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Portfolio
- 1. Haruka Aoki
- 2. Contents 2 Overview 2 CV 3 Strategy 4 Branding 5 Communication 6 Interaction Design P3. ビジョナリーな視点で、独 自の未来を戦略する P4. リサーチとテクノロジーを掛 け合わせブランド価値を最大化 P5. コミュニケーション力でクラ イアントと共に未来を共創する P6. 人とテクノロジーをつなぐ デザインを考える PositionCompanyPeriod アナウンサー/番組制作Regular スターキャット・ケーブルネットワーク（株）2016/4~2018/3 ストラテジストInterns （株）BIOTOPE2018/3~2020/3 XRリサーチャーInterns （株）メルカリ2019/3 Education AchievementSchoolPeriod B.A. テレビの現状と課題 椙山女学園大学 国際コミュニケーション学部表現文化学科 2012/4~2016/3 M.A. VR Journalismにおける 表現手法の研究 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科メディアデザイン専攻 2018/4~2020/3 Experience Skill English Others ニュージーランド Victoria University of Wellington 留学 大学院でも過半数が外国人のため英語での授業＆プレゼンテーション有 Skill 2013/7~2014/3 Period License 情報セキュリティ・スベシャリスト認定資格SecCap10取得2019/3 Call me, Haruka
- 3. 3 Strategy 戦略的思考力とビジョナリーな視点で、独自の未来ビジョンをデ ザインする。 番組プロデューサーでは、限られた予算や人員、スケジュールの中でいかに視 聴率が高く他局から購入してもらえる番組が制作できるかを考える力を養った 。デザインファームでは、正解のない未来を、地域住民や企業、行政とパート ナーとなり、意思をもって共創することを学んだ。また、領域を横断した様々 な経験から柔軟に変動する力を身につけた。これらを活かし、さらに複雑化し ていく世の中の課題にフレキシブルに対応しながら、あらゆる方法を模索し目 的を達成するための方法を導き出すことができると考える。 # ストラテジスト # ストーリー # サービスデザイン # 初期投資プラン # アクションプラン ブロジェクトリード / ストラテジスト / ブランドストーリー / サービスデザイン/ 初期投資プラン / アクションプラン / リサーチャー / 市場分析 国内大手鉄道会社 / 新規事業・中長期戦略策定案件 今後10年・30年先のまちづくりに必要な新規サービスと戦略の策定。 Overroll 「人口増加時代」から「人口停滞時代」のまちづくりに求められる変化をリサーチ し、求められるビジネス変化を明示。社会的・技術的背景から考えられる5つの新 規サービスと、ユーザーインタビューからクライアントの強みを抽出し、他社との ポジショニングを明確にした戦略を立てた。サービスの全体像・最終形イメージと サービスネーミング・タグライン・ブランドストーリーを作成した。また、それぞ れのサービス詳細と提供価値を設定し、初期投資プラン・サービス具体化案・アク ションプランを作成した。 社会や技術のリサーチから、新規事業と戦略策定、ま たその具体案と予算やアクションプランなど一連して携わった。 Detail モノを大量に消費することから、モノ を循環させるサーキュラーエコノミー へのシフトが求められている。欧州で はサステナブル・エシカルが当たり前 になっている。これまでと大きく価値 観が変化する時代に、どのように対応 していくべきか。地域住民や行政を初 期段階から巻き込み一緒にまちづくり をする産官学連携のプロジェクト。 2023年には人が乗れるドローンが実 用可能となる技術的背景から、空の 道として多摩川を捉える新たな流域 のビジョンを作成。これに向けてア イディアを考えるWSを実施した。ド ローンの専門家やスタートアップだ けでなく多摩川流域の住人、企業、 行政およそ50人が参加し、二子玉川 から羽田をつなぐ空の経路や河川敷 をドローン実験区とするアイディア などを共創した。このアイディアを 実現するためのアクションプランを 策定し、現在ドローン特区申請を進 行中。未来の技術と生活を創造する ビジョナリーなプロジェクトを推進 。 ストラテジスト 次なる暮らしと経済の実験区『TAMA X（タマ クロス）』
- 4. 4 Branding 強みのリサーチ力でブランドの必然性・独自性を深掘りし、テクノ ロジーと掛け合わせてブランド価値を最大化する。 # リサーチ # トレンド # 分析 # 提案力 # ブランディング # 分野横断 # 体験価値 様々な肌色の人種がいる世の中。「白く 輝く素肌」が良いとは限らない。特にグ ローバル企業であるP&Gでは、全ての人 の「美」に寄り添う必要がある。そこで 「ビジュアル」ではなく「触り心地」で のブランディングをおこなった。しかし 、「触り心地の良い肌」と言葉で言って もどのような触り心地の肌が「良い」の か伝わりにくい。そこで、触り心地を体 験できるプロダクトを製作。ブランド × テクノロジーによって、ブランド価値を 高め、共感を得ることができた。 ブロジェクトリード / ブランドコア・ストーリー / リサーチャー / アクションプラン Overroll Detail デザインファームで担当した国内ホテルチェーンのリブランディングでは、イン タビューやWSなど人との対話を大切にしたデザイン思考でのブランディング力を 養った。大学院で担当したP&Gのブランディングでは、ブランドが伝えたいこと をテクノロジーやデザインを用いて体験にすることで、ブランドへの共感性を高 められることを学んだ。ユーザー視点に立ち、あらゆる領域と掛け合わせながら ブランド力を高める力は、体験価値経済へと変化していくこの時代において、活 かすことができる力であると考える。 プロデューサー
