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SCMプラットフォーム
PlanNELのご紹介
ザイオネックス株式会社

１．会社紹介
２．SCMの市場トレンド/課題
3．ソリューション紹介

1-1. 会社概要
ザイオネックスは、過去23年間に蓄積された経験とノウハウをベースにしたSCM専⾨企業です。
パッケージ開発は全て⾃社のR&Dチームで⾏なっており、PLM領域でも、⽶国Aras社と共に
ザイオネックスで開発したプロジェクト管理ソフトウェアを提供しています
会社名ザイオネックス株式会社
事業内容
製造業ITコンサルティング
SCM（サプライチェーンマネジメント）及び
PLM（プロダクトライフサイクルマネジメント）ソフトウエアの開発・販売
設⽴ 2013年8⽉12⽇
所在地東京都中央区⽇本橋箱崎町1-2 THE SHORE ⽇本橋茅場町7F
従業員数グローバル 180名（2023年9⽉）
創業 2000年1⽉
本社所在地ソウル市⿇浦区上岩洞 DMCビル
URL http://zionex.co.jp/
その他海外法⼈ USA (Pheonix, Arizona）
4

1-2. 主な事業
サプライチェーン、製品設計開発領域でプロダクトとコンサルティングによるソリューションを
提供しています。
SCMコンサルティングサービス
SCM Process改⾰コンサルティング
SCMシステム戦略策定コンサルティング
SCMシステム構築コンサルティング
SCMシステム
Customization戦略策定コンサルティング
5
SCMソリューション
需要予測
(Baseline Forecasting)
販売計画
(Demand Planning)
年次予算計画
(Business Planning)
販売補充計画
(Sales Operation RP)
在庫計画
(Inventory Planning)
補充計画
(ReplenIPhment Planning)
⽣産計画
(Factory Planning)
納期回答
(Demand Fulfillment)
分析レポート
(S&OP AnalysIP Report)
SaaS対応
需給計画
(Master Planning)

1-3. ザイオネックスのソリューション
SCM
PLM
(⼤企業向け) (中⼩企業向け)
供給⽣産在庫輸送販売購⼊
お⾦の流れ
SCM プロセスの全体最適化情報の可視化・共有
設計/開発
サプライ
ヤー
メーカー
倉庫事業者
3PL
物流事業者⼩売事業者
エンド
ユーザー
メーカー保守事業者
アフター
サービス
モノの流れ
SCMの領域では、パッケージソフトウェアのT³SmartSCMとSaaSのPlanNELを展開しています。
6

MP
当社のSCMソリューションは、SCMの世界標準プロセスをベースに開発されました。
また、サプライチェーンすべてのプロセスに対応したエンタープライズ型とSaaS型のSCMソリュー
ションによって、カスタマイズ性を求める⼤企業と、コストを下げて早期に導⼊したい中堅企業のそ
れぞれのニーズに対応できます。
1-4. SCMソリューションマップ：エンタープライズ型 / SaaS型
営業部⾨⽣産・調達部⾨
SCM/需給調整部⾨
BF DP
SR
IP
SaaS
対応
FP
RP
DF
SA
全部⾨
※他モジュールは随時SaaS化予定
需給計画
7

1-5. 導⼊実績
特に電⼦機器や産業⽤機械、⾃動⾞などの製品ライフサイクルが短くマーケット需要への素早い対応
が要求される、企業向け部品の領域で多くの実績があります。
8
サムスン
テックウィン
サムスン
第一毛織
サムスン
SDI

2-1. SCMとは
原材料の供給者から最終需要者までの個々の業務プロセスを、⼀つのビジネスプロセスとしてとらえ
直し、企業や組織の壁を越えてプロセスの全体最適化を⾏う、戦略的な経営管理⼿法。
計画系と実⾏系と領域を分類した場合、弊社のソフトウエアでは計画系を⽀援します。
需要計画供給計画
在庫計画
個別計画
補充計画
需要予測販売計画
需給
計画
SCP
(計画系) 予算計画
販売管理⽣産依頼⽣産管理輸送管理
SCE
(実⾏系)
補充依頼
⼯場
⽣産計画
受注管理在庫管理
納期管理調達管理
輸送計画調達計画
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
10

