「ここはどこ、私はだれ」問題

1. 物語には
主人と場面設定の確認

2. 閉塞感の原因
人口減少、高齢化など、大量生産大量消費の考え
方が行き詰まり、定常経済への移行が必要となる
中、これまでの20世紀型のフレームワークそのも
のの見直しが必要となっている。にもかかわらず、
How だけを求めても解が見つからない。
What
How
21世紀にふさわしい、新しい物語の創造には、
問いを立て直すことから始まる。
How
Why
Who・
Where
Why
What What
How
現代の
「私は誰？ここはどこ？」
問題
現代のフレーム問題 物語には、主人公と設定がいる

3. Who I am ?
私たちとはどういった存在か

4. 木が種からできるのは常識だ。
だが、どうやって一粒の小さなタネが巨木になるのだろう。
タネは木が育つのに必要な資源を持っていない。
資源は木が育つ場所の周囲ー環境にある。
だが、種は決定的なものを提供する。
木が形成され始める「場」である。
水や栄養素を取り入れながら、タネは成長を生み出すプロセスを組織化する。
ある意味で、タネは、生きた木が出現する未来の可能性の入り口なのだ。
「出現する未来」より

5. 「全てはエネルギーであって、全てはそこに帰する。
あなたの欲しい現実の周波数に合わせなさい。そ
うすれば、その現実がやってこないことはありえな
い。そうではないことはありえないんだよ。これは、
哲学ではない。これは、物理学の話だ。」
- アルバート・アインシュタイン -

6. 肉体
精神
霊性
顕在意識
潜在意識
超意識・魂
精神学
物理場
・二元性
生命場
量子場
・非二元性
物理科学
自律神経系
内分泌系
随意神経系
生命科学
「私たちは誰で、どこにいるか」を考えるためのいくつかのフレーム理論
数学
虚数
空間
無理数
空間
実数
空間

7. 私たちとは、誰で
どこにいるのか

8. 生命場
物理場
物理場（ニュートン力学）
観察者として、ど
の階層から観察す
るか、ここにどん
な意味を与えるの
かという私たちの
選択が「場」を作
る。
物質的階層：肉体）
マインド階層：意識・主客二元性
（顕在意識・随意神経）
心理階層：心
（潜在意識：自律神経系）
魂階層：魂（超意識・内分泌系）
霊的階層：霊性、非二元性
情報場（無限の可能性・素粒子物理学）
情報場

10. https://youtu.be/DIAG1KNYe1M
物質場
物質的存在：肉体
意識的存在（顕在意識・随意神経）
心理的存在（潜在意識・自律神経）
魂的存在（超意識・内分泌系）
霊的存在（霊性、非二元性）
エネルギー場

11. 私たち人間という存在自体が
情報場と物理場の間に生まれた生命場。
未来を出現する場であり共創造プロセスなのだ。
「私」の本質とは「出現してくる未来」そのものなのだ。