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DevOps ビジネスブリーフィング
- XP祭り2023
突然ですが・・
ビジネスの現場で最近こんな話よく聞きます
業務効率化
生産性上げたい
組織改革
システム化効果を
数値化
オペレーション
自動化
組織変革
ビジネスニーズに即
応
CI/CDパイプライン導入
今日のDevOpsには複数の定義があり、コンテキストを合わせた対応が必要です。
・部門間連携プロセス変更:組織や文化を変更しプロセス削減を図るもの
・プロセス自動化高速化:ツールを導入し現在のプロセスの効率化を図るもの
Ops
Dev
Sec
Ops
Dev
Biz
顧客が欲しいもの、やりたいこと
Learning Outcome
対面する人の
課題解決
目指す姿の実現
顧客の課題は何か
What
DevOpsプラクティス
ToBe
何ができるようになる
アジェンダ の前に DevOps 認識合わせ
DevOps
Cloud
DevOps
DevOps
Monitoring
and
Operations
DevOps
Security
Tools
CI/CD
DevOps
Testing
Organizati
on
Altering
その昔は・・
監視
Monitor
ing
保守
Mainten
ance
デプロイ
Deploy
運用
Operati
ons
開発
Dev
要件定義
RD
設計
BD,SD
テスト
Testing
リリース / Release
アジェンダ の前に DevOps 認識合わせ
監視
Monitor
ing
保守
Mainten
ance
デプロイ
Deploy
運用
Operati
ons
開発
Dev
要件定義
RD
設計
BD,SD
テスト
Testing フィードバック
リリース
プラン
Feedback,
Plan
アジェンダ の前に DevOps 認識合わせ
アジェンダ の前に DevOps 認識合わせ
デザインシンキング
正しいものを決める
アジャイル
正しいものを正しく作る
DevOps
正しく作ることを高速化する
リーン
全プロセスでムダを排除する
Taku Hasegawa @tac_cha_
インド資本の受託Sier
開発案件支援のコンサルタント
社内アジャイルエバンジェリスト
STEM教育講師ボランティア
12年前に半年育休経験
アジェンダ の前に 自己紹介
課題は何か
What
DevOpsプラクティス
ToBe
何ができるようになる
Learning Outcome
課題は何か
What
DevOpsプラクティス
ToBe
何ができるようになる
アジェンダ
小さな事例
01
解決したい課題
01
組織のサイロ化によるスピードダウン
部分最適化されている現在の組織からプロダクトベースチームへの改革
企画/研究部門 事業/製造部門 営業部門 システム部門
バトンリレー状態で行われている個別の部門内のプロセス改善をしてもスピードは速くなりません
1
2
3
4
プロダクト初期段階から
関係者が集まり
相互理解しながら進める
ワンチーム体制
DevOpsツールの
多くは
組織横断で利用することで
パフォーマンスを発揮します
サイロ
情報が集まらない
意思決定が遅い
分析ができない
全体最適化できない
事例
02
こんな不満を言われていまし
た
改善要望伝えてから、
改善されるまで1年掛かる
運用保守費用と開発費用が掛か
る
業務にシステムが合っていない
遅い!
高い!
不便!
最初の状態
監視
保守
デプロイ 運用
開発
要件定義
設計
テスト
分
断
アイツらが何やってるか分からん 私たちのことに干渉しない
でくれ
アイツらのことはアイツらに任せよう パンパンだから人増やして
アイツらが何やってるか分からん 私たちのことに干渉しない
でくれ
アイツらのことはアイツらに任せよう パンパンだから人増やして
遅い、高い、不便
最初のリリース
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門
開発 運用保守
システム部 事業部 管理部
営業
あれやりたい これやりたい
→改善案件
遅い、高い、不便
変化のきっかけは 断られて から
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門
開発 運用保守
システム部 事業部 管理部
営業
開発 & 運用保守
開発 & 運用保守
遅い、高い、不便
早い、安い、便利 に
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門 システム部 事業部 管理部
営業
早く、安く、確実に
設計~テストまで短期間で回せない
やってみた
ら
早い、安い、便利 ! ずっと?