2-2. SCMによって得られる価値
正しくかつ効率的にSCMに取り組むことで、企業はコスト削減のみならず売上拡⼤に必ず効果を得る
ことができます。
利益拡⼤
コスト削減売上拡⼤
業務標準化在庫適正化機会損失防⽌
顧客数増加顧客単価向上
CF改善
⼈件費削減不要在庫削減
SCMの実現
11

2-3. SCMのAs-IsとTo-Be
SCMの考え⽅⾃体は近年⼤きな進化がないにもかかわらず、多くの企業が需要が読めないかつ組織横
断のオペレーションの連携に課題があり、在庫過多・⽋品など製販不⼀致の問題が噴出しています。
調達⽣産在庫輸送販売エンドユーザー
As-Is
To-Be
• コスト削減が全て
• 属⼈的な調達計画
• 営業の要求が全て
• 販売計画の根拠が
弱く精度が悪い
• ⽣産効率が全て
• 納期通りに⽣産さ
れない
• 適切な在庫が保持
できない
• ⼈的ミスが多い
• 属⼈的
• 都度配送
• 積載効率が悪い
• 調達からエンドユーザーまでの流れが⼀元管理により可視化、全社で共有できている
• ⼀連の業務が標準化されており、効率的な仕組みが構築できている
• 需給の状況変化に対して臨機応変に対応できる
⼀連のプロセスが連携でき、全体最適を実現できている
各プロセスが分断され、部分最適を⽬指している
12

2-4. SCMとERPの違い
ERPとは「Enterprise Resource Planning」の略で企業資源を最⼤限に有効活⽤するための計画のこ
と。業務の情報を⼀元管理し円滑にするためのもので、⼤企業向けERPではSCMをカバーしているも
のもありますが、中堅・中⼩向けでは、ERPだけでは不⼗分なケースが多いです。
在庫計画
個別計画
補充計画
需要予測販売計画需給計画
SCP
SCE
(実⾏系)
補充依頼
⼯場
⽣産計画
ERPのカバー領域
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
13

2-5. 計画業務で企業が抱える課題
点の業務は企業によって違いますが⼤きな課題はどこも変わりません。
14

2-6. サプライチェーンにおけるブルウィップ効果問題の発⽣
サプライチェーンの全体が繋がっていないと川上の⼩さなずれが川下で⼤きな課題となってしまいま
す。
出荷
在庫
購買
供給(業者)
営業
• 頻回なオーダー変更
• 供給能⼒に対する不信
• 不正確な供給⽇程
• 材料過不⾜
• 納期遵守率の低調
• 突発的な問題の発⽣
• 不振/不要/廃棄
在庫の発⽣
• 納期対応⼒不⼗分
• 顧客満⾜度低下
影響
影響度
ブルウィップ効果とは“ ムチを鳴らす際に、⼿元では⼩さい⼒を加えただけでも
端の部分では⼤きな⼒と揺れが発⽣するようになる現象を利⽤した名称 “
• 販売計画の策定と運⽤に対しての
ノウハウが不⾜
• 販売計画を管理する専任が不⾜
• 顧客の頻繁な変更リクエスト
• 情報共有の不透明性
• 営業の供給可能な物量確認に対して、
迅速かつ正確な回答(RTF)が無い
• 納期⽇を遵守する重要性に対する認
識が低い(供給業者)
• ⼊庫予定⽇の管理ができていない
• 適正な在庫数量を管理する基準が無い
• リードタイムが⻑く、緊急オーダーの対
応が困難
• 購買発注の根拠と履歴管理不⾜
• 余剰製品在庫、不要/廃棄在庫の発⽣
営業部⾨供給部⾨購買 & 在庫部⾨
原因
15

