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福島の養護施設で暮らす子供たちに
笑顔の一日をプレゼント


「おいでよ!東京」プロジェクト
ご協力のお願い




2012年
BLUE FOR TOHOKU (NPO法人許認可申請中)
Bluefortohoku.jp

                                1
「おいでよ!東京」プロジェクトとは
    東北の児童養護施設8ヶ所にいる150人の4歳〜小学生までの児童を東京へ招待し、
    エデュテインメント施設(キッザニア交渉中)の職業体験学習、および野外イベントで
    「遊んで学ぶ一日」をプレゼントするというプロジェクトです。

    ■日程   2012年8月20日(仮)

    ■目的   いまだに放射能の影響で不自由な生活を余儀なくされている福島県の
          児童擁護施設の子どもたちに、東京で思い切り遊んで学ぶ機会の提供。子ども
    たちの
          将来につながる希望の一日をプレゼント。

    ■対象   福島県の8つの児童擁護施設に所属している4歳〜小学生の児童全員に声を
          かけ、希望者を招待。

    ■費用   広報費、往復交通費、施設入場料、食事(昼食)、おやつ、ドリンク、
          おみやげ、連絡通信費、付き添いの先生の同行費用、アテンドなど、
          小学生1人当たり1万円程度を想定。

    ■広報   BLUE FOR TOHOKU ホームページにて告知。

2         プレスリリースにて本プロジェクトの一般広報。
          一般からの寄付募集に関する広報を予定。

    ■協力   福島県福祉協会
                                                bluefortohoku.jp
日程(案)
  5:30      各施設へ観光バスにてお迎え。福島出発。

  8:00      バス内にて朝ご飯の配布。

  10:30     東京着。キッザニア(交渉中)にて職業体験学習。

  12:00     昼食(エデュテインメント施設内にて)

  15:30     ららぽーと豊洲の野外広場(交渉中)にて元オリンピック出場
             選手らとの交流会。かけっこ、腕相撲、おしくらまんじゅうなど、
             屋外の遊びを「テレビで見た、あの選手」と一緒に遊ぶ。選手たち
     との
             撮影会。選手のサインをプレゼント。
             (夕食用弁当とドリンク到着)
             スポンサー企業様からのお土産贈呈式。
                             後日 子どもたちに「東京の夏休み」というタイトル
  17:00     東京出発            の作文または絵日記を宿題として書いていただきま
3   18:00   観光バス内にて夕食。
                             す。その内容は、ご寄付およびご協力いただいた個
                             人、企業の皆様へお知らせいたします。

  22:00     福島着。各施設へ送り届け。              ※下線部がご協力いただきたい項目です。
4



ご支援・ご協力のお願い
        本企画実施のため、BLUE FOR TOHOKUでは、個人及び企業の皆様からの寄附を募集して
        おります。1万円のご寄附で、1人の子供が東京に来ることができます。皆様のご支援を心よ
        りお待ちしております。

        寄附振込先
運営費寄附   みずほ銀行 四谷支店   BLUE FOR TOHOKU(ブルーフオートウホク)普通   1236769

        寄附を頂いた個人のお名前はBLUE FOR TOHOKUのウェブサイトに掲載いたします。
        寄附を頂いた企業様へは、BLUE FOR TOHOKUのウェブサイトに企業名およびロゴを掲載い
        たします。また、プロジェクトの収支については、実施後ウエブサイト等で公表致します。

        なお、寄附以外にも以下の物理的なご支援の提供も受け付けております。
        交通手段   福島から東京への交通手段として大型バスおよび運転手のご提供

        食事     実施日の朝食(バス内)、昼食(施設内)、夕食(バス内または高速道路SA内)のご提供

        おやつ    主に移動中のおやつのご提供
物理的支援
        ドリンク   移動中および活動中のドリンクのご提供

        おみやげ   子どもたちへのお土産(思い出の品)のご提供
               (食品、衣料・タオル類、おもちゃ、文具、本・雑誌類、これらを入れるリュックなど)
        人員     当日(平日予定)、東京にて子どもたちのアテンドをしていただく同行人員として
               ご支援いただける方
                                                      bluefortohoku.jp
東北の児童養護施設で暮らす
子どもたちの状況と支援のコンセプト
 親がいない、または親と住めない       外で遊べない

 震災または他の理由で両親を亡く       放射能からの影響から、福島の子
 した子どもたち、働き手のお父さ       どもたちは、いまだ一日の外出
 んを亡くした子どもち、またその       (外気にあたる)時間が制限され
 他お理由から親と住めない子供た       ているケースが多いのが実情で
 ちが暮らしています。            す。多くの遊び盛りの子どもたち
                       の活動が、屋内に制限され、スト
 親が働けない                レスの多い生活を強いられていま
                       す。
 震災や他の理由から親が働けない
 親を持った子どもたちがいます。




経済的な理由で他の子供たちと同様に学ん
だり遊んだりする機会を著しく失っている   外で遊ぶ機会がない子どもたちに、遊びな
子どもたちを、支援する           がら学ぶ笑顔の一日をプレゼントする

