ポストBRICｓ、次なる新興国、カザフスタンと日本の技術及び伝統の文化交流を行う。Казахстан, стать вновь восходящими странами, следующими после БРИКС;

1. NGO日本カザフスタン 技術・文化交流
会
（NPO申請中）
NPO Japan-Kazakhstan Technology and Cultural Exchange
日・カ 相互発展のために
2012/12/18

2. コンセプト
カザフスタンと日本は互いのウイークポイントを補える
素晴らしいパートナーになり得る事。
両国の 我々自身が、
我々が見たいと望む変化で
共生 あらねばならない
― マハトマ・ガンジー
GHN
向上
日本技術
日本語教育
カザフ人材資源
ロシア語教育
2

3. 背景と目的
・日本は尐子高齢化で経済が停滞
・ ポストBRICｓ、次なる新興国、カザフス
タン
・相互にパートナーの可能性を意識していない
両国
両国間の関係は依然希薄
両国は共に被爆国
この法人は、カザフスタンと日本の技術及び伝統の文化交流を通じて、
互いの将来を担う世代の育成することにより、それぞれのウイークポ
イントを補える素晴らしいパートナーとなり、経済発展の推進を支援
すること、さまざまな市民社会の公益に寄与することを目的とする。

4. 設立の趣意
現代の日本社会は高成長期から一貫して国外への輸出比率が高まると同時に、日本国内の消費
規模も一定レベルまで高まりました。国内でしっかり仕事をしていれば、わざわざ国外に出て行か
ずとも収入に見合うだけの生活が可能になり、これを背景として若い世代には国外に対する憧れも
薄れてきています。また会社内においても海外現法から戻ったからといって良いポジションが得ら
れるという時代は終わりを告げています。このため次世代を担う若者はわざわざ言葉の不自由な外
国への道を自ら閉ざす方向にありますが、これはこれからますます国際化が進む時代の一員として
由々しき問題です。異文化のコミュニケーションのないところに新しいビジネスチャンスは広がり
ません。今のこの時期にこそ、次の時代のパートナーを求めて日本は世界に出て行かなくてはなり
ません。
ＢＲＩＣｓという経済圏に言及されるようになって久しいですが、これらの国の周辺にはまだ日
本が知らない非常に魅力的な国々が存在します。そのひとつが資源大国カザフスタンです。今この
二国間の交流を盛んにし交流を深めることは，技術力の乏しいカザフスタンにとって有意義である
だけではなく、二国間に繫がりがあることは日本にとっても非常に多くの社会貢献をもたらすもの
となります。二国政府間の繫がりを文化交流の形で支援できる団体が常に存在することは、両国に
対して、社会資産の形成に極めて有意義なことであります。
このような事業には、産学官、さらに一般市民を含む専門知識をもった幅広い人々の参加が必要で
あるので、市民活動として参加できるＮＰＯ法人を設立することとしました。
今後は現地での日本語指導ならびに日本伝統産業及び文化の紹介を行います。現地の学校・団体と
の交流を深め同時に日本サイドでの受け入れ先（学校等）を探し次代の人材を育てる教育推進する
ことにより、両国に広く貢献し、公益に寄与することで持続可能な共生社会の実現を目指すもので
ある。

5. 特定非営利活動の種類
（特定非営利活動の種類）
第４条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
（１） 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
（２） 社会教育の推進を図る活動
（３） 観光の振興を図る活動
（４） 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
（５） 国際協力の活動
（６） 科学技術の振興を図る活動
（７） 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
（８） 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の
活動

6. 事業内容
(1)日本・カザフスタン両国の交流に関する啓発活動、セミナー等の開催
事業
(2)研修生のための情報の収集・提供事業
(3)官民連携による両国間関係の活性化事業
(4)アーティストとのコラボ、文化活動イベントの開催等による文化推進
事業
(5)現地日本語教育に必要な物資（教科書等）の提供
(6)被爆国としての情報の収集・提供、出版物の刊行事業
(7)その他、本法人の目的を達成するために必要な事業

7. 事業モデル（例）
被爆国としての
留学生
研修生 人材資源 情報交換
政府機関情報
展覧会
NPO 国際交流
コンサー 日本カザフスタン （文化活動イベン
技術・文化交流会 ト）
ト
留学情報 経済発展の 大学
被爆関連情報 推進を支援 教育機関

8. 役員構成
Ｎ 役割 氏名 所 属 役割
Ｏ
１ 理事長 嘉藤 恵 特定非営利活動法人映像情報士協会 副理事長 当交流会総括・活動指示
２ 副理事長 神吉 直幸 日本アルマ貿易（株）代表 カザフスタン共和国におけ
る当交流会総括・活動推進
３ 理事 小早川 護 接客指導・管理者教育 コンスラ・キラ代表 海外コンサル
４ 理事 池田 進 アメージングアーク 海外コンサル・
５ 理事 小畠 知恵子 広島セミパラチンスク副世話人代表 被爆関連事業
６ 理事 星 正治 広島大学名誉教授理学博士 被爆関連事業
７ 理事 安元 隆子 日本大学国際関係学部教授 カザフ文化交流
８ 理事 香取 潤 ロシア語通訳・翻訳 ロシア語翻訳・通訳
９ 理事 上川内嘉久丸 市川日本語学院 語学研修生受入れアレンジ
１ 監事 河原 良幸 株式会社ＡＱＵＡＲＧＹ 業務執行状況監査
０
１ 監事 田中 健一 株式会社ＡＱＵＡＲＧＹ 業務執行状況監査
１

9. NGO日本カザフスタン 技術・文化交流会 連
絡先
名 称：NGO日本カザフスタン 技術・文化交流会（NPO申請中）
■日本
所在地：東京都渋谷区代々木2-32-2-304
代表者：嘉藤 恵
E-mail：jpnkaztecculexc@hotmail.co.jp
■カザフスタン
所在地：Jambul str.117 KB42 Almaty city, Kazakhstan
代表者：神吉 直幸
E-mail:naoyuki.kanki@googlemail.com