2-7. SCM導⼊における課題
SCMを導⼊するためには導⼊コストと⼈的リソースが課題となる企業がほとんどです。
導⼊コスト
⼈的リソース
SCM⽤システムの導⼊費⽤、ベンダーのサポート費⽤など
よくあるケース
• 必要⼗分以上の機能と⾼すぎる導⼊コストで割⾼に感じ⾒送り
• 安価なソリューションだと要件の基準に合わず導⼊できない
SCMを運⽤するための⼈員配置、教育コスト、業務プロセスの⾒直しなど
よくあるケース
• SCMのノウハウを持った⼈材がいない
• これまでやってきたことを変えることに対する反発が⼤きすぎて断念してしまう
• 社内の意思統⼀を図れず思うように推進できない
16

3-1. PlanNELだから提供できる価値
PlanNELは、世界標準のSCMの業務プロセスと20年のノウハウをパッケージングしました。
クラウド上で個社要件をパラメータ設定することで、SCMの仕組みを低コストかつ迅速に導⼊するこ
とができます。
段階的に”今”必要なモジュールを選択
することで、導⼊にかかる期間や関わ
る部署・業務を限定できます。まずは
特定の部署・業務からトライすること
ができます。
業務領域別に切り分けた機能と
クラウドサービスにより
導⼊・運⽤コストを削減
必要なモジュールだけを
選択することで
導⼊〜稼働までの期間を削減
当社クラウド環境で運営しているため、
システム導⼊に必要なサーバーなどの設
備導⼊・初期投資・保守にかかる費⽤・
⼯数は必要がありません。
選任のコンサルタントが業務要件定義
から⽀援するため、実業務に合わせた
設計を⾏います。
専任のコンサルタントによる
導⼊・⽴ち上げ⽀援
18

計画作成時間80%短縮
拠点ごとの在庫基準や供給ネットワークの依存関係を考
慮し、複数拠点の需要や補充・発注計画をクラウド上で
⼀元的に⽴案できます。
過剰在庫・⽋品率30%ダウン
最新のデータサイエンス技術によって、各種データを集
計・分析し、安全在庫、サイクル在庫、発注点、発注量
を⾃動的にシミュレーションします。
需要予測精度80%超
AIや統計的⼿法により需要変動だけでなく天候、為替等
各種要因を考慮した需要予測を策定します。
3-2. PlanNELでできること
19
計画業務の標準化
PlanNELは世界標準のSCM業務モデルをシステムとして
提供しています。属⼈化を排除し、安定した品質での計
画策定を可能にします。

3-3. SC関連業務
在庫計画
個別計画
補充計画
需要予測販売計画需給計画
SCP
SCE
(実⾏系)
補充依頼
⼯場
⽣産計画
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
20
S&OP
(管理)
需要確認
実績レビュー供給能⼒確認利益評価

3-4. SCM全体プロセス‒Level1
組
織
区
分
業務需要計画合意・調整供給計画合意・調整⽣産計画
モジュール
部⾨/役割
BP
Business
Planning
BF
Baseline
Forecast
DP
Demand
Planning
DP, SA
IP
Inventory
Planning
RP
ReplenIPhment
Planning
MP
Master
Planning
SA
S&OP AnalysIP
FP
Factory
Planning
本社
販売
拠点
在庫
拠点
本社/
拠点
計画業務の説明
売上成⻑、国
内外状況、各
部⾨の予算計
画などを考慮
し、利益・財
務の観点で年
度の売上⽬標
を策定
AI・統計的⼿
法を⽤いて未
来の需要を算
出する
経営計画、供
給計画、販売
実績、需要予
測を参照しな
がら計画を策
定する
販売計画に対
する経営計画、
供給計画、販
売実績をリア
ルタイムで確
認する
需要変動、供
給変動を分析
し、在庫拠点
の最適な在庫
計画を策定す
る。
定常業務では、
必要に応じて
⼈が調整する
在庫計画を元
に需要に対し
て各拠点の補
充量(発注量)
を策定する。
定常業務では、
必要に応じて
⼈が調整する
各⼯場の⽣産
制約や輸送能
⼒を考慮し、
発注に対して
の最適な需給
計画を策定す
る。各⼯場へ
⽣産数量を割
り当てる
需要と供給の
コンセンサス
を取る
需給計画を元
に⼯場ごとに、
⽇々の⽣産計
画を策定する
DP MTG
販売計画
合意
S&OP MTG
需給調整
会議
需給調整部
販売部⾨
調達部⾨
BP
年次
予算計画
BF
需要予測
DP
販売計画
IP
在庫計画
RP
補充計画
MP
需給計画
FP
⽣産計画
販促計画
経営企画
財務
マーケティング
修正予算計画
⽣産部⾨
調達管理
在庫管理
21

