1. ル・コルビュジェ
ヴォアザン計画に
ついて
11n1142 湯口未来

2. 近代化したパリ中心部を破壊、
新しい商業センターや
住居を再構築する計画
ヴォアザン計画とは

3. １９２５年
国際装飾芸術博覧会にて
ヴォアザン計画が
発表される
ル・コルビュジェ

4. 約６００acre ２４０万㎡）
（およそ
東京ドーム約 ５０ 個分
都市のスケール

5. Paris
高
収入
低 管理機能
配置計画

6. ６０階建てのオフィスタワー
足元には大きな公園

7. 土地に対する
建物の占有率
７５％
→わずか５％

8. 交通網の提案

9. 機械化
↓
神聖化

10. エスプリヌーヴォ
“新しい精神”

11. • エスプリヌーヴォ
…家具を単体としてでなく建築空間
の設備的要素としてとらえ、
建物とトータルでデザインされたもの。
（例）白い壁 建築と一体となった家具
窓 屋上庭園 など

12. パリの無秩序な増大

13. ル・コルビュジエが自身の建築概念と歴史的なパリ
複合地がスケールと形態の点で類似性を持つという
ことを示したスケッチ。

14. 「古きよきパリ」を思
わせるオマージュ
＝パリの歴史への敬意

15. スタイブサントタウン
…ＮＹマンハッタンにある集合住宅
Stuyvesant town

16. スタイプサントタウンと
ヴォアザン計画における
パリの比較
①中流階級の人向けの大型集合住宅であること
②周辺への配慮、町の伝統を考えて作られたわけ
ではない
③セキュリティーの配慮

17. 破壊＝調和？

18. 凱旋路として残されたシャンゼリゼ通りと新しい循環道路軸

19. 「私は人がいなくなって静かな
コンコルド広場や散歩道となった
シャンゼリゼ通りを夢見る」

20. 「ヴォアザン計画は、パリ中心部の
問題に最終的な解答を与えるもので
はない。
しかし、その議論を時代の精神に応
じた水準に引き上げるのに役立つか
もしれない」

21. ＥＮＤ