経営戦略グループ活動

1. ポプラの経営状況
ポプラ ６,０００万円
ローソン ３２０億円
当期純利益
４９３店舗
１,２０００店舗
店舗数

2. ポプラの課題
ブランド力がない
商品の鍛え方が弱い
コンビニの同質化
小商圏における顧客の奪い合い

3. 空き家戦略
空き家を利用した出店
②地産地消（弁当の改善）
③Uターン
インパクト、SNS
①地域密着型
④空き家の有効利用

4. ・コミュニティスペースと活用
孤食が進む中で利用者の団らんの場になるのでは？
①地域密着型

5. ②弁当の改善
＋
これまで
①炊き立てご飯が美味しい
②がっつり大盛・ボリュームで驚き
③ヘルシー、良質で安心
④デザインがおしゃれ
これから
地元の野菜を
ふんだんに使った弁当に

6. ・インパクトがある
同質化には未来がない…
(ポプラ中期戦略方針より)
他のコンビニとは異なる外観
⇒SNSでの拡散を狙う
インパクト・話題性がある＝

7. ③Ｕターン
地方 都会
地方へ戻って転職

8. 最近の国民の傾向
種類別の地方移住希望者の変遷（認定NPO法人ふるさと回帰支援センター調べ）
地域に貢献したいという傾向にある

9. • 都会で働いていた人が帰ってくるとき職場の提供となる
➡Uターン転職の希望者を優遇して採用
➡業界初違約金ゼロのシステム採用
フランチャイズ利用 1からの挑戦後押し
ターゲット1

10. ターゲット2
Uターン効果による地方の市民増加
ポプラ来客数、売上の増加を見込める

11. 空き家の問題点&解決策
リフォームにお金がかかる？
工夫によるコスト削減

12. 工夫とは？
• 地域農業との連携
➡農作物輸送コスト削減
• 営業時間 ×２４時間
➡電気代節約
店内LED化 店舗での電力使用量の約15％を占める店内照明を、
長寿命で交換作業の軽減が図れ、従来の蛍光灯より50％以上消費
電力を抑えることの出来るＬＥＤ照明に変更することで、更なる省エネ
ルギーを推進。

13. ⑤空き家の有効活用
メリット
貸す側
借りる側（ポプラ）
住宅の老朽化問題の解決（リフォームしてもらえる）
初期費用が安くなる（コストの削減）
店舗建設費 約２０００万円
内装建設費 約１５００万円
通常
空き家利用 リフォーム代 約１０００万円
内装建設費 約１５００万円
合計 約３５００万円
合計 約２５００万円
そのまま空き家だと・・・
・周辺地域への影響 震災時の被害拡大、害獣害虫の温床へ
・犯罪の増加 放火の増加、不法侵入、不法占拠
空き家を利用することで社会貢献にもつながる

14. 三重県伊勢神宮前
川越

15. 広島県神石高原町
不明
韓国