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モチベーション
- 2. 人を動かす基本 OS は３種類 ある ＜モチベーション 2.0 ＞ 外発的動機付け アメとムチによ るもの ルーチンワークに有効的＜モチベーション 3.0 ＞ 内発的動機付け 創造的な仕事に有効 的 ＜モチベーション 1.0 ＞ 人類最初の生存を目的とする動機付け
- 5. ② その作業が必要だという論理的な根拠を示す ③ 作業が退屈であると認める ④ 参加者のやり方を尊重する ⑤ 思いがけない報酬を与え る
- 7. 条件付き報 酬< これをしたら、あれをあげよ う > 自律性を失わせてネガティブな影響を及ぼした 実験例 幼稚園での自由遊び インドでのゲーム 善意による献血 絵を描く意欲を失う １番報酬の少ないチームが勝つ 報酬により行動へ移すのを辞める
- 9. パンが大好き！！！ 上手く作れるようになりた い だから パン屋でアルバイトをしよ う パンを上手く作れるようになりたい から 彼女はパン屋で働いている 内発的動機 ＜モチベーション 3.0 ＞
- 13. ４つのＴ Task （課 題） Time （時 間） Technique （手 法） Team （チー ム） 何をするのか いつするの か どのようなやり方でする のか 誰と一緒にする のか Ex. グーグルの 20% ルー ル Ex. 弁護士の時間報酬 Ex. コールセンター 靴のオンライン販売ザッポス Ex. スーパーのホールフーズ
- 16. 第６章 目次 ① 目標（ Goals ） 目標と目的の７つの違い・ SMART の 法則 ② 指標（ Policies ） ③ 言葉（ Words ） ④ 充実する人生 内発的抱負・外発的抱負
- 17. ＜モチベーション 2.0 ＞＝外発的動機 付け ＜モチベーション 3.0 ＞＝内発的動機 付け 報酬が魅力的なとき 生活におけるモチベーション 何か行動する際どちらで動いている・・ ・？ 成長しようという気持ちが強い とき
- 18. ① 目標 （ Goals ） 自分が達成するべき具体的な行動 指標 きれいになりたい！！ 目的 目標 痩せる etc… ジムに通う 美容の勉強をす る
- 19. 目標と目的の 7 つの違い その 1 ：目標は目的のためにある。 その 2 ：目標は具体的に、目的は抽象的に。 その 3 ：目標は見えるモノ、目的は見たいモノ。 その 4 ：目標は過程、目的は行き先。 その 5 ：目標は複数、目的はひとつ。 その 6 ：目標は諦めても目的は諦めない。 その 7 ：目的は目標の先にある。
- 21. 目標を達成するために ① 曖昧な目標設定は行動に結びつかない ② あまりにハードルの高い目標はモチベーションを下げ る ③ 簡単な目標では意味がない ＳＭＡＲＴの法則が有 効的 そこ で
- 22. SMART の法則 Specific 具体的 Measurable 計測可能 Achievable 達成可能 Realistic 現実的 Timely 期限、今やるなど
- 24. 具体的（ Specific ） 計測可能 （ Measurable ） 達成可能 有酸素運動をする ３か月間 体重の変化を記録する ３０分 ３か月間
- 25. ② 指針 （ Policies ） どのように考え、どのように行動する かの 基本となる方針 ○ 間違った導入をすると モチベーション 3.0 からモチベーション 2.0 へ変化 する EX. 会社内でチェックリストを導入することで、 チェック項目を守ればいいと考え自主性が低下する
- 26. ③ 言葉（ Words ） Ex. 「心よりお待ちしています」 or 「あなたのお越しを心よりお待ちしてい ます」 最も魅力的な言葉は“あなた” どちらが印象に残りやすい・ ・・？
- 28. 考えよ う① サッカー部の部長の立場から 負けっぱなしのチームメイ トへ モチベーションを上げる言 葉を かけてあげよう② 教師の立場から 受験で疲れている学生へ モチベーションを上げる言 葉を かけてあげよう
- 31. 目的志向型の目標 他の人の人生の向上に手を 貸し、 自らも学び成長したい 大きな満足感と主体的幸福感を抱く 不安や落ち込みは低い 自分にとって意義のある目標設定する 内発的動機付けによる目 標
- 32. ＜モチベーション 2.0 ＞＝自分のことに目が行きが ち ＜モチベーション 3.0 ＞＝広くものごとを見れる ＜モチベーション 3.0 ＞で目標設定をすると よい人間関係が作れる！！！ 不安感やネガティブな感情が減る
- 35. 第６章のまとめ ① 明確な目標設定により、モチベーションをあげ る ⇒ SMART の法則が有効的 ② 言葉によって受け手の印象が変わる ⇒人間味あふれる言葉は人を動かす力がある ③ 指針がぶれない目標設定をする ④ 目的志向型の目標設定が好ましい ⇒良好な人間関係の構築