未来の普通を今。
技術評論社が目指す
Webベースの
電子出版サービスのご紹介
           株式会社技術評論社 馮 富久
アジェンダ
-自己紹介

-技術評論社のこれまでの電子出版

-Gihyo Digital Publishingスタートの経緯

-Gihyo Digital Publishingの制作々配信(販売)フロー

-Gihyo Digital Publsihingのこれまでとこれから

-電子出版に取り組んで見えてきたこと

-電子書籍を考える出版社の会(eBP)について
自己紹介
Twitter=@tomihisa
1975年生まれ。横浜市出身。

1999年4月株式会社技術評論社に入社。
『Software Design』編集長、
『Web Site Expert』編集長を歴任。
その後〃2008年9月に設立したクロスメディア事業部に配属。現在に至る。
技術評論社の電子出版々Web関連事業の責任者を務める。

電子書籍を考える出版社の会の事務局長兼技術分科会リーダー、
WebSig 24/7 モデレーター、TechLION 運営スタッフなど。

過去、IPAオープンソースデータベースワーキンググループおよびサービス
検討ワーキンググループ委員やアックゼロヨン々アワード他各賞審査員など
の経験を持つ。
技術評論社の電子出版事業


々新規コンテンツ
々既刊書電子化
々新ジャンル
これまでの電子出版(GDP以前)
々雑誌(Fujisan)
々PDF(バックナンバー)
々iPhone/iPadアプリ
見えてきた課題

-フォーマット問題(どれ?)
-オーサリング問題(いつ?誰が?どこで?)
-データの権利(どこに?)
-Apple問題(自由に販売できない危険性)
-デバイス問題(決定版は?)
-料率の問題(収益化)
PC
 スマートフォン
スマートタブレット
    ×
Web/HTML5
技術評論社としてのWeb+標準化のメリット

々オンラインメディアの
 ノウハウを使える
々制作上の制約が少なくなる
(各種標準技術の活用が可)
々販路の制約が少なくなる
々別フォーマットへ展開しやすい
2011年8月29日スタート
Gihyo
Digital
Publishing

Gihyo Digital Publishingでは〃Web(HTML5)+EPUBによる
コンテンツ制作々配信による新たな読書体験の提供〃そして〃
技術評論社が誇る豊富なコンテンツの電子版販売を行う〄
GDPの仕組み



                     インターネット経由での
                     購入/閲覧




読者が
オンライン/オフラインを
選べる            インターネット経由
               での購入〃
               EPUBダウンロード
GDPの制作フロー
      執筆者
            バージョン管理システム
            GDPではSVNを利用

 企画
 立案   原稿         デザイン
            編集   HTML化     校正   販売
 執筆   受取
 依頼




      編集者    デザイナー   マーク
                     アップ
GDPの配信(販売)フロー
                       社内データ管理
                       ISBN
                       独自ID
                       著者ID → 著作権料支払



 ユーザ          コンテンツ     Web版   コンテンツ
       ログイン
  登録          購入(DL)   データ保持    Update



                        EPUB
                        データ

               編集者
GDPのこれまでとこれから

-コンテンツ強化
新規コンテンツの拡充(書籍タイプ)
新規コンテンツの拡充(雑誌タイプ)
既刊書の電子化
(InDesign/QuarkXPress
  →HTML/EPUB/PDF)

-販路の拡大
新規コンテンツの拡充

電子出版の読者属性と親和性の高いユーザに
向けた内容の拡充
(IT系〃トレンドモノ〃実用書)

電子化ならではのコンテンツづくり

紙の出版物の良いところを取り入れる
サンプル〆
『FreeBSD Expert 2012 Digital Edition』
                     ■ポイント
                     々小記事をまとめた構成

                     々複数のデザインを用意

                     々外部デザイナーとの協業
                      (SINAPさん)

                     ↓

                     将来的に定期的に刊行できる
                     誌面構成々ワークフローを検討
既刊書の電子化

すでに紙の出版物として刊行されているモノ
の電子化
↓
いかにローコストかつ迅速にできるか
↓
InDesign/QuarkXPressデータの流用
サンプル〆
『100万人から教わったウェブサービスの極意
――「モバツイ」開発1268日の知恵と視点』

                  ■ポイント
                  々InDesignデータから
                   HTMLを出力し〃加工

                  々ワンソースマルチメディア
                   への可能性

                  ↓

                  々既存の書籍データをHTML5/EPUB3
                   対応させることが可能

                  々縦書き→横書きの注意(例〆数字)
販路の拡大

販売チャネルのユーザ数
(アクセス数)の向上

ソーシャルメディアとの連動

(将来的に)外部販売サイトへの展開
サンプル〆
『Jenkinsではじめるビルド職人入門』
            ■ポイント
            々紙の書籍と連動させて配信

            々キャンペーン期間を設けて
             一定期間無料配信

            々一定期間後、有料配信へシフト

            ↓

            々コンテンツそのものに宣伝効果
             を持たせられる
サンプル〆
技術系Advent Calendarの電子出版化



■ポイント
々電子出版に親和性の高い読者層へのアプローチ

々コンテンツ数を増やせられる

々制作ノウハウの蓄積

↓

々執筆者および関連コミュニティとの関係強化

々コンテンツ増による読書体験の普及
技術評論社のもう1つの取り組み




         2011年8月1日スタート
GHV

GHVは〃技術評論社の新たなジャンル開拓戦略の一環として
立ち上げたコンテンツブランド〄ビジュアルエンタテイメント
にフォーカスし〃グラビア写真〃コミックを皮切りに展開する〄
まとめ〆見えてきた課題

-制作
新規(HTML5/EPUB3)
既刊書の電子化
アプリ開発
-販売
自社販売と第三者販売
オンラインマーケティング
-契約
新規の電子化と既刊書の電子化
著作権料の扱い
まとめ〆
出版社として電子出版に取り組むために

-編集方針

-販売方針

-情報収集とチーム作り
編集方針

-電子/紙をワンソースで活かせる編集
(情報設計)

-改訂(アップデート)の扱い

-ワークフローの見なおし

-外部リソースの活用
販売方針

-販路づくり〃値付け〃電子という価値

-紙の出版物との連動および切り分け

-サービスとしての電子出版

-外部サイトとの交渉
情報収集とチーム作り

-出版業界+αでの交流
(外部メディアに流されすぎない)

-ソーシャルメディアの活用
(アウトプットを心がける)

-新規知識収集と共有

-新規パートナーとの連携
電子書籍を考える出版社の会
(eBP)




電子書籍を考える出版社の会は2010年6月8日、専門書々実
用書を扱う出版社が集まり、今後の電子出版市場の健全な成
長を目的とした活動を行う任意団体。
ご清聴
誠にありがとう
ございました。

未来の“普通”を今。技術評論社が目指すWebベースの電子出版サービスのご紹介