18. 4-1.Initialing Project
ファシリテーターが読む内容
1. これからセバシプロジェクトを本格的にはじめるために私たちが一緒に話し合わなくてはいけないテー
マが何かもう一度読み上げて思い出してみしょう。 (次のページでチームのテーマを読み上げる)
2. チームメンバー全員が順番に「このテーマを選んだ理由についてお互い話し合ってください。」
テーマを読んで話し合いが終わったら4-2. Setting up a teamに移ってください!
19. Life and Culture : 生活を改善する技術
我々の生活を改善してより豊かにできる方法は何があるでしょうか?
人間の望みと夢の実現を手伝ってくれる本当にいいアイデア、道具とサービスはたくさんあります。そして皆さんのようなスマ
ートな人たちもいます。この二つの要素をどうつなげるかによって我々の生活は素敵に変わっていくのではないでしょうか?
生活を改善して明日をより便利で豊かに、またエキサイティングにしてくれる知恵を集めてみましょう。経験と知恵を集めた
新しい技術のニーズを探します。
Education and Learning
: 学びの新しいパラダイム
揺りかごから墓場まで、我々を覚醒させて学びを促進するもの、そして自発的に行動する新しい学びの革新
人生は学びの旅です。一人前になるために必要な知識を身につけることからはじめて、ともに生きていく世界を作るために
必要な知恵と力を育てる過程です。いまや知識はあふれ、手を伸ばすと簡単に検索できる時代になりました。我々に今
要求されることはともに生きていく知恵です。それはお互いがお互いから学び合うことです。家庭と学校はもちろん、子供か
ら老年にいたるまで人生のすべてにおいて学びの境界線はありません。さらには我々はお互いを通じて、より賢明に学べる
方法を探し、そのような学びを促進できる革新を望んでいます。領域を超え、そしてお互い違う分野の知恵を分かち合い
ましょう。
Sustainability and Purpose
: 持続可能な価値のある目的を実現する。
より健康で成長可能な組織を作る方法、バイタリティ溢れる世界を作り出す方法。
一つのアイデアがビジネスの始まりを開いたとすると、成長と安定期そしてさらなる挑戦にいたるまでのビジネスの世界では
革新を続けるための悩みは尽きません。そしてそれがより健康に持続可能で成長できることを望みます。その中で我々は
自信とやりがいを感じ、失敗を受け入れて楽しい挑戦が繰り返される文化を作ろうとします。これはお互いがお互いの領
域からいい事例と課題を共有することで促進されると信じます。
20. Open Collaboration : 革新のためのコラボレーション
革新的なアイデアを作る方法、お互いが持っている知恵を出し合って新しいものを作る方法は何でしょうか?
あたらしい挑戦と革新はその構成員たちの協力と直結します。コラボレーションのために必要なことは集まった人たちが知
恵と経験を自由に出し合えるようなオープンマインドな環境作り、人々が持っているアイデアを促進して拡張させるツール
、そして効果的なコミュニケーション方法が必要です。我々が革新のために試みるさまざまなコラボレーションの方法を共
有してみましょう。きっと皆さんが気づいていなかった新しい突破口をお互いから見つけるはずです。
City and Community : 都市と共同体
市民と地域が触れ合いお互いに意思の疎通を図る方法は何でしょうか?
都市は革新の単位です。ハンガン(漢江)の奇跡からシリコンバレー、ザッポスのダウンタウンプロジェクトにいたるまで、都市
に技術、文化、芸術、教育などのすべての領域がお互い触れ合ってつながるとき以前には想像できなかったセレンディピ
ティーが促進されて革新は加速されます。そしてその中に住んでいる人々が個人主義と競争ではなく、協力し共存し合
うコミュニティという名前の革新のエンジンが稼動します。お互いが共有できる共同の価値を発見して都市と人がより有機
的なつながりを持ち、協力する場を作ることはとても重要なことです。コーワキングスペースから都市環境安全、移動の革
新、都心の森作り、文化空間作り、さまざまなコミュニティなどのすべての分野での多様なアイデアが必要です。共有の
価値を持つ革新の場としての都市の姿を整備するためにはどんなものが必要であるか一緒に話してみたいと思います。
21. 4-2.Setting up a team
ファシリテーターが読む内容
一緒にする旅で最も重要なものはチームに対する信頼と過程を楽しむこと。
チームの名前を決めて一緒にするプロジェクトの目標を考えてみましょう。 そしてより会話がはずむようなグラウンドル
ールを作ってください。
話が終わったら 5. My wish-whyに移動してください!
TEAM NAME
GOAL
例) セクション6で舞台発表 /
プロジェクトを支持する仲間づくり / 親しくなるなど
Schedule
例) 次にいつ会うか時間と場所を決めます
Ground Rule
例) 長い時間間席をはずすことはないようにします