3-5. PlanNEL サービスイメージ
基幹システム基幹システム
補充計画(RP)
POSデータ
販売実績データ
需要予測(BF)
補充/発注
計画データ
初期設定・導⼊⽀援運⽤サポート
(プランネル)
補充/発注指⽰
在庫データ
販売計画(DP)
需要影響因⼦
（気温、天気など）
在庫計画(IP)
クラウド上のPlanNELデータベースへ貴社基幹システムのデータを取り込み、計画に必要な設定を⾏
う初期設定・導⼊⽀援と、運⽤サポートを包括的なサービスとして提供します。
22

3-6. PlanNEL モジュール⼀覧
様々な業種におけるサプライチェーンマネジメントに必須な機能を、４つのモジュールと
して準備しています。
No. モジュール名説明
1 BF Baseline Forecast 需要予測
過去販売実績と需要影響因⼦をもとにしたMachine Learningの需要予
測
2 DP Demand Planning 販売計画
販売拠点/エリア/全社別、製品カテゴリー別に、需要予測をもとにし
た販売数量の意思⼊れ、売上・利益シミュレーション
3 IP Inventory Planning 在庫計画
拠点別の最適在庫Policyを提⽰、在庫Policyによる在庫基準・安全在
庫の⾃動設定
4 RP ReplenIPhment Planning 補充計画
在庫計画と販売計画に基づき、拠点ごとの在庫補充計画/発注計画の
統合計画
23

AIエンジンを活⽤し、過去の販売実績や需要影響因⼦から将来の需要予測を
⾏います。
3-7. PlanNEL モジュール詳細：BF -Baseline Forecast-
24
需要予測

戦略品⽬や重点管理品⽬について、⽬標予算とのギャップや利益率を数量と
⾦額で評価しながら将来の販売⾒込みを集計・調整します。
3-8. PlanNEL モジュール詳細：DP -Demand Planning-
25
販売計画

3-8. 販売計画策定の組織階層 −ボトムアップ計画
販売部⾨の中では、地域や顧客、製品/事業部単位で営業担当が販売計画の責任を持ち、
上位マネジメントが管理下の計画を承認し、計画値の集計がされるものと想定しています。
S1:
営業担当者
S2:
営業
マネージャ
S3:
統括販社
販売計画の集計階層（例）
販売部⾨
需給調整部
Aggregation
HQ:
需給管理部⾨
26

3-8. 販売計画策定の組織階層 −トップダウン計画
販売計画策定の組織階層 −トップダウン計画
販社
地域
事業分類
⽬標予算の販売拠点への配分（例）
バッテリー事業カメラ事業
400M 200M
⽶州欧州亜州⽶州欧州亜州
200M 100M 100M 100M 50M 50M
⽶加独仏⽇本中国
120M 80M 60M 40M 70M 30M
⽶加独仏⽇本中国
80M 20M 30M 20M 10M 40M
全社予算
600M
DIP-aggregation
27

在庫に対してABC分析を⾏い、サービスレベルを設定することで
最適な在庫の持ち⽅をシミュレーションします。
3-9. PlanNEL モジュール詳細：IP -Inventory Planning-
28
在庫計画
RP「補充計画」
実⾏系システム
(ERP、WMS)
在庫分析
シミュレーション在庫計画
計画レビュー
Plan
Do
See
IP「在庫計画」
補充/発注
リスト
在庫情報
販売/在庫/出荷実績
補充/発注計画作成

現在庫にABC分析を⾏い、クラスごとにサービスレベルを設定することで安全在庫を計算します。
また、過去の販売実績から将来の出荷量を考慮するため、⽋品を起こさず過剰過ぎない適正在庫をシ
ミュレーションします。
3-9. 在庫計画の考え⽅
サービス率：98%
⼤
A
B
C
⼩
重要度：⼤
売上構成⽐率：70%
重要度：中
売上構成⽐率：20％
重要度：⼩
売上構成⽐率：10%
販
売
実
績
⾦
額
⼤
A
B
C
⼩
適正在庫
1,000万円
適正在庫
600万円
適正在庫
400万円
⼤
A
B
C
⼩
在
庫
⾼
29