                                     bluefortohoku.jp
本企画運営団体について
「おいでよ!東京」プロジェクトを運営するのは、東北の孤児を支援する目的
で設立されたBLUE FOR TOHOKU(NPO法人許認可申請中)です。

BLUE FOR TOHOKUとは
「BLUEFORTOHOKU」は、毎日の生活の中で少しずつ継続的に東北を支援する
カタチを作りたいという想いで立ち上げた仕組みです。私たちの理念に共感し
てくださった協力店舗の商品やサービスを買っていただくことで、商品や
サービスの価格に上乗せされた寄付金額分が、親を亡くした東北の子どもたち
の施設に寄付されます。

私たちは忘れない。だから、毎日、少しずつ、できることで応援し続けようと
いうコンセプトで運営しています。

支援内容
福島の児童養護施設の備品や物品支援、および、金銭的な支援。

メンバー
BLUE FOR TOHOKUプロジェクトの理念に賛同したIT、開発、マスコミ、金融、
コンサルなどのバックグラウンドを持った有志が集まり、自分たちの持つ
スキルを活かして運営しています。
                                              bluefortohoku.jp
BLUE FOR TOHOKU代表
プロフィール
小木曽 麻里(こぎそ まり)

開発コンサルタントIMGパートナー。

発展途上国におけるPPP、BOP、CSR等の案件を担当する。世界銀行
グループのワシントンDC、東京にて開発分野に11年携わる。前職は
世界銀行グループMIGAの東京事務所長。世界銀行研究所と共同で東
京の世界銀行グループによるCSRイニシアティブを立ちあげ、開発分
野での民間企業の役割、官民の連携についての啓蒙に勤めた。

コペルニクのアドバイザーして震災支援に関わる中で、もっと長期に
わたって皆が参加でき、被災地の商品も応援できるる仕組みを考案し
たいと、BLUE FOR TOHOKUを提唱した。

東京大学経済学部卒業。タフツ大学フレッチャー校修士。



                                     bluefortohoku.jp
BLUE FOR TOHOKU
創業メンバー
後藤英彦    •   公認会計士・税理士        松田和也    •   ハリウコミュニケーションズ(株)
        •   後藤公認会計士・税理士
            事務所代表


渡瀬ひろみ   •   新規事業コンサルタント      新井良平    •   ウェブプロデューサー
        •   (株)アーレア代表取締役             •   (株)あらいグミ代表取締役




幸田フミ    •   ウェブコンサルタント       西岡佐知子   •   コミュニケーションコンサルタント
        •   (株)ブープラン代表取締役            •   プラスナ代表




牛山大     •   (株)ハリウッドビューティー   土屋多加史   •   現代美術作家
            サロングループ代表取締役




鈴木隼人    •   経済産業省課長補佐        諸橋峰雄    •   経営コンサルタント
                                     •   アリックスパートナーズ
                                         バイスプレジデント

