CIEC春季研究会２０１４にて発表させていただいたスライド資料です。ご質問やご意見は最初のスライドの宛先にて承っております。

1. 英語科における反転授業とiPadの効果的な
教室運用に向けて
（別紙）
大阪教育大学大学院
山形 悟史
Mishka Sulva
柴田 茉里奈
西村 真成
大阪教育大学
吉田 晴世
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2. Edmodoを初めて開くと、
左のような画面が現れま
す（画面中央部のアイコン
は我々が既に作成したも
のですのでお気になさら
ないでください）。
最初に画面最下部の
Sign Up をタップ/クリックし
ます。
Edmodo (iPad Sign Up 画面)
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3. 教師アカウント、もしくは
生徒アカウントかを選択
します。
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4. 教師アカウントを選択し
た場合を以下に説明しま
す。
最初に名前やE-mail、
そしてパスワードを登録
します(パスワード・e-mail
もしくはUser nameはログ
イン時に必要な情報とな
るので忘れずに、また漏
洩のないように管理に注
意）。
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5. 学校名を選択、または自分の所属している学校場所
を作成（教員のプロフィールの情報として反映され、ま
た同じ学校内の教員ともコミュニティを形成できる）
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6. 左下の画面は所属している学校を選択した場合、同じ学校内で
すでにアカウントを持っている人たちを選択して共同者として作
業が出来る。右の画面はプロフィール写真を設定できる。
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7. 自分のクラスに属する
カテゴリを選ぶことができ
ます。基本的に、クラス
の情報が外部へ反映さ
れることはありませんが、
各カテゴリの投稿欄に、
新しいアイデアや疑問を
発信することができます。
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8. これで教師用アカウント
作成は完了しました。
続いては、授業で運営
するグループの作成に移
ります。
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9. 左欄のGroupsをタップ
します。
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10. Createをクリックする。
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11. グループの名前と簡単
な説明を入力しましょう。
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12. 上部の画面はグループ作成
後の画面です。
青いアイコンをクリックすると
下部の画面となり、グループ
コード（生徒の招待に必要）や
メンバー一覧を確認できます。
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13. さあ、それでは早速
生徒を招待しましょう。
教員アカウント設定と
同様、生徒も各自アカウ
ントを作成します。ここで
教員が作ったグループ
のコードが必要となるの
で生徒に教えましょう。
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14. アカウント作成後、この
ような画面に移ります。
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15. 上図はグループ参加後の
メニュー画面です。左欄で個
人の設定を管理でき、画面
中央の青いアイコンをクリッ
クすると、下図に移行します。
下図ではメンバー情報を確
認できます。
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16. Edmodo (PCのログイン画面）
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17. Edmodo (PC 教員のホーム画面）
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18. Edmodo (PC教員のホーム画面)
• 赤丸→Home：Home 画面へ移動、Progress：
評価等の学級経営が可能、Discovery：
Edmodoと連動しているAppの紹介（ダウン
ロード可）、Library：Edmodo内にファイルをダ
ウンロードできる画面へ移動
• 灰丸→ログアウト・セッティング画面
• 緑丸→Assignment, Quiz等、掲示板へ何かを
ポストする機能
• 青丸→自分のグループの画面へ移動
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19. Edmodo (Quiz画面）
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20. Edmodo (Quiz画面）
赤丸→クイズのタイプを選択(Multiple Choice,
True/False, Short Answer, Fill in the blank,
Matching)
緑丸→ここをクリックすることでクエスチョンを作
成するページへ移動
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21. Quiz画面（例 True/False)
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22. • 赤丸→課題の時間設定
• 灰丸→新たなクエスチョンを作成
• 緑丸→この空欄に問題を入力。同時に問題
ごとにクイズのタイプの変更も可能。Libraryに
画像等ファイルがあれば、問題に添付するこ
とも可。
• 青丸→問題に対する解答の選択（True/False
の場合はどちらかを選択）
• 紫丸→クイズの内容提示と掲示板にポストす
る部分。
Quiz画面（例 True/False)
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23. Quiz画面（例 True/False)
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24. “Assign Quiz”をクリックした後、以下の画面に移動。こ
こで問題をいつ掲示板に載せるか、スケジュールの調
整が可能。“Send”をクリックすると、グループ内にいる
生徒の掲示板に反映される。
