SlideShare a Scribd company logo
1 of 14
re:Invent とは?
re:Invent 2018のふりかえり より
JAWS-UG 金沢
松田 康宏
2019年12月17日
自己紹介
住んでいるところ 石川県白山市(「住みよさランキング2019」第1位)
好きなこと ボウリング 家庭菜園
最近使っているAWSサービス
・Amazon Workspaces
・Amazon S3
・Amazon ECR
・Amazon EC2(スポットインスタンス)
最近のしんどいこと 中小企業診断士、Linuc 304に不合格
2
サービスの活用事例
3
サービスの活用事例
Workspaces
PHPなどであれば、Cloud9を活用
コードスニペット、Crystal Reportsを活用した帳票定義が必要なため、Visual Studioを利用
Visual Studioは1週間程度でよく更新される
開発環境の最新を維持する必要がある為、VDI(仮想テスクトップ)を活用
しかしながら、Proxy Serverが挟まった環境では、NetCat等を使わないとPCoIP(4172/UDP)の通信
を通せないため、ブラウザで利用するも、レスポンスが遅いため、puttyを使ってTCP ポートフォワードを利用
してリモートデスクトップでWindowsのEC2インスタンスを介して接続
Windows ServerのEC2インスタンスは、午前8時に起動して、午後6時に停止。EIPを使用するとEC2
停止時にコストがかかかるため、インスタンスの起動、停止をトリガーにしてRoute53にPublicIPを登録して、
FQDNでアクセス。
4
サービスの活用事例
S3
VSTest + OpenCover + ReportGenerator を利用したカバレッジレポート
DoxygenやSphinxを利用して生成したドキュメント
の静的Webサイトのホスティングに利用
オブジェクトストレージなのにWebサイトのホスティングが容易で(Webサイトのホスティングとして
の追加費用が発生しないので)運用コストがほとんどかからない
GitLabでCI/CDパイプラインの中に組み込んで利用
5
サービスの活用事例
6
引用)AWS Black Belt Online Seminar
12/6 (金) AWS re:Invent 速報
ECR
CI/CDパイプラインを実行しているGitLab Runnerの中で利用
GitLab RunnerはPowerShell、dockerモード等が利用できるが、Windowsで運用しなけ
ればならない箇所(MSBuild, VSTest + OpenCover + ReportGenerator,
Doxygen)はPowerShell、Linuxで出来る箇所はDockerで実現
Dockerのコンテナを運用している部分でECRを活用
re:Invent 2019の前に発表されたECRのイメージスキャナ機能を早速利用。
PowerShellでビルドしているサーバは、スポットインスタンスを利用して安価に利用
re:Inventとは?
7
 全世界から65,000名(うち日本からは1,700名)の参加があるAWSで最も大きなイベント。
※ 2018年は45,000名(うち日本からは1,200名)
 日本からは直行便がないため、サンフランシスコやロサンゼルス経由で行けます。
 (関西国際空港⇔マッカラン国際空港で行きは11時間、帰りは15時間 飛行機に乗りました)
 ラスベガスと日本との時差は17時間。
 ラスベガス(太平洋東海岸標準時)の13:00→日本では翌日の6:00
 01:00(25:00)→日本では当日の18:00
 ということで、Zoomを使って家族に連絡を取ろうとするとなかなか難しい時差。
再びInvent(発明)するというところから
つけられたそうです。
(Japan Wrap Sessionでの説明より)
場所はネバタ州ラスベガスで
12/2~6(2018年は11/25~30)までの間の6日間開催されました。
re:Inventの会場
8
7つのホテルで会場が構成されており、
Campus Bus、歩きもしくはUberで移動します。
re:Inventに行くためにやらないといけないこと
やれたこと
 スピードラーニングでの英会話
 リップクリームの購入
 How to re:Invent での予習
 戸籍謄本の取得(パスポートの再発行用)
 Facebook re:Invent 2018 from JAPAN コミュニ
ティグループ への参加
9
re:Inventへの申込の他、ツアーへの申込、パスポートの取得、ESTAの申請が必要だが
セッションの予約(日本時間午前2時)がとても大事。
やれなかったこと
セッションとは?
セッションタイプ
 Overflow
 Session
 Spotlight Lab
 Startup Central
 Workshop
10
 Activity
 After Hours
 Bootcamp
 Builders Session
 Certification
 Chalk Talk
 Demo Session
 Dev Chat
 General Activity
 Hackathon
 Hands-on Lab
 Launchpad
 Lightning Talk
レベル
 200(Introductory)
 300(Advanced)
 400(Expert)
セッション以外のイベント
 25日(日) 21:00~24:00 Tatonka Challenge
 26日(月) 19:30~21:00 Monday Night Live
 27日(火) 19:00~21:00 Japan Night
 28日(水) 15:30~17:00 Sponsor Booth Expo 見学
F5 Networks, JIG-SAW, NetApp, Salesforce, Sumo Logic
 29日(木) 16:00~19:00 Japan Wrapup Session
19:30~ 24:00 re:Play
11
セッション以外にもたくさんのイベントに参加してきた。
Japan Nightの雰囲気
re:Playの雰囲気
良かったことと悪かったこと
12
良かったこと
 世界のエンジニアと簡単ではあるものの会話をすることが出
来た。
 朝の6時くらいから24時まで5日間連続で頑張れるみん
ながすごい!
 基調講演のプレゼンのすばらしさに触れることが出来た。
 パスポートを紛失せずに済んだ。
 WorkShopに参加すべきだった。
 Facebookのコミュニティ re:Invent 2018 コミュニティグ
ループ ~共に楽しみ、仲良くしましょう~ で募集されてい
た食事会などに参加すればよかった。
 完全に消化不良を起こしてしまった。情報が次から次へと
入ってきてインプットしきれない。
見直すべきこと
英語のプレゼンテーションを聞く力が向上。
今までは、英語のプレゼンテーションとくると、聞く気がなかったが、興味を持って聞けるようになった。
英語が分かるといち早くキャッチアップができるようになる。
翻訳を待ってスキル習得しても良いが、英語が分かると世界が変わる?
なんといっても・・・
家計簿
13
re:Invent セミナー参加費用 208,684円($1,799)
re:Invent ツアー代金(4泊6日関空発 添乗員つきプラン) 339,440円
ESTA申請費用 1,610円($14)
国内移動費 15,450円
Japan Night費用 12,000円
チップ 345円($3)
25日昼食 1,525円($13.26)
25日夜食 934円($8.12)
パスポート申請費用 15,000円
キャリーバック費用 27,000円
レンタルWifi 2,100円
レンタル携帯 1,470円
お土産 34,855円($303.09)
------------------------------------------------------------------------------------------
合計 660,413円
ありがとう
ございました