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
Aさん
Bさん
Cさん
Dさん
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
Aさん
Bさん
Cさん
Dさん
①~⑤案件 40人月
元々の契約・計画
バラした契約・計画
やってみた
ら
早い、安い、便利 ! ずっと?
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門
開発 & 運用保守
システム部 事業部 管理部
営業
ユーザー行脚
早い、安い、便利 ! ずっと?
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門
開発 & 運用保守
システム部 事業部 管理部
営業
ユーザー行脚
早い、安い、便利 ! ずっと?
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門
開発 & 運用保守
システム部 事業部 管理部
営業
ユーザー行脚
早い、安い、便利 ! ずっと?
開発会社 ユーザー企業
アプリ部門 システム部 事業部 管理部
開発 & 運用保守 & 営業
早い、安い、便利 !
自転車操業? バックログ管理?
早い、安い、便利 !
エビ → タイ? 準委任PoC → 請負WF?
混成ワンチーム
それぞれのやり方や使っているツールや知見がある
混成ワンチーム
共有し合う
混成ワンチーム
みんなが理解できるようになってくる
混成ワンチーム
スペシャリスト・ジェネラリスト
Sales
Dev Ops
遅い高い不便
急ぎの要望を
小さいまま
混成
ワンチーム
早い安い便利
分断した組織が
まとめて大きくしてか
ら
一気に対応していた
1つのセグメント
重要な要望に絞って
最速で対応
足りない知見を補う
得意を共有
みんなで動ける人数
要員アサイン続けるた
めに
案件を聞き続ける
短期間で対応し続ける
ためにシンプルに構造
分解をし続ける
すべてはお客様の満足のために
後付け理論
なぜ
うまくいったのか
01
01
02
03
04
05
CULTURE
責任の共有と組織間の
コラボレーション
AUTOMATION
継 続 的 イ ンテグ レ ー
ションとテスト自動化
LEAN
ムダの排除と
W.I.P最小化
MEASUREMENT
現時点の把握と改善余地
の特定
SHARING
チーム内外に
オープンな情報公開をす
る
C A L M S
DevOpsで使用されるCALMSフレームワーク
AUTOMATION
コンティニュアスデリバリーパ
イプラインの自動化
環境設定、開発、テスト、デプ
ロイ、リリース、監視など多岐
に渡る
LEAN FLOW
バッチサイズを小さく保つ、WIP
の制限、徹底的な可視化の提供
RECOVERY
迅速なリカバリーと低リスクの
リリースを可能にするアーキテ
クチャ
MEASUREMENT
パイプライン全体のフローの計
測。フルスタックの遠隔測定の
実装
CULTURE
システム開発、オペレーションなど
企業のバリューストリームにおける
責任共有とツールを最大限活用する
ための組織横断型コラボレーション
の確立
01
02
03
04
05
出典:Scaled Agile Framework https://scaledagileframework.com/calmr/
C
A
L
M
R
DevOpsのCALMRアプローチ
XP 5つの価値基準
コミュニケーション
シンプル
フィードバック
勇気
尊重
チーム開発で最も重要
これだけではない
それ同士が助け合う。
XPの価値の中で
最も知的
コミュニケーションの
重要な部分
シンプルさにも貢献する
註:文章は都合よく切り取っています
4つの価値の背後に
存在している
他の価値と合わせる
ことで強力に
XP 5つの価値基準 (第1版)
尊重
XPは適切なコミュニケーションが流
れ続けることを目的としている。
それ同士が助け合う。
複雑にすると変更コ
ストが上がる。
具体的なフィードバックは
2つによってもたらされる
現在の状態に無限の価値をもたらす
原版にハザードをもたらす
3つの価値が存在しないなら勇気
はハッキングに過ぎない
表面化にある他の4つより
深い価値
註:文章は都合よく切り取っています
コミュニケーション
シンプル
フィードバック
勇気
エクストリーム・プログラミング
XPプロジェクトが成功するのを阻む最大の障壁は、(中略)
