジェクトとVizの説明

6. Arash Shadkam Dorian Banutoiu Azusa Maei Kaori Tanaka
https://public.tableau.com/profile/arash5324#!/viz
home/GenderandRaceDiversityintheTechIndustry
/GenderandRaceDiversity
https://public.tableau.com/profile/dorian.barosan#
!/vizhome/DearTechPeople1/Dashboard1
https://public.tableau.com/profile/azusa.maei#!/vizh
ome/DeartechpeopleVizforSocialGood/VizforSocialGo
od
https://public.tableau.com/profile/kaori#!/vizhome/
DearTechPeople2/RankingCorrelationBetweenTitles?
publish=yes
1目的 ハイテク業界のダイバーシティ推進
リクエスト
業種、企業ごとのダイバーシティ浸透
状況を把握できるViz
b. 2018 Tokyo Hackathon Projects 振り返り

7. Kimly Scott Ironside Keith Dykstra Yoshitaka Arakawa
https://public.tableau.com/profile/kimly.scott#!/viz
home/TheCounter-
TraffickingDataCollection/Whoarethevictimsoftraff
icking
https://public.tableau.com/profile/ironside?utm_ca
mpaign=Agile%20Analytics&utm_content=74806
750&utm_medium=social&utm_source=twitter#!/v
izhome/CTDCDashboard_0/CTDCDashboard
https://public.tableau.com/profile/keith.dykstra#!/viz
home/47102FacesofHumanTraffickingFinal/Story1?p
ublish=yes
https://public.tableau.com/profile/yoshitaka6076#!/v
izhome/VizforSocialGood-
InternationalOrganisationforMigration/Dashboard?pu
blish=yes
2目的 国際的な移民問題を解決する手助け
リクエスト
人身取引をなくすための、新たな
Visualizationの方法、interactive なViz
b. 2018 Tokyo Hackathon Projects 振り返り

8. -
Alexander Ratnesh Pandey Satoshi Ganeko Yasushi Ishikawa -
https://public.tableau.com/profile/alexandervar#!/v
izhome/RisksofCrisesintheMiddleandWesternAfri
ca/RisksofCrises
https://public.tableau.com/profile/ratnesh2928#!/vi
zhome/VIolanceInSahel/ViolenceinSAHEL
https://public.tableau.com/profile/satoshi.ganeko#!/
vizhome/CRDforSahel/CRDforSahel
https://public.tableau.com/profile/yasushi.ishikawa#!
/vizhome/VizforSocialGood_UNDP_v3/DASHBOARD?
publish=yes
3目的 どこにどんな支援が必要かの意思決定
リクエスト
影響を受けている、サポートを必要と
している人々の情報を理解できるViz
b. 2018 Tokyo Hackathon Projects 振り返り

9. 9
c. グループワーク : ディスカッションと発表
• 3つのProjectからひとつ
選択して参加
• 紹介されたVizを見たり
触ったりして…
• どこが良いか / 改善できそうか
• 何を伝えることができるか
• 良いViz とは？
どんな軸で評価している？

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c. グループワーク : Pick up したVizについてDiscussion (40分)
薬味をいれて
目的へのActionやストーリーを伝えられるか、
そのためにどんなVizがよいか
まずはそのまま
このVizはこういうところが良い、
自分ならこうしたい、など
ひつまぶし的アプローチ（笑）
最後はお茶漬け
Vizをアレンジして表現？
(Tableau 使える方はサポートおねがいします)

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グループ発表で挙がった着目点
「良いViz」とは？
どんな軸で評価している？
表現方法
• 色の使い方、デザイン
• 直感的か？
• 始めに見せるDimension
• 情報量（文字数, チャートの
量など）
機能について
• 使い方が理解できるか？
• 絞り込みや比較がスムーズ
にできるか？（例 : 地域を
絞って時系列に見たい）
• 外部データやWebへ誘導し
ても良いのでは？
目的へのActionやストーリー
を伝えられるVizって？
どこが良いか / 改善できそうか
• 原因を突き止めるためのViz
• 分析目的 : ユーザーが探索
できる
• レポート目的 : ユーザーが
楽に理解できる
• 効果的な色使い
• 文字が少ない
• 指標間の関連性が見える
• わかりやすい全体像から詳細な
絞り込み、深堀りへの連続性
• 次のActionの仮設を立てられる
• ディスカッションを活発にする
• 目的が理解できる
• 使いやすい、分かりやすい
• 触ってみたくなる

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d. 今後の活動
2019年1月25日 18時15分～ Tableau女子会との合同ハッカソン

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2019年1月25日 Tableau女子会との合同ハッカソン
次回は…
「Girls + Data」の為のプロジェクトです
団体が行ってきた功績 / 女子へのデータサイエンス教育の重要性
等を訴えるVizを作成頂きます
Vizを通して団体へのサポーターを増やすことが目的です
「Girls + Data」ってどんな団体？
USの非営利の501(c)団体
中学生女子にデータアナリティクスに関する
STEM(科学・数学・技術 領域)キャリアについて学ぶ機会を提供しています

14. Thanks for your participation