More Related Content

Similar to re:Inventとは?

2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント
2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント
2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイントServerworks Co.,Ltd.
 
ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後
ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後
ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後Recruit Technologies
 
クラウドによって 変わった未来
クラウドによって 変わった未来クラウドによって 変わった未来
クラウドによって 変わった未来Mitsuhiro Yamashita
 
コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法
コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法
コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法Aya Komuro
 
CfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築する
CfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築するCfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築する
CfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築するDaisuke Nagao
 
Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集SORACOM, INC
 
JAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウド
JAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウドJAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウド
JAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウドTakehito Tanabe
 
クラウド+ソフトウェアで起こすイノベーション
クラウド+ソフトウェアで起こすイノベーションクラウド+ソフトウェアで起こすイノベーション
クラウド+ソフトウェアで起こすイノベーションServerworks Co.,Ltd.
 
AWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこう
AWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこうAWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこう
AWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこうTakanoriTsutsui
 
20191016 class method_tokyo_aws
20191016 class method_tokyo_aws20191016 class method_tokyo_aws
20191016 class method_tokyo_awsKenji Tomooka
 
Web App for Containers のデプロイでつまずいた話
Web App for Containers のデプロイでつまずいた話Web App for Containers のデプロイでつまずいた話
Web App for Containers のデプロイでつまずいた話Shigenari Ohnuma
 
AWS Summit New York 2017 Keynote Recap
AWS Summit New York 2017 Keynote RecapAWS Summit New York 2017 Keynote Recap
AWS Summit New York 2017 Keynote RecapEiji Shinohara
 
Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう!
Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう! Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう!
Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう! Tsukasa Kato
 
AWS - Windowsアップデート re:Invent & Windows Server 2016
AWS - Windowsアップデートre:Invent & Windows Server 2016AWS - Windowsアップデートre:Invent & Windows Server 2016
AWS - Windowsアップデート re:Invent & Windows Server 2016Amazon Web Services Japan
 
クラウドネイティブによる低コスト開発
クラウドネイティブによる低コスト開発クラウドネイティブによる低コスト開発
クラウドネイティブによる低コスト開発Shinichi Ueno
 
いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013
いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013
いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013SORACOM, INC
 

Similar to re:Inventとは? (20)

2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント
2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント
2012年02月 CloudDays 上司を説得してAWS利用をOKさせる3つのポイント
 
Keynote
KeynoteKeynote
Keynote
 
ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後
ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後
ユーザーからみたre:Inventのこれまでと今後
 
