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2011第3号メルマガ
- 1. しんきん拠点 メールマガジン
青い森信用金庫、東奥信用金庫/共催 青森県地域共同就職支援センター、NPO 法人プラットフォームあおもり、青森県工業会、コラボ産学官青森支部
2011/No3
☆★☆★☆ しんきん拠点研修会・相談会/異業種交流会 2011.6.16 開催 ☆★☆★☆
今年第一回目の「中小企業経営力向上研修会」が下北地区で開催されました。
まちおこしゲリラ「あおぞ ㈱魚忠の新田さん。ズバリ、大間のマ ㈱扇谷の扇谷さん。新商品「い ㈱セイホウの成田さん。遠赤外
ら組」島康子組長。大間 グロ。言葉で説明するより、試食を!と か墨カレー」を作ってはみたもの 線放射フィルム「シャキット」で、
から「元気の発信を続け いうことで、横内社長が食し、「うまい」 の、販売は?皆さんの力を貸し 野菜もお肉もおいしく食べましょ
る」と言っていました。 の連発!ウニも美味しかった。 て下さい!と訴えていました。 うと力説。青森市から来ました。
▽▲▽東北経済産業局からも注目されています↓ ▲▽▲②セプ・ドール類家店で開催の震災復興支援イベント↓
「地域経済活性化に貢献する産学官金連携・協働活動の促進に 伝説の販売員“千葉さん”に久々に会いました。
関する調査」報告書に、私たちの活動が紹介されました。 とても素晴らしい笑顔なので、通り過ぎたお客
http://www.tohoku.meti.go.jp/koho/report/22_chiikikeizai.html 様が振り返って話を聞いているところをパチッと
撮りました。26 日の日曜日、津軽味噌醤油の
阿部工場長に販売のコツを伝授していました。
弘前からセブドールに何度も通ってきた技術者
阿部工場長ですが、「らしく」なってきました。
阿部工場長(左)と静岡屋さ
んが試食販売をしていまし
た。他に、蔦温泉、陶房 Toh-
lu、丸井精米工場、スタッフ
福井事務局長、横内社長、
淳生先生たちも、販売、応援
に駆けつけていました。
□■□■□■□ マッチング展示会(28 日青森県、30 日青森市)に仲間が多数参加 □■□■□■□
28 日開催 農商工コラボ・マーケット 30 日開催 青森市がんばる企業交流会
① ② ③
しんきん拠点メンバー3 人はプレゼンで、新技術、新商品完成までのプロセ
30 日開催された「青森市がんばる企業交流会」の講師を務
スを熱心に語り、会場からは敬意と同意の頷きが見られた。①田中紙工 めた工藤淳生先生。展示会で集めた情報の活用方法で、売
②工藤商事 ③木村食品工業 れるか売れないかの結果が出ると話していました。派遣専門
家に登録していますので、連絡を。
④ ⑤ ⑥ ⑦
しんきん拠点メンバーも参加しました。
“モエサロン”山口さ “アークネットワーク “カメアシエンタープ
④木村食品工業と連携している“米粉”の丸井精米
んの人柄と熱心な勧 サービス”のバイオラ ライズ”では、人と動
工場は微粉砕製粉加工施設を完備 ⑤“真いか塩 誘に会場の「おじさ ンナー(食品リサイクル 物に優しい安全な食
辛白造り”が人気の駒嶺商店⑥“本物の味と健康・ んたち」も釣られて、 資源高速発酵処理 品の開発のため新た
⑧ 飲むヨーグルト”の斗南丘牧場⑦絶大な人気“黒にん 体験していました。 装置)は環境保護に な事業部門を立ち上
にく”の柏崎青果⑧“スチューベン”の津軽ぶどう村 もちろん女性も。 役立ちます。 げました。
編集室から セプ・ドール類家店での震災復興フェアは 6 月 30 日で区切りを迎えましたが、7月1日からはセプ・ドール4店舗に拡大し、
継続開催されています。また復興フェア参加商品の一部が首都圏へ進出し注文が入り初めており、着実に実績が伸びてきています。
2011.7.2 発刊 ● 第 3 号 ●事務局長 福井浩二●スタッフ 建部幸一● Tel(0178)44-3517