「このエンジニアに会いたい」
と思わせる職務経歴書の書き方
株式会社キャリアデザインセンター
人材紹介事業部 ITインダストリ
キャリアアドバイザーマネージャ 山浦 幸一郎
Phase1:まず、はじめに。
Phase2:相手を知る。
Phase3:自分を知る。
Phase4:表現する。
Phase5:最後に。
本日のプログラム
まず、はじめに。
Phase1
書類選考の通過には、
企業目線で考えるとポイントがあります。
Phase1:まず、はじめに。
企業が、「会いたい!」と思うように、
最適なアピールができていること。
Phase1:まず、はじめに。
つまりは、
Phase1:まず、はじめに。
企業側のニーズを知る。
的確なPRをする。
Phase1:まず、はじめに。
この2点ができている必要があります。
Phase1:まず、はじめに。
そのためにも、
Phase1:まず、はじめに。
書類選考をされる相手を知る。
自分を的確に評価する。
相手に刺さる資料作成。
Phase1:まず、はじめに。
これらを、意識して資料作成することが
非常に重要となります。
Phase1:まず、はじめに。
これらのポイントは、
実際に選考をしている人事担当や
キャリアアドバイザーならわかりますが、
普通に転職活動をするだけでは、
決してわからない内容です。
Phase1:まず、はじめに。
ですので、
職務経歴書を作る上で注意したい
ポイントをわかりやすくまとめていきます。
Phase1:まず、はじめに。
主な内容は、Phase2から4までを
順番どおり見ていただくとわかるように
まとめられています。
Phase1:まず、はじめに。
Phase2では実際に選考する企業について、
Phase3では自分をPRするための整理方法、
Phase4ではそれらを使った資料作成を
それぞれまとめております。
Phase1:まず、はじめに。
また、各フェーズについては、それぞれに対して
「まとめ」を用意しています。
最後の箇所は必ず押さえるようにして、
しっかりと身につけていきましょう。
Phase1:まず、はじめに。
1.書類選考をされる相手を理解した上で、
2.自分の評価されるポイントを確実に押さえ、
3.相手に刺さる資料作成をする。
【まとめ】Phase1:まず、はじめに。
1.書類選考をされる相手を理解した上で、
2.自分の評価されるポイントを確実に押さえ、
3.相手に刺さる資料作成をする。
【まとめ】Phase1:まず、はじめに。
↑まとめのタイトルが記載
↑ポイントを箇条書きで記載
それでは、メインの話に入っていきましょう。
相手を知る。
Phase2
職務経歴書を作成するにあたり、
書類選考をする相手(企業)を知る必要があります。
Phase2:相手を知る。
・書類選考の採用フロー
・年齢による採用ニーズの変化
Phase2:相手を知る。
この2点は押さえるようにしてください。
Phase2:相手を知る。
転職活動において、自己応募等で進める方が
特に知らないポイントが「選考する相手」に
ついての情報です。
Phase2:相手を知る。
Phase1でもお伝えしましたが、
実際に選考する人事やアドバイザーはわかりますが、
意外と知られていないことでもあり、
ここを押さえているとかなり違います。
Phase2:相手を知る。
まずは、選考する上で書類はどのように流れるか?