Azure Fundamental
Azure FundamentalAzure Fundamental
Azure Fundamental
 
RをAWSで使おう
RをAWSで使おうRをAWSで使おう
RをAWSで使おう
 
クラウドによって 変わった未来
クラウドによって 変わった未来クラウドによって 変わった未来
クラウドによって 変わった未来
 
コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法
コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法
コスト削減から考えるAWSの効果的な利用方法
 
CfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築する
CfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築するCfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築する
CfnClusterを使って10分強でHPC環境を構築する
 
Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集
 
AWS re:Invent2017で見た AWSの強さとは
AWS re:Invent2017で見た AWSの強さとは AWS re:Invent2017で見た AWSの強さとは
AWS re:Invent2017で見た AWSの強さとは
 
JAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウド
JAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウドJAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウド
JAWS-DAYS 2015 / 北海道 x 農業 x クラウド
 
クラウド+ソフトウェアで起こすイノベーション
クラウド+ソフトウェアで起こすイノベーションクラウド+ソフトウェアで起こすイノベーション
クラウド+ソフトウェアで起こすイノベーション
 
AWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこう
AWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこうAWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこう
AWS上でサーバレスアプリケーションを構築するときに使うサービスを一つづつ覚えていこう
 
20191016 class method_tokyo_aws
20191016 class method_tokyo_aws20191016 class method_tokyo_aws
20191016 class method_tokyo_aws
 
Web App for Containers のデプロイでつまずいた話
Web App for Containers のデプロイでつまずいた話Web App for Containers のデプロイでつまずいた話
Web App for Containers のデプロイでつまずいた話
 
AWS Summit New York 2017 Keynote Recap
AWS Summit New York 2017 Keynote RecapAWS Summit New York 2017 Keynote Recap
AWS Summit New York 2017 Keynote Recap
 
Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう!
Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう! Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう!
Docker on azure!進化していくcontainerを覗いてみよう!
 
AWS - Windowsアップデート re:Invent & Windows Server 2016
AWS - Windowsアップデートre:Invent & Windows Server 2016AWS - Windowsアップデートre:Invent & Windows Server 2016
AWS - Windowsアップデート re:Invent & Windows Server 2016
 
クラウドネイティブによる低コスト開発
クラウドネイティブによる低コスト開発クラウドネイティブによる低コスト開発
クラウドネイティブによる低コスト開発
 
いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013
いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013
いまさら聞けないAWSクラウド - Java Festa 2013
 

Recently uploaded

自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)Hiroshi Tomioka
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 

Recently uploaded (8)

自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
 

re:Inventとは?

