明石工業高等専門学校2年電気情報工学科の南川です！ 今、高専技術書典というものを計画しています！ 目を通してどんなものを計画しているのか知ってほしいです！ また興味があったり、支援したいと思ってくださったらTwitterまたはメールをいただけるとありがたいです！

1. 高専技術書典を開催したい！
独立行政法人国立明石工業高等専門学校
資料作成・発案者：2年電気情報工学科 南川
発表者 ：3年電気情報工学科 sei0o

2. そもそも、「技術書典」って何？
・簡単に言うと、技術者のコミケ
新しい技術に出会えるお祭りで
す。技術書典は、いろんな技術
の普及を手伝いたいとの思いで
はじまりました。技術書を中心
として出展者はノウハウを詰め
込み、来場者はこの場にしかな
いおもしろい技術書を探し求め
る、技術にかかわる人のための
場として「技術書典」開催しま
す。
本家
たくさんの人が技術書を出版し、たくさんの人が技術書を買い求めに集まる。
前回の技術書典（技術書典６）では、参加サークル460以上、来場者数１万人
以上

3. なぜ高専生で行う必要があるの？
本家の技術書典に出ている高専生もいる！
じゃあ、なんで？
本家は少しハードルが高い
ex)・出版にかかる料金
・周りの人は社会人ばか
り
学生にとって、技術書は高
くて手が出しにくい…
このコミュニティを作るこ
とで、高専生にとってたく
さんのメリットが！
少しハードルを下げて(サポー
トを受けて)、技術書典・技術
書制作を体験！
金銭的なサポートを受けて、技
術書を制作しているので、値段
はそこまで高くない！
多すぎるので、次のスライドで
説明します！

4. 高専生にとってのメリット！
出版する高専生 技術書の出版
将来、技術書などを書きうる
高専生のために、技術書制作
の経験
資金援助
誰でも書ける(ハードルが高
くない)
技術者としてのスキルアップ
自分の知識・技術を紙に残す
チャンス！
知識・技術の再確認
知識・技術の証明
自分の技術力の証明
面接などにもっていけば好印
象、その場でスカウトも⁉
購入者・読者からのフィード
バック
自分の技術の客観視
自分の知識・技術を違う視点
からの意見を参考に、さらな
るスキルアップ！
確実な自分の知識・技術のスキルアップ

5. 高専生にとってのメリット！
購入する高専生 技術書の購入
値段が高い…
難しすぎる…学生向けじゃ
ない…
気軽に購入できる！
金銭支援してい
るので安い！
学生が作った学生目
線の技術書！
高専のコミュニティを利用し
て購入後も気軽に話せる！
知識・技術の習得効率アップ！
・情報量
・わかりやすさ
・購入後の繋がり etc...

6. 具体的な構想
高専技術書典を成功させるために
行いたいこと・実現したいこと
• 技術書出版の金銭的なサポート
⇒10,000円×20組(高専生)=200,000円
• 書いてくれた技術書の広報
⇒Twitterアカウントやホームページを立ち上げ、広報をする
• 企業の方にも技術書を書いてもらう
⇒高専生にアンケートを取って、来てほしい企業に技術書を依頼する
そのほか有志で出してくださる企業の方も募集する
• 運営も高専生主体で行う
⇒幹部３～５人、運営10人程で行う
• 遠くからくる学生には交通費を補助
• クラウドファンディングで資金集め
⇒100,000円を目標に

7. 具体的な構想
具体的な規模感・書典の詳細
技術書出版者：35組
⇒高専生：20組
高専OB：10組
企業：5組
来場者数：155人
⇒高専生：50人
高専OB：50人
企業：5人
一般：50人
人数
クラウドファンディング：100,000円
協賛：20,000円×5社＝100,000円
出展料：1,000円×15人＝15,000円
合計：215,000円
出展料は高専生以外の方からです。
もし金銭的に余裕があればとりません
OBの皆さんからの支援金などいただ
けると非常ぉぉぉぉぉおにありがたい
です。
クラウドファンディンはあくまで理想
です。
収入源
高専生の技術書出版
補助
⇒10,000円×20組
＝200,000円
もう少し支出組数も
支出額も増やしてい
きたいですが、最低
限の価格として考え
ています。
支出

8. 具体的な構想
具体的な規模感・書典の詳細
どこかの高専 or 無料で使える会場
なるべく交通の便が良く、無料又は安い
場所で行いたいです。
（入場料は取りたくないので）
もし、どこか会場をお貸しできる、いい
場所を知っているという方は教えていた
だけるとありがたいです。
場所・会場
期間：1日間 or 2日間
日程：
なるべくたくさんの人に来
ていただきたいので、土日
祝日か長期休みに行いたい
とは考えていますが、まだ
具体的な日程は決まってい
ません。
日程・期間

9. 今後の展望
高専技術書典をどうしていきたいか？
• 技術書を書きたい高専生はたくさんいる！
• 年に一回の一大イベントにしていく！
• ゆくゆくは高専生だけでなく普通の高校生など
も募集して、技術書典の学生版のようなものを
目指していきたい
• 広報等もたくさん行っていき、外へ外へ発信し
ていくとともに、出版者も目立って活躍できる
ようにしていく
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10. ご清聴ありがとうございました！
ご質問等あれば
e-mail : e1838@s.akashi.ac.jp
Twitter ID : @minamikawaaaa
までよろしくお願いします！