登壇資料です

1. 障がいという視点からアクセシビリティを考えてみよう！
～元障がい者支援員からエンジニアになった僕が皆さんにお伝えできること～
株式会社ベンジャミン
2020年1⽉21⽇ (⽊)

2. アジェンダ
l 自己紹介
l 皆さんの自己紹介
l 障がいの認定
l 現時点での障がいを把握しよう
l アクセシビリティを考える上で必要なこと（僕の意
見）
l 今の開発事例 今後の開発計画
l ユーザーに使ってもらうには
l 集合写真！！

3. アジェンダ
本資料のアジェンダは下記になります。
l 自己紹介
l 障がいの認定
l 現時点での障がいを把握しよう
l アクセシビリティを考える上で必要なこと
（僕の意見）
l 今の開発事例 今後の開発計画
l ユーザーに使ってもらうには

4. ⾃⼰紹介
名前: 松本 一将 （まつもと かづまさ）
年齢: 30歳（エンジニア歴5ヶ月目)
所属: 株式会社ベンジャミン
趣味: 開発 実証実験
好きなアーティスト: やしきたかじん
好きな奈々: 水樹奈々
1年重度心身障がい者向けグループホーム
に勤務
1年生活介護事業所勤務
2018/7/13初診日で
通院先にてASDの診断を受ける

5. ⾃⼰紹介
参加コミュニティ
もくdev 関西/関東
https://mokudev.connpass.com/
https://mokudev-tokyo.connpass.com/
日曜日のもくもく会
https://nichiyoubinomokumokukai.connpass.
com/
AAもくもく会
https://aamokumoku.connpass.com/

6. 会社紹介
社名: 株式会社ベンジャミン
設立: 2017年6月
どういった会社なのか？
東京のIT会社でクラウドベースのWeb開
発が得意
エンジニアを大事にしている
個性を強みにできる環境提供を大事に
している
自社サービス開発、グローバル展開をし
ようとしている

7. お願い
今回の話の内容はあくまでも「経験」と「学んだこと」からお話しさせ
ていただく内容であり、
現在統計的な根拠を集めている最中です。この話が全てではない
ことを前提に参加していただけると幸いです。
また今日のお話で皆さんのアクセシビリティ開発の一助になればと
願っています。

8. アジェンダ
本資料のアジェンダは下記になります。
l 自己紹介
l 障がいの認定
l 現時点での障がいを把握しよう
l アクセシビリティを考える上で必要なこと
（僕の意見）
l 今の開発事例 今後の開発計画
l ユーザーに使ってもらうには

9. 障がいの認定
僕の場合

10. 障がいの認定
1. 初診から６ヶ月後に障がいが確定
（この期間は障がいによります）
2. 医師の診断書を発行
3. 各都道府県の審査するところに書
類を提出（市役所などに窓口が設置さ
れています）
4. そこから１ヶ月〜２ヶ月ぐらいで手帳
の発行となる

11. 障がいの認定
手帳の種類は３タイプ
1. 精神障害者保健福祉手帳→ここ
2. 身体障害者手帳
3. 療育手帳（愛の手帳）

12. 障がいの認定
取得時期や障がいによって色々
• 身体障害→申請から約１ヶ月～２ヶ月程度
• 療育手帳→申請から約１ヶ月～２ヶ月程度
• 精神障害者保健福祉手帳→「初診」から
6ヶ月経過しないと診断書が作れないそこ
から約１ヶ月～２ヶ月程度

13. 障害者総合⽀援法
• 身体障害者
• 知的障害者
• 精神障害者
• 難病
• 上記条件の18歳以上
*18歳未満は児童福祉法の対象とな
ります

14. 障がいの種類
• https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1027-11d.pdf（身体障害）
• https://snabi.jp/article/49 （知的障害）
• https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html(発達障害）

15. 障がいの種類
• あまりざっくり説明するのは誤解を招く恐れがあり、今回はしません。
• しっかりと理解したい方は実際に当事者たちと会うことをお勧めします。
• 基本的には一人一人特性が異なりますが「社会生活が困難である」と
いうのが共通事項ではあります。
*まずは今回のリンクを読んでいただくことから始めてみるのもいいかも知れません。