適正な在庫基準をもとに、供給ネットワーク上の複数の在庫拠点の必要な補
充数/発注計画を、⼀度に算出します。
3-10. PlanNEL モジュール詳細：RP -ReplenIPhment Planning-
30
補充計画

3-10. RP:発注⽅式について
⽬標在庫システム
発注到着発注到着
在庫量
時間
発注量
Q1 Q2 Q3
発注 LT
発注点システム
在庫量
時間
発注点
経済的発注量(EOQ)
Q1
発注LT
Q2 Q3
Min/Maxシステム
検討/発注到着検討検討/発注到着
在庫量
時間
最⼤在庫
発注量
Q1 Q2
発注LT
発注点
(MIN)
Rule Baseシステム
在庫量
時間
発注量(平均、最⼤、最⼩)
Q1
Q2
発注LT
発注点
不定期・定量発注
定期・不定量発注
不定期・不定量発注不定期・不定量発注
計画バケット
需要
発注⽅法は主に期間と数量の軸で4つに分類され、製品特性で適したものが変わります。
⽬標在庫
31

ご参考）モジュール関連図
PlanNELは、弊社の⼤企業版SCMソリューションであるT3SmartSCMをベースにパッケージングして
います。⼤企業版SCMのモジュールが順次SaaS版として拡張される予定です。
営業部⾨⽣産・調達部⾨
SCM/需給調整部⾨
BF DP
SR
SaaS
対応
FP
RP
DF
SA
全部⾨
※2024年1⽉現在
32
需給計画
IP
MP

3-11. 業務イメージ（例）
需要予測から補充・発注計画までを夜間バッチで⾃動的に⽣成します。需要変動の⼤きい品⽬や戦略商品に対して
は、営業もしくは需給担当者が販売計画に意思⼊れします。
販売計画の意思⼊れが必要ない品⽬は、補充計画までが⼈の⼿を介さず作成可能です。
需要予測販売計画在庫/補充計画
需給担当
営業担当/
販売統括マ
ネージャ
夜間バッチ
(システム)
PlanNEL
モジュール
BF
(需要予測)
DP
(販売計画)
IP
(在庫計画計画)
RP
(補充計画)
基幹システム
データ取込
需要予測
実⾏
補充計画実⾏
重点管理品⽬
抽出
販売計画集計
販売計画調整
補充計画確認
【営業拠点で計画の意思⼊れを⾏う場合】
33

3-12. 導⼊までのフロー
必要なモジュールだけを選択でき、領域を絞ることで⼀般的なSCPシステムの導⼊と⽐較して導⼊期間を短縮でき
ます。
約半年以内に稼働可能
PlanNELの
導⼊フロー
⼀般的なオンプレ型の
導⼊フロー
ご提案・
ヒアリング
導⼊サポート利⽤説明会本稼働⽀援
業務/IT要件定義 IT構築テスト/移⾏検証⽀援本稼働⽀援
34

3-13. 需要予測のコスト削減効果：⼤⼿飲料メーカー
担当者による属⼈的な予測を、統計⼿法と機械学習（AI）を活⽤した需要予測システムにすることで
予測精度を向上。結果として⽉間50%以上の無駄な⽣産を回避しました。
需要予測精度削減コスト効果
システム導⼊前システム導⼊後
9.3百万
16.8百万
⽣産量
約55.4%
削減
■ ⽣産量の推移
システム導⼊前
担当者予測
システム導⼊後
83.6%
78.7%
■ 商品全体の需要予測精度の推移
約5%
UP
※⼀部商品カテゴリにおける⽣産量の推移
35

お問い合わせ
E-mail : sales-j@zionex.co.jp
TEL : 03-6667-0911
ありがとうございました！
SCMで社会全体の
付加価値連鎖をスムーズに。
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