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25. 教員がQuizをポストした後、生徒側には右上のベル
マーク(notification)に通知案内が届き、教員がポスト
したQuizの案内を見れる。
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26. 掲示板に教員がポストしたクイズの情報が見ること
ができ、“Take Quiz”をタップすると、クイズを開始す
ることができる。
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27. タップすると、クイズ
の提出期限、解答時
間、質問数の詳細が
見れる。
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28. True/Falseの場合、この
ような画面になる。問
題文に対して、Trueか
Falseをタップして解答
する。解答後は問題文
の横にある矢印（赤丸
で示されている箇所）
をタップすることで次の
問題に移ることができ
る。
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29. 生徒側のQuizを受けている時の画面(True/Falseの場合)
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30. 最後まで問題を解き終わると、問題解答の全てを再確
認できる。“Submit”をタップして提出できる。
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31. 次に教員がポストしたクイズに対して顔文字でフィードバックを与
える画面へ移動する。問題に対して思うことに当てはまる顔文字
を選び、“Finish”をタップしてクイズを終えることができる。
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32. 教員は生徒が提出した答案を確認でき、どのような解
答を書いたかどうか確認できる。
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33. 生徒に対して賞賛バッジを送ることができ、外的面でのモチ
ベーションの向上も図ることができる。
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34. PingPong
ピンポンは、授業中に教員と生徒との
間で問題提示をし、生徒の解答を回
収するという交流を手助けするコミュ
ニケーションツールである。授業中で
のやり取りを一層により良くするAppで
ある。
アカウントを持っていれば、iPhone,
iPad, またWeb上でも使うことができア
クセス方法も多様であり、無料でダウ
ンロードできる。
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35. ここで注意！教員がアカウントを作る際に、Google、も
しくはFacebookのアカウントが必要になります！
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36. アカウントを作成後、ルームコードが作られ、そのコー
ドを生徒に教える。生徒が加わると右上のところに人
数が表示されます。
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37. 生徒は教員から教えてもらったルームコードと名前を
入力すると接続画面に移ります。
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38. PingPongには４つの問題形
式(選択、○/×、記述、描
写）を使うことができます。
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39. 選択問題は４つまで選ぶことが可能です。左が教員、
右が生徒のそれぞれの画面です。
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40. ○/×問題は２択式の問題形式。左が
教員の画面、右が生徒の画面。
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41. 記述問題
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42. 描写問題
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43. PingPong
• Web上のPingPongのURL↓
http://classpp.com
• Itunesのダウンロード画面のURL↓
https://itunes.apple.com/jp/app/pingpong-
riarutaimuansachekkushisutemu/id734147693?mt=
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• 使用方法を説明しているYouTubeのvideo↓
http://www.youtube.com/watch?v=7fTeyUM2s-Q
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44. went father fishing
A father and his son went fishing…… river
fishing on a river
One day a father and his son went fishing on a
river. It was one of the hobbies for them on
weekend. It was a sunny but a cold day. 44

45. LISTENING（授業内活動）
One day a father and his son went fishing on…
They caught many fish, so they decided to go back
They suddenly came across a bear, and his father
His son cried for help, and he was sent to the…
A C D B
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46. SPEAKING（授業内活動）
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47. Additional Info
• 今回発表で紹介したそれぞれの技能のビデ
オ、Phonicsで用いたApp“dubr”のビデオ紹介、
加えて、iPadで授業・学習に利用できそうな有
用なAppを私たちが作った「英語 Apps」で紹
介しています。是非ご覧下さい。
以下URL↓
http://eigoapps.blogspot.jp
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