キーマンはいったい誰なのか?を考え、
一般的な選考をする企業を例に出し、
紹介していきます。
Phase2:相手を知る。
人事の選考フローを
簡単にまとめると
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
転職者 人事担当 開発担当
応募企業
Phase2:相手を知る。
このような形になります。
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
転職者 人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
人事担当は応募の窓口として機能し、
詳細な選考については、開発担当が行うのが一般的です。
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
一般的に、人事担当は開発と比べて技術力についての知見が少なく、
最終的な選考通過の判断は、開発現場に一任していることも多いです。
人事選考(窓口)
応募書類と要件を
すり合せる。
技術は詳しくない。
現場選考(判断)
採用要件を決め、
上がってきた書類
の選考を行う。
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
実際の求人情報についても、現場から上がってきたプロジェクトを想定した
要件をベースとして作成されており、人事担当はそれとのすりあわせをします。
人事選考(窓口)
応募書類と要件を
すり合せる。
技術は詳しくない。
現場選考(判断)
採用要件を決め、
上がってきた書類
の選考を行う。
現場から上がる希望条件(求人情報)
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
ここで、応募要件と合致している場合は、現場に選考を依頼する形になります。
その後の現場選考でOKとなれば、見事面接となります。
人事選考(窓口)
応募書類と要件を
すり合せる。
技術は詳しくない。
現場選考(判断)
採用要件を決め、
上がってきた書類
の選考を行う。
現場から上がる希望条件(求人情報)
条件一致
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
逆に、応募要件と合致しなかったり、情報の記載が分りにくいなどの理由で、
判断ができない場合は、お見送りとなってしまいます。
人事選考(窓口)
応募書類と要件を
すり合せる。
技術は詳しくない。
現場選考(判断)
採用要件を決め、
上がってきた書類
の選考を行う。
現場から上がる希望条件(求人情報)
条件不一致
または “不明”N G
Phase2:相手を知る。
一般的な書類選考の流れ
人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
意外と読み込まれていない求人情報となりますが、
しっかりと読み込むことで答えは自然と見つかります。
応募の前に、しっかりと見直すようにしましょう。
人事選考(窓口)
応募書類と要件を
すり合せる。
技術は詳しくない。
現場選考(判断)
採用要件を決め、
上がってきた書類
の選考を行う。
現場から上がる希望条件(求人情報)
Phase2:相手を知る。
さらに、転職者の年齢によって、
企業は見ているポイントが異なりますので、
そちらも解説します。
Phase2:相手を知る。
転職者に求めるアウトプット比率
イ
ン
プ
ッ
ト
ア
ウ
ト
プ
ッ
ト
20 25 30 35 40歳以上100
%
90%
10%
0%
70%
30%
50%
50%
20%
80%
10%
90%
100
%
0%
会社で育てる 即戦力・会社へのプラス要因
Phase2:相手を知る。
これは、年齢別に企業が求める
インプット(学習)とアウトプット(成果)
についての表です。
それぞれにおいて、比率が異なるのが
わかりますでしょうか。
Phase2:相手を知る。
転職者に求めるアウトプット比率
イ
ン
プ
ッ
ト
ア
ウ
ト
プ
ッ
ト
20 25 30 35 40歳以上100
%
90%
10%
0%
70%
30%
50%
50%
20%
80%
10%
90%
100
%
0%
会社で育てる 即戦力・会社へのプラス要因
横軸が年齢となります。
20代前半は会社が育てる前提となるため、インプットが多くても採用されます。
しかし、これらは30前後で逆転し、35歳以上は即戦力性が重視されます。
Phase2:相手を知る。
転職者に求めるアウトプット比率
イ
ン
プ
ッ
ト
ア
ウ
ト
プ
ッ
ト
20 25 30 35 40歳以上100
%
90%
10%
0%
70%
30%
50%
50%
20%
80%
10%
90%
100
%
0%
会社で育てる 即戦力・会社へのプラス要因
こう見ると、ポテンシャル採用の方が有利のように見えますが、
会社が本来採用したいのは、ポテンシャル層を牽引できる即戦力層です。
自分がどのように見られるか?をしっかりと把握しておくことが重要です。
ポテンシャル採用
即戦力採用
Phase2:相手を知る。
企業選考の流れとキーパーソン、
実際のニーズのあり方を知ることが、
非常に重要となります。
Phase2:相手を知る。
1.人事・現場の両選考を通すことを考え、
2.求人情報から通過のヒントを探し、
3.ニーズを把握し、見られ方を考慮すること。
【まとめ】Phase2:相手を知る。
自分を知る。
Phase3
職務経歴書を作るにあたり、
自分の「売り」はどこなのか?
どのようにしてPRするべきなのか?
