6. 本企画運営団体について
「おいでよ!東京」プロジェクトを運営するのは、東北の孤児を支援する目的
で設立されたBLUE FOR TOHOKU(NPO法人許認可申請中)です。
BLUE FOR TOHOKUとは
「BLUEFORTOHOKU」は、毎日の生活の中で少しずつ継続的に東北を支援する
カタチを作りたいという想いで立ち上げた仕組みです。私たちの理念に共感し
てくださった協力店舗の商品やサービスを買っていただくことで、商品や
サービスの価格に上乗せされた寄付金額分が、親を亡くした東北の子どもたち
の施設に寄付されます。
私たちは忘れない。だから、毎日、少しずつ、できることで応援し続けようと
いうコンセプトで運営しています。
支援内容
福島の児童養護施設の備品や物品支援、および、金銭的な支援。
メンバー
BLUE FOR TOHOKUプロジェクトの理念に賛同したIT、開発、マスコミ、金融、
コンサルなどのバックグラウンドを持った有志が集まり、自分たちの持つ
スキルを活かして運営しています。
bluefortohoku.jp
7. BLUE FOR TOHOKU代表
プロフィール
小木曽 麻里(こぎそ まり)
開発コンサルタントIMGパートナー。
発展途上国におけるPPP、BOP、CSR等の案件を担当する。世界銀行
グループのワシントンDC、東京にて開発分野に11年携わる。前職は
世界銀行グループMIGAの東京事務所長。世界銀行研究所と共同で東
京の世界銀行グループによるCSRイニシアティブを立ちあげ、開発分
野での民間企業の役割、官民の連携についての啓蒙に勤めた。
コペルニクのアドバイザーして震災支援に関わる中で、もっと長期に
わたって皆が参加でき、被災地の商品も応援できるる仕組みを考案し
たいと、BLUE FOR TOHOKUを提唱した。
東京大学経済学部卒業。タフツ大学フレッチャー校修士。
bluefortohoku.jp