「商品提案」　HONDAプロジェクト後期最終発表

ものづくり戦略
最終発表
2016/12/20(火)
D班
内田みのり大塚裕基福田知春藤本真平
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後期課題
若者に対する
ホンダのブランド力を上げるための
具体的な商品提案
若者の価値観(前期)×提案物➡ホンダへの好感度アップ
↳手紙の価値：アナログ、相手のことを考えることへの価値
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目次
1. 私たちの推したいHonda
2. 「ぬくもり」について
3. 「ぬくもり」のイメージ構築
4. 商品詳細
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1. 私たちの推したいHonda
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Hondaの推したいイメージ
本田宗一郎の言葉「技術者である前に人間であれ」
三つの喜び「つくる喜び・売る喜び・買う喜び」
参照：HONDA HP「ホンダの研究・開発機関として」 http://www.honda.co.jp/RandD/message/
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Honda＝人のことを考え、喜びを与える企業
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ホンダの推したいところ
Honda
＝人のことを考え、喜びを与える
＝包容力、やさしさ、相手のことを考えるなど
＝ぬくもり
【ブランドコンセプト】
Honda＝ぬくもりある企業
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2. 「ぬくもり」につい
て 8

ぬくもり感じるもの
例）プレゼントと手紙をもらうとき
➡プレゼントよりも、手紙の方が大切に思える＋印象に残る
なぜ？？
プレゼント：気持ちがモノになってしまう（価格がつく）
手紙：メッセージがそのまま伝わる
物事にエピソードがあるとより「ぬくもり」を感じる！！
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ぬくもりのあるエピソード
ハザードランプ（後に説明）
恋人へのサプライズ
旅先で現地の人が親切にしてくれた
➡自分への想いが伝わる、相手への想いを伝えることが
ぬくもりのあるエピソードになる
優しさ好意感謝
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前期の「手紙」から学んだこと
「なぜ、ＳＮＳが普及している今でも
手紙が使われているのか？」
↓
想いがより伝わるものに価値を感じる
相手への想い（好意・優しさ・感謝）を伝えられる製品
⇒若者にウケる！！
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3. ぬくもりのイメージ構築12

ぬくもりのイメージ構築方法
相手（人）を想っているというイメージをつけよう！！
見落とされがちな想いを伝える時に＋αをすることで、
その出来事をぬくもりのあるエピソードに。
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Honda＝人のことを考え、喜びを与える（＝人が好き）
Hondaの製品によって
私たちが他人に喜びを与えることを実践する
Honda＝ぬくもりのある企業
というイメージがつく 14

普段いろいろな場面で存在するがマンネリ感
日常の些細なことだと・・・
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普段いろいろな場面で存在するがマンネリ感
日常の些細なことだと・・・
見落とされがちな想いを伝える時に＋αをすることで、
その出来事をぬくもりのあるエピソードに。
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提案商品のイメージ
伝えたい気持ち（好意・優しさ・感謝）に、この製品をプラス
➡消費者・もらう方、双方がほっこり
それを見た人もほっこり
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ほっこりについて
ハザードランプ
相手に親切をしてハザードランプでありがとうと伝える習慣
みんながHappyに！！（やる人、やられた人、それを見た人）
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大学生はよくものを借りる
例）
• テストで出るプリント貸して
• 教科書持ってないから貸して
• ノート貸して
• マンガ貸して
• お金ちょっと足りないから貸して物を借りるケース
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大学生はよくものを借りる
しかし、毎回何かお礼しなきゃと思いながらも
面倒だと思ってしまう
手軽に買えることが重要
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商品コンセプト
When: 物を返す時に
Who: 感謝を伝えたい人が
How: ドリンクに気持ちを＋αすることで
What: 手軽に伝えられるもの
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抱きつきThanksスリーブ
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元は、熱いカップでも持ちやすくするためのカップスリーブ
➡持ちやすい機能から気持ちを表現できるものに着想！
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ペットボトルや缶に抱きつく形のスリーブ
Nコロくんやアシモなどのキャラクターを使う
【ペットボトルの場合】飲んでいくうちに、顔とメッセージが見える
【缶の場合】裏返しにしてメッセージを前面に出せる
付箋程度の厚さ
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メッセージを書けるスペース➡アレンジ可能
捨てられる➡もらった後の手軽さ
ドリンクや缶だけでなく、お菓子を添える時にも使える汎用性
季節によってアレンジできる
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を使うことで
Honda＝ぬくもりのあるイメージ
がつく！！

ご清聴ありがとうございました！！
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