は非常に重要となります。
Phase3:自分を知る。
・強み、弱みを把握する
・どこが自分の「売り」かを知る
Phase3:自分を知る。
この2点を押さえるようにしてください。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
得
意
好
き
弱み(-)
苦
手
嫌
い
Phase3:自分を知る。
これは、自分の経験や性格的特徴を元に、
強みと弱みを分析・把握するためのマトリクスです。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
得
意
好
き
弱み(-)
苦
手
嫌
い
上段の「得意」「苦手」には、業務上の内容を入力し、
下段の「好き」「嫌い」には、性格的特徴等を踏まえた内容を入力します。
これを元に、強みと弱みをまとめるようにしてください。
性格的特徴等の内容
業務上の内容
Phase3:自分を知る。
実際に入力してみましょう。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
・エンジニアへの転職支援
・職務経歴書の作成サポート
・面接に向けた模擬面接、対策
得
意
好
き
弱み(-)
苦
手
嫌
い
講演者の山浦は、エンジニア向けの転職支援をアドバイザーとして行っていますので、
「エンジニアへの転職支援」「職務経歴書の作成サポート」「面接対策や模擬面接」
は得意としています。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
・エンジニアへの転職支援
・職務経歴書の作成サポート
・面接に向けた模擬面接、対策
得
意
好
き
弱み(-)
・エンジニア以外への転職支援
・積極的な業務改善
苦
手
嫌
い
逆に、エンジニアに特化しすぎてしまっているため、「エンジニア以外への転職支援」
はあまり得意ではない領域です。
また、積極的な業務改善は取り組めていなかったという事実もあります。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
・エンジニアへの転職支援
・職務経歴書の作成サポート
・面接に向けた模擬面接、対策
得
意
・体を動かすこと
・物事をまとめて、発信すること
・お酒、遊ぶこと
好
き
弱み(-)
・エンジニア以外への転職支援
・積極的な業務改善
・じっとしていること
・物事をじっくりと考えること
苦
手
嫌
い
業務とは関係ないですが、「体を動かすこと」「お酒を飲む」「遊ぶこと」は好きです。
また、情報を集めて、FacebookやTwitterに発信することも好きです。
逆に、じっとしていることは嫌いなため、よく落ち着きがないと言われていました。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
・エンジニアへの転職支援
・職務経歴書の作成サポート
・面接に向けた模擬面接、対策
得
意
・体を動かすこと
・物事をまとめて、発信すること
・お酒、遊ぶこと
好
き
弱み(-)
・エンジニア以外への転職支援
・積極的な業務改善
・じっとしていること
・物事をじっくりと考えること
苦
手
嫌
い
重
要
瑣
末
PR材料 払拭材料
この内容を元に実際にまとめてみるわけですが、上段が重要であり、
下段は大して重要ではありません。
実は、「苦手分野」はPRにつながり、逆に「好きなこと」は繋がりません。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
・エンジニアへの転職支援
・職務経歴書の作成サポート
・面接に向けた模擬面接、対策
得
意
・体を動かすこと
・物事をまとめて、発信すること
・お酒、遊ぶこと
好
き
弱み(-)
・エンジニア以外への転職支援
・積極的な業務改善
・じっとしていること
・物事をじっくりと考えること
苦
手
嫌
い
重
要
瑣
末
PR材料 払拭材料
重要な強み事項である「得意」は存分にPRしていただければと思いますが、
「苦手」も払拭すればPRになりますので、使えるようにしていきましょう。
また、基本的に「好き」は重要ではありませんが、仕事に関連するならばOKです。
Phase3:自分を知る。
強み(+)
得
意
好
き
弱み(-)
苦
手
嫌
い
重
要
瑣
末
PR材料 払拭材料
十分にPRする
得意としている理由
仕事に関する学習
自宅での開発 等
強くはPRしないが有効
言わない
払拭材料を裏返し、
「だから身に着けたい!」
というPRポイントに
職務経歴書に「好き」をPRする方がいますが、あくまでアクセントです。
あまりやりすぎると、幼稚な印象を与えるので気をつけましょう。
また、当たり前ですが、「嫌い」は言う必要はありません。
Phase3:自分を知る。
ただプラスの事項をPRするのではなく、
マイナスの事項もうまく使うことで、
評価アップに繋がります。
Phase3:自分を知る。
1.自分の強み・弱みを把握し、
2.選考通過に効果的なポイントを精査する。
【まとめ】Phase3:自分を知る。
表現する。
Phase4
今までの内容を踏まえて、
どのように表現していくかがポイントです。
Phase4:表現する。
ここからは、特設サイトのテンプレートも
参考にしていただきながら、
進めていただけると効果的です。
Phase4:表現する。
経歴概要
・今までの経歴から将来的な展望まで記述。
・過去~現在~未来 とまとめるのがポイント。
強み・得意分野・経験
・現場の採用要件を想定して記述。
・「業務内容」「必要条件」「あると望ましい条件」
開発経歴
・今までに経験した開発プロジェクトを記述。
・できるだけ具体的に記載する。
・プロジェクト名だけでなく、開発概要や目的まで記述。
・担当フェーズは詳細に記述。
・開発環境は使用したもの全て記述。
・役職なしでリーダー等をしていた場合も、役割を記述。
・開発規模の入力も忘れずに。
※強み・得意分野と同様に、採用要件を意識する。
※弱気な方は、2割増しで!!