16. アジェンダ
本資料のアジェンダは下記になります。
l 自己紹介
l 障がいの認定
l 現時点での障がいを把握しよう
l アクセシビリティを考える上で必要なこと（僕の意見）
l 今の開発事例 今後の開発計画
l ユーザーに使ってもらうには

17. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想
2. 誰のために作るのか？
3. デバイスに拘らない
4. 議論よりもコードを書く

18. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想
2. 誰のために作るのか？
3. デバイスに拘らない
4. 議論よりもコードを書く

19. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想
• あくまでもアクセシビリティもグローバルデザインも重要なのは
「みんな」という概念がメインになっていますが、
• 僕は「補う」という発想が必要だと思っています。

20. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想（理由）
• 知的障がいと視覚障がいだと困っている要件が異なる。
• Ex)キャッシュレス決済
知的障がい
要件： 意思決定能力の不足（判断の責任能力、後見人
の存在）
視覚障がい
要件： QRコードやバーコードの読み取りなど視覚情報が必
要なのでその代替機能が必須

21. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想
2. 誰のために作るのか？
3. デバイスに拘らない
4. 議論よりもコードを書く

22. アクセシビリティを考える上で必要なこと
2. 誰のために作るのか？
• 使う相手があってこそのアクセシビリティ

23. アクセシビリティを考える上で必要なこと
2. 誰のために作るのか？

24. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想
2. 誰のために作るのか？
3. デバイスに拘らない
4. 議論よりもコードを書く
https://www.microsoft.com/en-us/hololens

25. アクセシビリティを考える上で必要なこと
3. デバイスに拘らない
• Iphone<Alexa
• Alexa<Hololens2
https://amazon.jobs/en/business_categories/alexa

26. アクセシビリティを考える上で必要なこと
3. デバイスに拘らない
• VUIやXRなどは色々
な機能代替が可能
スマートフォンにこだ
わる必要もない
https://www.vive.com/eu/

27. アクセシビリティを考える上で必要なこと
1. 車椅子の発想
2. 誰のために作るのか？
3. デバイスに拘らない
4. 議論よりもコードを書く

28. アクセシビリティを考える上で必要なこと
4. 議論よりコードを書く
• 障がいに対するテクノロジーは発展途上です、
その段階ではひたすら開発を行い実証実験を
繰り返す必要があります
*あくまでも個人の見解です

29. Micorosoft社での事例紹介
• https://www.businessinsider.jp/post-203459

30. アクセシビリティを考える上で必要なこと
• 質問はありますでしょうか？
• コメント欄で質問受け付けています。
*ここから先開発の話になります。

31. アジェンダ
本資料のアジェンダは下記になります。
l 自己紹介
l 障がいの認定
l 現時点での障がいを把握しよう
l アクセシビリティを考える上で必要なこと（僕の意見）
l 今の開発事例 今後の開発計画
l ユーザーに使ってもらうには

32. 今の開発事例 今後の開発計画
1. 3ステップウォレット
2. 知的障がい者向けマッチン
グアプリ（リバティ）
3. ガイドヘルパー代替機能
ARシステム（ユビキタス）
4. 知的障がい者向け療育VR
システム（シマジロウ）

33. 今の開発事例
1. 3ステップウォレット
2. 知的障がい者向けマッチン
グアプリ（リバティ）
3. ガイドヘルパー代替機能
ARシステム（ユビキタス）
4. 知的障がい者向け療育VR
システム（シマジロウ）