- 5. 5 Communication アナウンサーで培ったコミュニケーション力を活かし、プロジェク トの潤滑油となり連携を支えるだけでなく、クライアントと深い関 係性を築き、課題を共に考え、答えのない未来を共創する。 ディレクターの意図を如何に汲み取り表現することができるか、カメラマンが欲 しい映像は何か、番組制作というチームワークの中でこれらの対応力を養ってき た。これはマネージャーの意図、チームメンバーの考えを汲み取り瞬時に考え動 く必要があるプロジェクトワークでも活かすことができる能力であると考えてい る。また番組の取材では、あらゆる職業・立場の方や話すことが苦手な人など様 々な方にお話を伺ってきた。限られた時間の中で、どれだけ距離を近くし、どれ だけ話しやすい雰囲気を作り、どれだけ「私しか聞くことのできない話」をして いただくかを考え続けてきた。この力は、初めて会うクライアントやユーザーと の関係性を構築する上で活かすことができと考える。 Citizen lab workshop / ファシリテーター 人口減少や高齢化という地域の課題と、 ブロックチェーンという技術を掛け合わ せ、地域通過での地域経済圏の形成ビジ ョンを策定。ビジョンのアイディアを WSで共創した。アイディアから戦略を 策定し、地方創生の一貫として地域と共 に取り組んでいる。 フリーアナウンサーとして関東圏のテレビ局の番組 やイベントのMCなどを行う。ま事務所からいただ く仕事だけでなく、イベントなどで自ら営業を行い 、番組リポーターやイベントMCなどの仕事を獲得 した。 # コミュニケーション # ファシリテーション # 交渉力 # プレゼンテーション 自然の中での遊び方や楽しみ方を伝えるアウトドア番組では、自然に左右される 状況下で困難も多い中、臨機応変な対応力が求められた。情報番組では素早く適 切な情報を伝える必要がある。味など人によって感覚の異なる情報を伝えるグル メ企画では苦労しながらも、味・匂いや見た目などを言葉で伝える力を得た。 ファシリテーションとして全体やグ ループの話をまとめたり，一人ひと りとの対話から課題やキーワードを 抽出したりする。その中で、さらに どこを掘り下げていくべきか、どう いった質問やツールを使う必要があ るかを考え、課題の深層に辿り着き その解決策を共創していく。 番組・イベント/ リポーター・MC 情報番組 / キャスター アウトドア番組 / リポーターグルメ番組 / キャスター スターキャット・ケーブルネットワーク（株） / アナウンサー
- 6. 6 Interaction Design 大学院で学んだ技術や知識を活かし、人とテクノロジーの間をつな ぐデザインを考える。 VRの技術が進化する一方で消費者はなかなか増えず、特に女性消費者は非常に少 ないという課題がある。そこで、女性がVRを体験するきっかけとすることを目的 に女性4人グループでVRコンテンツを制作した。結果、初めてVRを体験するとい う多くの女性にVRの楽しさを体感してもらうことができた。技術をターゲットに 合わせてデザインすることで、これまでターゲットではなかった新規ユーザーを 獲得することができる。これは、VRだけでなく他の技術やプロダクトやブランド などでも活かすことができるデザイン力であると考える。 VRコンテンツ『華麗なる回転』 VRコンテンツ『Tornado Hit in Chiba』 『VRジャーナリズムにおける表現手法の検討』 既存メディアとVRのコンテンツ制作 の比較と視聴者に対する有効性を明 らかにした。また、VRコンテンツ制 作で必要となる条件や要素を明らか にすると共に視聴者への影響力を検 証した。 個人研究 / 口頭発表 / デモ展示 2019年10月12日、台風19号上陸前の千 葉県市原市に発生した竜巻の被害状況を 取材したVRニュースコンテンツ。 「自然災害大国ニッポン」において 、災害は他人ごとではない。しかし 、連日報道されるニュースを「自分 事」として考える人は少ない。そこ で、VRで視聴することで、ニュース を自分事化できるのではないかと考 えた。結果、今後起き得る災害への 対策を一人一人が危機意識を持って 行動したいという意見が得られた。 新技術と既存領域の掛け合わせには 大きな可能性があると考える。 フィギュアスケートで滑っている感 覚やジャンプ（回転）している感覚 を音や風を使った触覚（Haptics）な どを用いて再現したVRコンテンツ。 プロジェクトリーダー （グループ4 人）/ 企画 / 全体体験設計 / ハードウ ェア設計製作 # テクノロジー # IT # Design # VR # XR # Haptics # UX # UI # 3D # CAD # プロダクトデザイン xRリサーチャー リサーチャーとして、VRやARなどのxR領域の技術やコンテン ツなどを研究。フリマアプリでは通常、スマートフォンで商品 を売買しているが、xR技術を用いてもっとリアルに商品を見ら れる新規サービスなどに向けてリサーチを行った。