株式会社Ponnufの公開用事業計画書です。

1. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
Ponnuf
2017年度(4期目)
事業計画書

2. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
１．Ponnufのコンセプト
２．Ponnufの最終ゴール
３．2017年の主な事業とその内容
４．2017年の定性目標
５．2017年の定量目標
６．各事業の目標/スケジュール
７．組織体系とメンバー/役割分担
８．2017年の活動方針
目次

3. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
Ponnufのコンセプト
2015年中に実施予定
Ponnufの理念「架け橋をつくる」
WEBメディア⇒情報の架け橋
スペース事業⇒場を通じた交流/人の出会い
Ponnufの理念は「架け橋をつくる」こと。
世界には魅力的なモノ、コト、ヒトが既にたくさんあり、それらを知らない人たちに対して繋げることをしていきます。
その手段として、情報発信ツールとなる「WEBメディアの運営（WEBメディアの運営代行）」が1つ。
スペース事業は、ビジネスモデルが先行しがちだけれど、
「まるもに来た人が知識や体験からなにか気付きを得て、新しい世界へと一歩を踏み出す」
その架け橋として”田舎フリーランス養成講座”や”開発合宿”があり、今後は新たな架け橋を上手く結合していき、
「自給経済コミュニティ」という形で、その人にあった形の架け橋をより良い形で提供できるようになるはず。
何と何を繋げていきたいのか、その手段をどうすべきか、は常に模索し考えつつ進めていきます。

4. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
Ponnufの最終ゴール その①
2015年中に実施予定
【メディア事業】＜情報媒体としての架け橋＞
１．WEBメディア：「メディア会社と言えるくらいの存在になる」
⇒大衆向けメディアの運営。「メディアジーン」を目指したい。
⇒マイナージャンルをWEBメディアを通じて認知度アップ/理解度向上へ。
２．出版：「小さいけど他にはない出版社としてプチベストセラーを生み出す」
⇒書籍だからこそ伝わる魅力と広がり方もある。「いろは出版」がロールモデル。
【地域活性事業】＜地方と都心/人をつなげる＞
１．コミュニティづくり：「地域の特性を活かした新しい町づくりのプロになる」
⇒まずは金谷で「自給経済コミュニティ」づくり。
⇒地方の拠点を増やして全国47都道府県と海外にも。「Next Commons Lab」がロールモデル。
２．EC運営/商品開発：「日本中に流行るようなローカル食品を生み出す」
⇒地域食材を生かした商品開発から携わっていく。「きびなごフィレ」的存在を生み出したい。
⇒ECやマーケティング戦略を駆使して、日本中に広まるように施策を打っていく。

5. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
Ponnufの最終ゴール その②
2015年中に実施予定
【不動産事業】 ＜新しい世界へと繋がる場＞
１．テーマパーク：「楽しさと学びが共存された商業施設をつくる」
⇒楽しい学びがある場所がいい。「リトルワールド/もくもくの里」がロールモデル
２．フェス/ツアー：「ビール祭りのような毎年行きたくなるイベントを生み出す」
⇒サーカスやライブツアーみたいな形で全国で出来ると面白そう
３．雑貨屋/飲食店の店舗運営：「ライフスタイル提案型で全国展開できるお店をつくる」
⇒飲食店のなかで雑貨販売やイベントなどが出来るといい。D&Aがロールモデル。
４．コワーキングスペース：「各地の仕事拠点(ギルド)になるようなスペースにする」
⇒オーナーが地域の仕事相談、利用者のコンサルができると面白くなりそう
５．合宿施設：「ビジネスにおける合宿エリア/避暑地をつくる」
⇒非日常な環境で、精神と時の部屋状態が生み出せる場にしていく

6. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
Ponnufの最終ゴール その③
2015年中に実施予定
【教育事業】＜子どもが明るい未来を手にするため、楽しい社会/大人とつながる＞
１．児童養護施設：「世界で一番幸せって思える家庭をつくる」
⇒テニスコートもサッカーコートも塾も併設したい。「デスノートのL」がいた場所がロールモデル。
２．スポーツクラブ：「子どもの可能性を引き出すスポーツ施設にし、プロを輩出する」
⇒他では体験できない多種多様なスポーツを体験し、自分にあったスポーツで遊べる。
⇒毎年違うスポーツにチームで挑戦したり、スポーツ大会を開くのも面白そう。
３．塾：「5教科に縛られない自分自身の得意教科をつくれる場にする」
⇒英語やプログラミング、投資など他では教えないことを教える。
４．家族教育：「子どものうちに面白い大人や仕事と出会える機会をつくる」
⇒家族で一緒に仕事体験とかインターンしてみると新しいなにかが生まれるかも。
【海外事業】＜世界と日本の架け橋をつくる＞
１．日本食屋(おにぎり) ：「世界中におにぎり屋のチェーン店をつくる」
⇒おにぎりはハンバーガーより美味しくヘルシーだから流行るはず。

7. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
2017年の主な事業とその内容
①コミュニティ事業
・自給経済コミュニティづくり
(仕事)田舎フリーランス養成講座の開催
(仕事)週末フリーランス養成講座の開催
(住宅)ログハウスビルダー養成講座の開催
(住宅)「●●（秘密）」の定期開催
(教育)スポーツクラブをつくる
(教育)スポーツ大会を開催する
②WEBメディア事業
・「20代向けメディア」の運営
・「（秘密）」の運営
・「（秘密）」の運営
・個人ブログ「ikechan0201」の運営
・WEBコンサルティングの事業運営
・WEBメディア運営代行/コンサルの事業運営
③コワーキングスペース事業
・コワーキングスペース「まるも」の運営
・「まるもワークス」の本格始動
ー市内のWEB案件の獲得
ークラウドソーシングサービスとの連携
・利用者向け福利厚生サービスの提供
・個室/会議室スペースの提供
・ブロガーイベントの開催
④合宿施設事業
・まるも合宿プランの提供
・サークル/学生団体向け合宿プランの提供
・新合宿施設「Wonder」の運営
ー企業向け合宿プランの提供
ー貸し別荘として宿泊施設としての運営
ー撮影スタジオ/ロケ地としての提供

8. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
2017年の定性目標
2015年中に実施予定
①各事業で業界のプロとして名を馳せる
②事業に投資していき一段階進化を遂げる
①社会から認められることが、事業の成長を加速させる
十分に成果は出ているものの注目度や周囲からの評価はまだ高くなく、社会から認められるほどの
存在になっていく。そうなることで取材が入るなど、広報面やブランディングにおいて大きくプラ
スになり、事業の成長角度が上がっていくはず。
②将来性をどこまで伸ばしていけるか
今のままで成長しないとなると将来性が高くないこととなり、事業を今後伸ばしていけなくなる。
どこまで事業を伸ばしていけるか、その指標が今回どれだけ成長できるか、で判断できそう。
そのために事業投資は惜しまず、最大限成長できるような取り組みをしていく。

9. Copyright Ponnuf inc All rights reserved.
2017年の定量目標
2015年中に実施予定
①各事業に専任の責任者が1人いる
②売上7000万円/10人規模の規模にしていく
①最適な人材がいることで事業がより伸びていく
今以上の規模になってきたときに、自分1人が中心で行うのではなく、自分より適した人材が事業
を進めていくことのほうが事業の成長速度や成功率が高まるので、自分以外の人に任せられるよう
に採用活動に力を入れていく。
②常駐/非常駐含め10人がPonnufの業務を第一に考えて動いてくれる
注力できておらず成長が鈍化している部分をなくし、個々人のやりたいこと/個性が活きつつ、
常駐/非常駐関係なく、一緒に事業を進めてくれる人たちがいれば売上7000万円は達成するはず。