34. ３ステップウォレット
解決したい課題
• 後見人承認が必要な人でもネットショッピング
できるようにする

35. ３ステップウォレット
現実にあったこと
以前勤務していたグ
ループホームでは
「ドラゴンクエスト７
3DS」を購入する際に
１ヶ月以上要していた。

36. ３ステップウォレット
現状の構造として
1. 当事者は後見人に対して購入の意思表示をする

37. ３ステップウォレット
現状の構造として
2.購入OKなら購入手続きをする。
3.以前勤務していたところでは加えてガイドヘルパーの予約をする

38. ３ステップウォレット
現状の構造として
4.で実際に店舗に行って購入or予約を行う

39. ３ステップウォレット
現状の構造として
• 期間は最短で約１ヶ月

40. ３ステップウォレット
注意事項
• 観測対象者は３０代後半、親も高齢化に伴い自立し
た生活を望んでいるため、グループホームに入居さ
せている
• 買い物など欲しいものはグループホームに所属して
いる金銭管理者もしくは後見人に任せたいとのこと
• なので保護者がべったりついている場合このような
機能にはならない

41. ３ステップウォレット
さてどういうアプローチで解決するのが望ましい？
• ガイドヘルパーの予約システム？
• 後見人との意思表示の時間の短縮？

42. ３ステップウォレット
ちょっと待って
• 健常者がドラクエを買う時ってどうしてる？

43. ３ステップウォレット
ちょっと待って
Amazonじゃね？

44. ３ステップウォレット
ここで達成すべき要件が固まります
成年被後見人
（ここでは知的障がい者）
がAmazonで買い物をでき
るようにする

45. ３ステップウォレット
まず健常者がAmazonでの買い物ルーティン
ポチる→決済→クロネコヤマト

46. ３ステップウォレット
なぜAmazonで買い物ができるのか？
Amazonでの決済ルーティンを少しやや
こしく解釈するとこんな感じになります
• 販売の意思表示＝購入の意思表示
（契約）
• 支払い方法はAmazonが管理（購入
者はクレジットorデビットor着払い）

47. ３ステップウォレット
なぜAmazonで買い物ができるのか？
かかる費用として
• キャッシュレス<代金引換
• 販売業者によっては代引不可のとこ
ろも

48. ３ステップウォレット
詰まるところAmazonでの買い物に必要なのは
• 購入の意思表示
• キャッシュレス
の２つ

49. ３ステップウォレット
今回考えたポイントは・・・
• 購入の意思表示
• キャッシュレス
の２つ

50. ３ステップウォレット
さてその前に
• なぜ知的障がいのある方はデビットカードやクレ
ジットカードを持っていないのか？

51. ３ステップウォレット
理由の考察（あくまでも僕の考え）
• デビットカード→1人称で
決済が可能
• クレジットカード→信用
に基づく決済が可能

52. ３ステップウォレット
デビットカード
• 1人称で決済が可能と
いうことは「後見人の存
在はどうなるの」？とい
う問題

53. ３ステップウォレット
クレジットカード
• クレジットカードは信用
情報をもとにして発行さ
れるカード、この信用情
報とはなんだろうか？
信用

54. ３ステップウォレット
現時点での観測データ
• クレジットカードやデビットカードを保有している、知
的障がい者や精神障がい者のケースの観測は現時
点ではない。
• スマートフォンの保有率は10%ほど（観測対象を障が
い支援区分1~6と全ての支援区分を対象としている
ため割合が少ない、軽度になれば保有率も向上す
る）

55. ３ステップウォレット
支援学校でのタブレットの授業
• http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/t
oushin/__icsFiles/afieldfile/2014/04/11/1346505_03.
pdf
• この取り組みは近年始まったものであり特別支援学
校に通っていると受けられる取り組み

56. ３ステップウォレット
つまり
• 成人には適応外
• 先ほども言ったが知的障がいは若年層のものでは
なく特に自立が必要となってくるのは保護者世代が
亡くなった後・・・
• デジタルネイティブ世代のと差が生じる

57. ３ステップウォレット
まとめると
• デジタルネイティブ世代のみならず高齢世代でも使
いやすいUIデザインやUXデザインを求められること

58. ３ステップウォレット
後見人制度
• なぜ後見人制度というものがあるのか？

59. ３ステップウォレット
後見人制度
• 観点としては１つ「責任能力」の問題

60. ３ステップウォレット
後見人制度
• 企業保護の観点から契約者に責任能力があるか
どうかの判断基準となる（与信判断）
• 消費者保護の観点から、当人が起こした契約を解
除することも可能（消費者保護）