自己PR
・自分の経歴を基に、活かせる点を記述。
・自分の年齢から、企業が何を求めているか想定する。
Phase4:表現する。
弊社で用意している
職務経歴書のテンプレートと、
その中でも重要な項目を挙げています。
Phase4:表現する。
全部で4項目ありますが、
それぞれについて解説をしていきます。
Phase4:表現する。
自分をPRする上で、
よい印象を持ってもらうための
最も重要な導入部分。
Phase4:表現する。(経歴概要)
選考において、転職者に確認したいこと
・研究内容
・学習姿勢
・就職先決定の理由
など
学生時代 社会人経験
今後の
展望
・経歴(開発経験、転職回数・理由等)
・プロジェクト遂行能力(開発力等)
・知識、ノウハウ、資格など
・どのような役割を任せられたか
・仕事に対する考え方
など
・キャリアプラン
・成長に向けた課題
・希望が実現できるか
など
転職
理由
・転職理由
・志望動機
など
Phase4:表現する。(経歴概要)
これは、エンジニアを選考する上で、
書類選考・面接関係なく、
評価する際に確認するポイントを
時系列にまとめたものです。
Phase4:表現する。(経歴概要)
選考において、転職者に確認したいこと
・研究内容
・学習姿勢
・就職先決定の理由
など
学生時代 社会人経験
今後の
展望
・経歴(開発経験、転職回数・理由等)
・プロジェクト遂行能力(開発力等)
・知識、ノウハウ、資格など
・どのような役割を任せられたか
・仕事に対する考え方
など
・キャリアプラン
・成長に向けた課題
・希望が実現できるか
など
転職
理由
・転職理由
・志望動機
など
確認事項は会社によって重みが異なりますが、経歴を時系列に並べていくと、
これらの内容を知るために職務経歴書の確認や面接をしていくことになります。
面接の際に、聞かれた方もいるのではないでしょうか。
Phase4:表現する。(経歴概要)
選考において、転職者に確認したいこと
・研究内容
・学習姿勢
・就職先決定の理由
など
学生時代 社会人経験
今後の
展望
・経歴(開発経験、転職回数・理由等)
・プロジェクト遂行能力(開発力等)
・知識、ノウハウ、資格など
・どのような役割を任せられたか
・仕事に対する考え方
など
・キャリアプラン
・成長に向けた課題
・希望が実現できるか
など
経歴概要
転職
理由
・転職理由
・志望動機
など
これらの経験を、簡潔に説明できるようにまとめたものが「経歴概要」となります。
詳細な内容を確認する前に、大枠で特徴が把握できるようにしましょう。
ポイントは「今後の展望」も含めて、一貫性を持った内容にできるかどうかです。
Phase4:表現する。(経歴概要)
選考において、転職者に確認したいこと
・研究内容
・学習姿勢
・就職先決定の理由
など
学生時代 社会人経験
今後の
展望
・経歴(開発経験、転職回数・理由等)
・プロジェクト遂行能力(開発力等)
・知識、ノウハウ、資格など
・どのような役割を任せられたか
・仕事に対する考え方
など
・キャリアプラン
・成長に向けた課題
・希望が実現できるか
など
経歴概要
転職
理由
・転職理由
・志望動機
など
その中でも、ほとんどの方が躓くのが「今後の展望」です。
今までの経歴と、転職理由まで含めた上で、一貫性を持つのが難しい。
これを作るロジックを紹介します。
Phase4:表現する。(経歴概要)
転職活動に至る”本音”
■会社・仕事に対する不満
■嫌なこと・やりたくないこと
