日本における新しい保険商品の開発

1. これからの時代に適した
日本での
新しい保険商品
の開発とは？
２０１５年５月２６日
Venture Universe 株式会社 代表取締役社長
美濃吉輝

2. 保険のあるべき姿とは？
• 保険という名の通り、リスクをヘッジするという意味での保険
• 生活にゆとりをもたらす為の保険
• 将来の蓄えを増やす為の保険
• 大切な人を守る為の保険
• 自分の人生をより良いものにし、一人一人の幸せに繋がっていく新しい形
の保険

3. 保険の掛け捨てにはあまり意味がない
• 研究者や医療関係者の努力のおかげで、日進月歩、医療は今より
もっとより良いものになっています。
• 入院治療、手術、その他の治療期間、治療費が削減されていること
からも解る通り、３か月間何不自由なく生活出来る預貯金があれば、
保険に入る必要性がほとんどないのが現状です。
• 掛け捨てで一生涯、保険料を払い続ける意味はあまりないと言えま
す。

4. 保険を投資と考える
• 仮に月に１万円の保険料を頂く、医療保険があったとします。
• １００万人が会員になって頂けたら、月に１００億、保険料として入ってきます。
• 年間で１２００億円保険料が入ってきます。
• その半分のお金６００億円をファンドなどを組み合わせて年率２０％の利率で運用したとします。
毎年、６００億円入ってきて、５年後に５０００億円以上になります。
• その半分のお金を保険料として積立てて、保険料として、被保険者に支払われたとします。治療
の内容に関わらず、３か月間の生活費（４０万円（仮）×３か月＝１２０万円）
• ５年以内に被保険者の半数の人が病気に掛かり、保険料が支払われたと考えて、１２０万円×
５０万人＝６０００億円。
• 月々入ってくる年間で入ってくる保険料の積立金、年間６００億円×５年間＝３０００億円
• 保険会社の方にある保険金は５年間で投資に回しているお金、５０００億円。
• この投資に回している保険金は常に増えていきます。
• ２０歳から６５歳まで加入したと考えても、被保険者数が増えていくことが予測されることから、そ
の保険金は数兆円、数十兆円規模に脹れあがります。

5. 「備え」を「蓄えて」、よりよい生活を
• 一人一人にどれくらいのお金が積み上がっているのかを見える様に
することによって、その人の保険金がはっきりと解るようになります。
• 死亡保険金はその積み上がったお金から最終的に捻出される様に
する。
• 子供が生まれたら支払われる子供育児金、学資保険、医療保険、
休職保険、ありとあらゆることに対応した保険にすることによって、そ
の人の現在の生活がより豊かになり、安心して暮らせる。

6. 保険という言葉がなくなる
• 従来の保険という概念がなくなる可能性があります。
• 「生活をよりよいものにする」、「幸せに繋がっていく」
• 何か新しい概念の様なものが生まれる。そう私どもは考えておりま
す。

7. 今こそ新しい保険商品の開発を
• ネットがこれだけ普及した今、ネットで保険商品を売ることはあまり難しいことではありま
せん。
• 仕組みや保険料の使われ方、保険金の支払われ方をしっかりと見える様にし、お客様
へのサポートを充実させて、より良い商品作りに専念する。
• 多くの保険代理店様や企業様と提携して、幅広いニーズに応える。
• 投資という未来を切り開ける、最高の「手段」を使って、お客様のニーズに応える、保険
商品を作りあげる。
• これらのことが出来たら、必ずお客様の幸せに繋がる保険商品が出来上がると弊社は
考えております。

8. 保険の可能性は無限大
保険は世の中をより良いものにします。
その可能性を弊社は信じております。