61. ３ステップウォレット
言ってしまえば
• 自由に契約解除できる相手に対してみなさん商売
したいですか？

62. ３ステップウォレット
• なので現代では「後見人」として契約の「セキュリ
ティー」を高めています。
• これは当事者のためでもあり、企業のためでもあり
ます。

63. ３ステップウォレット
• ３ステップウォレットではこの後見人承認をマルチシ
グネチャーで実現しています。

64. ３ステップウォレット
マルチシグネチャーとは？
• 簡単に言うと取引を行う際に複数の秘密鍵が必要
となる方式となります。署名に必要となる鍵の数は
「2／3」のように分数で表され、この場合は事前に
用意されている3つの秘密鍵のうち、2つの鍵の署
名が必要という意味となります。

65. ３ステップウォレット
マルチシグネチャーとは？
https://nemtech.github.io/concepts/multisig-account.html
(© Copyright 2018-2020, NEM.)

66. ３ステップウォレット
マルチシグネチャーとは？
• 本人と後見人の「2 of 2」承認にすることにより、そも
そも承認が通らなければ決済ができないシステム。
• これにより、後見人承認におけるタイムラグはほぼ
発生しなくなる

67. ３ステップウォレット
解決すべき問題点
• 非承認の場合、当事者が興奮して、ものを破壊した
り、他人に危害を加える可能性があるため実証実
験を慎重に行う必要がある。
• リアル決済のフェーズは「はじめてのおつかい」の
ように大人数の大人による見守りから→自立へと
フェーズを移行させていく

68. ３ステップウォレット
気をつけないと
• こうなります

69. ３ステップウォレット
解決すべき問題点
• Amazon PayはまだNEMに対応していない。
• Amazon Pay自体がマルチシグ決済を導入できるの
か？
• 現実で使用されている通貨にどうやって対応させる
のか？

70. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1
完全なるプロトタイプ

71. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1
Vue.js Firebase NEM

72. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1

73. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1 実証実験の様子

74. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1 実証実験の様子

75. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1 実証実験の様子

76. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1 実証実験の様子

77. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1 実証実験の様子

78. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.1 実証実験の様子

79. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.2
電話とメールどっちがいい？
承認作業もっと簡単にならない？

80. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.2
Ionic NEM2(Catapult)

81. ３ステップウォレット
3ステップウォレットver.2

82. ３ステップウォレット
ソースコード
プルリク修正大歓迎
https://github.com/3step-wallet/with-disabilities

83. ３ステップウォレット
と、まぁこんな感じっす

84. 今後の開発計画
1. 3ステップウォレット
2. 知的障がい者向けマッチン
グアプリ（リバティ）
3. ガイドヘルパー代替機能
ARシステム（ユビキタス）
4. 知的障がい者向け療育VR
システム（ズットモ）

85. 今後の開発計画
1. 3ステップウォレット
2. 知的障がい者向けマッチン
グアプリ（リバティ）
3. ガイドヘルパー代替機能
ARシステム（ユビキタス）
4. 知的障がい者向け療育VR
システム（ズットモ）

86. リバティ
テーマ
• 地域からの解放
• 固定化された繋がりからの解放
• 世界の広さの体験

87. リバティ
現状把握
• 交友関係は支援学校のつながりに限定され
やすい
• 支援施設には保護者会が存在し、寄付金に
よって発言権が異なってくる

88. リバティ
今後のスケジュール
1/26：モックデザインをつくる
1/26：アーキテクチャ
2/2：DB設計を決める
→インフラが決まる。やるやら決め。
2/9：API＆画面の詳細設計
2/以降：実装
5/末：完成

89. リバティ
技術スタック（予定）
Ionic ＋ Angular
Firebase、Firebase Storage
GCP(インフラ）
Rails
MySQL(おそらく）