■~したくない、~できない
転職理由
Phase4:表現する。(経歴概要)
「今後の展望」を考える上で、転職理由をポジティブに捕らえる必要があります。
まずは、転職理由を本音で挙げてみましょう。
通常、「~したくない」や「~できない」という表現になると思います。
転職活動に至る”本音”
■会社・仕事に対する不満
■嫌なこと・やりたくないこと
■~したくない、~できない
転職理由
転職活動につかう”建前”
■~したい、~やりたい
■やりたいこと・学びたいこと
■次の会社・仕事への期待
Phase4:表現する。(経歴概要)
その「本音」の転職理由を、転職活動に使うための「建前」に変更します。
基本的には、「~できない」というような内容を「~したい」「~やりたい」と変えれば、
ポジティブな表現に変わります。
転職活動に至る”本音”
■会社・仕事に対する不満
■嫌なこと・やりたくないこと
■~したくない、~できない
転職理由
志望動機
転職活動につかう”建前”
■~したい、~やりたい
■やりたいこと・学びたいこと
■次の会社・仕事への期待
■~できる(転職理由の逆)
■志望動機(他の企業との差別化)
→なぜ、この業界か?なぜ、この会社か?なぜ、この職種か?
Phase4:表現する。(経歴概要)
志望動機はかなり迷う方が多いですが、シンプルに2点です。
1つは転職理由の逆。「~したい」であれば、「~できる」という理由が志望動機です。
極論、転職する動機が叶えられれば、転職する理由にはなるためです。
転職活動に至る”本音”
■会社・仕事に対する不満
■嫌なこと・やりたくないこと
■~したくない、~できない
転職理由
志望動機
転職活動につかう”建前”
■~したい、~やりたい
■やりたいこと・学びたいこと
■次の会社・仕事への期待
■~できる(転職理由の逆)
■志望動機(他の企業との差別化)
→なぜ、この業界か?なぜ、この会社か?なぜ、この職種か?
Phase4:表現する。(経歴概要)
ただし、実際に選考する企業からすれば、「であれば、他社に行けばいいのに」という
気持ちになるのは必然です。
ですので、他の競合企業ではなく、その会社を選ぶための「差別化」が重要です。
転職活動に至る”本音”
■会社・仕事に対する不満
■嫌なこと・やりたくないこと
■~したくない、~できない
転職理由
志望動機
将来像・
成し遂げ
たいこと
転職活動につかう”建前”
■~したい、~やりたい
■やりたいこと・学びたいこと
■次の会社・仕事への期待
■~できる(転職理由の逆)
■志望動機(他の企業との差別化)
→なぜ、この業界か?なぜ、この会社か?なぜ、この職種か?
■新しい環境で貢献したいこと、得たいこと
■その上で、自分がどのように成長し、何を成し遂げたいのか
■そのために、どのような努力をするつもりなのか
Phase4:表現する。(経歴概要)
志望動機で作った「~できる」ことと、他社にはない「差別化ポイント」のある企業で
働くことができれば、成長は叶えられるはずです。
その中で働き、成長し、最終的に成し遂げたいことを挙げてみましょう。
転職活動に至る”本音”
■会社・仕事に対する不満
■嫌なこと・やりたくないこと
■~したくない、~できない
転職理由
志望動機
将来像・
成し遂げ
たいこと
転職活動につかう”建前”
■~したい、~やりたい
■やりたいこと・学びたいこと
■次の会社・仕事への期待
■~できる(転職理由の逆)
■志望動機(他の企業との差別化)
→なぜ、この業界か?なぜ、この会社か?なぜ、この職種か?
