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機能テストの"自働化"
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Takeshi Kakeda
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JaSST 2009 Tokyo でSeleniumRCを用いた半自動化の発表をしました。当日はデモはできず。
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機能テストの"自働化"
1.
機能テストの機能テストの 自働化自働化 自動自動++手動テストケース共生による手動テストケース共生による 機能テストの現実的な自動化機能テストの現実的な自動化 2009.01.29 JaSST2009 (株) 永和システムマネジメント 懸田
剛
2.
懸田剛 かけだ たけし 2008/08 Agile20082008/08
Agile2008
3.
アジェンダ ●背景 ●試行内容 ●利点 ●課題 ●次へのTry ●まとめ
4.
自働化 とは ? 不良が発生した際に機械が自動的に停止し、後の工 程へ良品のみを送るようにすること、公式ページでは 通常の加工が完了したら機械を安全に停止させること も指すとしている。豊田佐吉が発明した自動織機に、 稼動中に糸が切れた際に自動で停止する装置が組み 込まれていたことに由来している。
5.
半自動化 Semi- Automatic
6.
背景 ● IBM JRE
1.5 ● Tomcat 5.x ● GWT 1.5 ● IBM Rational Team Concert 1.0
7.
TRICHORD
8.
自動
9.
手動 テスト管理ツールテスト管理ツール を使えば軽減を使えば軽減
10.
背景 - 課題 自動テストと自動テストと 手動テストの手動テストの 管理が分散管理が分散 手動テストの手動テストの 実施コスト大実施コスト大 自動化が自動化が 困難なケース困難なケース
11.
自働 ( 半自動
)
12.
試行内容 ●assertManuallyというメソッドを作成 ● 人がアサーションする ● JUnit+SeleniumRC内で利用 ●AssertManuallyの振舞 ●
1.テスターに目視する内容を提示する ● 2.テストする時間待つ ● 3.テストの結果がどうだったかをテスターに問う ● テストがまだ終っていない場合は再度2へ ● アサーションがOKなら次のステップへ ● アサーションがNGなら失敗で例外 ●設定で(自動+手動)、(自動のみ)を選択可能
13.
手動 + 自動テストの例
(1) Public class AcceptanceXXXTest extends TestCase { protected void setUp() { do_something(); //事前処理 } Protected void tearDown() { do_something(); //事後処理 } public void test_ログインが成功時ダイアログがアニメーションして表示されること() { //画面遷移などの自動処理 open_login(); input_id_and_password(“ user”,”pass” ); push_ok(); assertEquals(“ ”ログイン成功 , get_message()); // マニュアルモードなら手動実施 If (isManual()) { assertManually(“ ”ダイアログがアニメーションして表示しましたか? , “ (失敗時) ”ダイアログがアニメーションしませんでした ); } } } 通常のSeleniumRCの テストのように自動処理 手動で目視確認する内容を記述。 テストケースがテスターに 確認すべき内容を知らせる
14.
手動 + 自動テストの例
(2) Public class AcceptanceXXXTest extends TestCase { protected void setUp() { do_something(); //事前処理(データロードなど) } Protected void tearDown() { do_something(); //事後処理 } public void test_ログインが成功時ダイアログがアニメーションして表示されること() { //画面遷移など open_login(); input_id_and_password(“ user”,”pass” ); push_ok(); //マニュアルなら実行する If (isManual()) { showMessage(“ ”画像をドラッグして領域外にドロップしてください ); assertManually(“ ”カーソルのアイコンが禁止アイコンになりましたか? , “ ”アイコンが禁止アイコンになりませんでした ); } } } シナリオ部分も手動で テスターに実行してもらう 手動で目視確認する内容を記述。 テストケースがテスターに 確認すべき内容を知らせる
15.
3つの利点 管理管理 一元化一元化 段階的段階的 自動化自動化 一部一部))自動自動||手動手動(( によるによる 効率化効率化
16.
自動テスト 手動テスト 集約集約 管理一元化
17.
効率化 自動自動//手動の手動の 混在混在
18.
● 自動アサーションが難しい部分 ● 視覚効果 ●
形 ● レイアウト – etc ● 自動化できない処理 ● 外部環境への操作 ● 変更周波数の大きい箇所 半自動向け
19.
● 最初は半自動 ● 難易度の高い部分は手動検証 ●
検証後に自動化 段階的自動化 半自動 自動
20.
● 同一画面上に指示ダイアログを表示してしまう ● alert/confirmを何とかすべき ●
途中から、単一実行に難 ● 手動ミスのリカバリ ● バラバラに実行した時のテスト結果の扱い ● テスト開始時にテスト内容が不明 ● そのテストがどういうテストなのか直前まで分から ない 課題
21.
同一画面上に指示ダイアログ Public class AcceptanceXXXTest
extends TestCase { protected void setUp() { do_something(); //事前処理(データロードなど) } Protected void tearDown() { do_something(); //事後処理 } public void test_ログインが成功時ダイアログがアニメーションして表示されること() { //画面遷移など open_login(); input_id_and_password(“ user”,”pass” ); push_ok(); //マニュアルなら実行する If (isManual()) { showMessage(“ ”画像をドラッグして領域外にドロップしてください ); assertManually(“ ”カーソルのアイコンが禁止アイコンになりましたか? , “ ”アイコンが禁止アイコンになりませんでした ); } } } 実行時にダイアログが 表示してしまう
22.
● チートシートウィンドウ ● テスト手順はそちらに表示する ●
テスト結果のReRun対応 ● 実行前にテストのタイトルを表示する ● 汎用化 ● ツール、フレームワーク化 次への Try
23.
●自動+手動=半自動(自働) – コンピュータは単純作業を実施する – 人は複雑な作業と不良の確認を担当する ●現実的なオートメーション ●過度な自動化、妥協した手動化を防ぐ ●もう一工夫必要 まとめ
24.
御静聴 ありがとう ございました
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