ピッチプレゼン資料

1. 総合土壌評価サービス
のご紹介
AGSOIL 株式会社
農業における新しい基準を提供する

2. イントロダクション
アジェンダ
・ビジョン
・行動と受賞
・洞察
・ビジネスモデル
・チーム
・わたし

3. 我々のビジョン
ビジョン

4. 露地栽培技術の開発で
ナンバーワンを目指す
我々のビジョン

5. 受賞等
発表の場にむけての行動と受賞・メディア掲載等

6. 受賞等
2017年2月19日
AG/SUM ハーベスト
ファイナリスト

7. AG/SUMハーベスト
AG/SUMハーベストとはなにか
▸日本経済新聞社主催。後援農林水産省。アグサムはアグリ
テックを生かした新しい農業の創造を目指すグローバルイ
ベント。先進的な農業従事者やスタートアップ経営者らが
議論や交流に参加する。ハーベストは、新しいビジネスの
創出に関心を持つ起業家やエンジニア、デザイナーが集ま
り、農業とそれを取り巻く産業の課題解決を目指す “ハッカ
ソン／アイデアソン” イベント。農業改革に熱心な自民党農
林部会長で衆議院議員の小泉進次郎氏やユーグレナ社長の
出雲充氏らが登壇

8. 受賞等
2017年9月23日
AGRITECHグランプリ2017
日本ユニシス賞 受賞

9. AGRITECHグランプリ
AGRITECHグランプリとはなにか
▸大学や研究機関、企業の研究所では科学技術の「種」が生
まれていますが、実用化に向けて芽を出すまでに大変な努
力を要します。リバネスならびにパートナー企業によって
開催する「テックプランター」は、これを発掘し、ビジネ
スまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目
的としたプログラムです。「第4回アグリテックグランプリ
」は、リアルテック領域（食、農、環境、水資源、バイオ
マス等）の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたビ
ジネスプランコンテストです。

10. 我々の洞察
我々の洞察

11. 我々の洞察
露地栽培の割合は93%
93
%
7
%

12. 我々の洞察
土壌トラブルの７〜８割は ”物理性” 改善で解決
▸水・空気・光・土・種、これは農業の基本。 地面に落ちた
種に雨が降り、土の養分と太陽の光、酸素が 生育を助け、
実がなります。農業にとって、気象と土壌は切っても切れ
ない要素です。人は気象や土壌 とうまく付き合うことで収
穫を安定させようとしてきました。（ヤンマー土づくり読本より）
▸我々は１０年以上の法人コンサルティング経験をもとに、
土壌物理性について、作物の成長に直結する要因の数値化
に成功した

13. 我々の洞察
土壌物理性を土壌の硬さで考える
0
750
1500
2250
3000
0 10 20 30 40 50 60
深さ
硬さ

14. 我々の洞察
同一圃場・品種・栽培の成長速度差
0
30
60
90
120
150
4/25 4/30 5/5 5/10 5/15 5/20
期間
重量
土壌の硬さだけが違う
2.6倍

15. 土づくりに
科学的アプローチ
を加えることで 『天気を言い
訳にしない』
露地栽培を実現する

16. ビジネスモデル
ビジネスモデル

17. ビジネスモデル
農業関連企業・機関に売っていく
生産者ユーザー企業Agsoil
サービス
料金
なぜ？どうする？
コンサルフィー
ユーザー企業は
マーケットに対して安定力と競争力を得る

18. チーム
チーム

19. チーム
南 吉幸（代表取締役、ファウンダー）：同志社大学経済学部卒業後、会社勤務を経て高知県で就農、翌年専業農家として独立し露地
野菜・果樹を栽培、3年後に全てを有機JAS栽培に移行するが、台風被害等により9年半の営農に区切りをつけ神奈川県に移住。SGS
ジャパン（GlobalG.A.P.認証機関）を経て2008年よりカネマサ流通GR、2014年より東京シティ青果と一貫して農産物流通の産地開
発業務で契約産地の開発・育成を推進。2016年10月独立し、Agsoil株式会社設立。
岡本 信一（取締役、栽培技術開発責任者）：日本大学文学部心理学科卒業後、アメリカでの農業研修を経てパイオニアハイブリット
ジャパン（現パイオニアエコサイエンス）にて飼料用種子や日本導入初期の潅水システムの販売。1995年農業コンサルタントとして
独立し、現在まで一貫して栽培技術開発に特化したコンサルティングを継続している。「あなたも農業コンサルタントになれる」（
アメーバブログ）、「科学する農業」（農業専門誌『農業経営者』2011年～2015年連載）、「農業問題の基層は何か」（2014年単行
本、ミネルヴァ書房、共著）などオピニオンリーダーとしての役割も担う。
岡田 誠二（取締役、データ解析責任者）：東京工業大学大学院卒業後、富士通研究所にてレーザープリンタ－および光磁気ディスク
の研究開発に従事、その後マツダ（技術研究所・横浜）でカーエレクロ二クスの研究開発に従事。2000年より岡田技術士事務所開設
、2002年より現在に至るまで農産物栽培のデータ解析を多数手がけ、当社の中枢となる土壌硬度と成長速度に関する解析アルゴリズ
ムを開発。
瀧島 敦志（取締役、土壌改良技術開発責任者）：日本オートモービルハイテクニカルスクール（現日本自動車大学校）卒業後、1998
年より就農、2006年経営移譲を受けキャロットファームを設立。2014年設立の「農業を科学する研究会」副会長。自身は1982年より
一貫して人参の単作経営を実践。緑肥を取り入れた輪作体系をはじめ、多様な土壌改良技術を独自開発し現在の人参栽培は6.5ha、平
均反収量6トン、平均製品出荷率90％以上を誇る。
岡田 義隆（システムエンジニア）：栃木県の高校を卒業後、2000年より航空自衛隊へ入隊。兵器プログラム管理隊・ミサイルシミュ
レーション科へ配属。2006年よりITエンジニアへ転向。三菱東京ＵＦＪ銀行・野村證券など主に大手町金融機関において計数管理業
務・来期予算作成・経営モニタリング／戦略シミュレーション支援ツール維持開発・特許データ分析等に従事。その後35歳にして生
まれ故郷の青森に帰ることを決意し脱サラ。IT屋としての経歴を武器に変え、事業を立ち上げるためのあらゆる経験を積むべく修行
先として長野の旅館を選ぶ。

20. わたしについて
わたし

21. わたしについて
経歴
▸2000年 高校卒業、航空自衛隊入隊
▸2006年 ITエンジニアへ転向。三菱東京ＵＦＪ銀行・野村
證券など主に大手町金融機関において計数管理業務・来期
予算作成・経営モニタリング／戦略シミュレーション支援
ツール維持開発・特許データ分析等に従事。
▸2017年 長野県塩尻市へ。旅館業へ転向。
▸2020年 生まれ故郷の青森県六戸町に帰って事業をおこす

22. わたしについて
一言で言うと業務アプリ屋
▸圧倒的にVBA(Excel, Access) + データベース
▸レガシ環境が多く、業界的にはちょっと弱い立ち位置
▸趣味として LAMP, WordPress, Pythonを鍛えている
▸種まきとして総合土壌評価サービスに関わる
▸自分が仕事をグリップしたい
▸仕事の軸は農業方面に行きたい