■新しい環境で貢献したいこと、得たいこと
■その上で、自分がどのように成長し、何を成し遂げたいのか
■そのために、どのような努力をするつもりなのか
Phase4:表現する。(経歴概要)
その企業で成長し、その先にある「将来像」や「実現できること」が、
将来成長している姿、今後の展望(目指す目標)となります。
選考において、転職者に確認したいこと
・研究内容
・学習姿勢
・就職先決定の理由
など
学生時代 社会人経験
今後の
展望
・経歴(開発経験、転職回数・理由等)
・プロジェクト遂行能力(開発力等)
・知識、ノウハウ、資格など
・どのような役割を任せられたか
・仕事に対する考え方
など
・キャリアプラン
・成長に向けた課題
・希望が実現できるか
など
経歴概要
転職
理由
・転職理由
・志望動機
など
出来上がった「今後の展望」を使用して、学生時代から社会人経験をつなげます。
「××の分野で活躍したいと思っていて、学生時代から勉強していた」というような
理由が一般的です。
Phase4:表現する。(経歴概要)
選考において、転職者に確認したいこと
・研究内容
・学習姿勢
・就職先決定の理由
など
学生時代 社会人経験
今後の
展望
・経歴(開発経験、転職回数・理由等)
・プロジェクト遂行能力(開発力等)
・知識、ノウハウ、資格など
・どのような役割を任せられたか
・仕事に対する考え方
など
・キャリアプラン
・成長に向けた課題
・希望が実現できるか
など
経歴概要
転職
理由
・転職理由
・志望動機
など
経歴概要については、一度読み上げてみましょう。
全部で1分~2分弱でまとまるくらいの量が理想的です。
これは、面接のときに自分の経歴説明にも役に立ちます。
Phase4:表現する。(経歴概要)
自分の強みを分りやすくPRし、
人事選考を優位に進める。
Phase4:表現する。(強み・得意分野)
一般的な書類選考の流れ
人事担当
(窓口)
開発担当
(選考)
これは、Phase2でまとめた、人事選考のスライドです。
強みのPRは、この人事選考をどれだけ意識できるかがポイントとなります。
人事選考(窓口)
応募書類と要件を
すり合せる。
技術は詳しくない。
現場選考(判断)
採用要件を決め、
上がってきた書類
の選考を行う。
現場から上がる希望条件(求人情報)
条件一致
Phase4:表現する。(強み・得意分野)
求人情報の業務内容
■自社サイトの保守/開発
■自社内開発
■会員数100万人超規模
業
務
内
容
■Javaでの開発経験
必
要
条
件
あ
る
と
望
ま
し
い
■Struts2での開発経験
■自社サービスの開発経験
■基本設計経験
■技術への興味関心
■業務改善への意欲
経験スキルの中で、PRするなら
■B2C向けポータルサイトの開発経験
■会員数50万人のサイト開発経験
■Javaでの開発経験
■Windows,Linuxでの開発経験
■Struts2での開発経験
■基本設計からプログラミング、テスト
までの開発経験
■自社サイトの改善・リニューアル経験
具体的な、求人情報をベースに考えます。
求人情報には、「業務内容」「必要条件」「あると望ましい条件」が記載されており、
それらにあわせた経験PRをすることが重要です。
Phase4:表現する。(強み・得意分野)
求人情報の業務内容
■自社サイトの保守/開発
■自社内開発
■会員数100万人超規模
業
務
内
容
■Javaでの開発経験
必
要
条
件
あ
る
と
望
ま
し
い
■Struts2での開発経験
■自社サービスの開発経験
■基本設計経験
■技術への興味関心
■業務改善への意欲
経験スキルの中で、PRするなら
■B2C向けポータルサイトの開発経験
■会員数50万人のサイト開発経験
■Javaでの開発経験
■Windows,Linuxでの開発経験
■Struts2での開発経験
■基本設計からプログラミング、テスト
までの開発経験
■自社サイトの改善・リニューアル経験
全ての要件を満たすことは難しいかもしれませんが、該当するものがあれば、
漏れなく強みとしてPRにつなげるようにしましょう。
逆に、まったく関係のないものは、記載する必要がありません。使い分けが重要です。
Phase4:表現する。(強み・得意分野)
実際のプロジェクトで活躍できる
イメージを持ってもらう。
Phase4:表現する。(開発経歴)
エンジニアの評価ポイント例
