Wearableデバイスのように持ち運ぶことが前提のデバイスを、クラウドと連携して使う場合のポイントについて説明した資料です。内容的には解決が難しいテーマが多いですが、後半はこうした問題を解決するためのサービス「Magellan」について簡単に説明しています。

1. WEARABLE & CLOUD
Dec., 2014
Groovenauts, Inc.

2. WHY STACK?

3. SERVICE’S ASPECTS

4. マズロー欲求階層説
⾃自⼰己実現の欲求
⾃自分の能⼒力力、可能性を最⼤大限活かして⽣生きている
承認欲求
集団から価値ある存在と認められ尊重される
社会欲求と愛の欲求
社会に必要とされている、果たせる役割がある
安全の欲求
安全に⽣生きていける
⽣生理理的欲求
⽣生命維持のための根源的欲求

5. ゲーム業界が意識識しているもの
⾃自⼰己実現の欲求
⾃自分の能⼒力力、可能性を最⼤大限活かして⽣生きている
承認欲求
集団から価値ある存在と認められ尊重される
社会欲求と愛の欲求
社会に必要とされている、果たせる役割がある
安全の欲求
安全に⽣生きていける
⽣生理理的欲求
⽣生命維持のための根源的欲求

6. 機能ではなく

7. ⼈人のつながりを製品の魅⼒力力に

9. ⼤大量量の写真を保存 ではなく
⼤大切切な⼀一枚を残す

10. 何を分析すべきか？

13. TRANSACTION ASPECTS

15. 7
6
5
4
3
2
1
1

16. KEY FACTORS
for Wearable Devices

17. TRANSACTION
• SPIKEなどなくなる→連続する高いアクセス
• トランザクション増加は読める
• 計画的なスケールアウトとスケールダウン

18. NON STOP
• 障害
• バージョン切り替え
• サーバー機能変更／DB変更
• クライアント機能変更
• 審査対応

19. PROTOCOL
• デバイス特性に合わせたプロトコル
• HTTPよりもMQTT
• 業界特有プロトコルへの対応

20. STREAMING
• 途切れなく到着するデータを如何に処理するか
• 分散バッチ処理を連続させる
• 同時に異常時などの検知を行う

21. 分析
• ポイントは、大量データから必要なデータを高
速に抽出すること
• 処理できない量を、処理できる量へ瞬時に変換
• 分析軸は、計画的に仕込むこと

22. P2P
• 重要性を増す人と人のリアルタイムなつながり
• つまりデバイス間のリアルタイムな通信
• マルチチャンネル、トピックベース

24. MAGELLAN
• オンラインゲームの経験から、モバイルデバイス、IoT
などのアプリケーション特質に対応するために作られ
たBaaS
• 複数のビジネス領域に対応
Magellan for Game
Magellan for Automobile
Magellan for IoT

25. MAJOR CHARACTERISTICS
EASY TO DEVELOP
NON STOP
6 STREAMING
MULTI PROTOCOL
P2P
ANALYSE BIG DATA

26. EASY TO DEVELOP EASY TO DEVELOP
• サーバーロジック
• Magellanに関する知識不要
• 一般的開発フレームワークだけで開発
• Ruby on Rails / Node.js …
• BIG DATA分析
• シンプルなQUERY

27. STREAMING
• 連続的データを取得、随時／一定単位でBigData処理
• 到達データ単位の処理と、STREAMINGの組み合わせ
• 処理は、分散平行型により高速
• リアルタイムモニタリングに利用
STREAMING

28. MAGELLAN + GOOGLE DATAFLOW
Google
Dataflow
INDUSTRIAL STANDARDS MQTT SPDY HTTP/HTTPS

29. MULTI PROTOCOL
• 一般的なプロトコルに対応
• HTTP / HTTPS / SPDY
• MQTT
• 業界標準プロトコル
• Automobile protocols
• Industrial standards
MULTI PROTOCOL
• プロトコルの違いに左右されないサーバーロジック

30. P2P
• クライアント間、クライアント~サーバー間のノード間
通信
• トピック型Pub/Sub通信
• MQTTによる軽量通信
• 複数の仮想通信経路
• サーバーロジックは、Pub/Subを意識しない
P2P

31. SERVICE STYLE
FREE TO PLAY
minimum service
free
SHARED
full functions
charge per usage
DEDICATED
dedicated service
full functions
charge per usage

32. CASE STUDY