Editor's Notes

  1. 今年の登壇は3回目です。 システム監査技術者にはなんとか合格しました。 仕事ではC#による.NET Core環境で開発しています。
  2. 開発環境(draw.io) 最近EC2とCloudWatchを使って開発環境を平日8時~18時までのみ起動している環境を用意したり、Route53に自動的に登録する仕組みを用意してElastic IPのコストを節約するアプローチをしています。
  3. ところで、背景にあるのは、昨年のSponsor Booth ExpoにあったGitHubブースのコンテナです。こんな大きなものが運び込まれいるのを見てスケールの大きさを実感しました。
  4. re:Inventの意味ですが、後ほど紹介するJapan Wrap Sessionでの説明によれば、再び発明するというところからつけられたそうです。 日本からは直行便がないため、サンフランシスコやロサンゼルス経由で行けます。 私は、関西国際空港からサンフランシスコ国際空港経由でマッカラン国際空港まで移動しましたが、乗り換え時間含めて行きは11時間、帰りは15時間かかりました。 時差は、ラスベガスと日本で17時間。  日本の午前7:00→ラスベガス(太平洋東海岸標準時)の前日14:00   18:00→ラスベガスの01:00(25:00)  ということで、Zoomを使って家族に連絡を取っていたのですが、なかなかタイミング合わせづらい時差でした。
  5. 移動方法はCampus Shuttleや歩き、もしくはUberが移動手段になります。私は使い方が分からなかったUberは利用せずにCampus Shuttleか歩きで移動しました。 北のアンコールホテルからMGMまでは約4km。 私はトレジャーアイランドというリーズナブルなホテルに泊まっていました。 ITプラザ武蔵からだと、こんな距離感覚です。 全然関係ありませんが、1月8日~11日に開催されたCES国際家電見本市の会場は、アンコールホテルより更に北に行ったラスベガスコンベンションセンターというところで開催されました。 ちなみにre:Inventではチャリティーマラソンがあったのですが、マラソンには参加せずに早朝ランニングしていました。 昨年は金沢マラソン走った翌月にラスベガスでも走ったのですが、今年はその反動でほとんど走っていません。
  6. 昨年は3,501の中からセッションを選択(複数回実施のセッションを除くと2,100セッション)する形式で、11月9日(金)午前2時(太平洋東海岸標準時で11月8日(木)午前9時)スタートで選択が始まりました。 https://www.portal.reinvent.awsevents.com/connect/search.ww ところが、当日寝坊してしまい、午前5時にはほとんど予約が埋まっていました。。。 開催時間が同じものが多く、移動時間を含めてうまくスケジューリングすることが難しかったのが正直な感想です。。 https://www.youtube.com/watch?v=_YKYaN8aK8g セッションスライド https://aws.amazon.com/jp/events/events-content/?awsf.filter-series=event-series%23reinvent セッション動画 https://www.youtube.com/channel/UCdoadna9HFHsxXWhafhNvKw/videos
  7. Session Typeはいまだ理解できていないものもあるのですが、Chalk TalkとSessionを選択してみました。 Chalk Talkは討論の場になっていて、語学力がない自分には正直難しかったです。(できれば目線を合わさないように・・・(笑)) ということでSessionを聞きました。 また、英語のスキルが心配だったこともあって会話が成立しないと迷惑をかけてしまいそうなワークショップには参加しませんでした。 あとで分かったことだけれども他の参加者のスライドやホームページを見る限りはワークショップが有意義だったということもあって、少し選択を誤ったかと思いました。 一方でLevelについては選択は正解でした。 Workshopについては今年は https://github.com/aws-samples/aws-saas-factory-bootcamp にて公開されています。
  8. 25日のre:Invent のオープニングセレモニーであるTatonka Challenge(タトンカチャレンジ)というのは鶏肉早食い選手権です。 エントリーしたのに途中の移動で違うところにってしまい、不戦敗になってしまうというアクシデントに見舞われました。 26日のMonday Night Liveは何か楽しげなライブなのかと思いきや、新しサービスの発表があったり、スポンサーの発表がありました。 27日のJapan Nightは旅行代理店のPTSさんが主催された日本人向けの交流会で、多くの方と挨拶したり名刺交換したりしました。 Japan Nightの雰囲気 の写真は、Japan Nightの記事を書かれた方の写真を引用させていただきました。 Sponsor Booth Expoはre:Invent2018で同時開催されているベンダーの展示会になっていて、28日の見学では日本人向けの説明をして頂けるブースを回るという企画でしっかりと勉強してきました。 29日のJapan Wrapup Sessionは、日本語向けのセッションのまとめをAWS Japanさんが行ってくれ、出張で来ている方向けのレポート元ネタを用意してくれるありがたい内容でした。 リンク先にスライドの内容と動画が公開されています。 そしてre:Playはエンディングセレモニーになっていて、ライブを楽しんだり、いろんなものを遊べる機会になっていました。写真の一番左が私です。 日本人、メキシコ人、スペイン人の方と交流し楽しいひと時を過ごしました。
  9. <よかったこと> 世界のエンジニアと簡単ではあるものの会話をすることが出来ました。 朝の6時くらいから24時まで5日間連続で頑張れるみんながすごい! 基調講演のプレゼンのすばらしさに触れることが出来た。Jasseの3時間の講演はあっという間だった。日頃聴いている講演と何が違うんだろうか? そして、パスポートを紛失せずに済みました。ただ、酔っ払っていた時にすぐに探せなかったときがあり、少し焦りました。パスポートは現地では身分証明書の替わりになるので、re:Inventの顔写真入り身分証明書を発行してもらう時やJapan Nightでバーに入る時にパスポートの提示を求められました。運転免許証よりかなり大きく、管理が大変ですが、常に肌身離さないようにストラップ式のパスポートケースを利用するとよいと思います。 <見直すべきこと> WorkShopに参加すべきでした。 講演は後でスライドで発表されるからという話も合ってその通りだったのだが、やはりYoutubeからは会場の雰囲気が伝わってこないので、参加して良かったと思いました。 また、セッションで知り合った方から、紹介いただいたFacebookのクローズドコミュニティ re:Invent 2018 コミュニティグループ 〜共に楽しみ、仲良くしましょう〜にて情報のやり取りはしていたものの食事会などに参加できればよかったと思いました。
  10. 本題になりますが、自費で参加した来たので、どれくらいかかったのか。。。 初日を除けば、朝と昼の準備はありましたし、夜についてもイベントで食事したりできていたので、 外食をしなかったので、ほとんど食費がかかりませんでした。 それでもセミナー、ツアー代を除いて10万円近くかかりました。
  11. ところで、私の昨年のイチオシは、 AWS Outposts でした。 ご清聴ありがとうございました。