アトリエ秋葉原 Choregraphe WS#1

Softbank Robotics Corp. 2014 All rights reserved.
ようこそアトリエ秋葉原へ
ここのスペースは写真OK！　
ぜひハッシュタグをつけて呟いてください。　　　　　　　

#pepper_3331

wiﬁに接続とChoregrapheの

バージョン(2.4.3)確認をお願い
します。

ワークショップ#1
2015/3/11
Softbank Robotics
Atelier Akihabara

アトリエについて
✓  Pepperのアプリ開発を実体験
実体験とコミュニティーで開発を促進する
アトリエコミュニティー
✓  経験や知⾒見見を共有
相互
促進

アトリエサテライト

全国各地で発⾜足中
アトリエについて
2
アトリエサテライトコミュニティー
✓  経験や知⾒見見を共有
相互
促進
実体験とコミュニティーで開発を促進する

はじめに
　・お名前
　・所属
　・本⽇日の意気込み
例例：
本⽇日の案内を勤めさせていただきます、
前⽥田　彰太　(Maeda
Shota)と申します。

本⽇日の内容
1.基本的な説明
2.「会話をする」
3.「うごく」
4.おまけ

Softbank Robotics Corp. 2014 All rights reserved. 7
Pepperの
基本的な説明

ハードウェアの仕様
48.5cm42.5cm
⼨寸法
120.1cm
センサー
⾚赤外線センサー × 2

Pepperを操るSDK
“Choregraphe”

Choregrapheとは
Boxを
ドラッグ&ドロップ
Boxをつなげるペッパーが動く
ペッパーだよ
● ドラッグ&ドロップのみで簡単なロボアプリ開発が可能なSDK

ビュー
● 初期設定で表⽰示されるビューは下記５つ
ボックス
ライブラリ
フロー
ダイアグラム
パネル
ロボット
ビュープロジェクト
の内容
初期ビュー
インスペクタ

接続
↑接続↑切断
※１PC（コレグラフ）に１台のペッパー

接続
接続ボタンをクリックする
1

接続したいPepperを選択し、
“選択”をクリックする
2

（選択したいロボットがない場合は、）
IPアドレスを⼊入⼒力力し、”選択”をクリック
3

接続ーロボットの名前を確認ー
胸のボタンを⼀一度度押すと、Pepperが話します
こんにちは、僕は”Pepper
51”です。
僕のネットワークアドレスは、”10.1.122.165”です。
ロボット名
IPアドレス

アイコンの説明
↑接続↑切断
↓再生 ↓停止
↑スリープ
↓WAKE UP↓ここは基本的に切る
↑音量

ボックスの使い⽅方
１.タグで出したいBOXを検索→
2.でてきたBOXを
ドロップ&ドラッグ→

↑Say ↑Speech Reco. ↑Switch Case
↑Timeline ↑Set Language
WS１で使うBOX

会話をする

使うボックスはこれ

会話をする　“Say” 1/3
1.コレグラフのonstartと
ボックスのonstartをつなげる
2. ボタンでアプリを再生
3.「ハロー」もしくは「こんにちわ」と
ペッパーがしゃべる。

1.言語設定のSet Languageをかませる
2.パラメーターボタンで喋らせたい言語を選ぶ
※今回はJapaneseで設定
会話をする　“Say” 2/3

↑ここの内容を変える
漢字カタカナ OK
1. BOXのアイコンを
ダブルクリックしてしゃべる内容を変える
↑注意
2.SayBOXのパラメーターボタンは
声質を変えられる。
会話をする　“Say”3/3

会話をする　BOXを組み⽴立立てる

会話をする

“Speech Reco.”の設定

3. 単語;単語というように
半角セミコロンを挟ませると
いくつもの単語を認識できる

1.Speech Recoの
パラメーターボタンで設定
2.聞かせたい言葉をWardlistを設定
今回は「こんにちは;こんばんは」

3.Switch caseの出力は
単語の真横となるので注意
1.Switch caseにWardlistと
同じ言葉を設定する
2.１行に１単語を入力
今回は ”こんにちは”
”こんばんは”
会話をする

“Speech Reco.”の設定

会話をする　“Say”の設定
1.Swicth Caseの出力に対応した
返答をSayBoxに書き込む
3.バグが出る可能性があるので注意
対処方法は口頭にて

うごかしてみよう

うごかしてみよう　“Timeline” 1/4
Templates > Timeline
”Timeline”を
ドラッグ&ドロップする
開始の▶からドラッグ&ド
ロップで、Timelineの▶
をつなげる
ダブルクリックして、
Timelineの詳細を表⽰示する
1

2

3

動かしたい関節の
⾓角度度を変更更する
タイムライン上の任意の
タイミングで右クリック
Store joints in key frame>
Whole body
ポーズライブラリから
Standをダブルクリックし、
元のポジションに戻る
再⽣生ボタンを
クリック
バーチャル
ロボットの
⼿手をクリック
8

6

5

4

7

うごかしてみよう　“Timeline” 2/4

⼿手の甲をタッチしながら
腕を動かす（⽬目が緑）
好きな位置に動かしたら
⼿手を離離す（⽬目がオレンジ）
頭を3秒タッチし終了了
（⽬目が⽩白）
タイムライン上に
保存するアニメーションボタンを
クリック（⽬目がオレンジに）
5

2
3

1

4

うごかしてみよう　“Timeline”3/4

3つモーションを保存し、再⽣生する
6

うごかしてみよう　“Timeline”4/4

おまけ

開発のための情報
「Pepper developer」で検索索
https://developer.softbankrobotics.com/jp-‐‑‒ja
Pepperに関するデベロッパー向けの情報を集約したポータルサイト
・技術ドキュメント
・事例例を共有するショーケース
・Pepper SDK for Android Studioのダウンロード
・最新ニュースの提供
Pepper デベロッパーポータル

「アトリエ秋葉葉原ブログ」で検索索
・ペッパー開発に役⽴立立つ記事を⾒見見ることができる
・イベントの紹介とイベントのレポートが⾒見見ることができる
・tipsの項⽬目から開発に便便利利なツールを⼿手に⼊入れることができる
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・情報共有や質問ができます
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「Qiita pepper 」で検索索
Qiita
・エンジニアの情報交換サイト
・PepperタグでPepperに関する様々な技術情報がある

おつかれさまでした！
これにてWS１は終わりになります。
WS2.3.4もぜひ受講してみてください

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