企業文化である。
第1版 第26章 XPを試すべきではないとき
組織の実際の価値が、秘密性、分離性、複雑性、臆病さ、軽蔑であれば、
(中略)
正反対の価値を突然表現すると、改善ではなく問題を引き起こすことになる。
第2版 第20章 XPの運用 XPを使用すべきでないとき
註:文章は都合よく切り取っています
マネジメント
課題
02
01 ポートフォリオ
例1 ポートフォリオレベルでの導入
組織の改革を伴うDevOps適用プロセス
スムーズに導入し拡張していくためのポ
イント
構想策定フェーズで決定したツールを使用した業務プロセ
ス改善の自動化、推進体制とチーム構成・役割の成長、成
果物やツール類の充足と適合、Learnning cultureを醸成
※2-3のPJを同時進行
初期段階で実施するポイント
デリバリー組織の「あるべき姿/目指す姿」の定義、
本PJが解決する課題の定義、PJビジョンとPJゴール
の設定
予算管理方法の定義、概要スケジュールの定義、推
進体制(CoE)の定義、チーム構成・役割の定義、推
進アプローチの定義、実行フェーズにおける会議体
の定義、実行フェーズにおける成果物の定義、初期
適用プロセスの定義、展開ロードマップの策定、
PoC向け導入ツール選定
分析
計画
導入
統合/拡張
取り組むべき課題
Step 3
Step 4
Step 1
Step 2
業務変革
プ ロ ダ ク ト ベ ー ス
チームオペレーショ
ンの実施
組織改革
プロセス分解と共同
化
人材育成
専門人材だけでなく
多能工型人材を育成
準備計画
スキル定義、人材育
成計画立案
業務統合計画
例1 ポートフォリオレベルでの導入
マスタースケジュール
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
10
月
11
月
12
月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
10
月
11
月
12
月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
現状分析、課題定義
推進体制構築
ツール準備
人材育成
初期導入
プロセス改善
ナレッジ頒布
拡張定着
Start End
例1 ポートフォリオレベルでの導入
02 Ci/CDパイプライン
環境参考例
Jenkins
※ロゴ、名称はそれぞれの登録商標です
GitHub
AWS
CodeBuild
AWS
ECR
AWS
ECS
AWS
CloudWatch
AWS
lambda
Circle CI
Slack
Image push
Image deploy
Unit Test
Notice post
例2 CI/CDパイプライン導入
導入ロードマップ
迅速に環境を導入するためのロードマップです。
分析・計画
現在の開発プロセスのバリュー
ストリームマッピングや、利用
中のプラットフォームやツール
を元に、
最適な適用順序を定め、準備を
行います。
拡張
初期導入した部分の周辺に新た
に導入を行い効果を高めます。
導入
プロセスの変更による
運用課題を検知、解消
しながら段階的に導入
し、効果を計測します。
例2 CI/CDパイプライン導入
脆弱性とリスクを特定し継続的開発のサイクルに組み込みます。
ソースコミッ
ト コミット通知 ビルド デプロイ
結果取得 脆弱性対処 脆弱性診断 自動テスト
01 02 03
04
05
06
07
08
GitHub
AWS
CodeBuild
AWS
CodeDeploy
Selenium
Contrast
Agent
Contrast
Server
Jira
Slack
VSCode
DevSecOpsの例
例2 CI/CDパイプライン導入
開発に関わるプロセスの自動化をサポートするツールを導入し円滑なディベロップメントオペレーションを実現します。
スムーズに導入し拡張していくためのポ
イント
導入プロジェクトが単体で活動するのではなく、プロジェ
クトに入り支援することで導入障壁を下げることができま
す。また確立した環境は別のプロジェクトでも流用しなが
ら個別に必要な要件を強化することで、基盤としてより強
固なセキュリティ環境を築くことができます。
初期段階で実施するポイント
SIEM、ZTNA、CSIRT、STRAIDなど、対象領
域を特定し、現状の把握と、目指す姿を特定する。
計画の初期段階から企業のセキュリティ担当者と
開発部門の担当者が参画することで実現可能かつ