90. 今後の開発計画
1. 3ステップウォレット
2. 知的障がい者向けマッチン
グアプリ（リバティ）
3. ガイドヘルパー代替機能
ARシステム（ユビキタス）
4. 知的障がい者向け療育VR
システム（ズットモ）

91. ユビキタス
テーマ
• 君はどこにでも行ける

92. ユビキタス
現状把握
• ガイドヘルパー

93. ユビキタス
設計
• ガイドヘルパー機能を完全テクノロジー化
• 詳細は作成中
まずはHololensアプリケーションを作成する
ところから

94. 今後の開発計画
1. 3ステップウォレット
2. 知的障がい者向けマッチン
グアプリ（リバティ）
3. ガイドヘルパー代替機能
ARシステム（ユビキタス）
4. 知的障がい者向け療育VR
システム（ズットモ）

95. ズットモ
テーマ
• 社会のルールをキャラクターから学ぼう

96. ズットモ
課題
• 療育に対して人員が
かなりかかる
• いつでも行えない

97. ズットモ
設計
• 日常生活に必要なルールを「キャラクター」から
学べるようにする
• まずはUE４でVRアプリケーションを作成するとこ
ろから

98. アジェンダ
本資料のアジェンダは下記になります。
l 自己紹介
l 障がいの認定
l 現時点での障がいを把握しよう
l アクセシビリティを考える上で必要なこと
（僕の意見）
l 今の開発事例 今後の開発計画
l ユーザーに使ってもらうには

99. ユーザーに使ってもらうには
健常者同様
• テストユーザー
• ベータ版
• リリース
の手順を踏む！！

100. 補⾜資料
障がいに対する理解を深めるe-ラーニング
https://leanonme.co.jp/monitor-dec/
法人限定で今なら1ヶ月無料で受講できます

101. スペシャルサンクス
shohei@iOS/Android/Blockchainアプリ開発
TwitterID: @hobbydevelop
https://twitter.com/hobbydevelop
放課後等デイサービス わかば 様
３ステップウォレットver.1技術支援
実証実験協力
https://www.wakaba-houday.com/

102. スペシャルサンクス
ITeens Lab 代表 古林様
TwitterID: @ITeensKOBA
https://twitter.com/ITeensKOBA
実証実験先提供
ITeens Lab
TwitterID:@ITeensLab
https://iteenslab.com/

103. スペシャルサンクス
株式会社 Opneing Line様
https://www.opening-line.co.jp/
３ステップウォレットver.2
技術支援、広報支援、運用支援
株式会社 Opening Line
テクニカルディレクター
岡田 和也氏
TwitterId: @DaokaTrade
https://twitter.com/DaokaTrade

104. スペシャルサンクス
美濃 佑輝様
東北大学教育学部（心理専攻）2回生
３ステップウォレットver.2
開発メンバー
大隅 拓海様
東北大学理学部（物理専攻）1回生

105. スペシャルサンクス
榊原 宏祐様
TwitterId: @scrpgil
https://twitter.com/scrpgil
マッチングアプリ「リバティ」
開発メンター

106. 受賞歴
第2回仮想通貨「じゃない」ブロック
チェーンコンテスト受賞
https://medium.com/opening-
line/3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83
%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%
83%AC%E3%83%83%E3%83%88-
%E7%AC%AC2%E5%9B%9E%E4%BB%AE%E6
%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8-
%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%
81%84-
%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%
82%AF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC
%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%
83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%97
%E8%B3%9E%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%
9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-
50b507cfb4b0

107. 実証実験２期⽬
３ステップウォレットver.2
• 2020年1月ごろ予定
• あともう少しのバグ修
正で完成

108. 最後に⼤事なのでもう⼀度
1. 車椅子の発想
2. 誰のために作るのか？
3. デバイスに拘らない
4. 議論よりもコードを書く

109. 僕自身の開発モチベーション

110. • 今の時代をみんなで遊ぼう！！
• いつか自分が被後見人になるかもしれない
• 「だとしても」

111. ご清聴ありがとうございました。

112. 使用画像リンク
https://www.irasutoya.com/
いらすとや
Photo AC
https://www.photo-ac.com/