DHL社におけるトレードシフト導入概要

1. “トレードシフトはその革新的な技術によってグローバル取引の業務プロセ
スを改善するコミットメントを持っています。それは業界をリードする商
取引のソフトウェアだけで証明できるものではなく、ローカルなレベルに
おいてもグローバル企業の要求に対してサポートしようとする絶え間ない
努力にも現れています。” DHL -世界最大のグローバル
ロジスティクス企業
1000万 以上の請求書(グローバル)
500 人以上の経理担当社員
6 つのERPシステム
DHL GBS 財務・人事担当
プログラムマネジャー
Steven Verhasselt

2. なぜDHLがトレードシフトを選んだか
無料の電子請求、請求書のリアルタイムなス
テータス管理、動的なデータ検証 などの機能
が取引先に付加価値を与える
取引先への付加価値
DHLの社内だけでなく取引先を含めた 全て
のユーザーが直感的に使えて、トレーニング
を必要としない高い操作性
高い操作性
自動化されたキャンペーン機能により、取引
先が簡単に電子請求の仕組みにオンボーディ
ング（参画）できる
効率的なオンボーディング
グローバルで運用されている実績があり、他
のネットワークとの高いインターオペラビリ
ティ(相互運用性)をもっている
オープンでグローバル

3. 2007年 – 2013年：
• 12,000∼15,000 請求書/月 を処理し、全
スコープの約30%だけが電子化
• 全取引先の35%以下が採用
課題：
• 取引先の参加料、マニュアルの非効率な
オンボーディング活動, グローバル対応と
他ネットワークとのインターオペラビリ
ティ（相互運用性）
取引先のオンボーディング（参画）における成功
初期スコープ：
• ヨーロッパで1,500の取引先
• 850,000 請求書/年
2014年１月以降：
• 7カ国で運用開始、5カ国のロールアウト
を継続中
• 700以上の取引先が参加
• 主要地域で60%の電子(請求)化率
以前のソリューション
トレードシフト
今日までの成果