企業に合った分野から歩みだすことができます。
分析
計画
導入
統合/拡張
例2 CI/CDパイプライン導入
マスタースケジュール
例2 CI/CDパイプライン導入
JANUARY FEBRUARY MARCH APRIL MAY JUNE JULY AUGUST SEPTEMBER OCTOBER NOVEMBER DECEMBER
PROJECT 1
--- Phase 1
--- Phase 2
--- Phase 3
--- Phase 4
PROJECT 2
--- Phase 1
--- Phase 2
--- Phase 3
--- Phase 4
QUARTER 1 QUARTER 2 QUARTER 3 QUARTER 4
推進組織立ち上げ ツール類選定 導入準備 導入後検証 拡張計画
プラクティス
03
環境設定
Preferences
組織と運用開発環境の整備
1
環境設定
開発と運用を統合し継続的に価値提供するために、
コミュニケーションとコラボレーションをスムーズに進める環境を整備します。
開発 運用
コードを変更したい コードを安定させたい
設計
BD,SD
実装
Develop
operation
テスト
Testing
リリース
Release
フィードバック
Feedback
要件
RD
One team
開発と運用はそれぞれの目的に合ったツールを利用しています。
監視
保守
デプロイ 運用
開発
要件定義
設計
テスト
DevOps
監視モニタリング、デプ
ロイ
計画進捗管理、品質管
理
運用者が開発
しやすいツー
ルへ
開発者が運用
しやすいツー
ルへ
環境設定
運用開発に耐えうる環境を整備します。
デプロイ
アプリ/インフラ
モニタリング
テレメトリー
診断
ビルド/テスト
ソース管理
ドキュメント管理
計画進捗
ダッシュボード
予実管理
※ロゴ、名称はそれぞれの登録商標です
環境設定
リリース管理
Release Management
何をどのようにリリースするのか
2
フィーチャーフラグ
概要:プログラムソースレベルで有効/無効をハンドリングする
目的:コードデプロイと機能リリースを分離する
仮説検証(価値、効果)
リリース デプロ
イ
Go Live デプロイ フラグ変更 Go Live
= → →
フラグにセグメント要素を入れる・・・ヘビーユーザーのみ、年代、地域etc
同じVer.で異なる動きをする
フラグ変更
デプロイ
→
Not Appear
Appear
→
リリース管理
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
ミニクイズ
〇〇〇〇は、 本番環境にデプロイ、リリースされたコード全てが、
必ずしもエンドユーザーに有効化されるとは限らないことを表します。
a.環境設定チェックリスト
b.デプロイチェック
c.フィーチャーフラグ
答えは c.です
継続開発
continuous integration
インクリメンタルでイテレーティブな開発
3
ずっとコード書き続けられ
る
後戻りが少ないアプローチ 常にOSやミドルウェア更新
できる
生産性向上 早期のバグ課題検出 MW更新迅速化
変更リードタイムは、バッチサイズの大きさとチームのデリバ
リー能力を測定します。
変更リードタイムが長すぎる場合は、
開発/デプロイプロセスが特定の段階で非効率的であるか、
パフォーマンスのボトルネックがあることを示しています。
継続的インテグレーションの利点
メトリクス:変更リードタイム
継続開発
ブランチ管理:目的の異なる開発を同時並行で実施可能
・コードマージのとき、コンフリクトを最小限にする
・開発パイプラインで、変更をトレースできる
Version
1.0
Version
1.1
A
Master
HotFix
Release
Develop
Feature1
Feature2
1
P
W X
Q
B C
Version
1.2
R
Y Z
2
G
Version
1.3
F
S T
DT
D
継続開発
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
コードマージの競合を最小限に抑えることは、 ブランチ管理の目標の1つです。
True or False
ミニクイズ
答えは True です
Merge conflict
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
コードをデリバリーする能力を低下させる可能性があるのは、次のうちどれですか?
