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カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加

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Redmineのカテゴリをサブプロジェクト間で共用する機能(バージョン同様に)
trunkに対応するパッチを作成しました。
この機能はRedmine本家にて要望数第2位です。(54件)
Share Issues Categories for sub-projects
http://www.redmine.org/issues/5358

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カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加

  1. 1. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 1 カテゴリのサブプロジェクト継 承対応機能追加 2019/11/2 redmine.tokyo 第17回勉強会 @y503unavailable
  2. 2. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 2 自己紹介 名前:奈良 裕記 ( y503unavailable <- httpエラーコード503) • 製造業で製品開発部門のadminやってます。 – 部門サーバ、LAN、PC、全般の構築/運用/子守 (全社単位の情報システムとは別、部門所属) • Redmine歴 – 2009年から利用 – 部内SaaSの積りで各種運用中 – Redmine.Tokyoには第4回から参加、現在スタッフ – サーバ統合事例@第7回勉強会 – Redmineカスタムフィールド表示改善@第10回勉強会 – UnofficlaRedmineCooking関連@第11、12,13回勉強会 – Pythonで本家チケットコピーし集計@第15回 – カテゴリのサブプロジェクト継承@第17回
  3. 3. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 3 カテゴリのサブプロジェクト継承 対応機能追加 • カテゴリをサブプロジェクト間で共用する機 能(バージョン同様に) trunkに対応するパッチを作成しました。 • Redmine本家の要望数は第2位(54件) Share Issues Categories for sub-projects http://www.redmine.org/issues/5358 残件-テストコード作成、4.2取込希望 • Redmineコアに取り込まれるまで、必要な方 は自己責任でご利用ください。(Redmica OK?)
  4. 4. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 4 カテゴリサブプロジェクト 継承利用例 • RM社の事例 • 商品のクレーム対応状況をRedmineで管理している。 • 支店をRedmineのサブプロジェクトとしている。 (Tokyo支店とOsaka支店) • 商品をRedmineのカテゴリ機能で区分している。 (「きのこ」「たけのこ」「まんじゅう」) • 各支店(サブプロジェクト)のクレーム対応状況を、 商品(カテゴリ)毎にまとめて管理したい。 (各支店単位に商品を分けない)
  5. 5. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 5 カテゴリサブプロジェクト 継承利用例(画面) サブPJ間で同一カテゴリを 共用し、上位PJからはまと めて扱える。 Versionと同様に共有種別 を設定できる。 本機能取込済Redmineの場合 現Redmineでは不可 親PJ内設定のみで完結する
  6. 6. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 6 代替策 • カスタムフィールド(リスト)をカテゴ リの代用とすれば可能だが下記問題有 – サーバ管理者の作業が、選択項目変更時に毎 回発生し、ボトルネックを招く。 – サーバ管理者権限IDの乱発-SEC面問題 – 変更時に毎回サーバ管理者に頼まなければな らない機能を、ユーザ側が積極的に使いたい 訳が無い
  7. 7. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 7 カテゴリのサブプロジェクト継承 対応機能(Versionと同じ動作) • カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能(本家5358,11898) • trunk未対応だが、Versionと同じ処理で動作するコード を実装した。 • Redmineコアに取り込まれるまで、必要な方は自己責任 でご利用ください。(次ページリンク) • 残件はテストコードのみ、4.2の取込希望。 • 本家関連チケット • http://www.redmine.org/issues/5358#note-108 • http://www.redmine.org/issues/5358#note-111
  8. 8. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 8 対応レポジトリへのリンク • 機能追加済コード https://github.com/y503unavailable/redmine/tree/featur e-category-trunk20190629 • パッチファイル https://github.com/redmine/redmine/compare/master...y 503unavailable:feature-category-trunk20190629.patch • 注:trunkのコード変更に伴い、パッチ失敗する場合が あります。その場合は上記GithubにIssue立ててください。 PRでも構いません。 • Redmine4.1リリース後は変更する可能性があります。
  9. 9. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 9 利用方法/ニーズは人それぞれ • チケット数十万件の現場は、この機能無 しで、どう区分しているのかな? • 使い方が違えば必要な機能は違う。 • versonの継承は初期(0.9.0)に対応されたが、 JPLは何で入れなかったんだろう。 • 設計判断理由が不明。
  10. 10. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 10 Redmine本家対応経緯 • バージョンとカテゴリの本機能対応経緯 をまとめました。 (時間無かったので省略)
  11. 11. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 11 VersionのPJ継承経緯 • VersionのPJ継承は、2008から2009年に実 装され、0.9でリリースされた。 • Inheritence of Versions to Subprojects http://www.redmine.org/issues/465 2007/10/30 #465起票 2009/12/7 60件の議論を経て、Revision3123にて追加(Redmine 0.9.0) 大量のパッチ、JPLがテストコード付きでコミット http://www.redmine.org/projects/redmine/repository/revisions/3123 後はバグ修正とRuby/Rails側修正対応
  12. 12. 2019/11/2 第17回redmine.tokyo 勉強会 カテゴリのサブプロジェクト継承対応機能追加 @y503unavailable 12 CategoryのPJ継承経緯 • 2010/4に5358、2012/9に11898が起票された。 3.4,4.0用のパッチを5358に公開したが、テスト無しで未取込 • Share Issues Categories for sub-projects http://www.redmine.org/issues/5358 • Inheritable issue categories http://www.redmine.org/issues/11898 2010/4 #5358起票 2011年 1.*対応パッチ公開 2012年 2.1対応パッチ公開 2012/9 #11898起票 2012~2014 2.2~2.5のパッチ公開(テストコード有) この間、大量の+1が蓄積される パッチ適用エラーも散見 3.Xへの対応が遅れていたが#5358に公開した。 2018/6 3.4対応パッチ公開(Githubリンク) 2019/7 4.0対応パッチ公開(Githubリンク) 5358側は全部テストコードなし あと半年で10年熟成 そろそろ終わらせたい Redmicaに期待?

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