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  • 2. 「おいでよ!東京」プロジェクトとは 東北の児童養護施設8ヶ所にいる150人の4歳〜小学生までの児童を東京へ招待し、 エデュテインメント施設(キッザニア交渉中)の職業体験学習、および野外イベントで 「遊んで学ぶ一日」をプレゼントするというプロジェクトです。 ■日程 2012年8月20日(仮) ■目的 いまだに放射能の影響で不自由な生活を余儀なくされている福島県の 児童擁護施設の子どもたちに、東京で思い切り遊んで学ぶ機会の提供。子ども たちの 将来につながる希望の一日をプレゼント。 ■対象 福島県の8つの児童擁護施設に所属している4歳〜小学生の児童全員に声を かけ、希望者を招待。 ■費用 広報費、往復交通費、施設入場料、食事(昼食)、おやつ、ドリンク、 おみやげ、連絡通信費、付き添いの先生の同行費用、アテンドなど、 小学生1人当たり1万円程度を想定。 ■広報 BLUE FOR TOHOKU ホームページにて告知。 2 プレスリリースにて本プロジェクトの一般広報。 一般からの寄付募集に関する広報を予定。 ■協力 福島県福祉協会 bluefortohoku.jp
  • 3. 日程(案)  5:30 各施設へ観光バスにてお迎え。福島出発。  8:00 バス内にて朝ご飯の配布。  10:30 東京着。キッザニア(交渉中)にて職業体験学習。  12:00 昼食(エデュテインメント施設内にて)  15:30 ららぽーと豊洲の野外広場(交渉中)にて元オリンピック出場 選手らとの交流会。かけっこ、腕相撲、おしくらまんじゅうなど、 屋外の遊びを「テレビで見た、あの選手」と一緒に遊ぶ。選手たち との 撮影会。選手のサインをプレゼント。 (夕食用弁当とドリンク到着) スポンサー企業様からのお土産贈呈式。 後日 子どもたちに「東京の夏休み」というタイトル  17:00 東京出発 の作文または絵日記を宿題として書いていただきま 3 18:00 観光バス内にて夕食。 す。その内容は、ご寄付およびご協力いただいた個 人、企業の皆様へお知らせいたします。  22:00 福島着。各施設へ送り届け。 ※下線部がご協力いただきたい項目です。
  • 4. 4 ご支援・ご協力のお願い 本企画実施のため、BLUE FOR TOHOKUでは、個人及び企業の皆様からの寄附を募集して おります。1万円のご寄附で、1人の子供が東京に来ることができます。皆様のご支援を心よ りお待ちしております。 寄附振込先 運営費寄附 みずほ銀行 四谷支店 BLUE FOR TOHOKU(ブルーフオートウホク)普通 1236769 寄附を頂いた個人のお名前はBLUE FOR TOHOKUのウェブサイトに掲載いたします。 寄附を頂いた企業様へは、BLUE FOR TOHOKUのウェブサイトに企業名およびロゴを掲載い たします。また、プロジェクトの収支については、実施後ウエブサイト等で公表致します。 なお、寄附以外にも以下の物理的なご支援の提供も受け付けております。 交通手段 福島から東京への交通手段として大型バスおよび運転手のご提供 食事 実施日の朝食(バス内)、昼食(施設内)、夕食(バス内または高速道路SA内)のご提供 おやつ 主に移動中のおやつのご提供 物理的支援 ドリンク 移動中および活動中のドリンクのご提供 おみやげ 子どもたちへのお土産(思い出の品)のご提供 (食品、衣料・タオル類、おもちゃ、文具、本・雑誌類、これらを入れるリュックなど) 人員 当日(平日予定)、東京にて子どもたちのアテンドをしていただく同行人員として ご支援いただける方 bluefortohoku.jp
  • 5. 東北の児童養護施設で暮らす 子どもたちの状況と支援のコンセプト 親がいない、または親と住めない 外で遊べない 震災または他の理由で両親を亡く 放射能からの影響から、福島の子 した子どもたち、働き手のお父さ どもたちは、いまだ一日の外出 んを亡くした子どもち、またその (外気にあたる)時間が制限され 他お理由から親と住めない子供た ているケースが多いのが実情で ちが暮らしています。 す。多くの遊び盛りの子どもたち の活動が、屋内に制限され、スト 親が働けない レスの多い生活を強いられていま す。 震災や他の理由から親が働けない 親を持った子どもたちがいます。 経済的な理由で他の子供たちと同様に学ん だり遊んだりする機会を著しく失っている 外で遊ぶ機会がない子どもたちに、遊びな 子どもたちを、支援する がら学ぶ笑顔の一日をプレゼントする bluefortohoku.jp
  • 6. 本企画運営団体について 「おいでよ!東京」プロジェクトを運営するのは、東北の孤児を支援する目的 で設立されたBLUE FOR TOHOKU(NPO法人許認可申請中)です。 BLUE FOR TOHOKUとは 「BLUEFORTOHOKU」は、毎日の生活の中で少しずつ継続的に東北を支援する カタチを作りたいという想いで立ち上げた仕組みです。私たちの理念に共感し てくださった協力店舗の商品やサービスを買っていただくことで、商品や サービスの価格に上乗せされた寄付金額分が、親を亡くした東北の子どもたち の施設に寄付されます。 私たちは忘れない。だから、毎日、少しずつ、できることで応援し続けようと いうコンセプトで運営しています。 支援内容 福島の児童養護施設の備品や物品支援、および、金銭的な支援。 メンバー BLUE FOR TOHOKUプロジェクトの理念に賛同したIT、開発、マスコミ、金融、 コンサルなどのバックグラウンドを持った有志が集まり、自分たちの持つ スキルを活かして運営しています。 bluefortohoku.jp
  • 7. BLUE FOR TOHOKU代表 プロフィール 小木曽 麻里(こぎそ まり) 開発コンサルタントIMGパートナー。 発展途上国におけるPPP、BOP、CSR等の案件を担当する。世界銀行 グループのワシントンDC、東京にて開発分野に11年携わる。前職は 世界銀行グループMIGAの東京事務所長。世界銀行研究所と共同で東 京の世界銀行グループによるCSRイニシアティブを立ちあげ、開発分 野での民間企業の役割、官民の連携についての啓蒙に勤めた。 コペルニクのアドバイザーして震災支援に関わる中で、もっと長期に わたって皆が参加でき、被災地の商品も応援できるる仕組みを考案し たいと、BLUE FOR TOHOKUを提唱した。 東京大学経済学部卒業。タフツ大学フレッチャー校修士。 bluefortohoku.jp
  • 8. BLUE FOR TOHOKU 創業メンバー 後藤英彦 • 公認会計士・税理士 松田和也 • ハリウコミュニケーションズ(株) • 後藤公認会計士・税理士 事務所代表 渡瀬ひろみ • 新規事業コンサルタント 新井良平 • ウェブプロデューサー • (株)アーレア代表取締役 • (株)あらいグミ代表取締役 幸田フミ • ウェブコンサルタント 西岡佐知子 • コミュニケーションコンサルタント • (株)ブープラン代表取締役 • プラスナ代表 牛山大 • (株)ハリウッドビューティー 土屋多加史 • 現代美術作家 サロングループ代表取締役 鈴木隼人 • 経済産業省課長補佐 諸橋峰雄 • 経営コンサルタント • アリックスパートナーズ バイスプレジデント