a.社内の連携不足
b.コードとしてのインフラストラクチャ
c.技術的負債
d.テストの自動化
ミニクイズ
答えは c. です
Technical debt
継続デプロイ
Continuous deployment
何をどのようにデプロイするのか
4
継続的なデプロイ
コードコミット/チェックインと本番の間に
手動のゲートがない継続的デリバリーパイプラインです。
メトリクス:デプロイ頻度
継続デプロイ
デプロイ頻度は、DevOpsの成熟度を表す尺度の1つです。
・開発ツールの有効性
・ツールのレスポンスタイム
・チームの開発能力と効率性
継続的デリバリー
コーディング
UT
コード統合tion
受入テスト
本番リリース
継続的デプロイ
コーディング
UT
コード統合
受入テスト
本番リリース
継続デプロイ
①ソースコ
ミット
②コミット通
知
③ビルド ④デプロイ
⑤自動テスト
⑥脆弱性診断
⑦脆弱性対処
⑧結果取得
GitHub
AWS
CodeBuild
AWS
CodeDeploy
Selenium
Contrast
Agent
Contrast
Server
Jira
Slack
VSCode
CI/CDパイプライン DevOpsからDevSecOpsへ
コミットから、ビルド、デプロイ、テスト、OS、ミドルウェアチェック、パッケー
ジ作成など行います。
継続デプロイ
A環境
B環境
常時デプロイが可能な環境管理
Active Active
Active
Active
Active
Active
Active
Active
Active
継続デプロイ
A
B
C
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
〇〇〇 は、 チームが短いサイクルでソフトウェアを作成し、
いつでも確実にリリースできるようにするソフトウェアエンジニアリングアプローチです。
a.継続的デリバリー
b.継続的デプロイ
c.継続的インテグレーション
ミニクイズ
答えは b. です
Code
Build
Integrate
Test
Release
Deploy
Continuous Integration
Continuous Delivery
Continuous Deployment
インフラコード
infrastructure code
インフラコード
infrastructure code
コードによるインフラ構築
5
Version
1.0
Version
1.1
インフラコード
DevOpsでは、インフラストラクチャをコードとして扱
います。
DevOpsにおいてバージョン管理、ソース管理は不可欠
で、
最終的には、アプリケーションコードと同様に
インフラストラクチャコードを扱うことです。
バージョン管理や移植が容
易
自動化が可能
インフラコード化
モニタリング
Monitoring
目標と成果の観測
6
メトリクス 変更失敗率、平均修復時間
モニタリング
変更失敗率は、障害率の尺度です。
平均修復時間 (MTTR) は、デプロイの価値を測る尺度で
す。
これらは、コードの複雑さ、 追加される機能数、
および環境の変更によって影響を受けます。
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
システムの複雑さ、ソースコードの可読性とシステムの可視測性を測定するメトリクスは?
a.平均修復時間(MTTR)
b.変更のリードタイム
c.変更の失敗率
d.デプロイ頻度
ミニクイズ
答えは a.です
修復
開始
稼働
故障
検知 修復
完了
復旧
MTTR
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
変更失敗率はアーキテクチャとテスト品質の判断指標です。
True or False
ミニクイズ
答えは True です
4 keys
平均修復時間
MTTR
変更失敗率
リードタイム
デプロイ頻度
テスト自動化
Test automation
品質向上と工数削減
7
継続的なテスト
DevOpsの継続的テストプラクティスは、テスト/QA/ビジネスが
三位一体となり、プロセスをシフトレフトし最適化します。
テスト自動化
https://www.techtarget.com/searchsoftwarequality/
tip/How-to-hold-Three-Amigos-meetings-in-
Agile-development
開発
例)4週間スプリント
1W 2w 3w 4w 受入
QA ビジネス
(開発者)開発完了!
→(QA)仕様と違う・・
(QA)品質担保!
