Why:what for
- 7. Let me ever be a channel of blessings today Now, to
those that I contact in every way.
私たちの人生が祝福の通り道でありますように
- 9. 過去 現在 未来
過去 未来
現在
20世紀型 因果関係の認識・物理空間を生きる
物事には因果関係があり、時間は過去から未来に流れる。原因と結果
が逆になることはなく、未来が過去に影響することはない。
論理的であるとは、マインドがリスク回避のため、これまでの因果関係の
パターンに基づき意思決定をする手法のこと。過去が未来に影響した確
率論。「多くの場合こうなることが多かった」ということだが、現在意思決
定においてあまりに支配的地位を得ている。人はもっと未来に対して自
由であって良いのでは?なぜなら、未来は現在の認識によって変わり、
不確実性は必ず織り込まれる。マインドが支配した世界の中だけを生き
るのか?
21世紀型時間・直感的認識・情報空間を生きる
時間軸における各点を微分すると一つの時の流れに収束する。つまり、意
識レベルを上げ、次元を一つ上げて見ると、過去、現在、未来は一つの数
値として把握できる。つまり最初から全体で一つの物語なのだ。
人が、そのような視点、感覚を手にした時、人類はどういった目的をもつ
か。3次元空間の物理的存在としての意識から離脱し、心、魂、霊的な存
在に向け殻を脱ぎ捨て、変態する(芋虫からサナギ、蝶となるように)肉体
を伴う物質的存在から抜け出し、進化することは、時=命を一つの円環と
みる知識。物質世界の中を生きるのか、情報空間で意味を生きるのか。
<