技術力開発に関わるもの 業務知識 製品知識
プロジェクトに
関わるもの
管理業務経験 顧客折衝経験
チームワークに
関わるもの
お人柄
コミュニケーション
能力
雇用するにあたり
重要視するもの
転職理由 志望動機
将来像
キャリアプラン
責任感
協力姿勢
とりまとめ経験
エンジニアを評価するうえで、職務経歴書等の書面から汲み取る評価ポイントを
まとめてみました。
上から開発に近い順に並んでいます。
Phase4:表現する。(開発経歴)
エンジニアの評価ポイント例
技術力開発に関わるもの 業務知識 製品知識
プロジェクトに
関わるもの
管理業務経験 顧客折衝経験
チームワークに
関わるもの
お人柄
コミュニケーション
能力
雇用するにあたり
重要視するもの
転職理由 志望動機
将来像
キャリアプラン
責任感
協力姿勢
とりまとめ経験
大別すると、上段が「開発に関わるもの」、下段が「お人柄に関わるもの」となります。
どちらも重要ではありますが、最も見られるのは上段の「開発に関わるもの」です。
Phase4:表現する。(開発経歴)
お人柄に関わるもの
開発に関わるもの
エンジニアの評価ポイント例
技術力開発に関わるもの 業務知識 製品知識
プロジェクトに
関わるもの
管理業務経験 顧客折衝経験
チームワークに
関わるもの
お人柄
コミュニケーション
能力
雇用するにあたり
重要視するもの
転職理由 志望動機
将来像
キャリアプラン
責任感
協力姿勢
とりまとめ経験
基本的に、エンジニアは開発できてナンボなところがありますので、
評価点はあくまで「プロジェクト遂行能力」だとご理解ください。
※ただし、お人柄を無視して良いわけではありません。
Phase4:表現する。(開発経歴)
お人柄に関わるもの
開発に関わるもの
エンジニアの評価ポイント
■技術力、ノウハウ
■開発が可能な言語・環境
■業務知識、製品知識
■PL/PMの経験、素養 等
開
発
ス
キ
ル
人
物
面
そ
の
他
■協調性、主体性
■責任感、当事者意識
■仕事に対する考え方
■チームとしての相性 等
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
実際にアサインされるプロジェクトで、
どれだけ活躍できるか?
入社後にどこを任せられるか?
チームとして働いていく中で、
現在のチームで活躍ができるか
チームワークがあるか
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
開発スキルや人物面をどのような切り口で見ているかについてですが、
左の項目を企業側では、プロジェクトベースで評価することになります。
Phase4:表現する。(開発経歴)
エンジニアの評価ポイント
■技術力、ノウハウ
■開発が可能な言語・環境
■業務知識、製品知識
■PL/PMの経験、素養 等
開
発
ス
キ
ル
人
物
面
そ
の
他
■協調性、主体性
■責任感、当事者意識
■仕事に対する考え方
■チームとしての相性 等
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
実際にアサインされるプロジェクトで、
どれだけ活躍できるか?
入社後にどこを任せられるか?
チームとして働いていく中で、
現在のチームで活躍ができるか
チームワークがあるか
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
開発スキルは、アサインするプロジェクトでの活躍を想定し、
人物面は、チームとして働く上での活躍を想定していきます。
具体的なイメージを持ってもらえるように、PRできるようにしましょう。
Phase4:表現する。(開発経歴)
採用した際には、活躍・成長し、
会社をリードできる人材だと
アピールする。
Phase4:表現する。(自己PR)
エンジニアの評価ポイント
■技術力、ノウハウ
■開発が可能な言語・環境
■業務知識、製品知識
■PL/PMの経験、素養 等
開
発
ス
キ
ル
人
物
面
そ
の
他
■協調性、主体性
■責任感、当事者意識
■仕事に対する考え方
■チームとしての相性 等
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
実際にアサインされるプロジェクトで、
どれだけ活躍できるか?