→(ビジネス)仕様通りだけど、
ちょっと・・
開発 & QA &ビジネス 開発 & QA &ビジネス
開発しながらQA
ビジネス観点から
フィードバック
2週間スプリントへの短縮
継続的テストとテスト自動化
テスト工程や、テスト分類など自動化する対象を決定します。
トレーサビリティ/包括的な分析/ポリシー分析/リスクアセスメント
が計測可能です。
テスト計画
テスト活動の狙
い、アプローチ、
リソース、スケ
ジュールを記述
テスト分析
テスト対象のど
の部分をどんな
目的でどのよう
にテストするべ
きか
テスト設計
識別されたテス
トケースに対し
て、テスト技法
を使って段.階
的な推敲、洗練
する
テスト実装
テストデータ
を考え出し、
テスト手順の
開発および優
先度付けを行
う
テスト実行
テスト対象の
コンポーネン
トやシステム
でテストを実
行し、実行結
果を出力する
テスト
終了判定
テスト終了基
準に合致する
か判定する
テスト後
終了作業
テスト結果か
ら得た情報や
教訓から、今
後のテストプ
ロセス改善す
る
ツールコスト
リソースコスト
外注コストost
vs
どこを
いつ
誰が
どうやって
いくらで
テスト自動化
当たり前
品質
一元的
品質
魅力的
品質
無関心
品質
逆
品質
充足されると当
たり前と受け取
られる
不充足であれば
不満を引き起こ
す
充足されれば満
足
不充足であれば
不満足
充足されれば満
足を与える
不充足であって
もしかたないと
受け取られる
充足でも不充足
でも満足/不満足
に影響しない
充足されている
のに、不満足を
引き起こす
不充足でも満足
を与える
上げたり、保証したいものは何に該当し
ますか
どこを、どうやって [保証] しますか
参考)狩野モデル
テスト自動化
機能テスト
ストーリーテスト
プロトタイプ
シミュレーション
探索的テスト
システムテスト
ユーザビリティテスト
受入テスト
単体テスト
コンポーネントテスト
パフォーマンステスト
負荷テスト
セキュリティテスト
当
た
り
前
品
質
魅
力
品
質
自動 ツール
自動/手動 手動
TCS Confidential
参考)アジャイルテスティング4象限
テスト自動化
https://www.freetimelearning.com/online-quiz/devops-
quiz.php
アプリケーションの品質とパフォーマンスを向上させることはDevOpsへの切替を促進します。
True or False
ミニクイズ
答えは True です
トレンドのプラクティス
Trend practices
今後より活性化するであろう技術
+α
MLOps/AIOps
ディープラーニングなどの機械学習
の技術を用いて、開発運用ビジネス
部門のオペレーションを代替したり、
補助する
LCNC
プロセスや業務フローをグラ
フィカルなインターフェース
を操作することで、ソース
コードを記述しなくても業務
システムを構築できるように
する
機械学習の活用と疎結合単純化
まとめ
04
組織変革
ビジネスニーズに即
応
CI/CDパイプライン導入
Ops
Dev
Sec
Ops
Dev
Biz
顧客が欲しいもの、やりたいこと
エクストリーム・プログラミング
XPは、
私(ケント・ベック)が不安に思っていることが反映され、
不安に思っていないことも反映されている。
第1版 27章 結論 より
自分自身を最初に改善しなければ何の改善も無いということ
第2版 25章 結論 より
註:文章は都合よく切り取っています
エクストリーム・プログラミング
XP
Practice
Fine-scale
Feedback
Continuous
process
Shared
understanding
Programer
wellfare
Coding standards
Collective Code
ownership
Sustainable pace
Continuous
integration
Refactoring
Small release
Pair programing
Planning Game
Test-driven
development
DevOpsに含まれる領域
DevOps
Cloud
DevOps
DevOps
Monitoring
and
Operations
DevOps
Security
Tools
CI/CD
DevOps
Testing
Organizati
on
Altering
DevOps オススメのトレーニング、カンファレンス
ITプレナーズさん https://www.itpreneurs.co.jp/training/tpp/ サーバントワークスさん https://www.servantworks.co.jp/posts/tag/devops/
DevOpsDaysTokyo
https://www.devopsdayst
okyo.org/
引き続きいろんなセッションを
「つなげて」 お楽しみくださいませ♪
最後までご覧いただきありがとうございました!

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