1.富山県の特長について。「災害が少ないが安全なのか?」 2.防災意識レベルが低い傾向 3.災害については立地環境が影響している 4.過去の災害と今後の災害の恐れについて(地震に焦点を当てる) 5.防災意識を高めたいのでアイディアを集めてみた 6.アイディアを集めてこんなアプリを作りたいという結論に至る 7.コンセプトとどのようなアプリにするかを整理 8.アプリの概要説明 「クライアント」と「サーバー」の仕掛けがある 9.クライアントの機能「メニュー」 10.クライアントの機能「タイマー設定」 11.クライアントの機能「生存確率通知」 12.クライアントの機能「災害コンテンツのページイメージ」 13.ライアントの機能「シュミレーター機能」 14.サーバーの機能「生存確率の算出 アルゴリズム」 15.サーバーの機能「生存確率の算出 データの受け渡し」 16.アプリの普及方法 17.今後の検討事項

1. --%
Team：Probability of survival
～今日の生存確率～

2. 富山県の特長
魚が新鮮!
氷見の寒ブリで有名所!!
持ち家比率No1!
そもそも富山県て安全な地域なの?
災害の影響が少ない!!
日本地図ではここ
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3. 防災意識レベル
■参考文献 [マイナビ]
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/08/270/
全国47都道府県の10代から60代の男女4,700名
(男女各都道府県50名ずつ)を対象に実施したもの。
何故意識が低いの?
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4. 立地環境
地震
・過去30年間（1980～2010）の震災回数は、震度3以上が21回、震度4以上が4回で全国最少。
台風
・台風などによる水害被害累積額が800億円以下でもっとも低い都道府県のひとつ。
波高
・平均有義波高約が約0.4mでほかの日本海側港湾に比べて低い。
■参考文献 [伏木富山港]
http://www.pref.toyama.jp/sections/1504/port/feature/disaster.html
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5. 災害の危険性 (地震にFocus)
富山県内もしくは近隣の活断層帯
文部科学省研究開発局地震・防災研究課の調査で、30年以内に0-6%の
確率でM7.0以上の地震が発生すると予想されているとのこと。
(データは2016年度のもの)
富山県の活断層帯 富山県に被害を及ぼした主な地震
本当に安全といえるのか?
5
■参考文献 [4章.富山県を襲った地震]
http://www.hrr.mlit.go.jp/ekijoka/toyama/pamphlet/toyama_map4.pdf
■参考文献：[地震調査研究推進本部事務局]

6. 防災意識を高める為のアイディア集め
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7. こんなもの作りたい
過去の災害内容(同じ日に起こった災害、発生した位置、被害数)をもとに
今日の生存確率を警告する！！！
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8. アプリコンセプト
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9. タイマー設定
・日付
・GPS情報
Open
Data
生存確率表示
・日付
・位置情報
・地域名
災害情報・避難所情報検索
過去の災害情報
・生存確率計算結果
アプリ概要
生存確率通知
災害履歴検索
Rquest
Result
Client
Server
OpenData or OtherDB
DB
Pedia
メイン 設定時刻データ取得
・通知履歴属性
災害情報・避難所情報検索
・通知履歴属性
生存確率算出
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10. メインメニュー
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11. タイマー設定
11

12. 生存確率通知
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13. 災害コンテンツページ
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14. シュミレータ機能
マイページ
・宅内の周辺障害物設定
タンス
机
くだもの (バナナの皮)
シュミレートする しない
カセットコンロ
富山市xxx町xx丁目エリア情報
生存確率 80% (怪我)場所 会社
場所設定
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15. 生存確率の算出方法
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16. 生存確立算出 データクエリ概要
バックグラウンド処理はAWSのサービスを組み合わせて実現。
①JSONにてアプリから現在位置でリクエスト
②APIゲートウェイが近似位置でのクエリキャッシュを検索。ない場合はLambdaへリクエスト
③Lambdaで位置リクエストをCloudSearchにて距離順でクエリ
④Labmdaが確立算出用アルゴリズム・パラメータに基づき採点
⑤APIゲートウェイへレスポンスデータを送出
CloudSearchLambdaAPI
Gateway
JSON@HttpReq
①
② ③
④⑤
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17. アプリの普及と拡散方法
防災意識が高まる!!
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18. 検討事項
・過去に発生した災害の参考図書からデータの素材を収集する。
・自治体との連携にて過去の災害データをオープンデータ化してもらう。
・ボイス機能やBGMなど効果音にインパクトを持たせる。(キャラボイスなど)
・アニメーション機能を充実させる。
・アフィリエイト機能を付けてユーザーがおすすめ防災グッズなどの情報を
掲載できるようにする。
・生存確率算出データの収集。
・クライアントアプリ、サーバーサイドアプリの制作・完成。
・GooglePlay、AppStoreで配信。
・Twitterで拡散。
・リリースからしばらくして防災以外の被害アプリに展開。
(データの種別を変えるだけで熊被害、交通事故などにも転用)
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