ー 2019年を、コミュニティテック元年に。 働き方や暮らし方、生き方が多様化してきている現在。 無数の多様なコミュニティの中で、自分の居場所を見出していくことを、それぞれが求めているように思います。 こんな時代に、コミュニティはいかに生まれ、育っていくのか。 そのあり方は、テクノロジーとともにアップデートしていくことができると考えています。 この変化を生み出す事業領域を、私たちは「コミュニティテック」と呼ぶことにしました。 例えば、通貨・地域・ファン・プロジェクト。 様々な分野で「コミュニティ」の形成をテクノロジーの力で推進するサービスが集まり、これからのコミュニティテックの役割と可能性を模索する、「コミュニティテックカンファレンス」を開催します。 今回はこのカンファレンスの第三弾、「おかね × コミュニティ」をテーマに影山知明さんをお招きし、会場の皆さんと一緒に考えていきます。 *当日の内容 以下のような内容でお送りする予定です。 1900-1930:開場&チェックインタイム 1930-1945:オープニング・KOUの話 1945-2015:影山さんのお話 2015-2100:会場とキーワードセッション(※詳細は近日公開) 2100-2200:懇親会 ※会場利用時間について 会場ビルエントランスが21:00以降に外→内方向のみ施錠されてしまいます。ご注意ください。 *登壇者 ◆クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 店主 影山 知明 大学卒業後、経営コンサルティング会社、投資ファンドを経て、2008年、生家建て替えに際して、こどもたちのためのカフェ『クルミドコーヒー』を開業。2017年には、『胡桃堂喫茶店』をオープンさせた。出版業や書店業、哲学カフェ、田んぼづくりなどにも取り組み、設計図や事業計画をもたない「植物が育つような、いのちの形をした店づくり」を実践する。 地域通貨ぶんじ中心メンバーの一人。 著書に、『ゆっくり、いそげ』(大和書房、2015)、『続・ゆっくり、いそげ』(クルミド出版、2018)。 ◆株式会社ツクルバ / KOU 中村 真広 1984年生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。不動産ディベロッパー、ミュージアムデザイン事務所、環境系NPOを経て、2011年、実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー「株式会社ツクルバ」を共同創業。デザイン・ビジネス・テクノロジーを掛け合わせた場のデザインを行っている。著書に「場のデザインを仕事にする」(学芸出版社/2017)他。 *イベントハッシュタグ #コミュニティテック #KOU ※本イベントは、レポート・実況・シェアなど大歓迎のイベントです。 *開催概要 日 時:2019年1月23日(水)19:30START(19:00OPEN) 会 場:co-ba jinnnan3F 東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル 3階 参加費:<1000円> 申込み:Peatixより事前にチケットをお申込み下さい ※当日取材をご希望のメディアご担当者様は文末にある問い合わせ用メールアドレスよりご連絡頂けますと幸いです。 その他 ・Twitter実況枠(1名) ・noteレポート枠(1名) ・iPad芸人/グラレコ枠(1名) ※先着順、参加費は無料となります。 【お問い合わせ】 株式会社KOU info@kou.by 【会場について】 co-ba jinnanは、渋谷区神南に位置し、スタートアップの急速な成長をサポートするため、個人から使えるフリー席、小規模(3人〜10人)の個室を用意したワークプレイスです。創業準備期から創業期までの起業家が集い、新しい事業やサービスを生み出していく場を目指します。 https://co-ba.net/jinnan/ ▼入居のご相談・お申し込みはこちら https://co-ba.net/jinnan/#contact