世界から犯罪を一掃する唯一の方法。

1. 世界から犯罪を一掃する

2. 世界から犯罪を一掃する
犯罪はなぜ起きるのか？

3. 世界から犯罪を一掃する
犯罪の本質的な原因は「お金」です。
世の中に存在する犯罪の原因は、最終的にはほぼ全て
お金に帰結すると考えています。
たとえば、殺人事件が発生したときにまず調べられる
のは金銭トラブルであることや、犯罪の代償として
罰金があることなどから説明が可能だと思います。
犯罪はなぜ起きるのか？
犯罪の本質的な原因は「お金」。

4. 犯罪はなぜ無くならないのか？
世界から犯罪を一掃する

5. 犯罪はなぜ無くならないのか？
人類は「お金」を制御できていない。
世界から犯罪を一掃する
強力に世界を支配する「お金」と言う概念の最大の不幸は、
それを作り出した人類がお金をコントロールするのではなく、
お金によって人類がコントロールされていると言う点です。
「あらゆるものと交換可能」と言う強力な力を持つために、
何かをするには必ず「お金」が必要となり、結果として人類は
「お金」に支配されています。
お金にまつわる不満は犯罪という形で世の中に現れます。

6. 犯罪を無くすにはどうすればよいか？
世界から犯罪を一掃する

7. 犯罪を無くすにはどうすればよいか？
通貨の流通を観測可能にする。
世界から犯罪を一掃する
制御できていないものを制御すると言うのは
エンジニアリング・工学の基本です。
そのために必要なことは、制御対象を観測する事です。
つまり、「見える化」です。
世の中のお金の流れ全てが完全に観測可能であれば、
人類がお金をコントロールする事が可能です。

8. 世界から犯罪を一掃する
物理的な貨幣を常に観測可能な状態にするのは不可能
なので、仮想通貨を用いることでこれが可能になるのでは
ないかと考えます。
観測可能な通貨を用いることで
犯罪の余地をなくす。

9. 観測可能な貨幣を世界に導入する
我々が知るべきなのは、お金の絶対量ではなくてお金の流通の透明性なの
で、記録し公開するのは、「誰が」「いつ」「誰と」「いくら」「何のた
めに」交換したかと言う履歴になるでしょう。
これらは必要な時に確認できる事が保証される必要があります。
当然ですが、いきなり仮想通貨を導入して置き換えるのは不可能です。
しかも、流通が全て見えてしまうのは、特に個人に取っては人権的に受け
入れがたい事です。
そのため、十分なメリットを用意したうえで現行通貨と並行して仮想通貨
を導入する必要があると考えます。
✓ 「いつ」
✓ 「誰が」
✓ 「誰と」
✓ 「いくら」
✓ 「何のために」
全ての流通を観測可能な
仮想通貨を開発する

10. 現金から仮想通貨に流れる
力学を設定する
観測可能な貨幣を世界に導入する
最初は企業の会計を仮想通貨に置き換える事から始まるでしょう。
企業はコンプライアンスを遵守する義務があるので、メリットを用意
すれば導入することは可能だと考えます。
そのために行うのは税金の優遇です。
仮想通貨による納税を優遇する事で切り替えを促進します。
税収が減る事を懸念するなら、仮想通貨に現行の税率、現行通貨に倍
の税率などとするのが良いでしょう。
企業会計が仮想通貨に置き換われば、個人への置き換えも容易となり
ます。
✓ 認可・法整備
✓ 大幅な税制の優遇
✓ 選択の余地
✓ 非対称な交換比率
✓ …

11. 現金から仮想通貨に流れる
力学を設定する
観測可能な貨幣を世界に導入する
現行通貨と仮想通貨は並存するので仮想通貨と現行通貨の変換
が可能となります。
給与は仮想通貨で支払われるので、必要であれば現行通貨へ
変換して使う事になります。
ただし、等価変換とはなりません。
現行通貨への変換率を仮想通貨への変換率より下げる事で、
仮想通貨への移行が促進されます。
仮想通貨の方が利便性の高い仕組みを作る事で、
最終的に現行通貨は全て仮想通貨へ置き換わる事でしょう。
✓ 認可・法整備
✓ 大幅な税制の優遇
✓ 選択の余地
✓ 非対称な交換比率
✓ …

12. 観測可能な貨幣を世界に導入する
モデルケースが上手くいった暁には、
国家を超えて全世界を仮想通貨で統一することが
最終目標です。
成功事例をもとに
全世界統一通貨へ

13. 観測可能な貨幣を世界に導入する
全ての流通を観測可能な
仮想通貨を開発する
現金から仮想通貨に流れる
力学を設定する
成功事例をもとに
全世界統一通貨へ
✓ 認可・法整備
✓ 大幅な税制の優遇
✓ 選択の余地
✓ 非対称な交換比率
✓ …
✓ 「いつ」
✓ 「誰が」
✓ 「誰と」
✓ 「いくら」
✓ 「何のために」