入社後にどこを任せられるか?
チームとして働いていく中で、
現在のチームで活躍ができるか
チームワークがあるか
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
先ほどの説明から除外されていた、お人柄に関わる部分については、
自己PRでアピールすることができます。
ただし、うまく表現できず、マイナスな印象を持たれてしまう人も多いのが実情です。
Phase4:表現する。(自己PR)
エンジニアの評価ポイント
そ
の
他
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
企業が確認したいのは、お人柄や性格的特徴、今までのキャリアプランから、
「社員として迎え入れた際に、長く働き・活躍することができる人か」になります。
面接で確認することも多いですが、職務経歴書からも確認ができます。
Phase4:表現する。(自己PR)
エンジニアの評価ポイント
そ
の
他
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
これは、よくみる自己PRの文章です。
同じような内容を書かれている方もいるかと思います。
Phase4:表現する。(自己PR)
自
己
P
R
例
①いろいろな業務を担当した。
②任された仕事は完璧にやりきった。
③現職でできることはもうない。新しいことをやりたい。
④安定した企業で働きたい。
エンジニアの評価ポイント
そ
の
他
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
ですが、「全部ダメ」です。
それぞれの表現はネガティブに聞こえてしまうため、マイナスに取られかねません。
表現を変えましょう。
Phase4:表現する。(自己PR)
自
己
P
R
例
①いろいろな業務を担当した。
②任された仕事は完璧にやりきった。
③現職でできることはもうない。新しいことをやりたい。
④安定した企業で働きたい。
×器用貧乏
×業務範囲が狭い
×不満が多い
×安定志向
エンジニアの評価ポイント
そ
の
他
■人柄、性格
■コミュニケーションスキル
■転職理由、志望動機
■将来的なキャリアプラン 等
社員として迎え入れる上で、
長く働いてくれる人か
将来的に活躍することができる人か
例えば、このような表現にすることで、ポジティブで責任感のある印象を持ちます。
前向きに成長に向けて努力をする姿勢が見えるように表現するのがポイントです。
Phase4:表現する。(自己PR)
自
己
P
R
例
①いろいろな業務を担当した。
②任された仕事は完璧にやりきった。
③現職でできることはもうない。新しいことをやりたい。
④安定した企業で働きたい。
①仕事に前向きに取り組み、担当範囲に垣根を設けず開発に携わった。
②リーダーとしての立場でなくても、率先して周りをまとめる努力をしてきた。
③現職でやれることはやりきり、その上で更なるステップアップをしたい。
④長い期間働くことで仕事を任されるようになり、責任のある立場へ。
×器用貧乏
×業務範囲が狭い
×不満が多い
×安定志向
1.職務経歴書は、レイアウト・構成も重要。
2.職歴の大枠から、まずはよい印象を持ってもらう。
3.求人情報をよく読み、人事を意識したPRを。
4.実際のプロジェクトでの活躍イメージを持たせる。
5.入社後の活躍・成長イメージのPRも忘れずに。
【まとめ】Phase4:表現する。
最後に。
Phase5
日本はものづくりの国で、主役はエンジニアです。
日本の労働人口で
一番多い(約20%)は
ものづくりの人たち。
主役はエンジニアです。
(総務省統計局 2013年度労働力調査より)
職務経歴書のダウンロードはご自由にどうぞ。
キャリアプランのストーリー作りがうまくいかない方へ。
職務経歴書のダウンロードはこちらで可能です。
ご自由にダウンロードいただき、転職活動に役立ててく
ださい。
http://shoukai.type.jp/news/20140417a.html
今回の内容は、「typeの人材紹介」のアドバイザーは
全員サポートができるようになっています。
もし、迷うことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
Phase5:最後に。
typeの人材紹介
入念な準備をして、
効果的な転職活動を!
ご清聴、ありがとうございました。
キャリアデザインセンター「typeの人材紹介」
ITインダストリ キャリアアドバイザー一同

エンジニア適職フェア【「このエンジニアに会いたい」と思わせる職務経歴書の書き方】